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 28日に字幕版を観た前夜祭に続いて、先日、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」吹き替え版も見てきました!
 2度目の3D映画なので、さすがに初めてのときよりも慣れているだろうと思っていたら、全然変化は無かったですね…(;^ω^)
 吹き替えを担当した声優さんですが、過去の作品から続投しているキャラクターの声優さんは、昨年亡くなられた郷里大輔さん(サウンドウェーブ役)以外はそのまま続投となっていました。以前、このブログの記事でヒロイン・カーリー役の吹き替えを担当する声優さんについて少し話題にしたのですが、カーリーの吹き替えを担当したのは、「魔法少女リリカルなのはA's」の「リィンフォース(初代)」役などで知られる「小林沙苗」さんでした。吹き替え作品への出演も多数されている方なので演技に不自然さが無く、またカーリーがサムに色仕掛けするシーンでは艶かしい声で魅せてくれました(笑)。
 そのカーリー役の小林さん、現在、NHK教育で毎週火曜19:25から放送されている「iCarly(アイ・カーリー)」では、奈々さんが吹き替えを担当している「カーリー」の親友の「サム」の吹き替えをされています。カーリー役の小林さんがカーリーの親友のサムの吹き替え…と言うとこんがらがってしまいそうですが(笑)、カーリーや初代リィンフォースとはまた違うキャラクターなので、興味のある方はチェックしてみて下さい!

 さて、「ダークサイド・ムーン」について長々と書いたところで今回のレビュー。
 大分前にボットコン2011限定コミック「THE STUNTI-CON JOB」本編のレビューを書きましたが、今回レビューするトイはその主人公の1人で、「Transformers Collectors' Club(以下「TCC」)」のクラブストア限定トイとして販売された「CHEETOR(チーター)」です!
 レビューを読まれる前に下の関連記事を読むと、チーターのキャラクター設定等の詳細を把握できて、より楽しく読めるのではないかと思います。自画自賛っぽくなってしまってますが…(;´∀`)

関連記事:
 ・ボットコン2011限定コミック「THE STUNTI-CON JOB」登場キャラクター紹介(2011年6月22日更新)
 ・ボットコン2011限定コミック「THE STUNTI-CON JOB」レビュー(2011年6月23日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「CHEETOR(チーター、以下カタカナ表記)」は、BOTCON2011限定コミック「THE STUNTI-CON JOB」に登場するキャラクターです。作中では警察官のオートボットとして登場しており、相棒の「SIDESWIPE(サイドスワイプ)」と共に、連続窃盗事件を解決する為に捜査活動を行います。

■トイ概要
 このトイは、「Transformers Collectors' Club(トランスフォーマーズ・コレクターズ・クラブ)」のクラブストアで、2011年4月28日午前0時頃(日本時間)より予約受付を開始しました。TCC会員への販売価格は52アメリカドル、非会員への販売価格は92アメリカドルでした。トイの発送は6月10日頃より順次開始されました。また、2011年6月2日から5日にかけて開催された「BOTCON2011(ボットコン2011、以下カタカナ表記)」の会場でも販売されました。
 トイの仕様は、「TRANSFORMERS ANIMATED(トランスフォーマー アニメイテッド)」版の「BLURR」(日本では一部仕様を変更して、「TA-30 ブラー」として販売)をベースに、作中に登場するチーターに準拠したカラーリングに変更されている他、頭部は新規造形となっています。




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 パッケージアート。ボックスのサイズは縦約12cm×横約16.5cm×奥行約8.5cmとなっています。
 タイトルロゴは海外版の「トランスフォーマー アニメイテッド」のものが描かれており、またチーターの立ち絵も描かれています。
 なお、このトイの商品名は「CHEETOR」となっていますが、TCCクラブストアでの予約受付ページや各種案内では、他のシリーズの同名キャラクターと区別する為に、商品発表当時の名称である「TT Cheetor(トランステック・チーター)」と記載されていました。




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 パッケージを斜め上から見た写真。このトイのパッケージは過去にTCCクラブストアで限定販売されたトイと同様の化粧箱形式のパッケージになっています。両側面にはトイの写真とキャラクター名に関する記載が有る他、このトイは大人向けのアイテムである為に子供が遊ぶ事を考慮していない旨の記載も有ります。また、上下それぞれの面にはTCC入会を勧めるメッセージや、TCCの事務所の所在地が記載されています。




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 蓋を取り外した、パッケージの内側。チーター本体はビークルモードの状態で、スポンジの緩衝材で梱包されています。なお、この梱包も過去にTCCクラブストアで販売されたトイと同様の形式です。スポンジの下には説明書とキャラクターカード、そして小さな乾燥剤2個が入っています。




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 内容物一式。チーター本体の他に、キャラクターカードと説明書が入っています。キャラクターカードはボックスよりも幅がある為、開封時には角が曲がっていました。




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 取扱説明書は、片側1面のみの印刷です。こちらのロゴの表記はTCCやボットコン限定トイを一括りにしたシリーズである「TRANSFORMERS TIMELINES(トランスフォーマー:タイムライン)」となっています。
 なお、説明書やパッケージに掲載されているトイの写真は試作段階のもので、フェイス部分とヘルメットの間に当たる部分に太い線が入ったものとなっています。




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 ビークルモード前面。スーパーカーに変形します。元になったトイである「BLURR」はエリートガードの戦士だった為にインシグニア(エンブレム)がエリートガードのものになっていましたが、チーターはエリートガードではない為、通常のインシグニアがプリントされています。




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 ビークルモード後ろ。後輪にはホイールが無く、筒のようになっています。また、ロボットモードの頭部が見えてしまっています。




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 ビークルモードを斜め上から見た写真。チーターの元になったキャラクターは「BEAST WARS(ビーストウォーズ)」シリーズに登場した同名のキャラクター(日本名:チータス、以下「チータス」)ですが、そのビーストモードが(動物の)チーターだった為、このビークルにも(動物の)チーターを思わせるヒョウ柄が各所にプリントされています。





 フロントのボンネットに有るオートボットのインシグニアを押すと、スプリングギミックで「ENERGY SAW(エナジーソー)」が展開します。エナジーソーは車体前部の下に収納されている為、このギミックを行うには本体を持ち上げる必要が有ります。
※動画です。再生ボタンを押すと動画が再生されます。




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 ビークルモード・エナジーソー展開状態。作中ではビークルモードになる頻度自体少なかったのですが、この形態は作中では全く登場しませんでした。




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 ロボットモード前面。頭頂高は約18cm、全高は約18.5cmあります。頭部以外は「BLURR」と同じ金型を使用しており、ビークルモード時と同様に、本体の各所にヒョウ柄のタンポ印刷が施されています。細身で長身なプロポーションは、「BEAST MACHINES(邦題:ビーストウォーズリターンズ)」時のチータスを彷彿とさせます。




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 ロボットモード後ろ。




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 頭部は、このトイの為に新規で造られました。「トランスフォーマー アニメイテッド」のアートディレクターである「Derrick J Wyatt(デリック・J・ワイアット)」がこのキャラクターの為に描き下ろしたイラストを基に立体化しています。全体的なデザインはチータスのそれを踏襲したものとなっていますが、「BLURR」にも付いていた額のツノも残されたデザインになっており、三つ又槍のような形状の額になっているのが特徴的です。なお、「BLURR」の頭部には集光装置に光を集めて目を発光させるギミックが有りましたが、このトイには有りません。




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 可動は首、肩、肘、腰、股関節、膝が可動します。形状の関係で肩の可動範囲が狭いのが大きな難点ですが、様々なポーズが取れます。




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 ビークルモード時にボンネットだった部分は、変形時に分離して、ロボットモード時には武器として装備する事が可能です、装備は左右どちらの手でも可能で、手の甲に有るピン穴に武器のピンを挿して取り付けます。この状態でもエナジーソー展開ギミックを行う事が出来ます。説明書ではエナジーソーを展開した状態で取り付けるイラストが描かれていました。




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 エナジーソーを装備したアクションポーズの一例。この武器は「SAW(ノコギリ)」の為、本来は近接戦闘用武器として使用するものと思われますが、作中では専ら銃として使用しており、また2丁装備して発砲するシーンも有りました。





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 このトイと同時にTCCクラブストアで予約受付を開始した「RAMJET(ラムジェット)」と。価格はラムジェットの方が6アメリカドル高い価格でしたが、ラムジェットの方が先に完売しました。なお、この記事の掲載時点でチーターはまだ在庫が残っており購入が可能です。




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 付属のキャラクターカード。縦約4cm、横約16.3cmの厚紙に片面だけ印刷がされています。ボットコン2011とTCCクラブストアで販売された「リトグラフ」に準拠したレイアウトで、チーターの立ち絵が描かれている他、赤セロファンを通すと見える能力値のグラフやキャラクター解説文が掲載されています。
 能力値は以下の通りとなっています。

  ・STRENGTH(体力) … 6
  ・INTELLIGENCE(知力) … 5
  ・SPEED(速度) … 10
  ・ENDURANCE(耐久力) … 8
  ・RANK(地位) … 6
  ・COURAGE(勇気) … 9
  ・FIREPOWER(火力) … 7
  ・SKILL(テクニック) … 7

 また、キャラクター解説文の訳文は下記の通りです(意訳を含んでいます)。警察官という職業でありながらカーチェイス好きで周りが見えなくなるというキャラクター設定は、TCC公式サイトで公開されたボットコン2011限定コミックの序章でよく表れています。


チーター
役職:法の強制者

「走り出すぜ! その時、俺の楽しみが始まるのさ!」

 チーターはカーチェイスのスリルが大好きである。
 彼のターボセンサーが逃走するディセプティコンのテールライトを捕捉したとき、彼はアクセルをベタ踏みするのである。
 チーターはカーチェイスに夢中になりすぎる事がよくある。 彼は犯人を発見すると追跡レースに夢中になり、それにつれて徐々に周囲が見えなくなってしまうのである。交通標識、交通の流れ、そして彼と衝突しかねない状況に陥る不幸なトランスフォーマーでさえも、追跡レース中のチーターには認識されないのである。





 以上、Transformers Collectors' Club限定CHEETORでした。

 ボットコン2011のテーマは「トランスフォーマー アニメイテッド」だった為、限定コミック「THE STUNTI-CON JOB」には、往年の名キャラクターをリスペクトしたキャラクターが多数登場しましたが、チーターは本作では数少ない「ビーストウォーズ」のキャラクターをリスペクトしたキャラクターでした。基になった「チータス」は若い戦士であるという設定が有ったのですが、このチーターにもそのキャラクター設定が引き継がれており、コミックでは相棒のサイドスワイプの注意を無視して無鉄砲な行動をするシーンが多数有ります。
 さて、肝心のトイですが、発売の前年に日本で「TA-30 ブラー」の発売がされた際に金型の点検や修理がしっかりされていたからなのか、TCC限定トイによくあるパーツのかみ合わせの悪さは見当たらず、トイ自体の仕様によるやむを得ない部分を除けば普通に楽しめるトイとなっています。ただ、頭部のツノはプラスチック製でしかも細い為、万一の破損に注意した方が良いと思います。
 ボットコン2011限定コミックでのみ登場のキャラクターである為に、組み合わせられるトイの幅は一見して限られそうに見えますが、コミックではオプティマスプライムも大活躍している為、オプティマスプライムと組み合わせて劇中の再現をしてみても面白いと思います。その他にも、同じ「ビーストウォーズ」のキャラクターをリスペクトした「TA-09 ブラックアラクニア」や「TA-37 ワスピネーター」と組み合わせても面白いのではないかと思います。






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