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 本日、奈々さんの34thシングル「STARTING NOW!」が、遂に発売となりました!!
 管理人はフラゲ日の昨日、購入してきました。収録曲は現在放送中のテレビアニメ「この美術部には問題がある!」のオープニングテーマにもなっている「STARTING NOW!」の他に、スマホゲーム「THE TOWER OF PRINCESS」のテーマ曲になっている「アンティフォーナ」、そして奈々さんが出演している「なか卯」のテレビコマーシャルで使用されている「恋想花火」の3曲が収録されています。3曲ともそれぞれが異なる魅力を持った楽曲で、聴く人によって一番好きな曲が分かれるのではないかと思います。
 「NANA MIZUKI」 LIVE PARK 2016」まであと約2ヶ月ですが、しっかり聴き込んでから参戦しようと思います!
(´-`).。oO(アンティフォーナだけは、シングルカップリング曲の例によってセットリスト入りが見送られそうな予感)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「トランスフォーマーレジェンズ」より、「LG20 スキッズ」を紹介します。
 今回のレビューをもって、5月下旬発売のトランスフォーマートイの紹介は終わりとなります。次回からは6月下旬発売組のレビューを予定していますが、その前に「あの限定トイ」を紹介しようと思います。

関連記事:
 ・「LG13 メガトロン」レビュー(2015年7月9日更新)
 ・トランスフォーマー アンコール「18 スキッズ」レビュー(再掲載版)(2013年6月1日更新)
 ・トランスフォーマー アンコール SPECIAL「09 オメガスプリーム」レビュー(再掲載版)(2013年4月28日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※「LG13 メガトロン」は、別売りです。
※一部の画像に写っている「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」は、別売りです。


■キャラクター設定
 「スキッズ」は、トイとWEBコミックで展開される「トランスフォーマーレジェンズ」に登場するキャラクターです。
 コミックでは、レジェンズ世界を多くの他次元からの来訪者で混乱状態にあるとして、レジェンズ世界の封鎖と来訪者の強制送還を強行します。

■トイ概要
 このトイは、2016年5月28日にタカラトミーより3,348円(税8%込)で発売されました。「トランスフォーマーレジェンズ」シリーズの第20弾トイです。
 トイの仕様は、2013年に海外で「TRANSFORMERS GENERATIONS」シリーズの1体として発売された「SKIDS」(以下「海外版」)や、2014年11月にトイザらス限定で発売された「ムービーアドバンスドシリーズ」の「EX ロールバー」(以下「ロールバー」)の仕様変更品で、カラーリングが本トイ独自のものに変更されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約17cm×横約15cm×奥行約6cmとなっています。このサイズは、同シリーズの同価格帯のトイのパッケージと同じサイズです。
 表面の大部分はウィンドウになっており、中のトイが見えるようになっています。その下にはスキッズのイラストが描かれていますが、このイラストは本トイオリジナルのものではなく、海外版のパッケージに掲載されたイラストのカラーリングを変更したものです。




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 パッケージ裏面。
 ビークル⇔ロボットの完全変形が可能である事や公式サイトへの案内が掲載されているだけでなく、スキッズの紹介文も掲載されています。
 紹介文の中では、登場作品である「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」では出番が少なかった事について触れられており、それがコミックや玩具等で様々な設定を追加される理由の一つになったとされています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 表面のウィンドウは上面まで続いています。右側面にはほぼ実寸サイズのトイの写真が掲載されており、左側面には表面に掲載されているイラストと同じイラストが掲載されています。




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 パッケージ底面には、取り扱いや遊び方の注意文が掲載されています。




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 付属している取扱説明書には、パッケージにも使用されているスキッズのイラストが掲載されている他、キャラクター設定も掲載されています。
 また出張版コミック第20話も掲載されています。コミックでは、レジェンズ世界の封鎖と来訪者の強制送還を行おうとするスキッズは、それを阻止しようとするメガトロンをも圧倒するものの、レジェンズ世界の住人達の懇願を受けた事で封鎖や強制送還を止めて引き上げます。スキッズに倒されたメガトロンのボディからは小型のメガトロンが登場したところでコミックは終了しますが、これは7月発売予定の「LG23 ガルバトロン」の取扱説明書に掲載されるであろうコミックへの伏線と思われます。




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 ビークルモード。スポーツカーに変形します。
 形状は海外版やロールバーから変更されていませんが、カラーリングが大きく変更されており、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場した同名のキャラクター(以下「G1スキッズ」)のカラーリングに近いものになっています。
 また、G1スキッズには無いピンクのストライプが各所に描かれています。これはIDWパブリッシングから刊行されている「TRANSFORMERS:MORE THAN MEETS THE EYE」(以下「MTMTE」)に登場したスキッズのデザインが元ネタになっています。




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 ビークルモード底面。
 ロボットモードの腕がほぼそのままの状態で収納されている事が分かります。




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 ビークルモードから、両側面に付いている武器を取り外した状態。
 この方が更にスポーツカーらしく見えるようになります。後述するロボットモードへの変形は、この状態から始めます。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、17ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体のドア部分を跳ね上げ、車体後部を展開する。(第1~第4ステップ)
 ②車体前部を左右に少し伸ばし、ドア部分とフロントガラスを変形してロボットモードの背部パーツにする。(第5~第8ステップ)
 ③展開した車体後部を変形して、ロボットモードの下半身にする。(第9~第11ステップ)
 ④車体前部を変形してロボットモードの胸部と肩にすると共に頭部を出し、背部パーツを上げる。(第12~第17ステップ)
 なお、説明書ではビークル→ロボットの手順しか記載されておらず、ロボット→ビークルの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。全高は約13.5cmあります。
 ビークルモードの車体前部が上半身になり、車体後部が下半身になります。こちらも形状は海外版やロールバーと同じですが、カラーリングが異なっています。
 変形前後のビークルモードのパーツの配置はG1スキッズに似ています。肩にミサイルランチャーを有しているデザインが特徴的ですが、これはG1スキッズには無かったものです。
 説明書記載の通りに変形すると、踵が短い事と重心の位置の2つが要因で、自立が難しくなっています。スネ部分の変形を説明書よりも少し押し込む事で、この問題が解消されます。本レビュー記事では、この変形を行った状態のもので紹介します。




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 ロボットモード後ろ。
 ビークルモードのルーフ部分とドアが背部パーツになりますが、これはG1スキッズでも似たようなものとなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部のデザインは、G1スキッズのデザインを元にしたと思われるものになっています。後頭部のクリアーブルーのパーツは目と一体成型になっていますが、目が塗装されている為に、光を当てても目を発光させる事は出来ません。




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 ロボットモードの可動箇所は首、肩、二の腕、肘、腰、股関節、膝に有り、これらの部分が動きます。
 肩の可動範囲は変形機構やデザインの関係で非常に狭いですが、腕を少しだけ広げる事は可能です。




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 腰部ブロックの後部には、小さな穴が有ります。
 これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴です。




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 背部パーツを下に下げると、スプリングアクションでランチャーが展開し、肩に装備されます。




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 前腕の武器は、両側面に展開する事が可能です。




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 武器は、2種類の銃が付属しています。
 どちらの武器も左右の手に持たせる事が可能である他、2つを連結して1丁の銃にする事も可能になっています。




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 武装を全て展開した状態。
 説明書の「プロフィール」やコミックでは、この形態の名称は「フルバーストモード」とされており、その攻撃力はサイバトロンの巨大戦士「オメガ・スプリーム」にも匹敵するとされています。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、跳び上がりながら銃撃するイメージでディスプレイ。トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドが有れば、跳び上がっているイメージでのディスプレイも可能になります。




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 2枚目は、フルバーストモードで一斉発射するイメージでのポーズ。
 腕をを大きく広げる事が出来ないのは前述の通りですが、銃撃をしているイメージでのポージングに必要な最低限の可動範囲は確保されています。




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 「LG13 メガトロン」と対決しているイメージでディスプレイ。
 コミックでは、スキッズは実験で得た次元間移動能力と内蔵された多数の武器を駆使してメガトロンを圧倒します。スキッズがどの次元世界出身であるかについては説明書では明確に記載されていませんが、コミックでのメガトロンとの話の内容から、メガトロンと同じ「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の次元世界出身である事が窺えます。




 以上、LG20 スキッズでした。

 本トイは同型のトイが過去に日本・海外共に発売されており、それを手にした事が有る人にとっては、ギミック面で驚くべき点は有りません。しかしながら武器の展開ギミックは簡単ながらも面白く、初めて手に取る人はギミック面でも楽しめると思います。またカラーリングはMTMTE版を再現したカラーリングとなっており、それが分かる人にとっては、この点も魅力的なのではないかと思います。
 残念なのは肩の可動範囲で、近年のトランスフォーマートイとしては非常に狭い可動範囲です。二の腕にも可動箇所が有る為、取るポーズによっては二の腕の可動を生かす事でカバー出来ます。また踵が短い為に自立が難しいのも前述の通りで、この点も残念な点でした。
 本トイは単体でも十分楽しめるトイになっていますが、「LG13 メガトロン」と組み合わせればコミックでの戦いを再現出来ます。また海外版やロールバーとはカラーリングが大きく異なっているので、3体を揃えれば、仕様の違いを楽しめます。