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 今回のレビューは、「㈱壽屋 2018年度株主優待品(100株以上1,000株未満保有者対象仕様)」を紹介します。
 壽屋が東証ジャスダック市場への株式上場を果たしたのは昨年9月の事でしたが、上場した当初、株主優待に関する告知は有りませんでした。ところが今年5月15日に、「6月末時点で100株以上を保有する株主」に株主優待を実施するという発表が有りました。
 株主優待の実施や廃止の決定に関する発表は、直後の株価の動きに影響を与える事も少なくないのですが、壽屋の場合は今年の株主総会でも問題にされた「流動性が低い」事も災いしてか、発表直後に大きな値動きは有りませんでした(苦笑)。

関連記事:「㈱壽屋 第65回定時株主総会」レポート(2018年9月29日更新)


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■概要
 この株主優待品は、2018年6月末時点で㈱壽屋の株を100株以上1,000株未満保有している株主を対象に配布されました。発送は第65回定時株主総会の開催日の9月27日頃に行われたらしく、管理人の元には9月28日に届きました。
 株主優待品の内容は、壽屋の主力IPである「フレームアームズ・ガール」の主人公・轟雷が描かれたQUOカードです。なお、1,000株以上保有の株主には、同作品の「スティレット」と「バーゼラルド」が描かれたQUOカードも贈られています。




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 QUOカードを保護する台紙。サイズは縦21cm×横10cmです。
 表面には、大きなウドラのぬいぐるみを抱いた轟雷のイラストが描かれています。なお、イラストはこの株主優待品の為の描き下ろしイラストです。




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 台紙を開いた状態。台紙は二つ折りにしてテープで留められている為、開くにはテープを剥がすかカットしなければなりません。
 QUOカードは、この開いた状態の右側に固定されています。




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 開いた状態の右半分には、QUOカードが留められているだけでなく、フレームアームズ・ガールのロゴや「充電くん」の頭部イラストも描かれています。
 また右半分には、アニメ版フレームアームズ・ガールのメインビジュアルが描かれている他、壽屋から株主へのメッセージも記載されています。




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 QUOカードを外した状態。
 QUOカードの下には、轟雷の額の装甲を模したマークが描かれています。




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 QUOカード。
 轟雷の描き下ろしイラストが印刷されています。なお、このQUOカードは1,000円分のQUOカードで、スティレットやバーゼラルドも同様となっています。




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 株主優待品の同封物。
 第65回定時株主総会で決議された内容を伝える「第65回定時株主総会決議ご通知」、株主向けニュースレターの「株主通信」、そして株主向けのアンケート葉書が同梱されていました。また、この他に配当金の振り込みに関する通知も同封されていました。
 なお、決議通知と株主通信は、壽屋の公式サイトで誰でも見る事が出来ます。




 以上、2018年度壽屋株主優待品でした。

 今回の株主優待品はフレームアームズ・ガールがテーマになっていましたが、フレームアームズ・ガールは自社IPの中でも最も業績に貢献している事が様々な報告から窺える為、初めての株主優待品のテーマとしては十分納得出来るチョイスでした。
 管理人は、昨年の時点で、同業種のタカラトミーやバンダイナムコホールディングスが株主優待を実施している事から、壽屋もいずれ株主優待を実施するだろうと予想してはいました。ただ、その時管理人が予想していたのは「コトブキヤショップやコトブキヤオンラインショップで使える割引券」だったので、QUOカードは予想外の結果となりました。QUOカードは使い勝手が良いというメリットが有る反面、オリジナル性が薄い為に株を売られにくくする効果は弱い為、この点についてはもう一工夫欲しかったと思いました。
 来年のQUOカードの絵柄が何になるのかについては既に気になるところではありますが、今年開催された「第65回定時株主総会」の中で、清水社長は長期保有者向けの株主優待にも前向きである事を述べていた為、今後の株主優待の拡充への期待も高まります。