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 今回は前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは、先月6日~7日に開催された「トランスフォーマーFES 2016」の物販で販売された限定トイの「LG-EX ワスピーター」を紹介します。
 トランスフォーマーFES 2016終了後、このワスピーターと「LG-EX ラットル」「LG-EX ライノックス」は通販も行われず入手困難な状態が続いていましたが、今月1日に、11日と12日に開催される「東京おもちゃショー2016」で販売される事が発表されました。また、東京おもちゃショー終了後にはタカラトミーモールでの通販も予定されているとの事です。
 東京おもちゃショーの開催まであと6日ですが、当ブログのレビュー記事を購入判断の参考にして頂ければと思うので、残る「LG-EX ライノックス」も近日中に掲載しようと思います。

関連記事:
 ・トランスフォーマーFES 2016限定「LG-EX ラットル」レビュー(2016年5月30日更新)
 ・タカラトミーモール限定「UW-06 グランドガルバトロン」レビュー(パート2)(2016年5月20日更新)
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート4)(2016年5月17日更新)
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート3)(2016年5月14日更新)
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート2)(2016年5月12日更新)
 ・「トランスフォーマーFES 2016」(1日目)に行ってきました!(パート1)(2016年5月10日更新)
 ・「LG17 ブラックウィドー」レビュー(2015年11月29日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「LG17 ブラックウィドー」「UW-06 グランドガルバトロン」は、別売りです。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」は、別売りです。
※本記事の文章内の「アニメ」は、登場したアニメ作品の「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」です。


■キャラクター設定
 「ワスピーター」は、トイとWEBコミックで展開される「トランスフォーマーレジェンズ」に登場するキャラクターです。
 コミックでは、「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ」のエピローグ後に、死んだ「コンボイ」からの啓示を受けた「チータス」によって「ラットル」と共にリフォーマットされ、ラットルと共にレジェンズ世界に旅立ちますが、レジェンズ世界で王様になろうと目論みます。

■トイ概要
 このトイは、2016年5月7日と8日の2日間に舞浜アンフィシアターで開催された「トランスフォーマーFES 2016」のイベント記念玩具として、イベント会場にて3,780円(税込)で販売されました。
 トイの仕様は、2014年2月に発売された「トランスフォーマー ジェネレーションズ」シリーズの「TG-30 ワスピネーター」(以下「TG-30」)の仕様変更品で、一部のカラーリングが変更されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約17cm×横約15cm×奥行約6cmとなっています。このサイズは同時に発売された「LG-EX ラットル」と同じサイズです。また、パッケージは全面モノクロ印刷となっています。
 パッケージはウィンドウ部分は無く、代わりにワスピーターのビーストモードとロボットモードの写真が掲載されています。




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 パッケージ裏面。
 ビースト(ビークルモードと誤記されています)⇔ロボットの完全変形が可能である事や公式サイトへの案内が掲載されています。また本シリーズでは定番となっている紹介文は、キャラクターそのものについては触れていない、簡素な文章になっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 右側面にはほぼ実寸サイズのトイの写真が掲載されており、左側面には本トイの為に描かれたと思われるワスピーターのイラストが掲載されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 付属している取扱説明書には、パッケージにも使用されているワスピーターのイラストやキャラクター設定も掲載されています。
 また出張版コミック第EX話も掲載されています。内容は「LG-EX ラットル」から続く話になっており、レジェンズ世界にやってきたワスピーターは「テラクラッ社」を乗っ取るものの、再びスタースクリームの幽霊に憑依されてしまい、ワスピーターに憑依したスタースクリームはアクサロン商事への攻撃を開始します。このコミックは同じイベント会場限定で販売された「LG-EX ラットル」や「LG-EX ライノックス」と連動したものになっており、この物語は「LG-EX ライノックス」のコミックに続きます。




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 ビーストモード。ハチに変形します。
 造形はTG-30と同じですが、一部のカラーリングが変更されており、TG-30よりもアニメでのカラーリングに近いものになっています。




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 ビーストモード頭部。
 可動箇所は有りませんが、造形はリアルです。




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 ビーストモード底面。
 この面から見ると、ロボットモードの脚部が腹部と尻尾になっている事や、ロボットモードの腕が収納されていない事がよく分かります。




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 背中の中央に有るレバーを引くと、連動して羽根が開きます。これを繰り返す事で、羽根を動かして飛んでいるかのように見せる事が出来ます。
 なお、このギミックはロボットモードでも行う事が可能です。




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 羽根の付け根はボールジョイントになっている為、前述のギミックを使わなくても様々な形が取れます。




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 ビーストモードからロボットモードへの変形は、20ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①尻尾の先端部分を取り出して変形し、武器にする。(第1~第2ステップ)
 ②尻尾と胴体の底部を変形して、ロボットモードの脚にする。(第3~第13ステップ)
 ③ロボットモードの腕を開き、頭部を前に倒してロボットモードの頭部を出す。(第14~第19ステップ)
 ④肩の付け根を内側に押し込み、連動して胸部を左右に開く。(第20ステップ)
 なお、説明書ではロボット→ビーストの手順しか記載されておらず、ビースト→ロボットの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。全高は約13cmあります。
 こちらもビーストモードと同様に、造形はTG-30と同じで、一部のカラーリングが変更されています。




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 ロボットモード後ろ。
 ビーストモードの羽根と尻尾は、そのままロボットモードの羽根と尻尾になります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 こちらも頭部の造形はTG-30と同じですが、カラーリングが変更されています。特に触覚部分は細かく塗り分けられており、これによってTG-30よりもアニメのイメージに近付けられています。また頭部の両側面にはデストロン(プレダコン)のエンブレムがタンポ印刷されています。




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 説明書には記載されていませんが、後頭部のクリアーホワイト成型のパーツは集光装置になっており、ここに光を当てると目を発光させる事が出来ます。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、肘、手首、股関節、太腿、膝、足首に有り、これらの部分が動きます。
 可動箇所や可動範囲はTG-30と同じですが、股関節の保持力が弱く、少し立たせづらくなっています(個体差の可能性が有ります)。




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 武器は、手に持たせる事が可能です。
 画像では右手に持たせていますが、左手に持たせる事ももちろん可能です。




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 説明書には記載されていませんが、武器は折り畳む事で、ビーストモード時と同様に尻尾に取り付ける事が可能です。




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 ロボットモードのフル装備状態。




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 別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」を使用して、飛びながら攻撃するイメージでディスプレイ。
 このトイは「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」に対応した構造になってはいませんが、「di:stage」のグラップユニットを使用して腰と接続すれば、様々なディスプレイが可能になります。




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 同シリーズの「LG17 ブラックウィドー」と。
 このトイは、デストロン(プレダコン)のキャラクターのトイとしては2体目となります。トイとしての共通点は特に有りませんが、キャラクターとしては紆余曲折を経て最後まで生き残ったという点が共通しています。




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 「UW-06 グランドガルバトロン」の「ゴーストスタースクリーム」と。
 「トランスフォーマー ザ・ムービー」でガルバトロンに殺されたスタースクリームは、その後、「トランスフォーマーレジェンズ」や「ビーストウォーズ」ではワスピーターの体に憑依し、また「ユナイトウォリアーズ」ではユニクロンによって半実体のボディを与えられる等、様々な形で復活を目論みます。




 以上、LG-EX ワスピーターでした。

 ワスピーターのトイの本格的なリメイクはTG-30が初でしたが、このトイは更にカラーリングにおいてもアニメでの配色に近いものに変更された事で、更にアニメでのイメージに近いトイに仕上がっています。また商品名は、「ジェネレーションズ」で発売された際には海外名が使用されていましたが、今回は日本名が使用されており、その点においても日本のファンには馴染み易いものになっていると思います。
 残念に感じたのが、同じ価格で同時に販売された「LG-EX ラットル」と比べると、ギミックが少なく、その点ではどうしても見劣りしてしまいます。そして空を飛べるキャラクターであるにもかかわらず、トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドには対応していません。この2点はトイが開発された時期が主な原因の一つでもあるので、その意味では最近のトイのスタンダードよりも少し古いトイになってしまっている事が窺えます。また、個体差の可能性が有りますが、股関節のボールジョイントの保持力が弱い為に立たせづらくなっているのも残念でした。
 アニメでのデザインの再現という点では、既存のワスピーターのトイの中では最も良いトイなのではないかと思います。また同時に発売された「LG-EX ラットル」や「LG-EX ライノックス」が有れば、対決しているイメージでのディスプレイも出来るようになり、遊びの幅が広がります。





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