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 今回は、前回より続く「トランスフォーマーFES 2016」のイベントレポ、パート2です。今回はトイ関係の展示を中心に紹介します。
 上の写真は、会場に展示されていた「MP-32 コンボイ(ビーストウォーズ)」の試作品です。この試作品はこれまでに玩具・模型関係のイベントで何度もお披露目されてきましたが、管理人はそれらのイベントに行く事が出来なかった為、これまで実物を見る事が出来ませんでした。既に(タカラトミーモールで)予約した事もあって、試作品を実際に見てみたいと常々思っていたのですが、今回ようやく見る事が出来ました。

関連記事:「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート1)(2016年5月10日更新)


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 「ビーストウォーズキャラクターイラストコーナー」の向かいには、近年のトランスフォーマーの展示イベントでは定番になりつつある「トランスフォーマーラボ」が有りました。
 今回のテーマは「歴代司令官トイシリーズ展示」として、歴代のサイバトロン(オートボット)の司令官のトイを展示しており、パネルには日本で展開されたトランスフォーマーの作品で活躍した歴代司令官が、イラストと共に紹介されていました。




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 歴代司令官のトイは、柱に付いているテーブルを利用して、円状に配置されていました。
 実写映画シリーズのオプティマスプライムが複数点展示されていた一方で、パネルに描かれているフォートレスマキシマスやダイアトラスは展示されていませんでした。また「ビーストウォーズリターンズ」のコンボイは、日本での展開当時には既に生産終了していた「エアアタックオプティマスプライマル(AIR ATTACK OPTIMUS PRIMAL)」のみを展示していました。
 一見すると不揃いに見えるこの展示ですが、、タカラトミーの幸日佐志(ゆき・ひさし)さんによれば、この展示は「あるコンセプト」に従って並べられていたとの事です。管理人は分かりませんでしたが、どうやら手掛けた開発担当者ごとに纏められているようです。







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 トランスフォーマーラボを挟んだ「ビーストウォーズキャラクターイラストコーナー」の向かいのには、ビーストウォーズシリーズのトイがシリーズ毎に展示されていました。
 「ビーストウォーズリターンズ」は商品数が少なかった為か、単独での展示はされておらず、ビーストウォーズのライセンス商品と一緒に展示されていました。




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 「ビーストウォーズメタルス」のショーケースには、トイと一緒に当時のアフレコ台本も展示されていました。なおこの台本は、アドリブ部分の書き込みが無い貴重なものなのだそうです。
 タカラトミーの幸日佐志さんによれば、現存しているビーストウォーズメタルスのアフレコ台本は、この一冊だけではなかったそうです。幸さんのツイートの画像では第14話「バナナはどこ?」と第26話(最終話)「バナナをわすれた!」の台本が有りませんが、この2つのエピソードは既に放送したエピソードの映像を使い回して作った「リミックス」の回だった為、ちゃんとした台本は元々存在していなかったのかもしれません。






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 ショーケースの間には、コンボイ、ライオコンボイ、メタルスコンボイのタペストリーが掲出されていました。
 なお、コンボイは他の作品のコンボイと区別する為か、「Gorrila Convoy(ゴリラコンボイ)」という名前が書かれています。




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 ビーストウォーズシリーズのショーケースの隣にはキュートランスフォーマーのショーケースが有り、これまでに発売されたコラボ商品を含むすべてのトイが展示されていました。




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 キュートランスフォーマーのショーケースの隣には、「トランスフォーマー博」の会場でも展示されていたキュートランスフォーマーのバンブルビーのスタチューが展示されていましたが、ビークルモードのルーフとロボットモードの両肩には今年3月に発売された「やわらかトランスフォーマー」が置かれていました。




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 トランスフォーマーラボの隣には、今後発売予定の新商品の展示コーナーが有りました。
 また、ショーケースの下には、物販会場で販売されている限定トイを宣伝する紙が貼られていました。




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 「トランスフォーマー アドベンチャー」の新商品である「TAV50 ハイパーサージオプティマスプライム」(6月下旬発売予定)は、この展示の中では唯一ショーケースに入れられていない状態で展示されていました。
 展示はロボットモードのみで、パートナーマイクロンの「エアロボルト」と合体した状態で展示されていました。カラーリングは海外版とは異なっており、上半身を中心に日本版独自のカラーリングに変更されています。
 この試作品は本イベント開催前に一部児童誌に写真が掲載されたものの、実物の展示はこれが初となります。




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 マスターピース版の「インフェルノ」。タカラトミーモール限定の「MP-14+ アラート(アニメカラーエディション)」の商品紹介ページの中で今冬発売予定である事がほのめかされていましたが、商品名等は一切公表されていませんでした。その為、商品名の発表、試作品展示共に本イベントが初となります。
 「MP-14+ アラート(アニメカラーエディション)の商品ページでは「今冬発売予定」とされていましたが、この展示では「発売日未定」で、また「参考出品」となっています。




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 「トランスフォーマーレジェンズ」からは、7月に発売予定の「LG21 ハードヘッド」「LG22 スカル」「LG23 ガルバトロン」の3体が展示されていました。
 3体とも、小型ロボットが頭部に変形して合体する「ヘッドマスター」ギミックを搭載していますが、1987年に発売されたヘッドマスターシリーズの頭部よりも小さい頭部になるようです。




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 「ユナイトウォリアーズ」シリーズの最新作である「UW-07 ブルーティカス」(6月発売予定)は、分離形態である5体のコンバットロンのロボットモードと一緒に展示されていました。




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 「MP-32 コンボイ(ビーストウォーズ)」(10月発売予定)は、未彩色の試作品が展示されていました。
 ロボットモードは武器を展開してアクションポーズを取った状態で展示されており、その足元には付属品が置かれていました。またビーストモードは「(体毛を再現する)水圧転写のテストサンプル」との事で、このトイのビーストモードではありませんでした。
 コンボイのトイは、テレビアニメ本放送当時に販売された「C-1 コンボイ」の他に、それを小型化したものが「ロボットマスターズ」シリーズ等で発売されていますが、このマスターピース版は「C-1 コンボイ」よりも全体的にやや小型かつスリムなプロポーションとなっています。




 今回はここまで。
 最終回となる次回の「パート3」では、「ビーストウォーズ復活祭」の内容を紹介します。

2016年5月14日追記:「パート3」を掲載しました。
 ・ 「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート3)