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 今月14日より、トランスフォーマーの新たなスマートフォンゲーム「トランスフォーマー:アースウォーズ」の日本版の配信が開始されました!…というのは公式発表の話で、実はその3日くらい前には既に配信開始されていました(笑)。
 管理人はこれまで、トランスフォーマーのスマートフォンゲームは遊んだ事が無かったのですが、今回は先行して配信開始された海外版とも繋がっている事により海外のユーザーとも対戦出来るようになっているという事で、初めてダウンロードして遊んでいます。実はここ2週間くらいブログ更新をサボってたのは、このゲームと今話題の「ポケモンGO」が主な原因です(苦笑)。
 このゲームは一人でももちろん遊べるのですが、他のユーザーと「連合軍」を作る事で、世界中の他の連合軍との対戦(連合大戦)も出来るようになります。管理人は13日に、「ETERNAL BLAZE」という、どこかで聞いた事が有るような名前(笑)の連合軍を作ったのですが、ブログを相互リンクさせて頂いているたごーるさんをはじめとしたツイッターのフォロワーさん達に加わって頂いただけでなく、14日にはその他の多くのユーザーさんにも加わって頂き、あっという間に定員の40人に達しました。本当はここで「参加者募集中!」と宣伝するつもりだったのですが…(笑)。
 このゲームもスマートフォンゲームの例に違わず、課金するとゲームの進行を早めたり、仲間の召集(所謂「ガチャ」)を無課金よりも多く出来るようになります。しかしながら、課金によるメリットはあまり大きくないようなので、極力課金せずにジックリ進めて行こうと思います。
(´-`).。oO(あくまで主観だけど、課金はビルドボットを入手する時だけするのが良いかと。ゲームの進行を早めるだけでなく永続的に使えるから…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、先月開催された「東京おもちゃショー2016」の会場で限定販売された、「MP-25L ラウドペダル」を紹介します。
 管理人は今年も東京おもちゃショーには行けなかったのですが、このラウドペダルはイベント終了後にタカラトミーモールでの抽選販売も行われたので、それにダメ元で申し込んだところ、見事に当選しました。このトイの仕様変更元である「MP-25 トラックス」や「MP-26 ロードレイジ」は、気になってはいたものの結局買わずじまいだったので、この型を手に取れる良い機会にもなりました。

関連記事:
 ・トランスフォーマーFES 2016限定「LG-EX ライノックス」レビュー(2016年6月7日更新)
 ・トランスフォーマーFES 2016限定「LG-EX ワスピーター」レビュー(2016年6月5日更新)
 ・トランスフォーマーFES 2016限定「LG-EX ラットル」レビュー(2016年5月30日更新)

関連リンク:トランスフォーマー 東京おもちゃショー2016 開催記念商品 MP-25L ラウドペダル(タカラトミーモール)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイは、全て別売りです。


■トイ概要
 このトイは、2016年6月11日と12日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー2016(一般公開日)」の開催記念商品として、タカラトミーブースにて価格8,500円で販売されました。またイベント終了後にはタカラトミーモールでの限定販売も行われました。
 トイの仕様は、2015年11月に発売された「MP-25 トラックス」(以下「MP-25」)の仕様変更品で、カラーリングが本トイ独自のものに変更されている他、一部には「MP-26 ロードレイジ」(以下「MP-26」)のパーツや新規金型を使用したパーツも採用されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージのサイズは縦約14.5cm×横約21cm×奥行約7cmで、同じ価格帯のマスターピースシリーズのトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 パッケージはブラックとシルバーの2色印刷で、シルバーの光沢が豪華さを感じさせます。レイアウトは後述するキャラクターカードにも使用されているラウドペダルのイラストと、ビークルモードの写真が掲載されています。またこのトイのビークルモードである「シボレー・コルベット」のマークも掲載されており、このトイのビークルモードのデザインが正規のライセンスを取得している事が分かるようになっています。




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 パッケージ裏面。
 ラウドペダルのキャラクター紹介文とシルエット、そしてセット内容が掲載されています。ラウドペダルは本トイが初出となるオリジナルキャラクターの為、キャラクター紹介文は同シリーズの他のトイよりも長い文章となっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 右側面にはビークルモードの写真が掲載されており、左側面には前面にも使用されているロボットモードのイラストが掲載されています。




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 パッケージ底面には、遊び方の注意事項が掲載されています。




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 取扱説明書は、A3サイズの紙に両面モノクロ印刷が施されたものとなっています。
 表面にはキャラクターや紹介文と共に付属品の遊び方が掲載されています。また裏面はビークルモード、フライトモード、ロボットモードへの変形手順を中心にした遊び方が掲載されていますが、この面には解説文は掲載されていません。




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 取扱説明書には、ラウドペダルのキャラクターバイオの他に「ノイズ&スモーク」というタイトルのバックストーリーも掲載されています。
 ストーリーの大雑把な内容は、ラウドペダルが元々「症状」として抱えていた脳内自動作曲能力を和らげる方法として、その曲を外部データに保存する事を思い付き実行した事から始まり、そのデータを惑星間データ投稿・配信サービス「ギャラクシェア」に投稿したところ、思いもよらぬ反響を呼び、それに目を付けたデストロンの産業諜報兵・エグゾーストからC・シャドー(ギャラクシェアでのラウドペダルのユーザー名)のプロデュースを提案される…という内容になっています。




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 キャラクターカード。
 表面にはパッケージにも使用されているイラストがフルカラーで掲載されており、裏面にはテックスペックが掲載されています。
 テックスペックの能力値は全体的に低い数値となっています。これについてはプロフィールの中で「芸術家がデストロンで認められる事はなく、スペック数値も彼の真価を正しく表してはいない。」と書かれており、テックスペックが戦闘や戦略に関する能力に限定されたものであるためであるがゆえのものとされています。




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 本トイのセット内容一式。
 ラウドペダル本体の他に、武器の「マスドライバー・ライフル」に「超音速カッター」、遊びの幅を広げられる「ディスプレイスタンド」や「アバター」「MC-21 サウンドウォリアー」が付属しています。
 ビークルモードのサイドミラーは本体とは別パーツとなっており、ランナーから切り離して取り付けます。サイドミラーは予備も1組付属しています。




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 本トイには、オリジナルのマーキングシールも付属しています。
 シールは計4枚で、1番と2番はビークルモードのボンネットに貼付し、3番と4番はロボットモードのウイングに貼付します。なお貼付箇所には塗装やタンポ印刷が施されている為、このシールを貼付しなくても楽しむ事が出来ます。
 なお、本記事の写真では、このシールは貼付していません。




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 ビークルモード。シボレー・コルベットに変形します。
 形状はMP-25と同一で、カラーリングが本トイ独自のものに変更されています。光沢の有るブラックをメインカラーにしていますが、タカラトミーモールの紹介文によれば、このカラーリングはトラックスの元になったトイである「ダイアクロン」の「カーロボット No.21 コルベットスティングレー」(以下「ダイアクロン版」)のヨーロッパ版のカラーリングを元にしているとの事です。
 ボンネットやルーフ部分にはデストロンのマークがタンポ印刷されています。ボンネットのデストロンのマークは、前述のマーキングシールを貼付すると隠れるようになっています。これについては「やむを得ず公共の場へ出る際の偽装」という設定が付けられています。




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 ビークルモード底面。
 後部にはフライトモード時やロボットモード時に展開するウイングが収納されています。




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 ビークルモードのボンネットは開閉が可能になっており、内部にはディテールも施されています。




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 フライトモード。
 ビークルモードから車体後部を展開・変形して、この形態になります。こちらも形状はMP-25と同一で、カラーリングのみが異なっています。
 取扱説明書では、ビークルモードからフライトモードに変形した後、そこからロボットモードに変形するよう指示しています。




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 フライトモード底面。
 後部は空洞になっています。ロボットモード時に背部に装備されるミサイルランチャーは、フライトモードでは後部のランディングギア(着陸脚)になります。




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 フライトモードの底面には、マスドライバー・ライフルを取り付ける事が出来ます。
 グリップを畳んでピンの付いたジョイントパーツを出し、それを底面に取り付けます。




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 フロントバンパーには、超音速カッターを取り付ける事が出来ます。




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  フライトモードからロボットモードへの変形は、24ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体後部を変形してロボットモードの背部にし、車体側部パーツのジョイントを外してロボットモードの肩を上げる。
  (第1~第6ステップ)
 ②変形した車体後部、ルーフ部分、ドア部分を変形してロボットモードの胴体部分にすると共に、頭部を出す。
  (第7~第11ステップ)
 ③ロボットモードの手首を出し、車体前部を180°回転させる。(第12~第14ステップ、第17ステップ)
 ④車体前部を変形して、脚にする。(第15~第16ステップ、第18~第24ステップ)
 なお、説明書ではフライト→ロボットの手順しか記載されておらず、ロボット→フライトの変形は番号を逆に戻って行うよう記載されています。




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 ロボットモード前面。頭頂高は約17cm、全高は約20cmあります。
 ビークルモードの車体前部が下半身に変形し、それ以外の部分が上半身に変形します。頭部は本トイの為に新規金型で作られたものですが、それ以外のパーツはMP-25と同型となっています。




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 ロボットモード後ろ。
 こちらは全てのパーツがMP-25と同型です。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は本トイの為に新規金型で作られたパーツで、デザインは1985年に発売された「44 戦士 トラックス」や、その元になったダイアクロン版の頭部のデザインを元にしています。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、膝、股関節、太腿、膝、足首に有り、これらの部分が動きます。
 可動箇所や可動機構はMP-25と同一です。




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 胸部のデストロンのマークがタンポ印刷されている部分は、回転して隠す事が可能になっています。
 この状態のままビークルモードに変形する事も可能で、更に1番と2番のマーキングシールを貼付すれば、ビークルモード時にデストロンのマークを完全に隠す事が出来ます。




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 腰部ブロックの後部には、小さな穴が有ります。
 これは、ディスプレイスタンドのアームを接続する為の穴です。




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 マスドライバー・ライフルを持たせた状態。
 形状はMP-26の「プラズマ・ディスチャージャー」と同型で、カラーリングが異なっています。取り付け方もプラズマ・ディスチャージャーと同じで、手首に取り付ける形で持たせます。
 設定では、この武器はラウドペダルの超音波能力の有効範囲外にいる敵を攻撃する為に携行しているとの事です。




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 ロボットモードのフル装備状態。




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 ディスプレイスタンドは、MP-25やMP-26に付属しているディスプレイスタンドや「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」と同型で、成型色がクリアーパープルに変更されており、台座にはデストロンのマークがタンポ印刷されています。
 これを使う事で、飛行しているイメージでのディスプレイが可能になります。




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 ディスプレイスタンドはフライトモードでも接続出来るようになっており、これによって飛行しているイメージでのディスプレイが出来ます。
 ディスプレイスタンドへの接続は、マスドライバー・ライフルをフライトモードのラウドペダル本体の底面に取り付けた後に、マスドライバー・ライフルのピン受け穴に取り付ける形で行います。




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 アバターとMC-21 サウンドウォリアー。
 どちらもMP-25に付属している「ラウル」と「ブロードキャスト」と同型で、カラーリングが変更されています。
 アバターのカラーリングは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の第52話「ブロードキャストVSサウンドウェーブ」に登場した際のラウルを元にしたカラーリングで、MC-21 サウンドウォリアーのカラーリングは、ブロードキャストの元になった「ミクロマン」の「サウンド戦士 ラジカセロボ」のカラーリングが元になっています。




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 アバターをラウドペダルの腕に乗せ、MC-21 サウンドウォリアーをラウドペダルの手に持たせた状態。
 取扱説明書記載の設定によれば、アバターはC・シャドーの正体を隠す為のホログラム物質で、過去にデストロンが接触した地球人の姿を無造作に選んだ為に、ラウルと瓜二つの姿になっているとの事です。またMC-21 サウンドウォリアーは市販のメディア再生機器という設定で、ラウドペダルの脳内で湧き出たメロディを即座に保存する為の物である事から肌身離さず持っているとの事です。




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 MC-21 サウンドウォリアーは、ビークルモード時に車内に格納する事も可能です。
 説明書には記載されていませんが、取り付けに使用する部分はロボットモード時に腰になる為、ロボットモードの腰に取り付ける事も可能です。しかしながら、ジョイントが浅い為に外れやすくなっています。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、飛行しながら銃撃しているイメージでディスプレイ。ディスプレイスタンドが無くても様々なポーズを取る事が可能ですが、ディスプレイスタンドを使えばポージングの幅を広げる事が出来ます。




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 2枚目は、パッケージやキャラクターカードのイラスト風のポーズ。
 膝には可動機構が有るものの、大きく曲げる事は出来ない為、イラストの完全再現は出来ません。




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 「LG-EX ラットル」「LG-EX ワスピーター」「LG-EX ライノックス」と。
 東京おもちゃショー2016のタカラトミーブースで販売されたトランスフォーマートイは本トイだけでなく、2016年5月に開催された「トランスフォーマーFES 2016」の会場で販売された3体のトイも販売されました。




 以上、東京おもちゃショー限定 MP-25L ラウドペダルでした。

 今回、管理人はマスターピース版トラックス型のトイを初めて手にしました。変形機構は全体的にタイトで、またウイングの付け根部分には開封時点で既に若干の白化が有り、各モードのデザインの両立に少し無理をしている事が感じられました。デザインについては全体的に概ね申し分無いと思ってはいるのですが、ロボットモードの頭部が胴体に若干めり込んだ感じがするのには違和感を覚えました。
 トランスフォーマーオフィシャルサイトでは、マスターピースシリーズの特徴について「トランスフォーマーの人気キャラクターを最新・最高の技術によって現代に甦らせる」と紹介しており、それゆえにオリジナルキャラクターを作る事については違和感を感じていました。しかしながら、このラウドペダルは「デストロンの音楽家」という今までに無い設定が斬新で、取扱説明書のバックストーリーの存在も相俟って、設定だけでも十分楽しめるキャラクターとなっていました。マスターピースシリーズの特徴からは逸れる形にはなりますが、こういう斬新な設定のキャラクターを生み出せるのならオリジナルキャラクターの展開をするのもアリなのではないかと、今では思っています。
 本トイは本記事掲載時点においては既に入手困難となっていますが、一般販売された「MP-23 エグゾースト」と関連のあるキャラクターという設定になっている為、2体揃えられればバックストーリーの再現でも楽しむ事が出来ます。





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