mp24-1-001.jpg

 実に約10日ぶりの更新です。
 実は前回の更新をしていたあたりから花粉症に悩まされており、処方された薬の副作用と仕事の多忙さに伴う疲れが相俟って、仕事以外は寝てばかりの生活でした。それが落ち着いたところで「シンフォギアライブ2016」への参戦となったので、更に更新が遅れる事に…(汗)。
 ようやく一段落着いたので、今日から通常営業再開と行こうと思います。
(´-`).。oO(シンフォギアライブの詳細な話は、次のレビュー記事の前フリで…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、昨年3月に発売された「MP-24 スターセイバー」を紹介します。予約して購入したにもかかわらず、発売から約1年の時を経てようやく記事の掲載に踏み切れました。
 実はこのトイが、当ブログでは初めてのマスターピーストイのレビューとなります。マスターピースシリーズは2003年に発売された最初の商品である「MP-1 コンボイ」を買ったきり、全く買っていなかったのですが、このスターセイバーで約11年3ヶ月ぶりにマスターピースを購入しました。実はここ最近、タカラトミーの株主優待割引制度を利用して予約・購入したマスターピースが複数有るので、レビューは暫くの間マスターピース祭り状態になりそうです…(笑)。


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」と「di:stage」は、別売りです。
※本記事の文章内の「アニメ」は、登場作品である「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV(ビクトリー)」です。


■トイ概要
 このトイは、過去のトランスフォーマー作品に登場したキャラクターを現代の最新技術でリメイクする「マスターピース」シリーズのトイの1体として、2016年3月21日にタカラトミーより19,440円(税8%込)で発売されました。トイの仕様は、1989年に発売された「C-324 スターセイバー」(以下「旧トイ」)を、現代の最新技術でリメイクしたものです。
 なおこのトイは、2013年に行われた、マスターピース化されていない歴代総司令官の中から人気投票で1位を獲得した総司令官をマスターピース化する「Masterpiece Fan's Choice(マスターピース・ファンズチョイス)」という企画でスターセイバーが1位を獲得した事に伴って商品化されました。




mp24-1-002.jpg

 パッケージ表面。
 パッケージのサイズは縦約35cm×横約30cm×奥行約14cmで、マスターピースシリーズのトイとしては大型の部類に入るサイズです。
 パッケージのレイアウトは、黒い背景にスターセイバーのロボットモードとビークルモードの写真が掲載されている、マスターピースシリーズのパッケージでは定番のものです。




mp24-1-003.jpg

 パッケージ裏面。
 スターセイバーに関する解説文や各種ギミックの内容が掲載されている他、トイの実寸大の写真も掲載されています。




mp24-1-005.jpg mp24-1-004.jpg

 パッケージを斜め上から見た写真。
 上面には本トイの写真が掲載されていますが、側面には本トイの写真は掲載されていません。




mp24-1-006.jpg

 パッケージ底面には、セット内容と遊び方の注意事項が掲載されています。




mp24-1-007.jpg mp24-1-008.jpg
mp24-1-009.jpg

 取扱説明書は全16ページで、本トイの変形や遊び方の説明の他に、スターセイバーや武器に関する詳細な解説文も掲載されています。
 裏表紙には「Masterpiece Fan's Choice ~MP(マスターピース)スターセイバーの誕生~」というタイトルの記事が掲載されており、これまでに発売されたスターセイバーのトイが紹介されている他に、本トイや旧トイの開発画稿も掲載されています。




mp24-1-010.jpg mp24-1-011.jpg

 キャラクターカード。
 表面には取扱説明書の表紙イラストと同じイラストが掲載されており、裏面にはテックスペックが掲載されています。
 テックスペックの能力値は旧トイのパッケージに掲載されていた数値と同じです。旧トイのパッケージには「座右の銘」の掲載は有りませんでしたが、このキャラクターカードではアニメ劇中において出撃時や次回予告で喋っていた「LET'S SAY GO!」が座右の銘とされています。




mp24-1-012.jpg mp24-1-013.jpg
mp24-1-014.jpg

 本トイのセット内容一式。
 本体ロボットの「セイバー」と、スターセイバーになる際に必要となる「Vスター」の他に、主力武器の「セイバーブレード」を作る為の各種パーツ、銃の「セイバーレーザー」、シールド、ディスプレイパーツ、そして「ブレイン」が付属しています。




mp24-1-015.jpg mp24-1-016.jpg
mp24-1-017.jpg

 セイバーのビークルモード。小型のジェット機に変形します。
 デザインは旧トイのデザインを踏襲しつつも、全体的に引き締まったデザインになっています。




mp24-1-018.jpg

 セイバーのビークルモード底面。
 機首底面と機体後部底面にはランディングギア(着陸脚)が有り、収納や転がし走行も可能になっています。




mp24-1-019.jpg mp24-1-020.jpg

 ブレイン。アニメの設定では「勇気のブレイン」とされています。
 全高約3cmという小さなサイズでありながら、デザインはアニメのデザインに準拠したものになっており、設定カラーも塗装でしっかり再現されています。




mp24-1-021.jpg

 ブレインは肩と股関節に可動機構が有り、腕や脚を前後に動かす事が出来ます。




mp24-1-022.jpg

 ブレインは旧トイと同様に、セイバーのコックピットに搭乗させる事が可能です。




mp24-1-023.jpg mp24-1-024.jpg
mp24-1-025.jpg mp24-1-026.jpg
mp24-1-027.jpg mp24-1-028.jpg
mp24-1-029.jpg

 セイバーのロボットモードへの変形は、以下の手順で行います。
 ①ブレインをコックピットから取り出し、機首部分を取り外し、主翼と尾翼を畳む。
 ②機体側部を変形して、腕にする。
 ③機体後部を変形して、脚にする。
 ④キャノピー部分を後方にスライドする。
 ⑤胸部中央のカバーを開き、ブレインをセットする。
 ⑥胸部中央のカバーを閉じる(連動して顔が出現します)。
 ⑦機首部分を変形して、左肩に取り付ける。
 なお、説明書ではビークル→ロボットの手順しか記載されておらず、ロボット→ビークルの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




mp24-1-030.jpg

 セイバーのロボットモード前面。全高は約17cmあります。
 機体中央部が上半身に変形し、機体後部が脚部に変形するという、旧トイと同様の変形機構ですが、プロポーションがアニメ劇中のイメージに近いデザインになっています。




mp24-1-031.jpg

 セイバーのロボットモード後ろ。
 ビークルモードの機首部分は左肩に取り付けるよう指示されていますが、右肩に取り付ける事も可能になっています。




mp24-1-032.jpg

mp24-1-033.jpg mp24-1-034.jpg

 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は旧トイと同様に、ブレインをセットする事で顔が出現する「ブレインセット」のギミックが再現されていますが、造形はアニメのデザインに忠実な造形で、ブレインセットギミックが有る事は分かりにくくなっています。




mp24-1-035.jpg mp24-1-036.jpg

 セイバーのロボットモードの可動機構は首、肩、肘、手首、股関節、膝に有り、これらの部分が動きます。
 手首は親指を除く4指が一体で動く可動機構が設けられており、これによって武器を手に持たせる事が出来ます。




mp24-1-037.jpg

 セイバーレーザーを持たせた状態。
 画像では右手に持たせていますが、左手に持たせる事ももちろん可能です。




mp24-1-038.jpg mp24-1-039.jpg

 セイバーブレード(小)を持たせた状態。
 グリップ(小)にブレードを取り付けて持たせます。ブレードは大・小のどちらでも取り付けが可能です。




mp24-1-040.jpg mp24-1-041.jpg

 左肩の機首部分を変形した後にブレード(大)を取り付ける事で、セイバーブレード(大)を作る事が出来ます。
 セイバーブレード(大)もセイバーブレード(小)と同様に、持たせる事が可能です。




mp24-1-042.jpg

 ここからは、セイバーのアクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、セイバーレーザーで銃撃するポーズ。脚を横に開く事は基本的に出来ませんが、太腿を90°横に向けて関節の向きを変えれば、脚を横に開く事が出来るようになります。




mp24-1-043.jpg

 2枚目は、セイバーブレード(小)で攻撃するイメージでのアクションポーズ。
 このトイは「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」に対応した構造になってはいませんが、「di:stage」のグラップユニットを使用して腰と接続すれば、様々なディスプレイが可能になります。




mp24-1-044.jpg

 3枚目は、セイバーブレード(小)とセイバーブレード(大)を持たせて、二刀流でのポーズ。
 セイバーブレード(大)を作るとセイバーブレード(小)のパーツ一式が余る為、このような装備にする事も可能です。




 今回はここまで。
 次回の「後編」では、スターセイバー形態をはじめとした、残りのギミックを全て紹介します。

2016年3月6日追記:「後編」を掲載しました。
 ・「MP-24 スターセイバー」レビュー(後編)