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 今回のレビューは、「スタジオシリーズ」より「SS-16 バンブルビー」を紹介します。

関連記事: 「SS-01 バンブルビー」レビュー(2018年5月15日更新)


画像をクリックすると、元のサイズで表示されます。
※本トイのセット内容以外のトイ等は、全て別売りです。


■トイ概要
 このトイは2018年10月27日に、実写映画版トランスフォーマーシリーズのキャラクターを立体化したトイシリーズである「スタジオシリーズ」のトイの1体として、小売価格3,024円(税8%込)でタカラトミーより発売されました。
 2018年12月に海外で公開予定(日本では2019年3月22日公開予定)の実写映画第6作「バンブルビー」の主人公である「バンブルビー」を、完全新規金型で立体化しています。




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 パッケージ表面。
 パッケージはボックス形式で、サイズは縦約20.5cm×横約15.3cm×奥行約6.4cmとなっています。これは同シリーズの同価格帯のトイのパッケージとほぼ同じサイズです。
 パッケージのデザインは海外版のデザインとほぼ同じですが、日本版専用のパッケージとして新規に作り起こされており、日本語の商品名等が記載されたシール貼付はされていません。また、日本版独自の仕様の一つとして、ウィンドウ上部にトランスフォーマー生誕35周年のロゴが描かれています。




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 パッケージ裏面。
 掲載されているバンブルビーの写真は海外版と同じですが、海外版のパッケージには掲載されていないキャラクター紹介やスタジオシリーズのコンセプトの紹介文が掲載されており、海外版とは掲載されている情報が大きく異なっています。
 ロボットモードの写真の下には、フォルクスワーゲンのライセンスを取得した事を証明するホロステッカーが貼付されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 天面にはウィンドウが有ります、また、右側面には前面と同じバンブルビーのイラストが拡大されて掲載されており、左側面には前面や右側面とは異なるバンブルビーのイラストが掲載されています。




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 パッケージ底面。
 遊ぶ際の注意等が、全体にわたって掲載されています。




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 本トイのセット内容一式。
 バンブルビー本体の他に、スティンガーブラスター、スティンガーソード、バトルマスクが各1個ずつと、取扱説明書が付属しています。




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 本トイの取扱説明書は、A4サイズの紙に両面印刷が施されています。
 表面と裏面の大部分を使ってロボットモードからビークルモードへの変形手順を説明しており、裏面の一部でその他のギミックを説明しています。
 なお、この取扱説明書は、トランスフォーマーオフィシャルサイトの商品情報ページからダウンロードする事も可能です。




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 ビークルモード。フォルクスワーゲン・タイプ1(通称:ビートル)に変形します。
 映画「バンブルビー」の劇中でもこのビークルに変形する事が、予告編等で確認出来ます。




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 ビークルモード底面。
 予告編等では、底面から顔が見える構造である事が確認出来ますが、本トイもそれを彷彿とさせる形になっています。




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 スティンガーブラスター、スティンガーソード、バトルマスクは、ビークルモード時に車体底面に取り付ける事が可能になっています。
 スティンガーブラスターは後部中央、スティンガーソードは中央左側、バトルマスクはフロントバンパー裏にそれぞれ取り付けます。
 これにより、ビークルモード時の余剰パーツを無くす事が出来ます。




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 ロボットモード。頭頂高は約11cm、全高は約12cmあります。
 ビークルモードの車体前部が上半身に変形し、車体後部が下半身に変形します。
 背部のドアは、2017年に発売された「TLK-22 ニューバンブルビー」や「MPM-3 バンブルビー」を踏襲した、4枚羽根のようなデザインになっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部のデザインは、劇中のバンブルビーのデザインに近いものとなっています。




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 ロボットモードの可動機構は首、肩、肘、腰、股関節、膝、足首に有り、これらの箇所が動きます。
 太腿の可動機構が無い為に爪先を開く事はあまり出来ませんが、足首の可動機構がヒンジのような構造になっている事により、脚を大きく開いた状態でもしっかり接地する事が出来ます。




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 腰ブロック底面には穴が有ります。
 説明書には記載されていませんが、これは別売りの「トランスフォーマー専用ディスプレイスタンド」等のアクションフィギュア用スタンドのアームを接続する為の穴です。




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 スティンガーブラスターを装備した状態。
 右前腕と交換する形で装備します。差し替えの構造は、同シリーズの「SS-01 バンブルビー(以下「SS-01」)と同様のものとなっています。




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 スティンガーソードを装備した状態。
 前腕に取り付ける形で装備します。左右どちらの前腕への取り付けも可能な他、スティンガーブラスターへの取り付けも可能になっています。




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 バトルマスクを装備した状態。
 顔の前半分を丸ごと交換する形で取り付けます。




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 スティンガーブラスターは、背部への取り付けが可能です。
 また、同じ箇所には、スティンガーブラスターを右腕に装備した時に余剰パーツとなる右前腕を取り付ける事も可能です。




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 背部には、スティンガーソードを取り付ける事も可能です。
 しかしながら、スティンガーソードを取り付けると、スティンガーブラスターや右前腕を取り付ける事が出来なくなります。




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 フェイスパーツは、ロボットモードのドア部分の下に取り付ける事が出来ます。
 説明書では、通常状態のフェイスパーツを左ドアにのみ取り付ける事が可能であるかのように書かれていますが、取り付けは左右どちらのドアでも可能で、またバトルマスクを取り付ける事も可能です。




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 ロボットモードのフル装備状態。
 付属パーツは前述の通り3個有りますが、ロボットモードもビークルモードと同様に余剰パーツが発生しないよう工夫されています。




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 パッケージの中に有る台紙は簡易式のジオラマになっており、ここにバンブルビーを立たせて、劇中のワンシーンを再現する遊びを楽しめます。
 この遊び方は、海外版ではパッケージ裏面に掲載されていますが、本トイではパッケージ・取扱説明書のどちらにも掲載されていません。




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 前述の台紙を利用すれば、「チャーリー」のガレージで佇むビークルモードのバンブルビーを再現する事が出来ます。




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 ここからは、アクションポーズの一例を紹介。
 1枚目は、スティンガーブラスターで攻撃するイメージのポーズ。可動範囲は概ね申し分無い為、戦闘シーンをイメージしたアクションポーズも概ね問題無く取る事が出来ます。




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 2枚目は、トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドを使って、跳び上がりながらスティンガーソードで攻撃するイメージでディスプレイ。
 トランスフォーマー専用ディスプレイスタンドを使えば、跳び上がるアクションシーンの再現も可能になります。




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 SS-01と。
 スタジオシリーズは劇中の対比の再現がシリーズ全体の特長の一つという事もあって、同一キャラクターであるこの2体のトイのサイズはほぼ同じですが、本トイの方が若干小さめとなっています。




 以上、SS-16 バンブルビーでした。

 今年10月より実写映画最新作のトイの発売が始まり、その主役であるバンブルビーのトイも、本トイと「パワーチャージバンブルビー」の2種が同時発売となりました。これまでのスタジオシリーズは「過去に公開された実写映画シリーズのキャラクター」だけが商品化されていましたが、本トイは「これから公開予定の実写映画のキャラクター」の為、映画「バンブルビー」の公開に合わせて、スタジオシリーズも新たなフェイズに移行したと言えるのではないかと思います。
 本トイをはじめとした映画「バンブルビー」関連トイの日本でのシリーズ展開開始時期に関しては、個人的には「10月からスタートするのは早過ぎではないか」と思いました。海外では12月に映画が公開される為、関連トイの発売はこれまでの実写映画シリーズと同様に「映画公開の3ヶ月くらい前からスタート」となりましたが、日本では海外より大きく遅れて来年3月の公開となった為、トイもそれに合わせてスタートを遅らせても良かったのではないかと思いました。ただ、タカラトミーは昨年あたりから「トランスフォーマーの日本展開はハイエイジをメインターゲットに」と認識を改めたと思われる商品展開を多くしている為、「発売時期を遅らせたが為に、メインターゲットの多くが輸入トイショップで買ってしまった」という事態を避ける為に、敢えて海外版に近い発売時期を設定した可能性も有り、もしそうならば、メインターゲットの動向をよく理解していると思います。
 本トイは小型ながらも付属品が充実しており、変形、可動、装備の組み替えで、単体でも非常に楽しめる内容になっています。しかしながら、ビークルモードへの変形機構は非常にタイトなものとなっており、綺麗にビークルモードに変形させるにはコツを要する為、この点は注意が必要です。
 映画「バンブルビー」の関連トイは、「コレクター向けのスタジオシリーズ」と「トイとしてのギミックを重視した独立シリーズ」の二本立てで展開して行く事が、海外発の情報で判明しています。本トイは前者のフラッグシップアイテムとなる事は間違い有りません。その為、日本での公開はまだしばらく先ではあるものの、映画公開を楽しみに待っている人ならマストバイの一品です。





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