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 前々回の記事の前フリで少しだけ触れたFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)2級の試験ですが、一昨日(24日)、インターネット上で合否結果が発表されました。
 管理人は発表後すぐに確認したところ、学科・実技の両方で合格となっており、一発合格しました。実は試験直後に試験機関が公表した模範解答で自己採点したところ、全体の7割(合格基準点は6割)を取れていたので、あまり心配はしていなかったのですが…(笑)。
 FPの資格についてここではあまり触れていなかったのですが、実はこれを取ろうと思ったのは、「浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド」で取り上げられたのがきっかけでした。丁度投資について改めて勉強し直そうと思っていた時だったので、今年1月頃から3級の勉強に着手し、5月に受検して一発合格しました。ただその後、もう少し知識を深めたいと思った事に加えて、マネーランドの番組内で「履歴書に書けるのは2級から」という話が有った為、色々考えた末に、2級の9月試験申込受付終了直前の7月下旬に申込をし、それから勉強に取りかかりました。勉強開始から試験までの期間は約40日という短期間だった為、試験直前の時期にはかなりの力技で無理矢理暗記するという無茶もやらかしたのですが、結果的に合格出来たので、無駄にはなりませんでした(笑)。
 合格証書はまだ到着していないのですが、3級の時には合格発表の約1週間後に合格証書が届いたので、向こう数日中には到着するのではないかと思います。
(´-`).。oO(流石に1級までは…)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、「㈱タカラトミー 2016株主優待限定企画セット(1,000株以上2,000株未満保有者対象仕様)」を紹介します。
 実は今年8月に、保有していたタカラトミー株1,000株の内、900株を売却しました。ここ最近、タカラトミー株の株価は右肩上がりに上がっており、今日の終値は1,160円(1株当たり)となっています。管理人は2011年~2012年にかけて買っていたのですが、今ではその当時の2倍以上の株価になっています。ただその一方で、保有資産全体に占めるタカラトミー株の比率も大きくなってしまっており、リスク分散の観点から望ましくない状態にあると考えた為、売却に踏み切りました。売却に際して株主優待限定企画セットの事は当然気にかかったのですが、ここ数年のタカラトミーの株主優待限定企画セットは特定のキャラクターとコラボする事自体が無くなってしまっている為、今後も特定のキャラクターとのコラボは無いだろうと判断しました。
 現在管理人が保有するタカラトミー株は100株の為、1,000株以上2,000株未満保有者対象仕様のレビュー記事を掲載するのは、今年が最後になります。しかしながら、タカラトミーモールでの株主優待割引制度は引き続き受ける事が出来ますし、株主総会に出席する事も出来ます。
 実はタカラトミー株を売却して得た利益を元手にして、優待株をいくつか買いました。その株主優待品は12月頃から順次届くので、それらについては到着し次第ツイッターの方で紹介しようと思います。

関連記事:
 ・「㈱タカラトミー 第65回定時株主総会」レポート(2016年6月24日更新)
 ・「㈱タカラトミー 2015株主優待限定企画セット(1,000株以上2,000株未満保有者対象仕様)」レビュー(2016年11月7日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このセットは、2016年3月末時点で㈱タカラトミーの株を1,000株以上2,000株未満保有している株主を対象に配布されました。発送は10月21日頃に行われたらしく、管理人の元には10月25日に届きました。
 セットの内容は、一般販売商品の仕様を変更した4種類のトミカのセットで、その仕様は本セットオリジナルのものとなっています。




■パッケージ

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 配送用ボックス。このボックスの中に株主優待品が入っています。配送はゆうパックによる配送でした。
 サイズは縦約14.5cm×横約20cm×高さ約4cmとなっています。上面には「株主優待品 在中」の記載が有ります。
 昨年の株主優待品はタカラトミーの連結子会社の「タカラトミーアイビス」が発送元となっていましたが、今回の株主優待品の発送元はタカラトミーとなっており、一昨年以前と同様になっています。




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 パッケージ表面。ボックスのサイズは縦約14cm×横約19cm×奥行約3.7cmです。
 パッケージデザインはこれまでの株主優待限定企画セットのものから一新されてブラックをメインとしたカラーリングになっており、これによって高級感の漂うデザインとなっています。下半分にはウィンドウが有り、本セットのセット内容一式が見えるようになっています。




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 パッケージ裏面。
 「株主の皆さまへ」というメッセージ(詳細は後述)や、非売品である事が記載されている他、入っているトイの材質や遊ぶ上での注意に関する記載も有ります。




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 「株主の皆さまへ」は、タカラトミーの代表取締役社長である「ハロルド・ジョージ・メイ」氏から株主に宛てたメッセージが記載されており、その中には、今年3月にタカラとトミーが合併してタカラトミーとなってから10周年を迎えた事や、本セットにはそれを踏まえたオリジナルのデザインが施されている事が書かれています。
 タカラトミーの代表取締役から株主に宛てたメッセージは、これまでの限定企画セットにも有りましたが、パッケージ裏面に掲載されるのは、今回が初となります。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 全ての側面にタカラトミーのロゴが印刷されていますが、上面と下面には本セットの名称も書かれています。これまでの限定企画セットでは4面全てにタカラトミーのロゴのみが印刷されたものでしたが、本セットではそれが大きく変更されています。




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 本セットの4個のトミカは、ブリスターでしっかり固定された状態で梱包されています。




■ダイハツ コペン

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 「ダイハツ コペン」は、一般販売されている「No.52 ダイハツ コペン」の仕様変更品です。
 カラーリングが、イエローをメインとしたカラーリングに変更されています。




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 左右のドアには、「10th」の文字の上に「Anniversary」の文字の入ったフラッグが描かれているロゴがタンポ印刷されています。
 このロゴについては前述の「株主の皆さまへ」の中で説明が有り、それによると、「合併10周年をデザインしたフラッグをはためかせながら、この先も走り続ける事を楽しむ株主の皆さまと私達の姿をイメージしております。」との事です。




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 底面。
 彫られている文字の内容から、トミカとしてのナンバーが52番である事や1/57スケールである事、そしてベトナムで製造された事が分かります。




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 ルーフは脱着可能になっており、これによって屋根を解放した状態を再現出来ます。




■マツダ ロードスター

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 「マツダ ロードスター」は、一般販売されている「No.26 マツダ ロードスター」の仕様変更品です。
 カラーリングが、メタリックブルーをメインとしたカラーリングに変更されています。




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 左右のドアには、ダイハツ コペンのドアにタンポ印刷されているロゴと同じロゴが、ゴールドでタンポ印刷されています。




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 底面。
 彫られている文字の内容から、トミカとしてのナンバーが26番である事や1/57スケールである事、そしてベトナムで製造された事が分かります。




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 ルーフは脱着可能になっており、これによって屋根を解放した状態を再現出来ます。




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 ダイハツ コペンとマツダ ロードスター。
 100株以上1,000株未満保有の株主への株主優待品は、この2個でした。




■ホンダ S660

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 「ホンダ S660」は、一般販売されている「No.98 ホンダ S660」の仕様変更品です。
 カラーリングが、レッドをメインとしたカラーリングに変更されています。




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 左右のドアには、ダイハツ コペンやマツダ ロードスターのドアにタンポ印刷されているロゴと同じロゴが、ゴールドでタンポ印刷されています。




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 底面。
 彫られている文字の内容から、トミカとしてのナンバーが98番である事や1/56スケールである事、そしてベトナムで製造された事が分かります。




■日産 スカイラインGT-R V-SECⅡ Nür

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 「日産 スカイラインGT-R V-SECⅡ Nür」は、一般販売されている「トミカプレミアム」シリーズの「日産 スカイラインGT-R V-SECⅡ Nür」の仕様変更品です。
 カラーリングが、シルバーをメインとしたカラーリングに変更されています。




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 左右のドアには、本セットの他の3個のトミカのドアにタンポ印刷されているロゴと同じロゴが、ブラックでタンポ印刷されています。




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 底面。
 彫られている文字の内容から、1/62スケールである事やベトナムで製造された事が分かります。




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 ドアは開閉が可能です。
 この仕様は本セットの他の3個のトミカには無い、このトミカのみの仕様です。




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 本セットのトミカ4個。
 4個とも、ボディの材質は亜鉛合金とABSを使用している他、タイヤにはサスペンションが付いています。




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 2015年の株主優待限定企画セットのトミカと。
 今年も昨年と同様に最大4個のトミカが貰えるセットとなっていましたが、今年は4台全てがタカラトミー合併10周年を記念したデザインとなっている為、昨年よりも統一感の有るセットとなっています。




 以上、2016年タカラトミー株主優待限定企画セットでした。

 今年はタカラトミーの合併から10周年という事で、株主優待限定セットのトミカはそれを前面に押し出したデザインとなりました。内容はサスペンション付きのトミカ3個+トミカプレミアム1個という、昨年と同じ内容でしたが、今年は4個全てが同じテーマでの仕様変更を施されており、統一感が有ります。
 また、パッケージは昨年の化粧箱形式や一昨年以前のフラップ形式のいずれとも異なるデザインに変更されましたが、個人的には、このデザインは以前よりも簡素になったという印象を受けました。しかしながら、以前のデザインは「無駄に豪華」と思っていたので、今回のデザイン変更はむしろ良かったと思っています。
 タカラトミーの株主優待限定企画セットの内容構成は一昨年の制度変更以来、最大で「トミカ4個+リカちゃん1体」で固定されるようになった一方で、その年に話題になった作品やキャラクターの要素を入れる事が無くなりました。その為、トミカにおいてもリカちゃんにおいても、それらのコレクター向けの性質が強くなったように思えます。また、タカラトミーの株価が徐々に上昇している事で、株主優待限定企画セットを貰えるようになるまでのハードルは徐々に高くなっています。その為、今から長期保有目的でタカラトミー株を買おうと考えている人(株主優待限定企画セットが目当ての人を除く)は、100株買うだけに止めておく方が、リスク最小化の観点からも良いのではないかと思います。


※上記のリンクは仕様変更元のトミカです。