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 明日と明後日の2日間、いよいよ舞浜アンフィシアターで「トランスフォーマーFES 2016」が開催されます!
 管理人が1日目に参戦するのは、以前のレビュー記事の前フリで書いた通りです。この日のイベント内で開催される「ビーストウォーズ復活祭」にももちろん参戦します。
 ビーストウォーズ復活祭には当初、岩浪美和さん(音響監督)、山口勝平さん(ラットル役)、加藤賢崇さん(ワスピーター役)の3名のみが出演すると発表されていましたが、先日、出演者に中村大樹さん(ライノックス役)、千葉繁さん(メガトロン役)、柚木涼香さん(ナビ子&ブラックウィドー役)、そして大河ドラマ「真田丸」に出演した事でも最近話題になった高木渉さん(チータス役)の4名が追加されました。当初は「キャスト2人+音響監督」だったところが、出演者の追加によって「キャスト6人+音響監督」になり、更に騒がしい賑やかで楽しいイベントになるのではと期待しています。
(´-`).。oO(限定トイはどうしようか検討中…)
(´-`).。oO(株主優待割引に慣れてしまったからなぁ…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「トランスフォーマー アドベンチャー」のトイシリーズの一つである「アドベンチャーシリーズ」より、「TAV41 グラビティ&オプティマスプライム重力アーマー」を紹介します。

関連記事:
 ・「TAV40 アイアンジャム&バンブルビー鋼鉄アーマー」レビュー(2016年5月4日更新)
 ・「TAV33 オプティマスプライムシュプリームモード」レビュー(2015年12月24日更新)
 ・「TAV21 オプティマスプライム」レビュー(後編)(2015年8月26日更新)
 ・「TAV21 オプティマスプライム」レビュー(前編)(2015年8月24日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイは、全て別売りです。


■キャラクター設定
 「オプティマスプライム」は、2015年3月15日よりCS放送「アニマックス」やYouTube、ニコニコ動画で放送・配信が開始された「トランスフォーマー アドベンチャー」に登場するキャラクターです。
 アニメでは、第1シーズンでは過去の戦争で行方不明になった伝説の司令官として幻影で登場し、ストーリーの要所で「バンブルビー」を導く役割を果たします。続く第2シーズンでは「プライムのエリア」での修行の後にプライム達のスパークを注入されて「シュプリームモード」となり、地球に降り立った強敵「メガトロナス」との決戦に臨みます。
 アニメでの声優は、「トランスフォーマー カーロボット」の「ブラックコンボイ」や、「トランスフォーマー ギャラクシーフォース」の「ギャラクシーコンボイ」を演じた他、実写映画第1作「トランスフォーマー」では「ジャズ」の吹き替えを担当した、「楠大典」さんが担当しています。

■トイ概要
 このトイは、2016年4月29日に、タカラトミーより2,700円(税8%込)で発売されました。
 トイの仕様は、先行して海外で発売された「MINICON BATTLE PACK(ミニコンバトルパック、以下カナ表記)」シリーズのオプティマスプライムと「DECEPTICON BLUDGEON(ディセプティコンブラジオン、以下カナ表記)」のセット商品で、ミニコンバトルパックシリーズ版とは一部の仕様等が異なっています。




■パッケージ

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 パッケージ表面。
 パッケージはブリスターで梱包されています。サイズは縦約20cm×横約22.5cm×奥行約5.5cmで、本トイと同時に発売されたアーマーとマイクロンをセットにしたアドベンチャーシリーズのトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 オプティマスプライム本体とグラビティはロボットモードで梱包されています。また台紙部分にはオプティマスプライムのイラストが描かれていますが、このイラストはこれまでに「TAV21 オプティマスプライム」(以下「TAV21」)のパッケージにも使用されています。




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 パッケージ裏面。
 オプティマスプライムとグラビティの全ての形態や活躍を描いたイラストが一面全体にわたって掲載されている他、プロフィールには本トイの設定が書かれています。なお、イラストの中の重力アーマーを装備したオプティマスプライムの後ろには「ハイパーサージオプティマスプライム」が幻影のように描かれています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 右側面には本トイが完全変形出来る事が写真と共に掲載されており、また左側面には流通の関係上必要な情報が掲載されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。
 注意文の中には、「この商品は、トランスフォーマークロニクルには対応していません」という文章が掲載されています。本トイにはトランスフォーマーコードが描かれたシールが貼付されてはいるものの、そのコードはスマートフォンアプリ「トランスフォーマーチャンネル」でスキャンしてもトイが登録されないものとなっています。




■オプティマスプライム

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 ビークルモード。トレーラートラックに変形します。
 デザインはこれまでに発売されたオプティマスプライムのトイと同様にアニメでのデザインを再現したものとなっていますが、コンテナ部分のカラーリングは塗装箇所が殆ど無い簡素なものとなっています。




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 ビークルモード底面。
 殆どの肉抜き穴がこの面に集中している他、ロボットモードの後頭部が隠れずに見えてしまっています。




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 TAV21のビークルモードと。
 サイズはTAV21の方が圧倒的に大きいサイズです。本トイのコンテナはTAV21に比べると塗装箇所は圧倒的に少ないですが、モールドはTAV21のそれに似通っている部分が少し見受けられます。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、4ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①キャブ部分を底面に向けて倒し、頭部と胸部を出す。(第1ステップ)
 ②コンテナ上半分を変形して、腕にする。(第2〜第3ステップ)
 ③コンテナ下半分を左右に分割して、脚にする。(第4ステップ)
 なお、説明書ではロボット→ビークルの手順とビークル→ロボットの手順を別々に記載しています。




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 ロボットモード前面。頭頂高は約10cm、全高は約11cmあります。
 ビークルモードのキャブ部分が上半身に変形し、コンテナ部分が腕と脚に変形します。デザインはシュプリームモードにパワーアップする前のオプティマスプライムを元にデザインされており、簡素な変形機構でありながらも、劇中のオプティマスプライムのデザインをしっかり再現しています。




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 ロボットモード後ろ。
 フクラハギ部分は変形機構の関係もあって穴が多い形状になっています。キャブ部分はほぼそのまま背部パーツとなります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は1パーツでの成型となっており、額とフェイス部分には塗装が施されています。口元はマスクを装着していない状態で作られており、これは同シリーズのオプティマスプライムのトイとしては初めての事となります。




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 左肩には「トランスフォーマー アドベンチャー」シリーズでは定番の「トランスフォーマーコード」が描かれたシールが貼付されています。
 このコードはスキャンしても本トイが「トランスフォーマークロニクル」に登録されないのは、前に述べた通りです。




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 ロボットモードの可動箇所は首、肩、肘、股関節、膝に有り、これらの部分が動きます。
 肘、股関節、膝にはボールジョイントが採用されている他、肩には2ヶ所の可動箇所が有り、簡素な構造でありがらも広い可動範囲を確保していますが、ボールジョイント部分の保持力はそれほど高くない為、大きな武器を持たせると倒れてしまう恐れが有ります。




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 ロボットモードの手首は5mm径となっており、同シリーズの他のトイに付属している武器の殆どが装備可能になっています。




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 TAV21のロボットモードと。
 TAV21の全高は本トイの約3倍あります。キャブが上半身に変形してコンテナ部分が腕と脚に変形する等、変形機構には似通っている部分も多く見られますが、TAV21のコンテナ搭載ギミックが本トイではオミットされているおかげで、TAV21よりも脚が短くバランスの取れたプロポーションになっています。




■グラビティ

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 バレットモード。
 球のような形に変形します。「バレット」の意味についてはパッケージ・説明書共に詳細な記載が無く、またアルファベット表記も有りませんが、恐らくは「弾丸」や「小さな玉」を意味する「BULLET」の事と思われます。
 ミニコンバトルパックシリーズ版のディセプティコンブラジオンは、ディセプティコンに属するミニコンという設定でしたが、グラビティはオプティマスプライム達オートボットに味方するマイクロンという設定になっています。またカラーリングもディセプティコンブラジオンから大幅に変更されており、オプティマスプライムの配色に似たカラーリングとなっています。




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 バレットモードからロボットモードへの変形は、1ステップで行います。大まかな手順は以下の通りで、2つの手順を1ステップに纏めて掲載しています。
 ①後部上半分を左右に分割して開く(これに連動して頭部と脚がせり出す)。腕を出して広げる。
 ②両手を下に向ける。
 なお、説明書ではロボット→バレットの手順のみを掲載しています。




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 ロボットモード。全高は約5cmあります。
 バレットモードから頭部、腕、脚が展開する、シンプルな変形機構です。左肩にはトランスフォーマーコードが印刷されたシールが貼付されています。
 可動機構は変形機構の関係で腕を90°動かす事が可能ではあるものの、それ以外の可動機構は有りません。




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 ロボットモード頭部。
 兜を被ったようなデザインになっており、目の下には口のようなモールドも有ります。




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 グラビティの背部中央には、5mm径のピンが有ります。
 これはディセプティコンブラジオンには無い本トイ独自の仕様で、これによりオプティマスプライムと連動した遊びが可能になっています。




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 前述のピンを利用して、グラビティをオプティマスプライムに持たせる事が出来ます。
 画像ではロボットモードの状態で持たせていますが、バレットモードの状態で持たせる事も可能です。




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 オプティマスプライムとグラビティのトランスフォーマーコードは同じものが貼付されています。
 これをスマートフォンアプリ「トランスフォーマーチャンネル」でスキャンしても本トイが登録されないのは前述の通りですが、バンブルビーがお礼と他商品の宣伝をするメッセージが出現します。




■重力アーマー

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 重力アーマー一式。
 6つのアーマーパーツと武器1個の、計7つのパーツで構成されています。説明書では各アーマーパーツは①〜⑥の番号で分けられ、また武器は「アーマー武器」という名称で記載されています。
 開封後、頭部のアーマーパーツ(③)を胸部のアーマーパーツ(④)に取り付けて画像のような頭部・胸部一体のアーマーパーツにしますが、一度取り付けると取り外しが困難になります。




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 オプティマスプライムに重力アーマーを装着した状態。
 頭部、胸部、前腕、脛にアーマーを取り付けます。アーマー装着によって、四肢に爪のようなものと各部に鱗のようなディテールを有する、爬虫類を彷彿とさせるフォルムに変わります。




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 重力アーマー装着状態のバストアップ。
 頭部は騎士の兜を思わせるヘルメットが付き、口にはマスクが装着されます。頭部と胸部のアーマーは前述の通り一体になっている為、この状態にすると首を動かす事が出来なくなります。




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 頭部のアーマーは前に倒すことが可能になっており、これによって頭部だけアーマー非装着の状態にする事が出来ます。
 この状態にすると、首を動かす事が出来るようになります。




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 アーマー武器と、TAV21に付属しているアックスとの比較。
 本トイのアーマー武器の刃は、TAV21のアックスのそれに似たデザインになっています。




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 6つのアーマーは、アーマー武器に取り付ける事も可能です。
 両前腕と両脛のアーマーをアーマー武器の刃に取り付け、その後部に胸部のアーマーを取り付けます。
 説明書の記述によれば、これによって武器がパワーアップするという設定になっているそうです。




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 説明書には記載されていませんが、オプティマスプライムのビークルモードのコンテナ天面に武器を取り付ける事も可能です。
 アーマー武器の柄に有るダボを、コンテナのレッド成型のパーツ(ロボットモード時の右肩パーツ)に有るダボ穴にはめ込んで取り付けます。画像ではアーマーを取り付けた状態の武器を取り付けていますが、アーマーを取り付けていない状態でももちろん取り付けられます。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、オプティマスプライムのビークルモードのコンテナ側面には5mm径のピン受け穴が有る為、ここにグラビティを取り付ける事が可能です。
 これにより、オプティマスプライム、グラビティ、重力アーマーを一つに纏める事が出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、重力アーマー装着状態でアーマー武器を両手持ちしているイメージでのポーズ。オプティマスプライムの可動範囲の関係でアーマー武器を両手持ちさせる事は出来ませんが、左手を柄尻に添える事で両手持ちしているように見せる事が出来ます。




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 2枚目は、オプティマスプライムがグラビティと武器を持って佇むイメージのポーズ。
 オプティマスプライムにグラビティを持たせた状態でも、様々なイメージでのポージングが可能になっています。




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 本セットの内容物一式。
 オプティマスプライムはミニコンバトルパック版から大きく変更されていませんが、付属しているマイクロン(ミニコン)は設定・カラーリング共に大幅に変更されています。




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 同シリーズの「TAV40 アイアンジャム&バンブルビー鋼鉄アーマー」と。
 劇中ではオプティマスプライムの方がバンブルビーよりも大きいサイズでしたが、この2つのトイは価格が同じ事から、両者のサイズはほぼ同じになっています。




 以上、TAV41 グラビティ&オプティマスプライム重力アーマーでした。

 これまでアドベンチャーシリーズで発売されたオプティマスプライムのトイは、EZコレクション版と大型トイのみだった為、変形だけでなく可動やギミックまで楽しめる低価格帯のトイは、今回が初となります。
 本トイは同時に発売されたアーマーパーツとマイクロンのセット商品と同様に、変形+可動、そしてアーマーパーツやマイクロンのギミックでも楽しめるようになってなっており、単体でも非常にプレイバリューの高いトイになっています。またオプティマスプライム本体は変形機構や可動機構においてストレスを感じる部分は無く、その点でも良いトイだと思います。
 残念な点は、アーマー武器にアーマーパーツを合体させた状態でオプティマスプライムに持たせると、取るポーズによってはオプティマスプライム本体が武器の重量を支えきれずに倒れてしまう点です。ただ、そうなってしまうポーズは割と限られている為、これについてはさほど問題にはならないと思います。また、武器をコンテナに取り付けられる点が説明書に記載されていない点については、5mm径ピンを使わない接続方法である事を考えると、書いてくれた方が親切だったのではないかと思います。
 本トイは既存のアドベンチャーシリーズのオプティマスプライムのトイで遊んだ事が有る人でも当然楽しめるものになっていますが、変形、可動、アーマー装着のいずれにおいてもあまり難しいものにはなっていない為、トランスフォーマートイ初心者の方でも楽しめるトイになっていると思います。





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