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 昨日、かつしかシンフォニーヒルズで行われた、タカラトミーの「第67回定時株主総会」に行ってきました!
 昨年度のタカラトミーは過去最高益をを出しており、配当金の額も2013年に減配される以前の額に戻るなど、好調な業績となっていました。今期も現在テレビアニメが放送中の「新幹線変形ロボ シンカリオン」が人気を集め、また7月から放送開始の「ゾイドワイルド」は、放送開始前にもかかわらず玩具の売れ行きが既に好調のようで、今期の業績にも期待出来そうな状況です。しかし、業績回復の立役者であったハロルド・ジョージ・メイ氏が昨年12月末をもって代表取締役を退任、そしてその発表がされた11月7日を境に株価の下落が続き、本記事掲載時点ではメイ氏退任発表前日の株価(1903円)の半分以下にまで下落してしまいました。
 「業績は増配できる程に好調だが、株価は下落続き」という矛盾した状況が続く中で開催された今回の株主総会は、小島一洋氏を新社長とした新体制での初めての株主総会という事もあって、個人的にも気になる部分は多く有りました。

関連記事:「㈱タカラトミー 第66回定時株主総会」レポート(2017年6月28日更新)


 会場は、午前9時30分に開場しました。
 株主総会の看板は、ここ数年は毎年異なるデザインが施されていますが、リカちゃんが描かれる頻度が高い傾向にあります。しかしながら、今年の看板は「ワイルドライガー(ゾイドワイルド)」が描かれていました。
 会場内には各所に「会場内の撮影はご遠慮ください。」という案内が有りましたが、展示物の撮影についてスタッフに確認すると皆撮影OKとの回答をしており、展示物の撮影は事実上OKとなっていました。




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 展示物は、入口側から順に「過去の株主優待限定セット」「ゾイドワイルド」「新幹線変形ロボ シンカリオン」「人生ゲーム」「魔法戦士マジョマジョピュアーズ!」、そして毎年展示が有る「エコトイ活動」の6つでした。
 タカラトミーの株主総会での展示の中には毎年「リカちゃん」が有るのですが、今年はリカちゃんの展示は有りませんでした。一方で、テレビ番組が放送中&放送開始予定の商品が計3つに、今年が50周年の節目を迎えた人生ゲームと、タイムリーな商品で固められていました。なお、商品の中で最もスペースが取られていたのはゾイドワイルドで、タカラトミーが売り出しに力を入れている事が窺えました。




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 今回の展示の中で、上の「輪島塗人生ゲーム」が、年配の株主さん達の注目を集めていました。
 これは世界に1個しかない特注品の人生ゲームで、スタッフさんの話では「(大変貴重な為に)実際に遊んだ事は無い」との事。
 この輪島塗人生ゲームは6月9日~10日に開催された「東京おもちゃショー2018」で展示された(管理人は未確認)他、今後の人生ゲーム関連イベントでも展示するそうです。




 総会は、予定通り午前10時に開始されました。

1.社長挨拶
 小島一洋(こじま・かずひろ)社長による挨拶。ここで、定款第15条の定めにより、小島社長が本総会の議長を務める事が発表されました。
 また、この中で6月18日に発生した大阪北部地震で被災した人達へのお見舞いの言葉も有りました。

2.定足数の確認
 「定足数」とは、株主総会を行うに当たって最低限必要とされる出席者の数です。
 本総会は定足数を上回った為、問題無く開催されました。

3.監査報告
 監査役からの監査に関する報告。タカラトミーやその取締役の、法令や定款(会社の憲法)への違反の有無や、不正の有無について報告されます。
 タカラトミーは会社・取締役共に、法令や定款に違反してはおらず、また不正も無いとの事でした。また上程される議案や書類についても、同様に不正なものや不当はもの無いとの事でした。

4.事業報告
 タカラトミーの平成29年4月1日~平成30年3月31日の事業報告が、スクリーンに映像を流す形で行われました。
 報告の内容は、「第67回定時株主総会招集ご通知」の17ページの「ハイライト」や、43ページの「貸借対照表」、そして22ページ~23ページの「対処すべき課題」等の内容をそのまま読んで行く形で進められていきましたが、読み上げられたのは特に重要な部分のみで、それ以外については参照するページを伝えるだけにとどめられていました。

 ・第67回定時株主総会招集ご通知(タカラトミー公式サイト、pdfファイル)

 ハイライトの中では、売上高は国内とアジアでの玩具販売が好調に推移した事に加えてトランスフォーマーとベイブレードバーストの海外向け輸出が増加した事により増加、営業利益も売上総利益の増加と海外ビジネスにおける収益性の改善により増加、経常利益は為替の影響を受けたものの営業利益の大幅増加により増加と、総じて前期を上回る結果となっていました。立て直しの途上にあるTOMY Internationalグループも、販売は低調ではあったものの、収益性は改善したとの事です。

5.議案の上程
 議案は、「第67回定時株主総会招集ご通知」の3ページ~16ページを参照して下さい。以下はその簡単な解説です。
 第1号議案 … 所謂「配当金の金額の決定」。
           期末配当は1株当たり7円とされており、昨年12月に実施された中間配当(1株当たり7円)と合わせて、
           1株当たり14円とされています。前期の配当は中間・期末共に1株当たり5円だった為、前期より1株当たり
           4円の増配となります。
 第2号議案 … 本総会終了の時をもって、昨年12月に退任したハロルド・ジョージ・メイ氏を除く取締役5名全員が任期満了と
           なる為、新しい取締役の選任。
           新任の取締役候補は3名おり、その内2名が社外取締役候補です。これにより取締役は7名(内3名は
           社外取締役)となり、前期より1名増員となります。
 第3号議案 … 本総会終了の時をもって、監査役4名全員が任期満了となる為、新しい監査役の選任。
           新任の監査役候補は2名おり、その内1名が社外監査役候補です。
 第4号議案 … 今年3月の事業年度末時点での取締役と監査役に役員賞与(所謂ボーナス)を支給する件。
 第5号議案 … タカラトミーの執行役員や従業員、タカラトミーの子会社の取締役や従業員等が賞与等の一環として
           タカラトミーの株式の交付を受ける際、その額や具体的な内容の決定をを取締役会に委任する事。
 この後、株主と取締役の質疑応答となりました。
 質問は、「1人当たり1問」とされていました。
■前期の好調な業績を見て株主になったが、今はそれを後悔している。今、株価が下落しているが、メイ前社長がいた頃は業績が(マーケットに)正当に評価されていた。今のマーケットの評価は、メイ前社長就任以前に戻っている。対策は考えているのか。
→今の株価は正当な評価とは思っていない。最終的には会社の収益性や成長性で評価される。営業利益は40億→60億→80億と目標を毎年上げたが、最終的には131億の営業利益となった。これは成長のシナリオの中で上がってきたもの。今後は商品展開が問われる。グローバルな商材になり得るものが特に重要で、ゾイドはグローバルなIPになり得る。商品展開が上手く行けば株価は戻る。今後も邁進して行く。(小島社長)

■「トランスフォーマー アンコール」の「ゴッドファイヤーコンボイ」について。発売後にサウンドギミックとパッケージに不具合が有り、リコールとなった。この他にもパーツの取り違えが有った。トランスフォーマーの品質が悪いのはずっと言われている。品質管理を改善するのは最重点課題ではないのか。
→製造担当の責任者として申し訳ない。ゴッドファイヤーコンボイは過去の製品だが、再販の要望が多かった事を受けて再販した。品質管理をもう少ししっかりしていれば、このような事は起こらなかった。こうなってしまった事は大きな問題と考えている。今後は開発・企画・製造・生産の担当者が現物を見て確認するようにする。(阿部執行役員)
→グローバルカンパニーとして大きくなって行くにつれ、品質や安全性のリスクは増加する。品質管理を絶えず行うのは最重点課題。(小島社長)

■3年前の株主総会で、メイ社長(当時)は「タカラトミーに骨を埋める」と言っていたが、あっさり退任してしまい、今は新日本プロレスの社長になっている。これについて富山会長の話を聞きたい。また、中期計画のスタンスは変わるのか。
→中長期計画の内容は、業績を反映して内容が変化して行くが、骨子は変わらない(骨太の方針)。国内の厳しい状況から脱却する努力が結実したので、今後はグローバルベースを伸ばして行くのが課題。(小島社長)
→久しぶりに話が出来るのが嬉しい。私が社長になったのは32歳の時で、今は64歳。ここ6年間、次の担い手について考えていた。社長になった時はベテランの役員や幹部がいて、世代交代に10年かかった。小島さん(小島社長)が役員になって管理関係を担うようになり、鴻巣さん(鴻巣専務)をアーツの社長から本社の役員に異動させ、戦略や戦術を考えてもらった。3年前にメイさんが入った。彼は明るくて話し上手で、時に騙される事もあったが、ウチの良さを伝えてくれた。130億の利益を出せたのは、役員・社員全員が一つにまとまってくれたから。2024年の(創業)100周年に向けて、本社もグループ会社も一丸となってやって行く。小島さんと鴻巣さんはタカラトミーが苦しい時代、地獄の底から這い上がってきた人達。やれる。今の株価については悔しいが、侍ジャパンみたいに這い上がれる。(富山会長)

■リカちゃんの戦略について。これまではメイ前社長が担ってきたが、今後は鴻巣さんが担うのか。今はベイブレードの方が力が入ってるように感じる。株価よりも夢を伸ばして行けば、株価は上がるはず。また、リカちゃんのアジアでの戦略についても教えて欲しい。
→リカちゃんを愛して下さりありがとうございます。私が2013年度にアーツから本社に異動になった時、リカちゃんは最悪の状況だった。その時に「3年先のプランニングを作ろう」と決め、2013年度や2014年度の成果が出ている。「ヘアカラーチェンジ」がヒットし、周辺戦略もやっている。リカちゃんは重要なシリーズ。アジアでは、(タカラトミーのブランドの中で)トミカに次いで2番目に認知されてるのがリカちゃん。今年度は中国向け商品の展開もスタートする。(鴻巣専務)

■トランスフォーマーのファン。「トランスフォーマープライム」「トランスフォーマーアドベンチャー」の続きや、「レスキューボッツ」を、日本で放送する予定は有るのか。
→鋭意検討中。(沢田執行役員)

■今年のゴールデンウィークに池袋で開催された「プラレール博」で、整列の順路が分からず、子供連れで苦労した。混雑を事前に解消する策は有ったはず。経営陣はこの問題を認識していたのか。
→申し訳ございません。(小島社長)
→プラレール博に来て頂きありがとうございます。プラレール博は昨年14会場で開催し、来場者数は延べ100万人で好評。プラレール博はイベント終了後、毎回グループ会社のTFT(タカラトミーフィールドテック)と一緒に反省会を行っている。1日目と2日目は混雑する事を見越して、オペレーションとレジの人数を増やした。夏にもイベントが有るので、それに向けた対策をする。(鴻巣専務)

■配当について。今は収益の1/3を還元するのが通説になっている。検討して欲しい(参考:今回の配当である1株当たり14円は、収益の約17%)。
→配当は安定配当。経営が苦しい時も配当を出している。(小島社長)
→当社は長く安定配当でやってきた。純利益が赤(純損失)でも出している。(増配について)今後は検討する。(沓澤執行役員)

■バランスシートにおける、のれん代等の無形資産が200億となっているが、それに見合った収益は上がるのか。
→のれん代はRC2を買収した際に、差において発生した。20年で償却するが、グローバル市場での販売チャレンジにおいて乗せて行く。(小島社長)
→無形資産は毎年中間と期末に精算している。今後も粛々とやって行く。(沓澤執行役員)

■トミーテックの工場について。昔は見学を受け付けていたが、今は受け付けていない。子供の社会科見学に良いと思っている。
→トミーテックの工場は、日本では少なくなってきた工場。オペレーションの見学は良いが、妨げになってはいけないので、調整が必要。(小島社長)
→団体見学は状況に応じてやっている。新入社員の勉強にも使っている。(鴻巣専務)

■メディア戦略について、今後どのように考えているのか。
→3年前からメディア対策を始め、色々検証しながら進めている。「うまれて!ウーモ」のTV宣伝は宣伝全体の10%で、残りはそれ以外で宣伝した。ターゲットに向けて効果の有るメディア戦略をやっている。(鴻巣専務)

■毎年ベイブレードの質問をしているが、今回は違う質問をする。Eテレで放送された「芸人先生」でタカラトミーが取り上げられた放送回を見たが、そこでのタカラトミーの社員は明るかった。メイ社長が辞めた(後の)今回の総会は、重たく暗い。小島社長は投資ファンドでの経験は長いが、玩具畑での経験は短い。現在の経営陣は若返りの途上に有るのか。気持ちを押し出して欲しい。
→私自身、子供の心を忘れたわけではない。前任者のようにするのは難しいが、代表者としてのアクションは行っていく。(小島社長)

■前述のメディア戦略についての提案。前期の業績が過去最高だった賜物かと思うが、タカラトミーと関係の無い所でもタカラトミーの商品のファンになった人を見たり聞いたりするようになった。私が知っている所では、去年公開された「トランスフォーマー/最後の騎士王」を見た事をきっかけにトランスフォーマーへの熱が再燃したという声優の悠木碧さんや、ラジオ番組で究極のTKGを試食したところ大絶賛し、その後、別の番組で究極のTKGの美味しさについて話していた、声優の水瀬いのりさんがいる。悠木さんや水瀬さんのような、自社商品や自社ブランドのファンになってくれた有名な方と積極的にタッグを組んで、宣伝を手伝ってもらってはどうか。
→全くその通り。メディア戦略は間違うと損失になる。最近だとL.O.L.(の宣伝)に渡辺直美さんを起用したが、渡辺さんは全世界にファンがいる。今のタレントはお金を積めば引き受けてくれるものではなく、彼らが気に入ってくれないとやってくれない。検討はする。(鴻巣専務)

■業績を見て株主になったが、株価は下がっている、それについてどう考えているのか。
→今の株価は収益性を反映していない。需給のバランスで成立しており、それぞれの目的で株を保有・売買している。株主のバランス(構成比率)は、過去3年間で海外の機関投資家が増えていたが、今年3月時点でそれが減っていた。更に利益確定目的で売ってしまう人もいる。1株当たりの利益を伸ばす事で、最終的に(収益性を反映した株価に)近付けると考えている。(小島社長)

■「WAR OF BRAINS」というスマートフォン向けカードゲームのプレイヤー。今年の決算説明会で、アプリ事業に関する強い打ち出しが無かった。また、小島社長は決算説明会でアナログ玩具を重視する発言をしていた。アプリ事業には14億円投資したはず。アプリ事業の今後をどのように考えているのか。
→理解の混乱を招いて申し訳ない。アナログ玩具はベース戦略。アップサイドを狙って行く時にはデジタルへの戦略も考える。(小島社長)
→昨年、2本のアプリを出した(「WAR OF BRAINS」と「ZOIDS FIELD OF REBELLION」)。ゾイドはMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)で出したが、振るわなかった。ゾイドワイルドを展開するので、一旦中止する事にした。「WAR OF BRAINS」は不具合が多く、申し訳ない。(アプリ事業についての考えは)アプリ事業としてではなく、IP戦略として考える。(鴻巣専務)

■株価と配当について。株価は人気投票で決まる。安定配当を重視して低い配当では、人気投票(株価)に与える影響が少ないのではないか。
→多くの会社が多い配当を出しているが、それは手元資金を株主に還元しているから。当社では手元資金を投資に回し、成長して行く(「グロース株」の考え)。(小島社長)

■トミカの海外展開について。香港に行った時、「TINY」(他社製のミニカー)が勢力を伸ばしてきていて、香港の思い出に買って行く人も多そうだった。対策は考えているのか。
→トミカの売上は以前より20~30%増えている。今は空港やコンビニでの販売にも力を入れている。引き続き精進して行く。(沢田執行役員)

6.議案採決
 質疑応答が終了すると、事前に出されていた議決権行使書と会場内の拍手で、議案の採決が行われました。
 上程されていた議案は全て、承認可決されました。

7.閉会宣言&新任取締役・監査役挨拶
 小島社長による閉会宣言をもって、本総会は終了しました。
 その後、本総会で承認された新任の沓澤浩也取締役、三村まり子取締役、松木元監査役、渡邊浩一郎監査役の4名の挨拶が有りました。
 終了時間は11時38分で、約1時間38分の総会でした。




 今回のタカラトミーの株主総会では、事業報告では前期を上回る好調な業績を上げていた事が報告されたものの、昨年の突然のメイ社長退任発表と、それをきっかけとする株価の下落が、多くの株主にとって衝撃的だったようで、質疑応答はメイ社長や株価に関するものが圧倒的に多かったです。また、業績が好調な事を受けて増配を求める株主さんもいましたが、タカラトミーは安定配当を堅持する方針に変わりはないという事を明確に話していました。今後業績が続けて上がって行けば増配する可能性も有るという回答も有りましたが、小島社長は中期経営計画の中で徐々に業績を上げて行く方針のようなので、今後も業績が良かった事を理由にすぐに増配を求めるのは難しいのではないかと思います。
 メイ前社長は「株価を意識した経営」に努めていたそうですが(第64回定時株主総会での話)、小島社長は「業績が上がれば、株価はそれにつれて上がる」という認識のようで、その点はメイ社長とは大きく違うと感じました。また、株主の人気を取る事や対外的なアピールが上手かったメイ前社長に対して、小島社長は「周りに評価してもらえずとも長い時間をかけて堅実にやって行き、結果で評価してもらう」人という印象も感じられ、この点もメイ前社長とは対照的な印象を受けました。ただ、昨年の株主総会の中でメイ社長(当時)は、「この後は『結果を出す2ステージ目』と『更なる玩具会社としての発展を遂げる3ステージ目』が有る」という話をしていたので、小島社長はその「2ステージ目」を達成する事を目下の目標と考えているのかもしれません。
 今回は総会での話だけでなく、展示においても「ゾイドワイルド」に関する展示に最も多くのスペースが割かれており、力を入れている事が感じられました。今年5月の決算説明会での質疑応答によれば「ゾイドは将来的にはトランスフォーマーやベイブレードバーストレベルに育つ事を期待している」との事なので、これが奏功すれば、今後のタカラトミーの主力ブランドの一つとして定着するのではないかと思います。
 今年1月から新体制となったタカラトミーですが、富山会長は小島社長と鴻巣専務について「(タカラトミーの)苦しい時代を戦ってきた(人達)」と話しており、その手腕に大きな信頼を寄せている事が窺えました。現在人気商品を多数発売しているタカラトミーですが、今後数年かけて結果を出し続ければ、株価も徐々に回復し、更なる増配も期待出来るのではないかと思います。