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 今回のレビューは、「スタジオシリーズ」より「SS-05 オプティマスプライム」を紹介します。

関連記事:
 ・ 「SS-01 バンブルビー」レビュー(2018年5月15日更新)
 ・トイザらス限定「オプティマスプライム」レビュー(2017年5月25日更新)
 ・「RA-01 オプティマスプライム」レビュー(再掲載版)(2013年2月14日更新)


画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイ等は、全て別売りです。


■トイ概要
 このトイは2018年4月21日に、実写映画版トランスフォーマーシリーズの新たなトイシリーズである「スタジオシリーズ」のトイの1体として、小売価格4,860円(税8%込)でタカラトミーより発売されました。
 実写映画第2作「トランスフォーマー/リベンジ」に登場した時の「オプティマスプライム」を、完全新規金型で立体化しています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約24cm×横約17cm×奥行約8.2cmとなっています。これは同シリーズの同価格帯のトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 パッケージのデザインは海外版のデザインとほぼ同じですが、日本版専用のパッケージとして新規に作り起こされており、日本語の商品名等が記載されたシール貼付はされていません。




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 パッケージ裏面。
 掲載されているオプティマスプライムの写真は海外版と同じですが、海外版のパッケージには掲載されていないキャラクター紹介やスタジオシリーズのコンセプトの紹介文が掲載されており、海外版とは掲載されている情報が大きく異なっています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 天面にはウィンドウが有ります、また両側面には、前面と同じオプティマスプライムのイラストがそれぞれ異なる形で掲載されています。




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 パッケージ底面。
 遊ぶ際の注意等が、全体にわたって掲載されています。




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 本トイのセット内容一式。
 オプティマスプライム本体の他に、武器(エナジーソード)が2個と、取扱説明書が付属しています。




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 本トイの取扱説明書は、A3サイズの紙に片面のみ印刷が施されています。
 大部分を使ってロボットモードからビークルモードへの変形手順を説明しており、下の部分でその他のギミックを説明しています。なお、ビークルモードからロボットモードへの変形手順は、番号を逆に戻って行うよう指示されています。
 この取扱説明書は、トランスフォーマーオフィシャルサイトの商品情報ページからダウンロードする事も可能です。




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 ビークルモード。ピータービルト・379モデル・トレーラートラックに変形します。
 全体的なデザインは実写映画第1作から第3作にかけてのオプティマスプライムのビークルモードのデザインを忠実に再現していますが、煙突の長さが短くなっています。




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 ビークルモード底面。
 車体前部底面には二の腕が収納されており、また車体中央部底面には太腿が収納されている事が分かります。




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 武器は、ビークルモード時に車体後部に取り付ける事が可能になっています。
 武器のダボを、ビークル後部天面のダボ穴にはめ込んで取り付けます。




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 ロボットモード。全高は約16.5cmあります。
 ビークルモードの車体前部が上半身に変形し、車体後部が脚部に変形します。
 車体前部の変形機構は、2011年に発売された「トランスフォーマープライム ファーストエディション」の「オプティマスプライム」のそれを彷彿とさせるものになっており、また車体後部の変形機構は2014年に発売された「AD02 クラシックオプティマスプライム」のそれを彷彿とさせるものになっています。しかしながら、変形に要するステップの数は36ステップとなっており、歴代のオプティマスプライムのボイジャー・クラス版のトイの中では最も複雑な変形機構となっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は、マスクを装着したデザインで作られています。劇中ではビークルモードのウィンドウ部分が胸部となっていましたが、このトイでは、ロボットモードの胸部はビークルモードのウィンドウ部分とは別のパーツで作られており、ビークルモード時には車体内部に収納されます。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、二の腕、肘、手首、腰、股関節、太腿、膝、足首に有り、これらの箇所が動きます。
 可動箇所が多い事に加えて、可動範囲も広い可動範囲を確保しています。とりわけ膝の可動範囲は広く、正座したポーズを取る事も可能です。




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 腰ブロック後部には穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴です。




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 武器を装備した状態。
 この武器は劇中で使用していたエナジーソードを立体化したもので、武器のグリップ部分を逆手持ちさせる形で装備します。「トランスフォーマー/リベンジ」の劇中では拳を収納してそこからエナジーソードを出していましたが、本トイでは独自の形でそれを再現しています。




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 武器は、付いているダボを背部のパネル(ビークルモード時のルーフ部分)に有るダボ穴に差し込んで取り付ける事が出来ます。




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 ロボットモードのフル装備状態。
 両腕にエナジーソードを装備した、「トランスフォーマー/リベンジ」中盤での森林での戦いの際に見せた状態になります。なお余談ですが、「トランスフォーマー/リベンジ」公開時に発売された「RA-01 オプティマスプライム」も、本トイと同様に両腕にエナジーソードを装備した状態が再現出来るものになっていました。




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 説明書には記載されていない遊び方ですが、手は5mm径のピンの受け穴にもなっており、これを利用して他のトイの武器を持たせる事が出来ます。
 写真では、本トイの発売と同時に開始されたキャンペーンの景品の「クアッドバレルショットガン」を持たせています。クアッドバレルショットガンは「トランスフォーマー/最後の騎士王」でオプティマスプライムが使用したショットガンをトイで再現したものである事から、カラーリングはオプティマスプライムに合わせたものになっており、カラーリング面での相性も良いです。




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 左手にクアッドバレルショットガンを持たせた状態でのフル装備。
 クアッドバレルショットガンを持たせると、その分エナジーソードを持たせられなくなりますが、背部に取り付ける事でエナジーソードが余剰パーツとなる事を防ぐ事が出来ます。




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 パッケージの中に有る台紙は簡易式のジオラマになっており、ここにオプティマスプライムを立たせて、劇中のワンシーンを再現する遊びを楽しめます。
 この遊び方は、海外版ではパッケージ裏面に掲載されていますが、本トイではパッケージ・取扱説明書のどちらにも掲載されていません。




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 前述の台紙を利用すれば、劇中での森林での戦闘のシーンを再現する事が出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、前述の森林での戦闘シーン再現写真の全身写真。膝の可動範囲が広い為、劇中での立ち上がるシーンを再現する事が可能になっています。




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 2枚目は、トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドを使って、跳び上がりながらエナジーソードで攻撃するイメージでディスプレイ。
 トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドを使えば、跳び上がるアクションシーンの再現も可能になります。




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 2枚目は、クアッドバレルショットガンで射撃するイメージでのポーズ。
 本トイには銃が付属していない為、クアッドバレルショットガンを持たせればアクションポーズの幅が広がります。




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 本トイと同時に発売された「SS-01 バンブルビー」(以下「SS-01」)と。
 オプティマスプライムの設定全高は28フィート(約8.53m)で、バンブルビーの設定全高(18フィート、約5.48m)の約1.5倍あります。本トイの全高はSS-01の全高(約11.5cm)の約1.5倍で、劇中に近い対比が再現されています。




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 2017年にトイザらス限定で販売された、「トランスフォーマー/最後の騎士王」の「オプティマスプライム」と。
 どちらもサイズはボイジャー・クラスで、価格も近い価格帯ですが、変形機構・可動機構共に、本トイの方が複雑な構造となっています。




 以上、SS-05 オプティマスプライムでした。

 実写映画と連動して展開するトイシリーズにおいて、オプティマスプライムのトイは毎回リーダー・クラスとボイジャー・クラスの2種類が発売されていますが、このスタジオシリーズでは「劇中での対比を再現」というシリーズ自体の特長から、ボイジャー・クラスのみでの登場となりました。
 ギミックは36ステップという複雑な変形機構に加えてロボットモードの可動範囲は非常に広く取られており、単体でも十分な遊び応えの有るトイとなっていますが、一方でこの複雑な変形機構は初心者や子供にとっては難しいかもしれません。
 残念な点としては、ビークルモード時の煙突の長さが明らかに短い点と、ロボットモード時にビークルのパーツの一部がそのままガワとなって残ってしまう点です。この点についてはガワを折り畳む等の方法でコンパクトに纏めたり、煙突を伸縮可能にする等の方法が有ったのではないかと思いますが、もしかするとコスト面等の何らかのやむを得ない事情で見送られてしまったのかもしれません。
 本トイは単体でも十分楽しめますが、同シリーズの他のトイと組み合わせて遊んだり、クアッドバレルショットガンを持たせたりする事で遊びの幅を広げられます。本記事掲載時点では定価での入手は困難になっていますが、8月に再販される事が決定している為、再販後は入手しやすくなるのではないかと思います。





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