lawsonDSOP001.jpg


 「LIVE JOURNEY」最終公演(仙台2日目)まであと2日!!

 …というわけで、今回はその後に控えている奈々さんの「ファンクラブイベントⅤ」に関する話題をここでしようかと思ったのですが、自重して(笑)トランスフォーマートイに関する近況をば。
 先日、ツイッターで「資金が確保出来たらボットコン2011限定トイのレビューを年内にもう1体くらいやりたい」とpostしたところ、あるフォロワーさんから色々情報を頂いて、その結果、ボットコン2011限定トイの中でサイドスワイプと並んで気になっていた「SHATTERED GLASS GALVATRON」をオークションで落札しました! TCC会報のコミックで登場したときから気になってはいたものの、輸入トイショップでは高値&売り切れ続出だった為に入手は諦めかけていたのですが、オークションで調べたら輸入トイショップの価格の半分以下で即決設定されている方もいてビックリしました。輸入トイショップとオークションの相場にあれ程の開きがあった事には今も驚いてます…(汗)。 あ、レビューはお盆休み明けの更新を予定していますので、お楽しみに~( ^ω^)
 これで、残る年内発売予定のトランスフォーマートイで絶対欲しいものは、今月中に到着する予定のTCC限定「SIDE BURN」と、既に注文完了している「トランスフォーマージェネレーション2011 Vol.1」誌上限定通販商品の「ステッパー」のみとなっています。…既にどっちも届く予定になってますが(笑)。 その他のトイは気になった&資金確保出来た時点で購入しようと思いますが、果たして現れるのかどうか…(;´∀`)
 
 さて本題。
 今回のレビューは、ローソン限定で販売された映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の限定アイテム付き前売券に付属した「ダークサイドオプティマスプライム」のレビューです。前売券の価格が1,300円なのに対し、このトイが5,460円との事なので、正直どっちが特典なのか分かりませんね(笑)。
 参考として、各企業の公式サイトの商品概要ページへのリンクを貼っておきます。閲覧時期によっては削除されてしまっているかもしれませんが…。

  ・ローソン限定 オリジナル玩具引換券付前売券発売中!!(数量限定)(タカラトミー公式)
  ・ローソン限定 オリジナルグッズ引換券付 前売券発売中!!【数量限定】(実写映画公式、2011年5月19日付)
  ・映画「トランスフォーマー/ダークサイドムーン(ローソン公式)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(以下「DOTM」)」の限定アイテム付き前売券の限定アイテムとして、価格6,760円(前売券1,300円を含む)で、ローソン店頭に設置されている「Loppi」限定で販売されました。受注期間は2011年5月1日~7月28日で、注文完了時には前売券と本トイの引換券が同時に発行されました。本商品は「数量限定」とされていましたが、当初から予定されていた受注期間終了日の7月28日に受注を終了しました。本トイの引換は2011年8月9日より開始されました。
 トイの仕様は、2010年に発売された「オートボットアライアンス」シリーズの「AA-01バトルブレードオプティマスプライム(以下「通常版」)」の仕様変更品で、本体カラーが全面的に変更されている他、腕部のフックは、海外版の「BATTLE BLADES OPTIMUS PRIME(以下「海外版」)」で採用されたブレードに変更されています。




lawsonDSOP002.jpg

 パッケージ前面。ボックスのサイズは縦約23cm×横約20cm×奥行約9.5cmとなっており、「DD01 メガトロン」をはじめとした、「VOYAGER CLASS(ヴォイジャークラス)」のトイとほぼ同じサイズになっています。パッケージのデザインはDOTMのトイシリーズに合わせたものになっており、またパッケージの印刷カラーは限定トイでは定番のモノクロ印刷となっていますが、記載内容は新規のものとなっています。




lawsonDSOP003.jpg

 パッケージ裏面。ギミックの解説がされています。掲載されている写真は海外版で採用されたものが流用されています。胸部の中にあるものは後述の通り「次元間移動装置」という設定が有るのですが、この解説では通常版や海外版と同様に「MATRIX OF LEADERSHIP(リーダーのマトリクス)」と説明されています。




lawsonDSOP004.jpg

 パッケージ右側面。下部に記載されているテクニカルデータは、SPEED(素早さ)が7、SKILL(テクニック)が9で、それ以外の能力値は最大値の10となっています。この能力値は通常版のパッケージに記載されている能力値と同じです。
 また、上部に記載されているキャラクター解説は本トイオリジナルのものとなっています。解説文の訳文は下記の通りです(意訳を含んでいます)。パッケージ等ではディセプティコン所属とされていますが、メガトロンと利害が一致した事により一時的に加入している事が、解説文から分かります。

キャラクター解説翻訳:
 ダークサイドオプティマスプライムは、オプティマスプライムの暗黒面から生まれた破壊者である。
 オプティマスプライムの善の部分を「光」と呼ぶならば、彼は「影」と呼ぶべき存在である。
 ダークサイドオプティマスプライムは「善が存在する事が悪を生み出す」と考えている。そして、彼はオプティマスプライムとその仲間のオートボット達を破壊する事で宇宙に平和がもたらされると考えているのである。
 ダークサイドオプティマスプライムの胸の中には、古代の技術で作られた次元間移動装置が有る。そして彼は、自分を除く全ての次元のオプティマスプライムを破壊する事を目論んでいるのである。
 その目的を達成する為に、彼はディセプティコンに加入した。一時的にではあるが…。
 そして、ディセプティコンのリーダー・メガトロンは、彼がその任務を達成するまで、自由に行動する事を許可したのだ。
 オプティマスプライムがダークサイドオプティマスプライムと遭遇し、その自分に似た外見に驚くと共に防御が甘くなった時が、オプティマスプライムの最期の瞬間になるだろう…!





lawsonDSOP005.jpg

 パッケージを斜め上から見た写真。パッケージを斜め上から見た写真。上面中央部分がウィンドウになっている点や片方の側面は角の無い形状になっている点等、他のDOTMシリーズのボックスと同様の形状となっています。




lawsonDSOP006.jpg

 取扱説明書は両面印刷で、本トイオリジナルのものとなっています。




lawsonDSOP007.jpg

 ビークルモード前面。ピータービルト・379モデル・トレーラートラックに変形します。形状は通常版や海外版から変更されていませんが、カラーリングはブラックをメインにしたものに変更されており、またゴールドのファイヤーパターンがタンポ印刷されています。




lawsonDSOP008.jpg

 ビークルモード後ろ。




lawsonDSOP009.jpg

 ビークルモードを斜め上から見た写真。ブラックをメインとしたカラーリングに変更されたのに合わせてグレー部分の成型色も暗めの色味のものに変更されています。なお、ファイヤーパターンがタンポ印刷されている位置は通常版や海外版と同じです。




lawsonDSOP010.jpg

 ロボットモード前面。全高は約18cmあります。カラーリングはビークルモードと同様にブラックをメインカラーとし、所々にゴールドのタンポ印刷やゴールド、レッドの成型色のパーツでアクセントが付いた配色になっています。




lawsonDSOP011.jpg

 ロボットモード後ろ。前面がゴールド成型のパーツによるアクセントが目立っているのに対し、後部はビークルモード時のファイヤーパターンであるゴールドのタンポ印刷がアクセントの主体になっています。




lawsonDSOP012.jpg

 頭部。形状は通常版や海外版から変更されていませんが、本体に合わせてカラーリングが変更されています。個体差かもしれませんが、マスク部分の塗装の粗さが目立ちます。




lawsonDSOP013.jpg  lawsonDSOP014.jpg

 後頭部には通常版や海外版と同様の集光装置が有り、光を当てる事で目を発光させる事が出来ます。




lawsonDSOP015.jpg

 可動は首、肩、肘、膝、足首が可動する他、二の腕と太腿には横ロール可動軸が付いており、腕と脚の可動範囲を広げています。しかしながら太腿の横ロール可動はタイヤの基部と太腿の膝上部分が繋がっている為に通常は動かせなくなっており、接続している部分を外す事で横ロール可動が可能になります。また、脚を前に向ける際に腰のパーツと脚の付け根のアーマーパーツが干渉して腰のジョイントが外れてしまうおそれが有ります。




lawsonDSOP016.jpg

 腕の武器は、通常版では「トランスフォーマー/リベンジ」劇中で「グラインダー」の顔を剥ぐ際に使用したフックでしたが、このトイでは海外版で採用されていたブレードに変更されています。このパーツは日本版のトイでは初の採用となった為、ローソンの商品説明ではカラーリング以外にこのブレードについても「限定版ならでは!」と紹介されていました。刃の部分にレッドの塗装が施されている事で禍々しさが醸し出されています。
 なお、このブレードは付け根を軸に180°回転させて収納できますが、変形機構の関係で収納できる仕様の為、収納した場合には腕の可動が大幅に制限されてしまいます。




lawsonDSOP017.jpg

 このトイは変形機構の関係で手首が収納出来る為、手首を収納すれば劇中でオプティマスプライムがエナジーソードを使用したシーンに近い形にする事が出来ます。




lawsonDSOP018.jpg  lawsonDSOP019.jpg

 胸部のアーマーを展開し、腹部アーマーを手前に倒すと、次元間移動装置(Dimensional transport device)が現れます。このパーツは通常版や海外版では「トランスフォーマー/リベンジ」だけでなくDOTMでも登場した「マトリクス」でしたが、このトイでは別物の設定に変更されています。カラーリングは海外版と同様にグレーの成型色がそのまま本体色となっています。また、取り外しも可能です。




lawsonDSOP020.jpg  lawsonDSOP021.jpg

 背部のタンク部分は銃に変形します。この武器の名称は、取扱説明書では「武器」と記載されているのみで、腕のブレードと同様に名称の記載が有りません。この銃は「トランスフォーマー/リベンジ」劇中での廃工場の戦いの際にオプティマスプライムが使用した2丁の小型銃のイメージで再現されているようで、左右のタンクから銃口部分を引き出すだけで銃が完成します。




lawsonDSOP022.jpg

 銃を装備した状態。銃はブレードに干渉する事無く装備させる事が可能です。




lawsonDSOP023.jpg

 銃を使用したアクションポーズ。ブレードが展開されているのがやや不自然な感じがしますが、様々なアクションポーズが可能です。




lawsonDSOP024.jpg

 東京おもちゃショー2011限定の「ダークサイドオプティマスプライム」と。東京おもちゃショー限定品のカラーリングはブラックをメインにアクセントとしてレッドとグリーンを加えるという、「悪のオプティマスプライム(コンボイ司令官)」の定番カラーとなっていますが、このトイはアクセントにレッドとゴールドを採用して、定番カラーとは違う雰囲気や魅力を引き出しています。




 以上、ローソン限定ダークサイドオプティマスプライムでした。

 管理人は、このトイを購入する前に通常版・海外版共に手に取っていたのですが、「RA-01 オプティマスプライム」や「RA-24 バスターオプティマスプライム」の複雑な変形機構やギミックを見事にダウンサイズした事に驚いた一方で、フック(ブレード)を収納して腕を動かせない勝手の悪さやパーツの干渉による一部可動の障害に不満が有りました。今回のこのトイはカラーリングの変更とフックをブレードに変更したのみの物なので、ギミック面に関する感想は特に変わっていません。しかしながら、パッケージはこのトイの為に新規に作られたものであるだけでなく、オリジナルのキャラクター設定まで作っていたのは良かったと思います。
 個体差かもしれませんが、頭部のマスクの塗装が粗かったのと、金型を修理していなかったのかスネのパーツの噛み合わせが悪かったのが残念でした。日本の限定版トランスフォーマートイではこのような不具合は今まで見た事が無かったですし、限定品だからこそしっかりやって欲しかったと思います。
 個人的にはトイとして遊ぶには不満点が多いのですが、カラーリングは「悪のオプティマスプライム」の定番カラーであるブラック+レッド+グリーンを採用せずにブラック+レッド+ゴールドを採用している事で新鮮な感覚で楽しめるのに加えて、パッケージにウィンドウが有るおかげで、コレクターズアイテムとしても十分楽しめるものになっていると思います。また、遊ぶ場合にはキャラクター設定の関係上、実写映画版オプティマスプライムだけでなく様々なトランスフォーマーシリーズのトイと絡めて遊ぶ事が出来るようになっているのが魅力的だと思います。


 

注:上のリンクは仕様変更元のトイです。