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 今回は、「トランスフォーマーFES 2016」のイベントレポ、パート3です。今回は、1日目の最大の目玉であったであろうステージイベント「ビーストウォーズ復活祭」の内容を紹介します。
 なお、前回の記事の最後で「最終回となる次回の『パート3』」と書きましたが、文章が予想外に長くなってしまった為、当初の予定を変更して、前後編に分けて掲載します。その為、このイベントレポはパート4まで続きます。
 今回のレポは箇条書き形式で紹介します。これは管理人が書きやすい事に加えて読む人も読みやすいのではと思い、試験的にやってみました。今回の書き方についてはメールやツイッターでご意見を頂ければ、次回(いつになるか分かりませんが…)以降のイベントレポに反映したいと思います。
 上の写真は、前回の展示の中の「ビーストウォーズリターンズ」のトイ展示の一部です。前回の記事では取り上げませんでしたが、一部のトイにはスタンドが取り付けられ、飛行しているイメージでディスプレイされていました。一昨年のトランスフォーマー博では見られなかったこのディスプレイには、担当者の方のこだわりを感じました。

関連記事:
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート2)(2016年5月12日更新)
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート1)(2016年5月10日更新)


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 ステージイベントの待機列は、17時頃に会場外で形成され始めました。
 会場は予定通り18時頃で、開演も予定通り19時からでした。


■開演前アナウンス
 ・ナビ子(声:柚木涼香さん)がアナウンス。
 ・出だしから、タイトルの「復活祭」を「生誕祭」と言い間違えかけるアクシデント。
 ・20年経ってテレビ放送当時の子供たちが成長した事に触れつつも、「『大きく』なった」「一皮剥けた」等の意味深な下ネタを
  混ぜる。
 ・イベント中の注意事項を説明しつつも、こちらでも「(照明について)暗い方が好き」という意味深な発言。

■オープニング
 ・第22話「ストップ・ザ・くしゃみ」のオープニング映像を上映。
 ・上映の途中で、ステージ中央の奈落から山口勝平さん(ラットル役)、加藤賢崇さん(ワスピーター役)、千葉繁さん(メガトロン役)、
  中村大樹さん(ライノックス役)、岩浪美和さん(音響監督)の5名が回りながら登場。キャスト陣は皆ハイテンション。
 ・出演者の挨拶の中で、山口さんが「淫獣爆弾」発言。更に「イボンコペッタンコ」の掛け声で会場全体が「イボンコペッタンコ」の
  コール。
 ・千葉さん、挨拶の中でエビチャーハン発言。
 ・岩浪さん、挨拶の中で「最初から台本通りにやっていない」と発言。
 ・柚木さんが出ていなかった事から、加藤さんは「(観客は)皆ユズユズ王国の国民」と言いつつ、柚木さんを呼ぶ為に「『ナビ子』と
  呼ぼう」と提案。しかし呼ばれて出て来たのは高木渉さん(チータス役)。
 ・高木さん「俺もイボンコペッタンコやりたかった」と発言。
 ・加藤さん、高木さんの大河ドラマ「真田丸」出演をネタにして「チーターがタイガー(大河)になった」
 ・高木さん登場後のトークの後に、柚木さんがようやく登場。
 ・加藤さんの「コンボイは(このイベントに)出ません」発言を受けて、高木さん「イボンコはペッタンコだから」
 ・物販会場で販売されていたパンフレットの内容を簡単に紹介。その中の子安武人さん(コンボイ役)の「新作をやりたい」という
  コメントについて、岩浪さんは「無いんじゃないかな。おもちゃ売りたいだけだし。」と否定。
 ・キャスト陣から「今日の岩浪さんはいつもの服装じゃない。いつもは裸足で短パンが普通」という証言。
 ・加藤さん、中村さん、岩浪さんは同い年。
 ・千葉さん、番組開始当初に岩浪さんから「シロアリになって欲しい」と言われたと証言。シロアリとは「初っ端から一気に壊さずに、
  端から徐々に壊して行く」という意味。その為、岩浪さんが皆悪いとの事。
 ・岩浪さん、「(音響監督としての実績もある)千葉さんがアドリブで『グリコー!』と言った為にNGを出した事が有る。音響監督を
  やってる人ならNGになるのは分かるはずなのに、やっていた」という内容の証言。
 ・劇中のアドリブでの「品川区のりゅうのすけ君」は、山口さんの息子。会場の隅の方の観客席におり、山口さんにしつこく呼ばれて
  渋々挙手。
 ・放送から20年が経ち、後輩の声優から「昔ビースト見てました」と言われる事が多くなった。その一人である小野大輔さんが、この
  イベントに行きたいと言っていたそう。
 ・柚木さんはビーストウォーズがデビュー作。当初はバイトでやっていた。柚木さんを起用したのは「一般人の声も入れたい」という、
  岩浪さんの意向。「永椎は本名」という内容の発言から、当初クレジットされていた「永椎あゆ美」は本名の模様。
 ・柚木さんはデビュー当初、声優事務所に所属していなかった為、高木さんが所属するアーツビジョンへの所属が検討されて
  いたが、高木さんから「毛が生えていたら入れない」と言われ、千葉さんが所属する81プロデュースに所属。
 ・柚木さん、事務所に入った後の声優の仕事の中で、「台本通りに演じるのが普通」「『ビーストは普通じゃない』と言われた」と証言。

■名場面ベスト10
 ・「ビーストウォーズ復活祭への道」でも紹介されていた名場面ベスト10を、お便りと共に紹介するコーナー。
 ・加藤さん、他の出演者に「ビーストウォーズ復活祭への道」について簡単に紹介。「上坂すみれさんという、…」と話していた事
  から、キャスト陣は上坂さんを知らない模様。また番組の内容については「見当がつかない」と低評価。
 ・順位は以下の通り。
   ・10位 … 第19話「よみがえれビーストパワー」
   ・9位 … 第2話「倒せデストロン」
   ・8位 … 第20話「ジャングルぐるぐる」
   ・7位 … 第25話「恐怖の大王現る!」
   ・6位 … 第26話「平和を守るために…」
   ・5位 … 第22話「ストップ・ザ・くしゃみ」
   ・4位 … 第21話「不死身のスタースクリーム」
   ・3位 … メタルス第8話「あばよッ!」
   ・2位 … 第11話「さよならラットル!?」
   ・1位 … メタルス第26話「ファイナルリミックス・バナナをわすれた!」
 ・10位のシーン上映中、メガトロンの「ピアノのお稽古」のセリフで大爆笑。劇中で歌っていた「デストロン、強い!サイバトロン、
  弱い!」は、岩浪さんの作詞。
 ・9位のシーンについて「今までのトランスフォーマーとは違う」というお便りを紹介。千葉さんはこのシーンについて「シロアリはまだ
  だから、つまらない」とコメント。
 ・8位のシーンのアドリブについて、(セリフの)隙間が有るので、後で(アドリブで)埋めるよう指示が有ったとの証言。
 ・7位のシーンについて「『人生じゃなくてネズミ生』のセリフに合わせてテロップを入れるのが画期的だった」というお便りを紹介。
  このシーンについて岩浪さんから「オリジナル(原語版)がつまんない事言ってた」との証言。
 ・千葉さんがアドリブで「石丸電気」を入れた為、岩浪さんが「やめて」と言った事が有る。それを受けて「石川さん」に変更。
  千葉さんによれば「収録前に秋葉原に行ってた」との事。
 ・第6位のシーンについて、「ヒーローが死ぬ衝撃の展開にビックリ」というお便りを紹介。
 ・第6位のシーンについて、岩浪さんから「(無印終了時点で)メタルスの放送は確定していた。おもちゃを売る為に、エンディングで
  コンボイはまだ生きている事を窺わせるセリフを入れた」との証言。
 ・千葉さん、第6位まで見終わって「ここまでで覚えている部分は1カットも無い」と発言。
 ・第5位のシーンについて、岩浪さんから「元々有ったストーリーがシリアスでボツになり、その代わりにこのエピソードが作られた」
  との証言。
 ・第4位のシーンについて、スタースクリームがザ・ムービーや2010に続いて本作品でも登場した事に感激するお便り。
 ・第4位のシーンに関連して、加藤さんが、スタースクリームを過去の作品に登場していた「風来坊」と紹介。しかしキャスト陣からは
  「分からない」の反応。
 ・スタースクリームの声が矢尾一樹さんだった事から、ゲストが豪華だったと振り返る出演者。八奈見乗児さん(シークランプ役)の
  「ポチッとな」は強く記憶に残っていた模様。
 ・第3位のシーンについて「子供の頃、テレビを見て初めて泣いた」とのお便り。岩浪さんによれば、キャラクターが死ぬと玩具の売れ
  行きに影響するとの事で、死ぬシーンについては(恐らくは死んだという事を極力感じさせないように)相当な注意を払った模様。
  しかしダイノボットが死ぬシーンについては「避けられなかった」との事。
 ・第2位のシーンに関連して、ラットルの話。加藤さんは「しょげるシーンが多い」という印象だったが、山口さんは「(チータス役の)
  渉としりとりしてる事が多かった」という印象。
 ・第2位のシーンでラットルが歌っていた事に関連して、岩浪さんより、劇場版でラットルが「困っちゃうな~♪」と歌ったアドリブが、
  後でJASRACに見つかって30万円支払う事になったという証言。
 ・「ビーストウォーズリターンズ」の時に多かった、「チンチン(性器)」のアドリブに関する話。岩浪さんから「チンポ」は卑猥に
  聞こえるからダメで、「チンコ」はOKという指示が有った他、呼び方については真面目に考えていたとの事。また、呼び方について
  現場では「チンポ派」と「チンコ派」に分かれていたとの事。なお柚木さんは「私はチンコ派。だって可愛いから」と発言。
 ・山口さんと高木さんが、収録前に謎のしりとりをしていたとの事。
 ・1位のシーンについて、発表終了後に岩浪さんから「本編じゃない」のツッコミ。
 ・岩浪さんから、メタルス第26話「ファイナルリミックス・バナナをわすれた!」が生まれた経緯に関する話。一緒にご飯を食べていた
  時に高木さんが「豊臣秀吉のモノマネが出来る」と言っていた事から発想を得て、「最後にチータスが豊臣秀吉のモノマネをして
  勝利するモノマネ大会」をやる事に決めた模様。
 ・高木さん、大河ドラマに出演した事について「(アドリブで)『大河や月9に出たい』と言っていたが、叶った」
 ・加藤さんはメタルス第26話のリハーサルで「貴花田(現:貴乃花親方)」のモノマネをやっていたという話。そして実演。
 ・柚木さんはメタルス第26話でピカチュウのモノマネをしていた事について触れられるも、ご本人は覚えていなかった模様。岩浪さん
  はこのモノマネについて「今やったらShoPro(小学館集英社プロダクション)に怒られる」と発言。




 今回はここまで。
 最終回となる次回の「パート4」では、ビーストウォーズ復活祭の後半を紹介します。

2016年5月17日追記:「パート4」を掲載しました。
 ・ 「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート4)