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 2月19日に幕張メッセで開催された、「ワンダーフェスティバル2017[冬]」に行ってきました!
 ここ数年、展示や限定品で特にそそられるものが告知されていなかった事もあってワンフェスへは足を運んでいなかったのですが、今回はタカラトミーブースで限定トイの販売が行われる事が告知されていた他、今年夏に公開される実写映画第5作「トランスフォーマー/最後の騎士王」の関連トイを日本最速で公開するという事も告知されていました。管理人は最後の騎士王の関連トイが気になっていた事も有って、今回久し振りに足を運んでみました。
 以前のワンフェスのイベントレポでは奈々さん関連作品の展示も紹介していましたが、今回は企業ブースでは皆無、ディーラーさんでも指を折る程度の数しか見かけなかった為、今回のレポートでは企業ブースのトランスフォーマー関連展示のみを紹介します。

関連記事:「ワンダーフェスティバル2012[夏]」に行ってきました! ~トランスフォーマー関連編~(2012年7月29日更新)


■タカラトミー

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 タカラトミーブースでは、トランスフォーマーの他に「スター・ウォーズ」や「ダイアクロン」の展示も行われていました。
 スペースの比率はトランスフォーマーが全体の半分を占めており、残り半分がその他のキャラクター商品のスペースとなっていました。




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 物販コーナーでは、日本未発売商品の金型を利用した「トランスフォーマーレジェンズ」のヘッドマスターのセット商品である「LGEX ヘッドマスターセット」が販売されており、レジスペースの隣には、本トイを使用した遊び方の例が展示されていました。
 なおこのトイは、2月25日よりサイバトロンサテライトの店舗でも販売を行う事がイベント開催前から告知されており、本イベントでは先行販売とされていました。
 レジスペースの前では、混雑に備えた整理券の配布が行われており、希望する個数(お一人様3個まで)に等しい枚数の整理券を受け取り、それをレジスペースのスタッフに渡して購入する方式となっていました。しかしながら、管理人が現地に到着した10時50分頃には既に行列は無く、待機時間無しですぐ購入出来る状態になっており、正午頃には整理券を受け取る事無く買えるようになっていました。




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 会場では「トランスフォーマー ハッシュタグキャンペーン」というキャンペーンも行われていました。
 これはツイッター連動のキャンペーンで、「トランスフォーマー情報局」のツイッターアカウントをフォローし、更に指定されているハッシュタグをつけてこのブースに関するツイートをすると、その場で「コンボイ アニバーサリークリアVer.」が貰えるというもので、更にツイートをした人の中から後日抽選で5名に「MB-11 ムービー10thアニバーサリー オプティマスプライム」がプレゼントされます。
 管理人は現地でコンボイ アニバーサリークリアVer.を貰いました。過去に開催された配布イベントではボックスに入っていたのですが、今回は内袋にトイ本体と説明書が梱包された状態で配布されており、ボックスは有りませんでした。
 なお、コンボイ アニバーサリークリアVer.の詳細は、下記のリンク先で紹介しています。

 ・「コンボイ アニバーサリークリアVer.」レビュー(2014年6月16日更新)




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 ブースの隅には、オプティマスプライムとバンブルビーの巨大なスタチューが展示されていました。
 バンブルビーのスタチューはこれまでに開催されたトランスフォーマー関連イベントでも度々展示されてきましたが、このオプティマスプライムのスタチューは2月7日に開催されたメディア向けの展示会の「SANRIO EXPO2017」で初めて展示されており、一般観覧イベントでの展示は今回が初となりました。
 オプティマスプライムのスタチューは「トランスフォーマー/ロストエイジ」での姿を元に作られていますが、目の色は紫色に発光しており、「トランスフォーマー/最後の騎士王」の予告編で既に見せている、「創造主」に操られている状態をイメージしたものである事が分かります。




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 オプティマスプライムとバンブルビーのスタチューの手前に有るブースの外壁の上には巨大なディスプレイが設置されており、2月9日にYouTubeで公開された「トランスフォーマー/最後の騎士王」の第2弾予告編を、繰り返し流していました。




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 「マスターピース」シリーズの展示は、ブースの外からも見れるように展示されていました。これは昨年「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した事を記念しての展示です。
 展示されていたトイは、第1弾の「MP-1 コンボイ」から、発売予定の新商品まで多数展示されていましたが、タカラトミーモールやイベントで販売された限定商品は展示されておらず、一般販売商品のみが展示されていました。




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 マスターピースシリーズの新商品の内、2月下旬に発売予定の「MP-34 チータス(ビーストウォーズ)」は、既に発売中の「MP-32 コンボイ(ビーストウォーズ)」と一緒に展示されていました。
 また、4月に発売予定の「MP-36 メガトロン」は、「MP-10 コンボイ」と背中合わせで展示されていました。「MP-10 コンボイ」は別のショーケースで展示されていた為、このショーケースのコンボイは、メガトロンを引き立てる為の展示でした。




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 マスターピースシリーズの展示スペースの上にはディスプレイが設置されており、バンブル(CV:塩屋翼)によるマスターピースシリーズの解説映像、マスターピースシリーズのビーストウォーズ第3弾が商品化決定した事(詳細は後述)、そしてトランスフォーマーファンである事を公言している「BUMP OF CHICKEN」のベーシスト・直井由文さんからのコメント映像が、繰り返し流されていました。




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 ブースの前にはコンパニオンがおり、「トランスフォーマー新聞」というチラシの配布を行っていた他、撮影にも快く応じていました。
 常駐していたコンパニオンは1人でしたが、2人のコンパニオンが1時間毎に交代していたようです。衣装のデザインは概ね同じですが、差し色になっている衣装の色が異なっており、ブルーとレッドを差し色にした衣装はオプティマスプライムをイメージしたものと思われ、またイエローを差し色にした衣装はバンブルビーをイメージしたものと思われます。




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 コンパニオンが配布していた「トランスフォーマー新聞」は、トランスフォーマーの新商品情報を多数発信している「電撃ホビーウェブ」が発行したものです。
 記事はスポーツ紙風のレイアウトで、表面には「トランスフォーマー/最後の騎士王」に関する情報を関連トイの写真と共に掲載しており、裏面にはマスターピースシリーズの新商品情報や再販情報の他に、「au×TRANSFORMERS PROJECT」の情報も掲載されています。
 「トランスフォーマー/最後の騎士王」の関連トイでは、シリーズ第1弾商品の内の1体として発売されると思われる「TLK-02」に関する情報が伏せられており、詳細情報は今後公開するとされています。また前述のマスターピースシリーズのビーストウォーズ第3弾商品化決定に関する情報はこの紙面にも掲載されており、前述の映像(写真には有りませんが)やこの紙面で使用されているシルエットから、「ダイノボット」である事が窺えます。




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 出入口を挟んだマスターピースシリーズの隣には、「au×TRANSFORMERS PROJECT」のスペースが有りましたが、展示は無く、宣伝映像を流すのみでした。




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 au×TRANSFORMERS PROJECTの隣には、「トランスフォーマーレジェンズ」と「ユナイトウォリアーズ」が合同で展示されていました。
 レジェンズシリーズは、発売中・発売予定のヘッドマスターコンセプトのトイを展示していた他、「LG-EX ヘッドマスターセット」も展示されていました。またユナイトウォリアーズシリーズは、事実上の最終商品となる「UW-EX バルディガス」(受注期間終了)のトイとパッケージが展示されていました。




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 レジェンズ&ユナイトウォリアーズの展示スペースは裏側からも見れるようになっており、こちらからはゴッドジンライと「LG41 レオプライム」のパッケージ、そして「UW-EX バルディガス」のパッケージ裏面が見えるようになっていました。




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 ブース内には「ムービー ザ ベスト」シリーズの展示スペースが有り、発売中のトイの他に発売予定のトイも展示されていた他、コマーシャル映像も流れていました。
 展示されている雛壇は、オプティマスプライムのコンテナの上に有るという形のデザインでした。




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 後述する「トランスフォーマー/最後の騎士王」の関連トイの展示スペースの隣には、実写映画版オプティマスプライムのリーダー・クラス版の歴代トイが展示されていました。




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 「トランスフォーマー/最後の騎士王」の展示スペースは、ムービー ザ ベストの展示スペースと歴代リーダー・クラス版オプティマスプライムのトイの展示スペースの間に有りました。
 展示は4月発売予定のトイを中心にしたものでしたが、トランスフォーマー新聞で詳細が伏せられていた「TLK-02」の展示は有りませんでした。




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 4月発売予定の最後の騎士王のトイの展示スペースには、パッケージの展示も有りました。
 商品名に「スピードチェンジ」が付く簡易変形トイは日本版独自のパッケージデザインで、それ以外の「変形+可動」を主なギミックとするトイは海外版のパッケージに日本語のシールを貼付するという、前作「トランスフォーマー/ロストエイジ」のトイと同じ仕様になるようです。




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 4月発売予定の最後の騎士王のトイの展示スペースの隣には、今後発売予定の最後の騎士王の大型トイの展示が有りました。
 展示されていたのは「TLK メガトロン」と「MPM バンブルビー」という商品名のトイで、バンブルビーはビークルモードとロボットモードの両形態が展示されており、メガトロンはロボットモードのみが展示されていました。
 どちらも「参考出品」とされており、発売時期や価格は不明です。




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 最後の騎士王の関連トイの展示スペースの上にはディスプレイが設置されており、関連トイの紹介動画や変形解説動画が流れていました。




■プライム1スタジオ

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 実写映画シリーズのキャラクターを中心にトランスフォーマーの精巧なスタチューを多数販売しているプライム1スタジオでは、展示スペース全体の約半分を使用して、発売中の商品や発売予定の商品を多数展示していました。




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 そのプライム1スタジオのスタチューの最新作として、「メガトロン(ビーストウォーズ)」が、未彩色の状態で展示されていました。
 足元の台座には、バラバラに破壊されたダイノボットがデザインされています。
 価格や仕様は未定との事です。




 以上、ワンダーフェスティバル2017[冬] トランスフォーマー関連展示レポでした。

 管理人は今回、数年ぶりにワンフェスに足を運びましたが、トランスフォーマーの商品を展示している企業は昔よりも少なくなったように感じました。しかしながら、今回トランスフォーマー関連商品を展示していたタカラトミーとプライム1スタジオは、どちらもトランスフォーマー関連商品の展示に多くのスペースを割いており、この2社では主力商品になっている事を感じる事が出来ました。
 限定トイの「LGEX ヘッドマスターセット」は、売れ行きは思わしくなかったようですが、これは7年前の冬のワンフェスに出展した際に販売された「ザ・フォールン ブレイジングエディション」でも同様でした。ワンフェスは実質2500円の入場料がかかる為、それが原因で購買欲を殺がれてしまうトランスフォーマーファンも多いのではないかと思いますが、今回は「先行販売」という体での販売だった為、長期間在庫が残る可能性は低いのではないかと思います。
 管理人が注目していた「最後の騎士王」の関連トイの展示ですが、第1弾は過去商品の再販が多く、期待していたほどの内容ではありませんでした。しかしながら、4月以降のトランスフォーマートイの主力シリーズになる事が強く感じられた事に加えて、参考出品されたメガトロンとバンブルビーは魅力を感じるトイだった為、今後は新規金型を使った魅力的な新商品が続々登場する事が期待出来る内容でした。最後の騎士王の新商品やその情報はこれから次々と出てくると思われるので、今後の続報に期待しようと思います。