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 今回は前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは、前回から続く「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」の後編です。今回はサイドスワイプとシュプリームパワー バリサンダーを中心に紹介します。
(´-`).。oO(なんとかバンナムHDの株主総会前に更新出来た…)

関連記事:「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」レビュー(前編)(2016年6月18日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」は、別売りです。


■サイドスワイプ

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 ビークルモード。スポーツカーに変形します。
 造形やカラーリングはTAV43のサイドスワイプ本体と同じで、変更点は有りません。




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 ビークルモード底面。
 バンブルビーと同様に、頭部と胸部はそのままの状態で収納されています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、3ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体後部を変形して爪先を出す。(第1ステップ)
 ②車体後部を左右に分割して脚にし、車体前部を後方に倒す。(第2ステップ)
 ③フロントタイヤと車体側部を一体で変形し、腕にする。(第3ステップ)
 なお、説明書ではロボット→ビークルの手順とビークル→ロボットの手順を別々に記載しており、ロボット→ビークルの変形は4ステップで行うようになっています。




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 ロボットモード前面。全高は約10.5cmあります。
 ビークルモードの車体後部が下半身に変形し、フロントタイヤと車体側部が腕に変形します。車体底部に収納されている頭部と胸部は、変形の過程で露出して行きます。
 こちらもビークルモードと同じく、造形やカラーリングはTAV43のサイドスワイプ本体と同じで、変更点は有りません。




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 ロボットモード後ろ。
 フクラハギ部分はバンブルビーと同様に、変形機構の関係もあって穴が多い形状になっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は一体成型でありながらも、サイドスワイプの特徴的な頭部デザインをしっかり立体化しています。胸部中央には「トランスフォーマー アドベンチャー」シリーズでは定番の「トランスフォーマーコード」が描かれたシールが貼付されていますが、このコードはスキャンしても「トランスフォーマークロニクル」に登録されないのは、「前編」で書いた通りです。




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 ロボットモードの可動箇所は首、肩、肘、股関節、膝に有り、これらの部分が動きます。
 肩関節は変形機構の関係で2ヶ所の可動箇所が有り、これにより広い可動範囲を確保しています。




■シュプリームパワー バリサンダー

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 バレットモード。
 造形はTAV43のバリサンダーと同一で、カラーリングがレッドとブラックをメインとした、サイドスワイプのメインカラーと同じカラーリングに変更されています。
 「シュプリームパワー」の設定については「前編」で書いた通りです。その為、このシュプリームパワー バリサンダーも、バリサンダーがパワーアップした姿という事になります。




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 バレットモードからロボットモードへの変形は、1ステップで行います。大まかな手順は以下の通りで、2つの手順を1ステップに纏めて掲載しています。
 バレットモードからロボットモードへの変形は、2ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①前部を左右に分割して開く(これに連動して脚がせり出す)。(第1ステップ)
 ②爪先を出す。(第1ステップ)
 なお、説明書ではロボット→バレットの手順のみを掲載しています。




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 ロボットモード。全高は約5cmあります。
 バレットモードから脚が展開し、開いた前部は翼になるという、シンプルな変形機構です。後部にはトランスフォーマーコードが印刷されたシールが貼付されています。
 こちらもバレットモードと同じく、造形はTAV43のバリサンダーと同一で、カラーリングのみが変更されています。




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 シュプリームパワー バリサンダーの底面中央には、5mm径のピンが有ります。
 このピンが有る事で、サイドスワイプと連動した遊びが可能になっています。




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 前述のピンを利用して、シュプリームパワー バリサンダーをサイドスワイプに持たせる事が出来ます。
 画像ではロボットモードの状態で持たせていますが、バレットモードの状態で持たせる事も可能です。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、サイドスワイプのビークルモードのルーフ部分には5mm径のピン受け穴が有る為、ここにシュプリームパワー バリサンダーを取り付ける事も可能です。




■シュプリームアーマー

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 シュプリームアーマー一式。
 6つのアーマーパーツと武器1個の、計7つのパーツで構成されています。説明書では各アーマーパーツは①〜⑥の番号で分けられ、また武器は「アーマー武器」という名称で記載されています。
 開封後、頭部のアーマーパーツ(⑤)を胸部のアーマーパーツ(⑥)に取り付けて画像のような頭部・胸部一体のアーマーパーツにしますが、一度取り付けると取り外しが困難になります。
 造形はTAV43の電撃アーマーと同じで、成型色がクリアーブルーに変更されています。また設定もバンブルビーのシュプリームアーマーと同様にシュプリームパワーによって誕生した最強の鎧とされており、電撃アーマーよりも優れた鎧となっています。




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 サイドスワイプにシュプリームアーマーを装着した状態。
 頭部、胸部、左肩、前腕、脛にアーマーを取り付けます。形状はTAV43の電撃アーマー装着時のサイドスワイプと同じですが、アーマーの成型色の変更によって、カラーリングが少し変わります。




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 シュプリームアーマー装着状態のバストアップ。
 頭部は鎧武者の兜を思わせるヘルメットが付き、口にはマスクが装着されます。頭部と胸部のアーマーは前述の通り一体になっている為、この状態にすると首を動かす事が出来なくなります。なお、左肩のアーマーは右肩に取り付ける事も可能です。




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 頭部のアーマーは前に倒すことが可能になっており、これによって頭部だけアーマー非装着の状態にする事が出来ます。
 この状態にすると、首を動かす事が出来るようになります。




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 5つのアーマーは、アーマー武器に取り付ける事も可能です。
 前腕のアーマーを取り付けた脛のアーマーをアーマー武器先端部の両側面に取り付け、左肩のアーマーと胸部のアーマーをグリップの根元部分に取り付けます。
 説明書には、これによって武器がパワーアップするという記述が有ります。また本トイに同梱されているチラシの中のTAV43を紹介している部分では、この武器を「サンダーブレイカー」という名称で紹介しています。




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 説明書には記載されていませんが、サイドスワイプのビークルモードのルーフ部分に武器を取り付ける事も可能です。
 サンダーブレイカー形態で取り付ける場合には、左肩のアーマーを付け替える必要が有ります。なおアーマーを取り付けていない状態ならそのまま取り付けられます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、アーマー武器で攻撃しようとするイメージでのポーズ。肩の可動範囲が広い為、武器を振りかぶったポーズも自然な形で取る事が出来ます。




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 2枚目は、サイドスワイプがシュプリームパワー バリサンダーを守りながら戦うイメージでのポーズ。
 脚の関節の保持力は十分有る為、サンダーブレイカーを構えたポーズを取ってもしっかり立たせる事が出来ます。




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 本トイのセット内容一式。
 バンブルビー&アイアンジャムとサイドスワイプ&バリサンダーの間ではメインカラーが異なっていますが、シュプリームアーマーの成型色は同じになっています。




 以上、TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセットでした。

 本トイの内容は実質的にTAV40とTAV43のセット商品とも言える内容ですが、値段はTAV40とTAV43を纏めて購入するよりも安いので、設定やカラーリングにこだわらず単にギミックを楽しみたいのであれば、こちらの方がお得です。また本記事では紹介しませんでしたが、武器やマイクロンのピンの径は全て同じ為、バンブルビーの武器をサイドスワイプに持たせたり、バリサンダーをバンブルビーに持たせる等、それぞれの武器やマイクロンを交換して遊ぶ事も可能です。
 既にTAV40とTAV43を購入した人にとっては、本トイはギミック面では特に面白みは無いと思います。しかしながら、TAV40やTAV43のアーマーとミックスして遊ぶ事も出来る為、TAV40やTAV43を持っていれば、その遊び方で遊びの幅を広げる事が出来ます。