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SGgalvatronBIO.jpg

 先日の記事で、ボットコン2011限定の「SHATTERED GLASS GALVATRON(シャッタードグラス・ガルバトロン)」をオークションで落札したと書きましたが、次回のレビューはそのガルバトロンを予定しています。
 そこで今回は、レビュー記事に先行して、TCC会報30号に掲載されたシャッタードグラス・ガルバトロンのキャラクターバイオを紹介します。


 キャラクターバイオ紹介の前に、このガルバトロンの生誕の経緯について説明。
 様々な並行宇宙を旅していたランドクエイク、ブレイクアウェイ、トップスピン(いずれもTCCの無料配布トイ)は、シャッタードグラスの世界に辿り着き、そこで出逢ったクインテッサ星人「アクアリウス」から、5人目の戦士・ヒートウェーブ(TCC2009年無料配布トイ)を探せば全てが変わる事と、メガトロンがヒートウェーブの居所を知っている事を聞かされます。3人がメガトロンと接触しヒートウェーブを紹介された際、メガトロン抹殺を目論むアルファ・トライオンの尖兵となっていたサイクロナスがその場で突然メガトロンの顔面に発砲し、メガトロンは致命傷を負ってしまいます。ランドクエイク、ブレイクアウェイ、トップスピン、そしてヒートウェーブの4人はメガトロンを復活させるべく、念力のようなもので修理作業を開始しましたが、4人は突然、あらゆる宇宙を繋ぐ中枢部分に転送され、そこで死亡したスカイフォール(TCC2005年無料配布トイ)と再会します。謎の声に選択を迫られた結果、5人はネクサス・プライムに合体してまた元の世界に戻り、メガトロンをガルバトロンに転生させました。そしてネクサス・プライムとガルバトロンは、ディセプティコンの基地を襲撃してきたオートボットの巨大兵士に立ち向かいます。
 以上は2009年のTCC会報内コミック「REUNIFICATION」の大まかな内容ですが、キャラクターバイオには、この生誕の経緯を踏まえた内容が記載されています。




GALVATRON(SHATTERED GLASS)

Alternate mode:Swift attack copter


"Experience is everything; defeat is for those caught unaware."


BIO
Galvatron is the new name and identity for Megatron after NEXUS PRIME reformatted him. In the time that Galvatron was offline, his mind traveled to the other side of the Allspark. There he was blessed with a vision of the world to come. Wrapped in the embrace of peace, Cybertron would be rid of its wounds and restored to its visage before the war began; before Optimus Prime and his army brought evil to its lands.

Back online, he is more determined than ever to put an end to the Autobot Empire's crusades. However, he also now realizes that the universe is much larger than he once thought and that, for the Decepticons to be victorious, they will need to look to new allies and be aware of hidden enemies.

Though some of his soldiers have been left confused as to how their leader was returned to them, there is one thing clear to them. Galvatron is the mind and ember of Megatron to the ultimate degree;more powerful, more wellmeaning, and more resolute in his fight against evil!


WEAPONS/ABILITIES
With the power of the 13 coursing through his fuel lines, Galvatron is stronger than almost any Decepticon or Autobot. In robot mode, he carries a set of rotating blades that can slice through solid steel, as well as an energy whip that emits nucleon-produced, alternating-current electricity. He also retains the ability to mount his old sidearm, Rumbler, onto his right arm.


WEAKNESSES
It can sometimes be difficult to escape the past, and the face of Galvatron's past haunts him still.The physical scars that Cyclonnus had once inflicted may now be healed, but the mental scars still remain.This occasionally causes Galvatron to seize up during battle.Fortunately, such occurrences are small in number and short-lived.




※以下訳文(一部に意訳を含みます)

ガルバトロン(シャッタード・グラス)

ビークルモード:高速戦闘ヘリ


(座右の銘)「経験が無いと敗北する。経験こそが全てなのだ。」


キャラクターバイオ
 ガルバトロンは、ネクサス・プライムによってリフォーマットされた、メガトロンの新しい名前と識別情報である。メガトロンが絶命した時、彼のスパークはオールスパークの別の面を旅していた。彼はそこで、未来の映像と共に祝福された。平和の抱擁に包まれる中で、メガトロンは、傷が消え再生されたサイバトロン星の姿を見たのである。それはまさに、オプティマスプライムとその配下の軍団がサイバトロン星の大地に邪悪をもたらした戦争が勃発するよりも前のサイバトロン星の姿だったのである。

 復活したガルバトロンは、オートボット帝国による圧政に終止符を打つべく、以前よりも固い決意を固めたのである。しかし、ガルバトロンは宇宙が自分の想像以上に広大である事も悟っており、ディセプティコンが勝利する為には、広大な宇宙の中にいる新たな仲間に目を向ける一方で、そこに隠れている敵も察知する必要があるとも悟ったのである。

 ディセプティコン兵士の一部には、自分達のリーダーがどうして復活したのか分からず混乱している者もいる。しかし彼らにははっきりと分かっている事が一つだけある。それは、ガルバトロンはメガトロンの究極の残り火であり、メガトロンより強力で、メガトロンよりも善の心に満ち溢れ、そしてメガトロンよりも固い決意を持って悪に立ち向かう者であるという事なのだ!


武装/能力
 彼の燃料ラインには「最初の13人」の力が流れている為、ガルバトロンは大多数のディセプティコンやオートボットよりも強い。ロボットモード時には、固体金属を切り刻む事が出来る1組の回転ブレードを装備しており、またニュークリオン製で交流電気が通っているエナジーウィップ(鞭)を放つ事も出来る。また、彼の腕の側面部分には、彼が「メガトロン」だった頃に腕の側面部分に装備していた「ランブラー(戦車型の武器)」を装備できる。


弱点
 ガルバトロンは自身の忌まわしい過去を振り切る事が難しく、依然としてそれに度々悩まされている。かつてサイクロナスがメガトロンに与えた物理的な傷跡は既に完治しているかもしれないが、精神的な傷跡は今だに残っているのだ。この傷跡は、戦闘中のガルバトロンを突然停止させてしまう。幸いな事に、この停止は発生の頻度が少なく、また停止は一時的なものである。




 以上。

 「トランスフォーマー ザ・ムービー」以来、「ガルバトロン」という名称のキャラクターは、その殆どが「メガトロンが転生した姿」という設定を持っており、このガルバトロンもその例に漏れないキャラクターとなっています。しかしながら、「ザ・ムービー」で登場したガルバトロンは「ユニクロン」によって転生させられたのに対し、このガルバトロンは「ネクサス・プライム」によって転生させられるという、ある意味では対照的な構図になっていると言えます。
 文中で登場する「最初の13人」ですが、これは一番最初に生み出されたトランスフォーマー達13人の事で、ネクサス・プライムの他に「ベクター・プライム」や、悪の道に走った「フォールン」等がいます。
 設定では、ガルバトロンは「最初の13人」であるネクサス・プライムによって転生させられた事によりその力を受け継ぎ、まさに最強とも言える存在で、しかもメガトロンより精神的にも優れた存在となっています。しかしその一方で、信頼していたサイクロナスに裏切られた精神的ショックは未だに治っていないという影の部分を残してしまっています。
 「武装/能力」の項で、メガトロンが装備していたランブラーを装備できるという設定が有りますが、これはジョイントの径の一致により実際のトイでも行う事が可能です(やや無理矢理感は有りますが)。
 また、転生するまでの経験を経て、サイバトロン星だけでなく宇宙全体に視野を広げるようになった事も特徴的です。しかし文中で登場する「宇宙に隠れている敵」は、今後の物語でユニクロンのような存在が登場する事を予感させます…!

 今回のシャッタードグラス・ガルバトロンの紹介はここまで。
 レビュー記事は近日中に公開予定です。


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