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 この記事の1つ前の記事で「手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-」について書きましたが、実は「ブッダ」を観に行ったその映画館は、一昨年に「トランスフォーマー/リベンジ」の世界最速先行上映を行った映画館のひとつで、今回久々に行ったら、公開までまだ約2ヶ月あるにもかかわらず、館内は「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(以下「DOTM」)」の宣伝がされており、ポスターの掲示やチラシ置き場へのチラシの設置の他、WEBで公開されている予告編映像も流れていました。しかもその映画館、あの「IMAX」の有る映画館なので、DOTMを3Dで鑑賞できるんです!!
 オイラは既に特典付き前売券を複数枚購入済みなので、DOTMが公開されたらIMAXで何度も見たいですね( ^ω^)

 さて、今回のレビューは、7月に日本でもシリーズ展開が予定されている「サイバーバース」のオプティマスプライムに3段変形するコンテナが付属した「OPTIMUS PRIME ARMORED WEAPONS PLATFORM(オプティマスプライム アーマード・ウェポンズ・プラットフォーム)」です。「ミー●ィア」とか「G●アームズ」っぽい感じがしなくもないですが、ノンライセンスではなくれっきとした正規品のトイです(笑)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「OPTIMUS PRIME(オプティマスプライム、以下カタカナ表記)」は、実写映画「TRANSFORMERS(邦題:トランスフォーマー、以下邦題表記)」シリーズに登場するキャラクターです。映画ではオートボットのリーダーとして、部下のオートボット戦士を率いて敵対するディセプティコンと戦います。オプティマスプライムは実写映画第3作「Transformers:Dark of the Moon(邦題:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン、以下「DOTM」)」にも登場します。

■トイ概要
 このトイは、2011年5月に海外でHASBROより発売されました。DOTM関連トイの主力シリーズの1つである「CYBERVERSE(サイバーバース、以下カタカナ表記)」版のオプティマスプライムと、そのオプティマスプライムと連動して遊べるコンテナが付属しています。なお、このトイの日本での発売は未定です。




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 パッケージ表面。ボックスのサイズは縦約15.5cm×横約23cm×奥行約12.5cmとなっています。梱包は、ロボットモードのオプティマスプライムと、変形したコンテナが紙製のヒモでブリスターに固定されています。中央のウィンドウの横には「3-in-1」の表記が有りますが、これはコンテナが3つの形態に変形する事を解説しており、また詳細についてはパッケージ裏面を見るように案内されています。




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 パッケージ裏面。正面では「3-in-1」で説明されている3形態について、写真入りで解説されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。上面中央もウィンドウが有ります。また、正面部分は平坦ではなく、少しカーブのかかった面になっています。




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 パッケージ右側面に記載されているオプティマスプライムのテクニカルデータ(能力値)は、「SPEED(素早さ)」が7、「SKILL(テクニック)」が9となっている以外は全て最大値の10となっており、トランスフォーマーシリーズにおけるリーダーキャラクターの典型的な能力値となっています。なお、この数値は「DA03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」と同じ数値となっています。




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 パッケージ左側面には、オプティマスプライムの写真と、アーマード・ウェポンズ・プラットフォームについても解説されたキャラクター解説が記載されています。

キャラクター解説翻訳:
 オプティマスプライムは、自身のエナジョンブレード(エナジーブレード)が全く通用しない敵が相手ならば、アーマード・ウェポンズ・プラットフォームでの攻撃に切り替える。
 その攻撃基地は、オプティマスプライムが通常使用している様々な武器よりもはるかに強力な武器を装備している。また、移動スピードを上げる必要が有る場合には、アーマード・ウェポンズ・プラットフォームは機械的なエクソスーツ(「~2010」等に登場した、パワードスーツのようなもの)に変形する。
 敵対するディセプティコンは、「オプティマスプライムは更に強くなった!」と警戒するのだ。





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 パッケージ底面には、同シリーズの「MEGATRON BLASTWAVE WEAPONS BASE(メガトロン ブラストウェーブ・ウェポンズ・ベース)」(別売)の紹介の他、パッケージ内に有る台紙の遊び方と、管理人も入会している「Transformers Collectors' Club(トランスフォーマーズ・コレクターズ・クラブ)」の紹介もされています。




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 ビークルモード前面。トレーラートラック(ピータービルト・379モデル)に変形します。このトイでは、先に発売されたプレビュー・パック版には付属していなかったコンテナが付属しています。




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 ビークルモード後ろ。リアバンパー部分にはジョイントのようなものが付いていますが、連結可能なトイが有るのかは不明です。




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 ビークルモードを斜め上から見た写真。全長は約18.5cmあります。




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 「DA03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」のオプティマスプライム本体との比較。このトイの方が全長が若干長いです。




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 プレビュー・パック版との比較。プレビュー・パック版は後部にジェットパックを載せていますが、全長の差は圧倒的です。




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 トレーラーは、トラックとコンテナに分離可能です。分離後、トラックはオプティマスプライムに、コンテナは基地等にそれぞれ変形します。




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 ビークルモードのトラック部分前面。造形は劇中のオプティマスプライムのビークルモードに準拠したものとなっていますが、劇中のオプティマスプライムのビークルモードに有ったファイヤーパターンは、このトイには有りません。




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 ビークルモードのトラック部分後ろ。中央に有る三角の部分が、コンテナとの連結部分になっています。




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 プレビュー・パック版のトラック部分との比較。パーツの型は全て同じですが、レッドやブルーをはじめとした各パーツの色味に違いが有る他、プレビュー・パック版には、このトイには無いファイヤーパターンが印刷されています。




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 オプティマスプライム本体。全高は約10cmあります。ビークルモード時、腰から下は車体底面に隠れており、また腕部分は運転席の後ろに隠れています。「EZコレクション」で数度にわたってラインナップされたオプティマスプライムの変形機構を一部踏襲しつつも、全体的に異なる変形機構となった事により、EZコレクション版よりも劇中のイメージに近づけられています。




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 ロボットモード後ろ。EZコレクション版との変形機構における最大の違いは、EZコレクション版では爪先になっていたボンネットがこのトイでは踵になっている点と、EZコレクション版では車体後部のパーツが前腕になっていたのに対し、このトイでは車体後部のパーツを垂直にして胴体の一部とする点です。




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 ロボットモード頭部。フェイス部分のマスクを装着した状態の造形はプレビュー・パック版と同じです。




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 オプティマスプライムの可動範囲は、肩、肘、股関節、膝が可動します。可動箇所は少なめですが、小型トイでありながら、ある程度自由なポージングが可能です。




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 オプティマスプライム本体の構造はプレビュー・パック版と同一の為、ジェットパックの取り付けや銃の装備も可能です。
※ジェットパックと銃は、このトイには付属していません。




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 プレビュー・パック版のオプティマスプライム本体とのロボットモード比較。塗装や成型色の色味が違う他、スネ部分の塗装の有無にも違いが有ります。




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 コンテナ前面。造形やカラーリングは「DA03 オプティマスプライム メックテックトレーラー」に付属しているコンテナに近いものになっています。なお、前面上部には何かを取り付け可能であるかのようなバーが付いています。これは、説明書に記載は有りませんが「Cジョイント」の付いている武器の取り付けを可能にしているようです。




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 コンテナ後ろ。前部に脚が無い為、単独では真っ直ぐな置き方をする事が出来ません。




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 コンテナは、ルーフ部分を取り外し、前面を前に倒し、両側面を左右に倒して、他の形態に変形させます。




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 バトルベースモード(BATTLE BASE MODE)。コンテナの基地形態です。キャラクター解説の「攻撃基地」は、この形態を指しています。コンテナをY字形に展開し、取り外したルーフ部分をタワー部分に取り付けて、この形態になります。




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 バトルベースモード後ろ。展開したコンテナの側面は盾のようになっています。




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バトルベースモードを真上から見た写真。Y字形に展開されたコンテナ側面は、スミの部分を根元部分のスリットにはめ込んで固定します。




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 砲台部分にはグリップが有り、オプティマスプライムだけでなく、他のサイバーバースシリーズのトイにも持たせる事が可能です。




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 砲台にはミサイル発射機構が有り、ツメを押す事でミサイルが発射されます。なお、このミサイル発射機構のツメのロックは比較的甘い為、暴発に注意する必要が有ります。




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 説明書には記載が無い遊び方ですが、砲台の角度を横に向けることで、中央部にビークルを載せる事が可能です。




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 アサルトビークルモード(ASSAULT VEHICLE MODE)。キャラクター解説文に記載の有った「エクソスーツ」とは、この形態の事を指します。コンテナ底面を後ろにする形で変形させ、側面をアームに変形させ、オプティマスプライムをドッキングしてこの形態になります。キャラクター解説文で、この形態は移動スピードを向上させるという記載が有る通り、脚部にはタイヤが付いています。




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 アサルトビークルモード後ろ。コンテナとオプティマスプライム本体の接続は、ビークルモード時に連結に使用したパーツを使います。なお、アーム部分には関節のディテールが有りますが、可動はしません。




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 胴体周辺。オプティマスプライムの腕は、アーム部分に有るグリップに取り付けて固定します。アームの先端部分は、右腕がクローアーム、左腕が2連装ブラスターとなっています。




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 バトルベースモード時に砲台となっていた部分は、変形せずにそのまま銃になります。ミサイル発射機構については、バトルベースモード時と同様に使えます。




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 クローアームとブラスターには各上部にピン穴が有る為、このトイの銃の他、径が合えばその他の武器も装備可能です。
※トライタニウム・プラズマダブルバレットは、このトイには付属していません。





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 プレビュー・パック版との比較。プレビュー・パック版はオプティマスプライムに合体可能なジェットパックと武器が付属していますが、かなりのボリューム差が有ります。なお、プレビュー・パック版のオプティマスプライムにこのトイのコンテナを合体させる事も可能です。




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 このトイの台紙は、一度展開し組み直す事で、簡易式のジオラマになります。デザインは、何故か「トランスフォーマー/リベンジ」において、ラヴィッジにオールスパークのカケラを強奪される舞台となったNEST本部の内部が印刷されています。




 以上、OPTIMUS PRIME ARMORED WEAPONS PLATFORMでした。

 発売開始前から、サイバーバースシリーズは基地である「スペースシップ・アーク」が発表される等、基地遊びも充実した展開になる事が判明していましたが、このトイは小型ながら基地遊びが楽しめるだけでなくオプティマスプライムとの合体ギミックまで有り、メックテックシリーズに比べるとプロポーションや可動の点では劣るものの、変形機構の簡易さ故に気軽に出来る変形・合体ギミックと基地遊びで非常にプレイバリューの高いトイとなっています。しかしながら、トラック後部とコンテナ後部の扉にはパーツのドッキングを固定する為のツメが有るのですが、これが薄かったり細かったりするのが原因で変形時に白化する可能性が高いのが難点です。このツメはある程度切り落として短くしてしまうのも、ひとつの方法かもしれません。
 白化の問題は有るものの、輸入トイショップでも比較的安値で入手しやすいので、劇中の設定・イメージの再現や可動にこだわらない方であれば十分楽しめるトイだと思います。


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