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 今回のレビューは、先月末より遂に始動した「トランスフォーマー/最後の騎士王」のトイシリーズより、「TLK-01 バンブルビー」を紹介します。

関連記事:
 ・「MB-02 バンブルビー」レビュー(2017年2月10日更新)
 ・「AD27 バンブルビー」レビュー(2015年1月11日更新)


画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイ等は、全て別売りです。


■トイ概要
 このトイは2017年4月29日に、「トランスフォーマー/最後の騎士王」(以下「最後の騎士王」)のトイシリーズの1体として、小売価格3,024円(税8%込)でタカラトミーより発売されました。
 トイの仕様は、2014年8月に発売された「AD27 バンブルビー」(以下「AD27」)の仕様変更品で、カラーリングや一部パーツが変更されています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、ブリスター形式だったAD27のパッケージとは異なっています。サイズは縦約22.5cm×横約14.5cm×奥行約6.3cmで、同時期に発売された同シリーズの同価格帯のトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 パッケージのデザインは海外版のものを流用しており、日本語の商品名や日本版のタイトルが記載されたシールが貼付されています。なお、パッケージに掲載されている紹介文は、英語を含む4ヶ国語が並列表記されています。




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 パッケージ裏面。
 こちらも海外版と同一ですが、下部には商品の流通上必要な情報が記載された日本語のシールが貼付されています。ここには同シリーズの他のトイの紹介もされていますが、バンブルビーのキャラクター紹介文は有りません。
 この面にはビークル⇔ロボットの変形が15ステップで完了する事も記載されていますが、後述する取扱説明書では16ステップの手順で書かれています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 ブリスターは右側面まで繋がっています。天面にはオプティマスプライム、バンブルビー、ドリフトのイラストが描かれています。また左面にはバンブルビーのイラストが描かれており、その上には「COURAGEOUS SCOUT(訳:勇敢な斥候)」という、簡単なキャラクター紹介文が掲載されています。




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 パッケージ底面。
 遊ぶ際の注意等が記載されたシールが、全体にわたって貼付されています。




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 本トイのセット内容一式。
 バンブルビー本体の他に、ディスク型の武器が2個付属しています。このセット内容はAD27と同じです。




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 本トイの取扱説明書は、A4サイズの紙に両面印刷が施されています。
 表面と裏面の一部でロボットモードからビークルモードへの変形手順を説明しており、裏面の大部分でビークルモードからロボットモードへの変形手順を説明しています。




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 ビークルモード。2014カマロ・コンセプトに変形します。
 大部分のパーツがAD27と同一ですが、車体後部の一部パーツがAD27とは若干異なるモールドのパーツに変更されています。またカラーリングはAD27とは異なるものに変更されており、これによって最後の騎士王でのビークルモードを可能な限りで再現しています。




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 ビークルモード底面。
 後部に武器を取り付けます。ロボットモードの頭部と胸部は、ほぼそのままの状態で収納されています。




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 ビークルモードからロボットモードへの変形は、16ステップで行います。大まかな手順は以下の通り。
 ①車体底部に付いている武器を取り外す。(第1ステップ)
 ②車体前部を変形して、上半身にする。(第2~第8ステップ)
 ③ルーフ部分とボンネットを変形して、背部パーツにする。(第9ステップ)
 ④車体後部を変形して、下半身にする。(第10~第16ステップ)
 変形機構はAD27と同じですが、変形手順の説明が少し変更されています。




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 ロボットモード前面。全高は約14cmあります。
 ビークルモードの車体前部が上半身に、車体後部が下半身に変形します。こちらもビークルモードと同様に、大部分のパーツがAD27と同一で、一部パーツとカラーリングが変更されています。




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 ロボットモード後ろ。
 ルーフ部分とボンネットは折り畳まれて、巨大な背部パーツとなります。




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 ロボットモードのバストアップ。
 フェイス部分のパーツは、AD27とは口のモールドが異なる新規パーツとなっています。
 後頭部にはAD27と同様に、クリアーパーツが採用されています。これは光を当てて目を発光させる為の集光装置として作られたものと思われますが、目が塗装されている為に発光させる事は出来ません。




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 ロボットモード頭部の額に有るバイザーは、下にスライドさせて顔にセットする事が出来ます。
 このギミックはAD27と同じです。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、肘、股関節、膝、足首に有り、これらの箇所が動きます。
 可動機構や可動範囲はAD27と同じです。腰が可動しない為、ポージングがやや不自由ではありますが、肩と脚の可動範囲は広く取られています。また、股関節にはクリック機構が設けられており、これにより立たせ易くなっています。




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 腰ブロック底部には六角形の穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴です。




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 ビークルモードのフロントバンパー中央部分の裏側には、左右部分と合わせる為のツメが有りますが、このツメがAD27のものよりも短くなっています。
 AD27ではツメが長かった事から白化や破損が起こりやすくなっていましたが、AD27の金型を流用した後発商品の「AD32 ディセプティコンスティンガー」(以下「AD32」)で、ツメを短くしたパーツに変更する事で改善されました。本トイでは、そのAD32のパーツの金型が流用されています。




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 右前腕の手首を180°内側に回して収納すると、連動して銃が出現します。
 このギミックも、AD27と同じです。




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 武器は、手に持たせる事が出来ます。
 説明書にはこの武器に関する説明は特に記載されていませんが、AD27発売時にタカラトミーのトランスフォーマー公式サイトで公開された大西裕弥さんへのインタビュー記事によれば、この武器は手に持って回転しながら攻撃する「スピニングディスク」との事で、設定資料にもそのような記載が有るとの事です。




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 武器は、背部パーツに取り付ける事が出来ます。
 AD27の説明書では、ロボットモードへの変形の最後のステップでこの武器の取り付けを行うよう指示されていましたが、本トイの説明書では、取り付けが可能であるという説明に変更されています。




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 銃を展開し、左手に武器を持ち、バトルフェイスをセットした状態。
 本トイは、ギミックも全てAD27と同一です。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、武器を使用して攻撃するアクションポーズ。この武器は、「トランスフォーマー/ロストエイジ」では設定こそ存在しながらも劇中では未使用だった為、ユーザーの想像力次第で様々な遊び方が出来ます。




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 2枚目は、跳び上がりながら銃撃するアクションポーズ。
 トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド等のアクションフィギュア用スタンドを使用する事で、跳び上がるアクションポーズも難なく決める事が出来ます。




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 「ムービー ザ ベスト」シリーズの「MB-02 バンブルビー」と。
 最後の騎士王でのバンブルビーは、背部にドアが翼のように付いているデザインで、第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」までのデザインに似たものとなっています。その為、本トイのデザインとは異なっており、MB-02に近いデザインとなっています。




 以上、TLK-01 バンブルビーでした。

 本トイは一部パーツやカラーリングが変更されているものの、実質的にAD27の再販商品となっています。またデザインも、前述の通り最後の騎士王でのデザインとは異なっています。その為、劇中デザインの再現という点では問題外ですし、AD27を手に取った事が有る人にとってはギミック面でも新鮮さが有りません。
 また、AD27と比べると塗装箇所は少なく、下半身は大部分が成型色のままとなっています。この点についてはAD27と比べるとチープさが感じられますが、塗装箇所が少なくなった事で、塗膜の剥がれを気にせずに遊べるようになっています。またフロントバンパー中央部の裏のツメも改善されており、これらのお陰で全体的にAD27よりも遊び易くなっています。
 本トイは、最後の騎士王でのバンブルビーのデザイン再現にこだわる方にはオススメ出来ませんが、AD27やその仕様変更品で遊んだ事が無い人にとってはギミックの面で楽しめると思いますし、AD27が遊びづらいと感じた人にとっては、改善された仕様のお陰でAD27よりも楽しく遊べると思います。





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