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 今回の前フリは奈々さんの話でもなければ、遂に放送が開始された「戦姫絶唱シンフォギア」の話でもなく、2月から放送予定の「プリキュア」シリーズ最新作「スマイルプリキュア!」の話。
 この記事を掲載した前日(6日)の正午頃に、それまで色々な噂があったプリキュアと妖精のキャストが発表されました。噂が立っていた、ゆかりんこと田村ゆかりさんの出演決定は結局ガセでしたが、田野アサミさん(主な出演作:「トリコ」鈴役)、金元寿子さん(主な出演作:「侵略!イカ娘」イカ娘役)、井上麻里奈さん(主な出演作:「みなみけ」南夏奈役)、西村ちなみさん(主な出演作:「おじゃる丸」おじゃる丸役(2代目))、大谷育江さん(主な出演作:「ポケットモンスター」ピカチュウ役)と、子供向けアニメをメインに活躍している方から深夜アニメをメインに活躍している方まで、(その筋では)有名な方が多数出演決定し、声優ファンの間でも話題になっています。
 中でも個人的に最も注目しているのが、ピンクこと「キュアハッピー」役に選ばれた「福圓美里」さん。管理人は毎週「水樹奈々スマイルギャング」で、奈々さんと繰り広げるおバカな企画(笑)に楽しませてもらっているだけでなく、最近では「アイ・カーリー(第1シーズン)」や「BLOOD-C」での活躍も観ていました。また、「BLOOD-Cプレミア試写会」では藤原啓治さんとの掛け合いも楽しかったです。奈々さんに付随する形とはいえ、それだけ色々な活躍を観てきた方が、まさかの奈々さんに続いてプリキュア、しかもピンク役を担当するという事で、ここにきてスマイルプリキュア!に注目しています(笑)。
 スマイルプリキュア!は第1話からしっかり観る予定ですが、キュアハッピーが奈々さん演じるキュアブロッサムと共演する事になるであろう「プリキュアオールスターズNS」は、以前よりも公開が待ち遠しくなっています。

 さて、久々のプリキュア話はこのくらいにして、今回のレビュー。
 今回は「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」のレビュー第7回。今回は6体のシーコンが合体した「PIRANACON(ピラナコン、日本名:キングポセイドン)」のレビューです。
 恐らくウチのブログ史上最長となったこのレビューシリーズも、今回が最終回となります。本当は今年4~5月頃まで約半年の期間、もう1体の合体戦士のレビューと並行して進める予定だったのですが、記事を書き進めている途中で予定を変更して、1つを集中してレビューする事にしました。その「もう1体の合体戦士のレビュー」については、機会を見た上でスタートしたいと思っています。

関連記事:
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート1)(2011年11月22日更新)
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート2)(2011年12月8日更新)
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート3)(2011年12月10日更新)
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート4)(2011年12月14日更新)
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート5)(2011年12月19日更新)
 ・「DECEPTICON PIRANACON(COMMEMORATIVE版)」レビュー(パート6)(2011年12月30日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。


■SEACONS(シーコンズ、以下カナ表記)6体集合

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 ビーストモードで6体集合。リーダーのスナップトラップだけが、他のメンバーよりも一回り大きいサイズとなっています。また、各キャラのカラーリングは、スナップトラップとオーバーバイト、シーウイングとノーティレイター、スケイラーとテンタキルで、それぞれ似通ったものになっている事が分かります。




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 ロボットモードで6体集合。「スクランブル合体」のトイではお決まりの事ですが、胴体を構成するスナップトラップは他のメンバーの約2倍の全高となっています。




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 スナップトラップを除く、ウェポンモードに変形可能なメンバーでウェポンモードに変形して5体集合。それぞれが異なる変形機構であることが分かります。なお、台座は5体分付属している為、このトイを1個購入するだけで5体全てを写真のように飾る事も可能です。




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 パート4で紹介した、台座の支柱を使った遊びを応用して、スナップトラップを除くメンバー5体のビーストモードに装備。装備のさせ方は写真の方法以外にも多数有るので、様々な遊び方が出来ます。




■PIRANACON(ピラナコン、以下カナ表記)

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 ピラナコン前面。全高は約21cmあります。それぞれを合体形態に変形させた後、スナップトラップの肩側面に有るジョイントに腕を、スナップトラップの足裏に有るジョイントに脚を取り付ける事でこの形態になります。なお、この手足の組み合わせは後述のとおり自由に組み換える事が可能です。写真の合体形態は1988年に販売された際に基本形態とされていたもので、構成は右腕:ノーティレイター、左腕:シーウイング、右脚:スケイラー、左脚:テンタキルとなっています。この構成はパッケージのイラストにも採用された他、「超神マスターフォース」に登場した「キングポセイドン」も同様の構成となっていました。




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 ピラナコン後ろ。背部のキャノン砲はスナップトラップのものがそのまま残っており、レバー操作による砲身伸縮ギミックはこの形態でも遊べるようになっています。




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 頭部。側面と頭頂部に魚のヒレを思わせる造形が有り、海洋生物をモチーフとしたモンスターから変形するロボットが合体した形態の頭部に相応しいものとなっています。成型色はグリーン一色のみで、フェイス部がブラック、目がイエローで塗装されています。




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 可動は腕が前後に可動する他、手首と足首は接続ジョイントの関係で360°回転させる事が可能です。なお、腕を前に出すと、重心の関係で、写真のように本体がやや前のめりになってしまいます。




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 ノーティレイターを腕にした場合の肩部分の変形は、1988年当時の説明書に記載されていたものではビーストモードのままにするよう指示されていますが、このトイの説明書には展開するよう記載がされています。恐らく、このトイでは他のキャラクターの腕形態との肩の高さを合わせる為に、この変形が考えられたのではないかと思われます。




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 ここからは合体のバリエーションを数種類紹介。
 1つ目は、前述の写真から腕と脚を入れ替えた状態。構成は右腕:スケイラー、左腕:テンタキル、右脚:ノーティレイター、左脚:シーウイングとなっています。




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 2つ目は、1つ前の写真の形態から腕と脚の左右を入れ替えた形態。構成は右腕:テンタキル、左腕:スケイラー、右脚:シーウイング、左脚:ノーティレイターとなっています。




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 3つ目は、1つ前の写真の形態から、左腕をオーバーバイトに入れ替えた形態。構成は右腕:テンタキル、左腕:オーバーバイト、右脚:シーウイング、左脚:ノーティレイターとなっています。
 なお、胴体となるスナップトラップ以外のメンバー5体は手足の組み換えが自由に出来ますが、手足になれるのは4体までで、残った1体はウェポンモードに変形させて手に持たせます。




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 4つ目は、2つ前の写真の形態から、左脚をオーバーバイトに入れ替えた形態。構成は右腕:テンタキル、左腕:スケイラー、右脚:オーバーバイト、左脚:ノーティレイターとなっています。




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 4つ目は、右腕:オーバーバイト、左腕:スケイラー、右脚:シーウイング、左脚:テンタキルの形態。この形態は、「ビーストウォーズⅡ」シリーズ展開時に販売されたリメイク版トイ「ゴッドネプチューン」の合体形態です。なお、この形態の場合にはノーティレイターが余りますが、ゴッドネプチューンにはノーティレイター型のトイは付属しませんでした。




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 5つ目は、右腕:スケイラー、左腕:シーウイング、右脚:ノーティレイター、左脚:テンタキルの形態。このトイはこの合体形態で梱包されています。パッケージ側面のイラストはこの形態で描かれている他、パッケージ後ろの写真でもこの形態で掲載されています。




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 5体それぞれのウェポンモードを装備した状態。どのメンバーも左右どちらの手にも持たせる事が可能ですが、持たせた際には殆どが腕を構成するメンバーのビーストモードもしくはロボットモードの腕や脚と干渉するので、干渉しないよう調整する必要が有ります。オーバーバイトとノーティレイターのビーストモードの腕は取り外しが可能な為、腕にする場合にはそれを取り外してパーツの干渉を防ぐ事も可能です。
 なお、ノーティレイターについてはグリップがかなり前方に有る事もあって、他のメンバーよりも持たせづらくなっており、パーツの干渉を防ぐ為の調整をしても持たせられない場合が有ります。




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 スナップトラップの武器のグリップにはピラナコンに対応した径のものが有る為、ピラナコンに持たせる事も可能です。




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 1988年に発売されたトイのパッケージイラストと同じ形態でフル装備。右腕:ノーティレイター、左腕:シーウイング、右脚:スケイラー、左脚:テンタキル、銃:オーバーバイトとなっています。




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 説明書には無い遊び方ですが、シーコンズそれぞれの武器は合体形態で取り付けても干渉しない為、写真のように全身各所に取り付けが可能です。




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 付属のキャラクターカード。サイズは縦約9cm×横約6cmです。スナップトラップをはじめとした6体のシーコンのキャラクターカードはパッケージ底部に入れられていますが、ピラナコンのカードはパッケージ正面のウィンドウの内側に貼られている袋に入っており、外から表面が見えるようになっています。
 レイアウトはこれまでに紹介したシーコンのものと同じで、表面にはピラナコンのイラストが描かれており、裏面には能力値とキャラクターバイオが記載されています。能力値はパッケージ裏面に記載されているものと同じです。
 また、キャラクターバイオの訳文は以下の通りです(意訳を含んでいます)。記載されている文章はパッケージ裏面に記載されているものとは異なるものになっています。



役割:水中戦士

(座右の銘)」「生きる事とは狩る事であり、狩る事とは生きる事なのだ!」

 シーコンズはピラナコンに合体すると、各々の力の合計以上の力を発揮する。シーコンズはメンバー単体ではそれぞれが狩る為の獲物を求めて行動するが、合体時にはそれぞれの個体を超えたレベルで合体し、彼らの心と武器は一体となる。この驚異的な力をピラナコンに送り込む事で、ピラナコンは致命的なダメージを与える焦点を合わせると共に計り知れない破壊的な力を発現するのである。





 以上、ピラナコンレビューパート7でした。

 ピラナコンは6体のシーコンが合体した姿…とされていますが、実質は腕と脚の組み換えが自由に出来る5体合体で、残る1体が銃になるという、「スクランブル合体」と「ターゲットマスター」の要素を併せ持った合体兵士です。しかも1988年当時はそれぞれ単体での販売販売がされていた事からも分かるとおり、単体でもそれなりに遊べるものになっており、6体を揃えた場合のプレイバリューは非常に高いです。反面、プロポーションや可動等で犠牲になっている部分も多く、とりわけ個人的に気になったのが、「武器になったシーコンを持たせる際のパーツの干渉」です。この問題点は、それを持たせる腕になるシーコンの一部パーツを動かす事で解決するのですが、一部が所謂「俺変形」になることを強いられる為、説明書準拠の変形にこだわる方にはあまりオススメできないトイだと思います。これらの問題点があまり気にならなければ、このセット1つでも相当なプレイバリューの高さを誇りますし、他の「スクランブル合体」のトイともジョイントが共通している事から組み換えも出来るので、スクランブル合体一つだけでも相当楽しめると思います。
 そして、このトイでもう1つ気になった大きな問題点が、「金型を修理しない事によるパーツの噛み合わせの不均一」です。個体差が有るかとは思いますが、箇所によってはピンとピン穴の径の微妙な不一致でパーツがハマらなかったり、またその逆のケースも有りますので、噛み合わせをしっかりさせる為にはパーツを若干削ったり太らせたりしなければならない場合が有ります。





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