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 2連続で掲載したfigma版「高町なのは」に続く今回のリニューアルレビュー記事は、figma草創期に発売された「魔法少女リリカルなのはStrikerS」版の高町なのはです。
 管理人が初めてリリカルなのはシリーズを観たのは、2007年当時TV放送されていた「~StrikerS」でした。その時は一応全話観たのですが、続編作品だけに各キャラクターの関係性がいま一つ掴めない所が有りました。放送が終了して暫く後、レンタルで「コードギアス」や「涼宮ハルヒの憂鬱」といった、当時話題となっていたアニメと共にリリカルなのはシリーズも第1期から全話視聴したのですが、3作品の中で一番ハマったのがリリカルなのはシリーズでした。当時はリリカルなのはシリーズの低価格なアクションフィギュアが無かった為に「figmaかリボルテックで出してくれないかなぁ…」と思っていた矢先にfigmaで商品化の予定が有る事を知り、予約受付が開始される前から発売を楽しみにしていた記憶が有ります。
 このフィギュアが発売されたのは、今から約4年前の2008年5月。当時は(少なくとも当時自分が使っていたPCの)解像度の関係から、写真は現在のものと比べると大分小さく、またバラバラのサイズとなっています。しかしながら、当時待ちに待ったこのフィギュアを手にした時の感動は、最近の新作フィギュアを手にした時の感動とは比べ物にならないくらい大きかったです。

※本レビュー記事は、2008年6月8日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■作品概要 ~「魔法少女リリカルなのは」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」とは~
 「魔法少女リリカルなのは」は、2004年10月~12月に放送された、都築真紀原作・脚本のTVアニメ作品です。
 内容は、同氏原作のPCゲーム「とらいあんぐるハート3」のファンディスクに収録された同名のミニシナリオを元に、設定等を大幅に変更した作品となっており、主人公・高町なのはが異世界の少年ユーノ・スクライアとの出会いをきっかけに手にした魔法の力で、異世界に存在した高度な魔法技術の遺産(ロストロギア)である「ジュエルシード」を巡る事件に関わっていく物語となっています。
 続編も製作され、第1作の約半年後の「闇の書事件」を描いた「魔法少女リリカルなのはA's(エース)」が2005年10月~12月に、更にその10年後の「ジェイル・スカリエッティ事件」を描いた「魔法少女リリカルなのはStrikerS(ストライカーズ)」が2007年4月~9月にかけて放映され、いずれもテーマソングがオリコンTOP10入りする等の大ヒット作となりました。

■フィギュア概要
 このフィギュアは、2008年5月24日にマックスファクトリーが企画・開発、グッドスマイルカンパニーが販売しているアクションフィギュアブランド「figma(フィグマ)」の1体として、メーカー希望小売価格2,800円で発売されました。figmaにおける「魔法少女リリカルなのは」シリーズの第1弾の商品であり、第3期「~StrikerS」において、防護服である「バリアジャケット(アグレッサーモード)」を身に纏った高町なのはの姿を立体化しています。figmaのキャッチコピー「よくうごく、キレイ。」の通り、全身フル可動とプロポーションの両立を図っており、また、付属パーツにより、劇中での様々なシーンを再現できるようになっています。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦22cm×横21cm×奥行8cmとなっており、発売時点でのfigmaのパッケージとしては大きめのサイズです。既存のfigmaシリーズと比べて大きめのパーツが多い為、パッケージのサイズは大きく、価格も若干高めになっています。ウィンドウ部分には魔法を使う際に出現する魔法陣のデザインが描かれています。




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 パッケージアート(裏)。セット内容の他、ポージング例の写真が掲載されています。写真では杖を右手に持っているものが多いですが、高町なのはは「左利き」という設定があります。




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 本体。全高はおよそ14cmあります。このフィギュアも他のfigmaのシリーズと同じく、商品名に「ver.」とある所から、今後、何らかのバリエーションの発売の可能性を持たせているものと思われます。




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使用例

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 頭部。通常時のなのはは左側に髪を纏めたサイドテールですが、バリアジャケット着用時にはツインテールになります。
 ツインテールは根元のボールジョイントで可動するようになっています。付属パーツは2種類のフェイスパーツと左右反転の2種類の前髪パーツが付属しており、交換式になっています。交換方法は前髪パーツを一旦取り外してからフェイスパーツを交換します。前髪パーツは下段の使用例のように、盛り上がっている部分を奥の位置にする事で、アニメや各種イラストでの髪の形状を、向きに応じて再現する事ができます。




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 下半身のロングスカート部分は、取り外しが可能になっています。




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 インテリジェント・デバイス「レイジングハート・エクセリオン」。第1期でユーノ・スクライアより譲り受けて以来、なのはの愛用の杖となっています。第2期「~A's」で大破し修理した際に6連装カートリッジ「CVK792-A」を搭載し、「レイジングハート」から「レイジングハート・エクセリオン」にパワーアップしています。
 このフィギュアではヘッド部分の交換により、通常時の「アクセルモード」と、砲撃時の「バスターモード」の2形態になります。




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 「アクセルフィン」。なのはが空を飛ぶ時に足に出現する魔法の翼です。このトイではクリアーパーツに塗装を施した専用パーツを靴底のピン穴に差し込む事で再現しています。




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 手首パーツは左右対称で5組10個のパーツが付属しています。他のfigmaシリーズ同様、専用のスタンドに差し込む事により、紛失しにくいようになっています。




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 他のfigma同様、このトイにも専用のスタンドとパーツ保管用の袋が付属しています。




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 アクセルフィンと専用スタンドを使って、劇中での飛行シーンを再現する事ができます。スタンドのアームは可動式の為、飛行シーンの他にも様々なシーンやポーズの再現が可能です。




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 他のfigmaの殆どで付属していたからか、人差し指を指した手首パーツが付属しており、「~StrikerS」第8話「願い、ふたりで」での有名なシーンを再現できるようになっています。なお、劇中では親指を立てていない為、ポージングについて完全に再現しているわけではありません。




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 なのはの得意技「ディバインバスター」を再現する事もできます。ただし、両手を持ち手にすると腕の可動範囲が制限されポージングが限られてしまう為、片方の手を平手にする事でかなり自由なポージングが取れます。




 以上、figma「005 高町なのは バリアジャケットver.」でした。

 発売の数ヶ月前に偶然「魔法少女リリカルなのは」全シリーズのDVDを観て「figmaかリボルテックでリリカルなのはシリーズ、特になのはが欲しい!」と思っていたところ、figmaでの企画があった事を知り、それからまもなく案内が開始された為、figmaの中では最も発売まで期待していたフィギュアです。
 実際のフィギュアは、造形・可動については申し分無かったのですが、前髪パーツの取れやすさが目に付いたのが残念な所でした。アクションに関しては、インテリジェントデバイスを持っている事や付属パーツの多さに加えて作品自体がバトル物の為、ドロップキック等の全身を使うアクションや他のfigmaと組み合わせての遊びに向いている「涼宮ハルヒ」とはまた違うアクションの楽しみ方ができます。また、左右反転の前髪パーツが有る事で、特定のアングルから見せる事のみに特化した「一枚の絵」的な楽しみ方もできると思います。シリーズ展開は既に「フェイト・T・ハラオウン」の発売が決定していますが、個人的には今後の他のキャラクターやバリエーションの発売にも期待しています。





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