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 今年のTCC会員への無料配布トイは、過去の記事でも書いたとおり「SIDE BURN(サイドバーン)」に決定しています(2011年3月16日時点での会員が対象の為、現在は〆切を過ぎています)。
 会報内コミックでは、既にメインキャラクターとして活躍しており強い存在感を放っていますが、最新のTCC会報39号にて、彼のキャラクター解説が掲載されたので、今回はその解説文を訳文(注:意訳を含んでいます)と共に紹介します。

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 今回のキャラクター解説の掲載元はTCC会報39号の6ページで、ロボットモードとビークルモード(ALTERNATE MODE)のイラストが掲載されている他、座右の銘と「BIO(キャラクターバイオ)」「WEAPONS/ABILITIES(武器・能力)」「WEAKNESSES(弱点)」が掲載されています。なお、この構成は他のキャラクターの解説記事と同様のものとなっています。


SIDE BURN

Function:Autobot Soldier

ALTERNATE MODE:BLUE FLAME SPEEDSTER


"Everything in my life is limitless."


BIO
Despite coming off the same assembly line his friend,Prowl, Side Burn is considered a glitch in that production run, because of the vast differences between him and every other bot created at the same time. While they all serve a higher and common purpose, Side Burn does not care for rules or regulations. Although Prowl does try to teach Side Burn to appreciate the world around him a bit more, he'd rather be zooming along the roads of Cybertron. When he sees someone else on the road, he'll most likely issue a challenge, and then proceed to win by sheer speed, without any thought for what gets in his way. These actions earned him the name "Speedbreaker". He joined the Autobots when the Decepticons destroyed the production facility that created him.

When not bragging to his fellow Autobots in the halls of Iacon, you'll find Side Burn in a refreshment center, still boasting to anyone who will listen, especially fembots. While he regales them with stories of great victories over valiant warriors, the truth is he hasn't seen any major combat duty or faced anyone that could offer him a real challenge. But,he doesn't care. As long as he's having a good time, nothing else matters. In spite of all this, Prowl can still see the potential in his friend and Side Burn equally appreciates what he is trying to do for him…sometimes…


Weapons/Abilities
Side Burn carries a plasma rifle, which can burn through pretty much any type of armor. His rear mounted thruster engine can also become a potent weapon while doubling up as a jet pack. His left arm conceals a sonic buzz saw for close combat. He is comfortable traveling on any Cybertronian terrain in vehicle mode. The greasier it is,the better.


Weaknesses
Side Burn is often quickly distracted, leaving tasks unfinished or behind schedule if he decides he's found something more interesting to do.If it involves racing, he is gone.His abrupt and unpredictable nature makes it hard for him to be trusted with vital missions.Some people just don't know what will happen when he makes a critical mistake that costs lives.They privately fear it could end up costing him more than his conscience, though some wonder if he even has one.




※以下訳文

サイドバーン

役割:オートボットの戦士

ビークルモード:青い炎のスピードスター(高速移動する乗り物)


(座右の銘)「俺の人生では、制限なんて無いぜ」


キャラクターバイオ
 サイドバーンは、彼の友人であるプロールと同じ生産ラインで造られたにもかかわらず、同時期に造られたオートボット達とは大きな違いが有り、原因は生産ラインの不調と考えられている。他のオートボット達がより高度な共通の目的の任務に従事する一方で、サイドバーンは規則を嫌っている。プロールは、サイドバーンが自分自身を取り巻く世界にもう少し感謝するように教えようとしているが、彼はむしろサイバトロン星の道路を走り抜けられる事に感謝しているのである。サイドバーンは、路上で誰か他の人物を見かけるとレースを挑む。そしてサイドバーンは、自身のやり方を相手が理解する前に、圧倒的なスピードで勝利するのである。この行動により、サイドバーンは「スピードブレイカー」という異名を得たのである。サイドバーンは、自分を造り出した施設がディセプティコンに破壊された時にオートボットに加わった。

 サイドバーンがアイアコン(サイバトロン星の首都)のホールで仲間のオートボットにほらを吹いていないのならば、リフレッシュメント・センターで、自慢話を(特に女性オートボットに対して)しているところを発見する事ができる。サイドバーンは、自分が勇敢な戦士であり、大勝利を果たした武勇伝を話して相手を喜ばせるが、実際のところは、彼は有名な戦で戦う義務を果たしていないし、本当に挑戦を受けたかのように話しているだけなのである。しかし、彼はそんな事は気にしない。楽しい時間を過ごしている間、彼にとって他の事は重要ではないのである。これがサイドバーンの全てであるにもかかわらず、プロールは友人であるサイドバーンには未知の可能性が有ると思っている。そして同時に、サイドバーンはプロールが自分に対してしようとしている事に感謝しているのである…時々ではあるが…


武器/能力
 サイドバーンはプラズマライフルを携行している。プラズマライフルは、大多数の装甲材を燃やして貫通させる事ができる。
また、後部に取り付けられているスラスター・エンジンは、折り畳んでジェットパックにしているときは強力な兵器として使用できる。左腕には接近戦で使用する為のソニックバズソー(音速で回転する丸鋸)を隠し持っている。サイドバーンは、ビークルモード時にはサイバトロン星のどんな地形も快適に走る事ができる。潤滑油が塗られていれば、より快適に走れる。


弱点
 サイドバーンは、彼自身が任務より興味深いと思ったものを見つけるとよく気をそらしてしまう。その場合、任務が完遂されなくなるか、あるいは予定より遅れてしまうことになる。その「任務より興味深いと思ったもの」がレースに関係したものなら、彼は任務を放棄していなくなってしまう。彼が予期せず突然本性を表す事は、重大な任務において仲間から信用されにくい原因となっている。誰かが命を落とすような重大な失敗をサイドバーンが犯したとき、彼が何をするのか知らない仲間達もいる。
仲間達は、彼が金を受け取る事で良心を捨ててしまうのではないかと密かに恐れているが、その恐れている者達の中には、彼にそもそも良心が有るのか疑問に思っている者もいるのである。




 以上。

 会報内コミック「BATTLE LINES」を読み続けておおよそのキャラクター像は把握してましたが、ホラを吹く、ウソの武勇伝を何も気にせず話す、更に任務中に突然役目を放棄して抜け出す事もあったりと、良く言えば自由奔放、悪く言えば(戦士としては)ダメなキャラですね(笑)。しかしながら、こういったキャラクターがメインで活躍するのもトランスフォーマーならではだと思いますし、コミック内での色々な活躍(?)もあって、個人的にサイドバーンは好きなキャラクターです。
 バイオでは、サイドバーンが「スピードブレイカー」という異名を持っているとされていますが、これは、サイドバーンのカラーリングの元になったのが「トランスフォーマー カーロボット(米題:Transformers:Robots in Disguise)」に登場した「スピードブレイカー(海外名:SIDE BURN)」である為(公式にアナウンスされています)、恐らくはそれを意識した上での設定と思われます。
 また、会報38号内のコミックで仲間から「お前はサイドバーンの友達だろ?」と言われていたプロールは、友達というよりはむしろサイドバーンの保護者的な立場になっているようです(笑)。友情と呼ぶにはやや違うような気もしますが、自由奔放なサイドバーンに、(恐らくはサイドバーン自身も知らない)何らかの可能性がある事をプロールは見出しているという事を考えると、会報37号内のコミックで、プロールが無理矢理サイドバーンをオプティマス・プライムの元に連れて行った、その行動にも納得が出来ます。
 そして気になるのは、サイドバーンが、仲間が命を落とすような重大な失敗をしてしまった場合に取る行動。一体何をするのか…?

 会報内コミック最新号で、マグナム率いるオートボットのエリートガード部隊とデスザラス率いるディセプティコンの戦いに、なし崩し的に巻き込まれてしまったサイドバーン。今年配布予定の会報は残りあと3号となっていますが、その中で彼が一体どういう活躍を見せるのか、気になります!