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 今回も前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは、タカラトミーモール限定の「UW-06 グランドガルバトロン」のレビュー、パート4です。今回は、グランドガルバトロンの腕や脚となる偵察兵・ゾンビウォーブレークダウンを紹介します。
 前回紹介したカースアルマダスラストの元になったアルマダスラストが活躍した「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」や、このゾンビウォーブレークダウンの元になったウォーブレークダウンが活躍した「超ロボット生命体 トランスフォーマープライム」は、どちらも管理人はリアルタイムで視聴していただけでなく、トイも色々購入していました。それだけにどちらも思い入れの有る作品ですし、両キャラ共に劇中では濃いキャラクターだった為、強く記憶に残っています。どちらの作品もG1シリーズやビーストウォーズシリーズよりも後に展開された作品の為、トイのリメイクはまだあまりされておらず、そんな中で発売されたこれら2体のトイは、個人的に感慨深いものとなりました。

関連記事:
 ・タカラトミーモール限定「UW-06 グランドガルバトロン」レビュー(パート3)(2016年5月23日更新)
 ・タカラトミーモール限定「UW-06 グランドガルバトロン」レビュー(パート2)(2016年5月20日更新)
 ・タカラトミーモール限定「UW-06 グランドガルバトロン」レビュー(パート1)(2016年5月1日更新)
 ・タカラトミーモール限定「UW-05 コンボイグランドプライム」レビュー(パート2)(2016年3月17日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「UW-05 コンボイグランドプライム」は、別売りです。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」は、別売りです。


■ゾンビウォーブレークダウン

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 ビークルモード。オフロードカーに変形します。
 このゾンビウォーブレークダウンは「UW-05 コンボイグランドプライム」の「アイアンハイド」(以下「UWアイアンハイド」)の仕様変更品で、カラーリングとロボットモードの頭部が変更されており、仕様変更によって、「超ロボット生命体 トランスフォーマープライム」に登場したウォーブレークダウン(以下「ウォーブレークダウン」)風のデザインになっています。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモードの後頭部がむき出しになっています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、9ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体前部を上げ、ジョイントで固定する。(第1ステップ)
 ②頭部を180°回転する。(第2ステップ)
 ③車体側部を変形して、腕にする。(第3~第5ステップ)
 ④車体後部を伸ばして開き、脚にする。(第6~第9ステップ)
 なお、説明書ではビークル→ロボットの手順しか記載されておらず、ロボット→ビークルの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。頭頂高は約13.5cm、全高は約15cmあります。
 ビークルモードの車体前部が上半身に変形し、車体後部が下半身に変形します。UWアイアンハイドと異なっているパーツは頭部のみで、その他のパーツは共通のパーツとなっています。




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 ロボットモード後ろ。
 こちらにはビークルモードの車体前部や天面が殆ど変形・収納されずに残ります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は海外で販売された「COMBINER WARS(コンバイナーウォーズ)」シリーズの「OFFROAD(オフロード、以下カナ表記)」の頭部を流用しており、カラーリングの変更によってウォーブレークダウン風のデザインにしています。なお、頭部以外のパーツはオフロードのパーツとも共通している為、このトイは実質的にオフロードのカラーリングを変更したトイとなっています。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、二の腕、肘、腰、股関節、太腿、膝に有り、これらの部分が動きます。
 可動機構はUWアイアンハイドと同一です。




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 腰部ブロックの後部には、小さな穴が有ります。
 これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴ですが、取り付けようとすると穴の上に有る背部パーツが干渉する為、実際に利用するのは難しくなっています。




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 武器は、2種類の武器が付属しています。
 4連装のビーム砲のようなデザインの「武器A」と、小さなアックスの「武器B」の2つです。説明書では左前腕に武器Aを取り付け、右手には武器Bを持たせていますが、逆に持たせたり取り付ける事ももちろん可能です。




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 説明書には記載されていませんが、2つの武器のピンの径は同じ為、武器Aを手に持たせ、武器Bを前腕に取り付ける事も可能です。




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 ロボットモードのフル装備状態。




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 武器はビークルモード時にも取り付けが可能です。
 車体天面に武器Aを取り付け、車体左側面に武器Bを取り付けます。




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 説明書には記載されていませんが、ビークルモードの車体後部にはロボットモード時に手首のピン受け穴となる穴が有る為、武器を画像のように取り付ける事も可能です。




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 UWアイアンハイドの武器と。
 形状は同じですが、成型色が異なっている他、本トイの武器Bにはシルバーの塗装が施されています。




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 ゾンビウォーブレークダウンはグランドガルバトロン合体時に、腕と脚の2つに変形出来ます。その1つ目は脚の合体形態です。
 ロボットモードの頭部を収納して合体ジョイントを出した後、車体前部を除く全ての部分をビークルモードと同様に変形し、足に変形した武器Aを取り付けます。この形態で左右どちらの脚にもする事が出来ます。




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 グランドガルバトロン合体形態の2つ目は、腕の合体形態です。
 ロボットモードの頭部を収納して合体ジョイントを出し、腕を後方に折り畳んでジョイントで固定し、左右の脚をジョイントで合わせた後に腰を90°回転します。変形を完了した後、武器Aを手首に変形して取り付けます。腰を回転させる向きと手首の親指の位置を変える事で、左右どちらの腕にも変形が可能です。




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 合体形態時に余剰パーツとなる武器Bは、ビークルモード時と同じ位置に取り付けられます。
 これにより、合体時の余剰パーツを無くす事が出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、武器Bで攻撃するポーズ。肩の装甲が背部の車体前部パーツに干渉する為に肩の可動範囲は制限されているものの、武器Bを振り下ろすイメージでのポージングは概ね問題無く出来ます。




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 2枚目は、腕を広げて武器Aで銃撃するイメージのアクションポーズ。
 背部の車体前部パーツを後方に倒せば前述の干渉が解消され、腕を大きく広げたポーズを取る事も可能です。




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 カースアルマダスラストと。
 アルマダスラスト、ウォーブレークダウン共に、これまでリメイク版のトイは発売されておらず、今回が初のリメイク版トイとなりました。




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 UWアイアンハイドと。
 頭部以外のパーツは全て同型のパーツが使用されていますが、説明書で指示されている武器Aの取り付け方法は異なっています。




 今回はここまで。
 次回の「パート5」では、装甲車に変形する放浪者・ワンダリングローラーを紹介します。

2016年6月2日追記:「パート5」を掲載しました。
 ・タカラトミーモール限定「UW-06 グランドガルバトロン」レビュー(パート5)