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 今回は前フリ無しで、早速本題。
 今回のレビューは、1997年より日本での展開をスタートした「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」より、「C-5 ラットル」を紹介します。当ブログとしては非常に珍しい旧トイのレビューで、記憶が正しければ、2010年に旧ホームページから移転してからは初となります。
 「C-5 ラットル」は前期生産版と後期生産版で一部のカラーリングに違いが有るのですが、本記事では後期生産版を紹介します。
 このトイは今月、秋葉原に有る「まんだらけコンプレックス」で購入しました。昨年12月にまんだらけの株主優待券(2,000円)を貰ったので、それで何かトランスフォーマートイを買おうと思って行ったところ、このトイを発見しました。状態はパッケージに若干の汚れ・劣化が有りながらも未開封の状態で、価格は4,000円(税別)でした。株主優待券を使った事で半額に近い価格まで安くする事が出来た為、個人的には良い買い物が出来たと思っています。
 まんだらけの株主優待券は、株の保有期間が1年未満だと2,000円分が貰え、1年以上経過すると5,000円分が貰えるようになります。今後もまんだらけの株主優待券を貰った際にはトランスフォーマートイを何か買うつもりなので、来年以降もまた何か旧トイを紹介出来ればと思っています。
 「見せて貰おうか。まんだらけの株主優待(で買ったモノ)の性能とやらを!」

関連記事:
 ・トランスフォーマーFES 2016限定「LG-EX ラットル」レビュー(2016年5月30日更新)
 ・「LG02 コンボイ」レビュー(2016年1月24日更新)


※画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイは、全て別売りです。


■トイ概要
 このトイは、「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」のトイシリーズの第1弾トイの1体として、1997年7月にタカラ(現:タカラトミー)よりメーカー希望小売価格750円(税別)で発売されました。
 トイの仕様は、テレビアニメでメインキャラクターの一人として活躍する「ラットル」を立体化したもので、ネズミ⇔ロボットへの変形が可能な他、全身各所の関節が可動する事により様々なポーズを取る事が出来ます。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約13.5cm×横約9cm×奥行約5.5cmで、同シリーズのトイのパッケージ中では小さい部類に入ります。
 この面の一部はウィンドウになっており、中のトイ本体が見えるようになっています。また、ラットル本体はビーストモードで梱包されています。




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 パッケージ裏面。
 遊ぶ際の注意事項や流通上必要な情報が掲載されている他、トイを使用したジオラマ写真も掲載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 本トイのギミックが紹介されています。




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 パッケージ底面には、「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」のトイシリーズの第1弾トイが紹介されています。




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 本トイに同梱されている印刷物。
 説明書の他に、キャラクターカード、チラシ、アンケート葉書が同梱されています。「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」のテレビアニメ放送後半期に生産された商品である事から、チラシは後番組の「ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー」の第1弾トイのチラシが同梱されています。




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 キャラクターカード。
 表面には簡単なキャラクター紹介と能力値が掲載されており、裏面にはサイバトロンのエンブレムやバーコードが掲載されています。




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 ビーストモード。ネズミ(ドブネズミ)に変形します。
 変形機構の関係も有って、アニメでのデザインよりも全体的にややずんぐりした感じのデザインとなっています。




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 ビーストモード底面。
 ロボットモードの頭部や脚が隠れている事が分かります。




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 ビーストモード頭部。
 ビーストウォーズシリーズのトイでは多く見られる、歯を食いしばった表情をしています。目はレッドで塗装されていますが、これは後期生産版の特徴の一つで、前期生産版はイエローとなっていました。




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 ビーストモードの可動機構は足首を捻る事が出来る他、尻尾も上に上げられるようになっていますが、これらは変形機構やパーツ分割の関係で動くようになっている為、可動機構として設けられた箇所は特に有りません。




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 ビーストモードからロボットモードへの変形は、2ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①尻尾とその付け根部分を上に動かす(連動して頭部と両側部が変形する)。(第1ステップ)
 ②ピンで固定されている手を、ピンから外す。(第2ステップ前半)
 ③尻尾を折り畳む。(第2ステップ後半)
 なお、説明書ではビースト→ロボットの手順のみを掲載しており、ロボット→ビーストの変形は、説明書とは逆の手順で行うよう記載しています。




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 ロボットモード前面。全高は約10cmあります。
 ビーストモードの頭部が胸部になり、それ以外の部分は背部パーツになります。頭部と前腕に有るメタリックブラウンの塗装は後期生産版独自の仕様で、前期生産版には有りません。




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 ロボットモード後ろ。
 ビーストモードのパーツは、頭部以外の全てのパーツが背部パーツになる事が分かります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部のカラーリングは、前期生産版はグレーをメインにしたカラーリングでしたが、後期生産版ではメタリックブラウンの塗装を施す事によって、アニメでのカラーリングに近い配色となっています。




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 ロボットモードの可動箇所は首、肩、肘、股関節、膝に有り、これらの箇所が動きます。
 可動箇所には全てボールジョイントが採用されており、広い可動範囲を確保していますが、反面保持力はやや弱く、加えて背部パーツが大きい事から立たせづらくなっており、取れるアクションポーズの範囲は限られます。




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 背部パーツには、武器が分割された状態で収納されており、取り出す事が出来ます。




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 前述の武器は、合体させる事で1丁の銃になります。
 銃は手に持たせる事が出来ます。




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 ロボットモードのフル装備状態。
 アニメでは前腕から爆弾を取り出して使用していましたが、本トイではそれは再現されていません。




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 アクションポーズの一例。
 立たせづらいのは前述の通りですが、腕の可動範囲の広さを生かせば、銃を構えたポーズを取る事は簡単に出来ます。




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 トランスフォーマーFES 2016限定の「LG-EX ラットル」(以下「レジェンズ版」)と。
 レジェンズ版は本トイよりも大型化されると共に連動式の変形機構がオミットされてしまいましたが、ビーストモード・ロボットモード共に、アニメのデザインに近い造形となっている他、本トイでは再現されていなかった前腕に収納されている爆弾も再現されています。




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 同シリーズの「C-1 コンボイ」の仕様変更品である「LG02 コンボイ」と。
 コンボイはその完成度の高さから、仕様変更を施した商品が過去に何度も販売されてきましたが、本トイは過去に一度も再販された事が有りません。




 以上、C-5 ラットル(後期生産版)でした。

 当時のビーストウォーズシリーズの低価格帯のトイは、スプリングやギアを採用したほぼ1ステップでの変形機構が採用されており、本トイもその内の1体でした。前述の通りアクションポーズをやや取りづらい仕様ではあるものの、変形だけでも十分楽しめます。
 本トイのような変形機構は、近年では「ロストエイジシリーズ」や「イージーダイナミックシリーズ」等の簡易変形トイシリーズに採用されています。本トイはそのルーツの一つともなっている為、近年の簡易変形トイと比較しても面白いのではないかと思います。
 「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」はアニメがヒットした事もあってトイが売れていた事から、店頭に並んでいるトイは少なく、このラットルは当時あまり見かけないトイの1体でした。また前述の通り再販も行われていない為、その意味では貴重なトイです。その為、中古玩具店等で見かけた際には是非一度手に取ってみる事をオススメします。





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