tav45-2-001.jpg

 7月になったので、今回は毎回恒例となってきた、視聴予定の新作アニメの話をば。
 トランスフォーマーアニメの最新作「トランスフォーマー アドベンチャー -マイクロンの章-」(以下「TFアドベンチャー」)と、奈々さんが出演&オープニングテーマを担当する「この美術部には問題がある!」(以下「この美」)の2作品は、問答無用で視聴確定。TFアドベンチャーはニコニコ動画等での配信で視聴予定で、またこの美は時間帯的にリアルタイムでの視聴が難しい事から録画をメインにして視聴しようと思ってます。
 いのりんが出演する「ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン」も、とりあえず視聴確定。放送開始前からいのりんと「種田梨沙」さんがやっているラジオは毎週聴いてます。
 そして、今年のバンダイナムコホールディングスの株主総会でも展示が有った「ラブライブ!サンシャイン!!」も視聴確定。ラブライブ!シリーズはバンダイナムコグループの新しい主力IPの一つになりそうな事に加えて、「Aqours(アクア)」のメンバーにはいのりんの後輩の「伊波杏樹」さんや、奈々さんに憧れている「鈴木愛奈」さんがいる等、個人的な見どころは多いです。
 今期はこれらに加えて、現在放送中の「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」「魔法つかいプリキュア!「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の3作品も視聴継続予定です。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、前回から続く「TAV45 オプティマスプライム&グリムロック シュプリームアーマーセット」の後編です。今回はグリムロックとシュプリームパワー ボルケーノを中心に紹介します。

関連記事:
 ・「TAV45 オプティマスプライム&グリムロック シュプリームアーマーセット」レビュー(前編)(2016年6月30日更新)
 ・「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」レビュー(後編)(2016年6月20日更新)
 ・「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」レビュー(前編)(2016年6月18日更新)
 ・「TAV30 バトルグリムロック」レビュー(2015年11月12日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」は、別売りです。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」は、別売りです。


■グリムロック

tav45-2-002.jpg tav45-2-003.jpg
tav45-2-004.jpg

 ビーストモード。ティラノサウルスに変形します。
 造形やカラーリングはTAV42のグリムロック本体と同じで、変更点は有りません。




tav45-2-005.jpg tav45-2-006.jpg

 ビーストモード頭部。
 口は開閉が可能です。



tav45-2-007.jpg

 ビーストモード底面。
 胸部中央には「トランスフォーマーコード」が描かれたシールが貼付されていますが、このコードはオプティマスプライムやシュプリームパワー グラビティに貼付されているものと同じで、スキャンしても「トランスフォーマークロニクル」に登録されません。




tav45-2-008.jpg

 ビーストモードの可動箇所は前述の口の他に、肩、股関節、膝にも有り、これらの部分が動きます。
 これらはロボットモードへの変形機構やロボットモード時の可動機構を兼ねたものでもありますが、これらを生かして様々なポーズを取る事が可能です。




tav45-2-009.jpg

 「TAV30 バトルグリムロック」(以下「TAV30」)のビーストモードと。
 どちらも同じキャラクターをトイ化していますが、腕や脚の造形やカラーリング等、サイズ以外にも異なっている部分が多いです。




tav45-2-010.jpg tav45-2-011.jpg
tav45-2-012.jpg

 ビーストモードからロボットモードへの変形は、5ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①ビーストアーム(腕)を後ろに動かし、ビーストレッグ(脚)を変形して腕と胸部両側部にする。(第1~第3ステップ)
 ②尻尾を変形して、脚にする。(第4ステップ)
 ③ビーストヘッド(頭)を後方に倒し、ロボットモード頭部を出す。(第5ステップ)
 なお、説明書ではロボット→ビーストの手順とビースト→ロボットの手順を別々に記載しています。




tav45-2-013.jpg

 ロボットモード前面。全高は約10.5cmあります。
 ビーストレッグが腕に変形し、尻尾が脚に変形します。ビーストモードの胸部中央と腰部ブロックは変形せずに、そのままロボットモードの胸部中央と腰部ブロックになります。
 こちらもビーストモードと同じく、造形やカラーリングはTAV42のグリムロック本体と同じで、変更点は有りません。




tav45-2-014.jpg

 ロボットモード後ろ。
 変形の過程で後方に倒されたビーストヘッドは、そのまま背部中央のパーツになります。




tav45-2-015.jpg

tav45-2-016.jpg tav45-2-017.jpg

 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は一体成型でありながらも、グリムロックの特徴的な頭部デザインをしっかり立体化しています。胸部中央にはビーストモードと同様に、トランスフォーマーコードが描かれたシールが貼付されています。




tav45-2-018.jpg

 ロボットモードの可動箇所は首、肩、肘、股関節、膝に有り、これらの部分が動きます。
 肩関節は造形の関係で腕を横に広げる事が出来ませんが、脚はガニ股のポーズでもしっかり立たせる事が出来る為、力強さを感じるイメージのポーズも簡単に取る事が出来ます。




tav45-2-019.jpg

 TAV30のロボットモードと。
 こちらもビーストモードと同様に異なっている部分が多いですが、胴体に対する腕と脚のボリュームにも違いが有り、本トイの方がマッシブさを感じるデザインとなっています。




■シュプリームパワー ボルケーノ

tav45-2-020.jpg tav45-2-021.jpg
tav45-2-022.jpg

 バレットモード。
 造形はTAV42のボルケーノと同一で、カラーリングがグリーンとブラックをメインとした、グリムロックのメインカラーと同じカラーリングに変更されています。
 「シュプリームパワー」の設定については「前編」で書いた通りです。その為、このシュプリームパワー ボルケーノも、ボルケーノがパワーアップした姿という事になります。




tav45-2-023.jpg tav45-2-024.jpg

 バレットモードからロボットモードへの変形は、2ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①両側部を横に広げる(これに連動して脚が開く)、肘を伸ばす。(第1ステップ)
 ②尻尾を出す。(第2ステップ)
 なお、説明書ではロボット→バレットの手順のみを掲載しています。




tav45-2-025.jpg tav45-2-026.jpg

 ロボットモード。全高は約5cmあります。
 バレットモードから脚が展開し、展開した両側部が腕になるという、シンプルな変形機構です。左肩の天面にはトランスフォーマーコードが印刷されたシールが貼付されています。
 こちらもバレットモードと同じく、造形はTAV42のボルケーノと同一で、カラーリングのみが変更されています。




tav45-2-027.jpg tav45-2-028.jpg

 ロボットモード頭部。
 顎が大きく突き出た恐竜を思わせるデザインで、このデザインはビーストモードのグリムロックに似ています。




tav45-2-029.jpg

 シュプリームパワー ボルケーノの尻尾には、5mm径のピンが有ります。
 このピンが有る事で、グリムロックと連動した遊びが可能になっています。




tav45-2-030.jpg

 前述のピンを利用して、シュプリームパワー ボルケーノをグリムロックに持たせる事が出来ます。持たせる際には尻尾が前腕のツメに干渉する為、横向きに持たせる等の工夫をする必要が有ります。
 画像ではロボットモードの状態で持たせていますが、バレットモードの状態で持たせる事も可能です。しかしながら、バレットモードで持たせる際には尻尾を出した状態にしておく必要が有ります。




■シュプリームアーマー

tav45-2-031.jpg

 シュプリームアーマー一式。
 7つのアーマーパーツで構成されています。説明書では各アーマーパーツは①〜⑦の番号で分けられています。
 造形はTAV42の火山アーマーと同じで、成型色がクリアーブルーに変更されています。また設定もオプティマスプライムのシュプリームアーマーと同様にシュプリームパワーによって誕生した最強の鎧とされており、火山アーマーよりも優れた鎧となっています。




tav45-2-032.jpg

 グリムロックにシュプリームアーマーを装着した状態。
 頭部、胸部、両肩、前腕にアーマーを取り付けます。形状はTAV42の火山アーマー装着時のグリムロックと同じですが、アーマーの成型色の変更によって、カラーリングが少し変わります。




tav45-2-033.jpg

tav45-2-034.jpg tav45-2-035.jpg

 シュプリームアーマー装着状態のバストアップ。
 頭部は三本のツノが付いたヘルメットが付き、口にはマスクが装着されます。ツノの付いた頭部と肩アーマーのティラノサウルスの頭部のデザインが相俟って、「トランスフォーマー/ロストエイジ」に登場した同名のキャラクターを思わせるデザインに変化します。頭部と胸部のアーマーは一体になっている為、この状態にすると首を動かす事が出来なくなります。




tav45-2-036.jpg

tav45-2-037.jpg tav45-2-038.jpg

 7つのアーマーは合体させる事が可能です。合体後のデザインは「トランスフォーマー/ロストエイジ」に登場した同名のキャラクターのビーストモード頭部を思わせるものになります。
 説明書ではこれを「アーマー合体パーツ」という名称で記載しており、これによって武器がパワーアップするという記述も有ります。また本トイに同梱されているチラシの中のTAV42を紹介している部分では、このパーツを「マグマクラッシャー」という名称で紹介しています。
 このパーツはロボットモード時には前腕に取り付ける事が可能なだけでなく、ビーストモード時には頭部に取り付ける事が可能です。




tav45-2-039.jpg

 アーマー合体パーツの口は開閉が可能です。




tav45-2-040.jpg

 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、グリムロックがシュプリームパワー ボルケーノを守りながらアーマー合体パーツで攻撃しようとするイメージでのポーズ。脚の接地がしっかりしていれば、2つを同時に持たせた状態でしっかり立たせる事も可能です。




tav45-2-041.jpg

 2枚目は、グリムロックがオプティマスプライムのアーマー武器で攻撃するイメージでのポーズ。
 手首に有るシュプリームパワー ボルケーノを持たせる為のピン受け穴は、近年のトランスフォーマートイでは定番の5mm径のピン受け穴の為、他のトイの武器を持たせる事も可能です。




tav45-2-042.jpg

 本トイのセット内容一式と、「TAV44 バンブルビー&サイドスワイプ シュプリームアーマーセット」(以下「TAV44」)のセット内容一式と。
 4体とも2016年4月に発売されたトイの仕様変更品です。いずれもマイクロンとアーマーのカラーリングが変更されると共に、設定もシュプリームパワーでパワーアップしたという設定に変更されています。




 以上、TAV45 オプティマスプライム&グリムロック シュプリームアーマーセットでした。

 本トイの内容は実質的にはTAV40とTAV42のセット商品とも言える内容で、その意味ではTAV44と同様のトイですが、値段についてもTAV44と同様にTAV40とTAV42を纏めて購入するよりも安いので、設定やカラーリングにこだわらず単にギミックを楽しみたいのであれば、こちらの方がお得です。
 武器やマイクロンの交換、そしてTAV40やTAV42のアーマーとミックスして遊ぶ事もTAV44と同様に出来る為、本トイ1つでも色々な楽しみ方が出来るだけでなく、TAV40やTAV42と組み合わせて遊びの幅を更に広げる事も出来ます。またTAV44が有れば、シュプリームアーマーを装備したオートボットが全員揃う為、ポージングやディスプレイの幅を広げる事も可能です。