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 「恐怖大帝メガザラック」のレビュー記事を挟んで更に続くなのはシリーズリニューアルレビュー記事は、もちろん「フェイト・テスタロッサ(フェイト・T・ハラオウン)」の連続レビューです。
 その第1弾である今回のレビューは、figma草創期の2008年に発売された「魔法少女リリカルなのはStrikerS」版のフェイト・T・ハラオウンです。このフィギュアは大変人気だったようで、この記事を掲載した時点で再販が2度行われています。
 フェイトの担当声優である奈々さんはここ最近、「(更衣)小夜」や「風鳴翼」といった、「剣(つるぎ)」を使うキャラクターを演じる機会が多く、「アニメコンテンツエキスポ2012」での「劇場版BLOOD-C」のステージイベントでは「最近、剣づいている」というコメントをしていました。フェイトも、「~A's」からは巨大な剣に変形出来るようになったバルディッシュを使っており、その意味では「水樹奈々×剣」のキャラクターの一人と言えるかもしれません(笑)。

※本レビュー記事は、2008年10月24日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■作品概要 ~「魔法少女リリカルなのは」「魔法少女リリカルなのはStrikerS」とは~
 「魔法少女リリカルなのは」は、2004年10月~12月に放送された、都築真紀原作・脚本のTVアニメ作品です。内容は、同氏原作のPCゲーム「とらいあんぐるハート3」のファンディスクに収録された同名のミニシナリオを元に、設定等を大幅に変更した作品となっており、主人公・高町なのはが異世界の少年ユーノ・スクライアとの出会いをきっかけに手にした魔法の力で、異世界に存在した高度な魔法技術の遺産(ロストロギア)である「ジュエルシード」を巡る事件に関わっていく物語となっています。
 続編も製作され、第1作の約半年後の「闇の書事件」を描いた「魔法少女リリカルなのはA's(エース)」が2005年10月~12月に、更にその10年後の「ジェイル・スカリエッティ事件」を描いた「魔法少女リリカルなのはStrikerS(ストライカーズ)」が2007年4月~9月にかけて放映され、いずれもテーマソングがオリコンTOP10入りする等の大ヒット作となりました。また、第1作をリメイクした劇場映画「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」の製作も決定しています。本シリーズにおいて、フェイト・テスタロッサ(フェイト・T(テスタロッサ)・ハラオウン)は、高町なのはと並ぶ、もう一人の主人公として描かれています。

■フィギュア概要
 このフィギュアは2008年7月31日に、マックスファクトリーが企画・開発、グッドスマイルカンパニーが販売しているアクションフィギュアブランド「figma(フィグマ)」の1体としてメーカー希望小売価格2,800円で発売されました。figmaにおける「魔法少女リリカルなのは」シリーズの第2弾の商品であり、第3期「~StrikerS」において、防護服である「バリアジャケット(インパルスフォーム)」を身に纏ったフェイト・T・ハラオウンの姿を立体化しています。figmaのキャッチコピー「よくうごく、キレイ。」の通り、全身フル可動とプロポーションの両立を図っており、また、付属パーツにより、劇中での様々なシーンを再現できるようになっています。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦22cm×横21cm×奥行8cmとなっており、figmaのパッケージとしては大きめのサイズです。既存のfigmaシリーズと比べて大きめのパーツが多い為、パッケージのサイズは大きく、価格も若干高めになっています。ウィンドウ部分には魔法を使う際に出現する魔法陣のデザインが描かれています。




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 パッケージアート(裏)。セット内容の他、ポージング例の写真が掲載されています。




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 本体。全高はおよそ14cmあります。マントの造形もあってか、他のfigmaよりも若干大きめに見えます。ポーズは制限されるものの自立も可能です。また、このフィギュアも他のfigmaのシリーズと同じく、商品名に「ver.」と有る所から、今後、何らかのバリエーションの発売の可能性を持たせているものと思われます。




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使用例

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 頭部。通常時のフェイトは下ろした髪を下付近で束ねた髪形となっていますが、バリアジャケット着用時にはツインテールになります。
 ツインテールは根元のボールジョイントで可動するようになっています。付属パーツは2種類のフェイスパーツと2種類の前髪パーツが付属しており、交換式になっています。交換方法は前髪パーツを一旦取り外してからフェイスパーツを交換します。
 前髪パーツは下段の使用例のように盛り上がっている部分を奥の位置にする事で、アニメや各種イラストでの髪の形状を、向きに応じて再現する事ができますが、「005 高町なのは バリアジャケットver.」と異なり戦闘状態フェイスパーツの目が横を向いている事や前髪パーツが完全な左右対称でない為、取れるポージングに多少の制限が有ります。




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 マントは取り外しが可能です。こちらの方が、マントの重量が無くなると共に肩の可動の制限が無くなる為、可動範囲が広がります。




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 インテリジェント・デバイス「バルディッシュ・アサルト」。第1期サウンドステージ02で、家庭教師の「リニス」に作ってもらったもので、フェイトの愛用の杖です。第2期「~A's」で大破し修理した際に6連装リボルバー式カートリッジ「CVK792-R」を搭載し、「バルディッシュ」から「バルディッシュ・アサルト」にパワーアップしています。
 このフィギュアではヘッド部分の交換により、通常時の「アサルトフォーム」と、近接戦闘特化形態の「ハーケンフォーム」、更に別パーツで、後述の「ザンバーフォーム」の3形態を再現しています。




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 最大魔力出力形態である、大剣形態「ザンバーフォーム」。全体の長さはフェイト本体の身長よりもあり、figmaのパーツとしては最大級のパーツとなっています。劇中では、フェイトはこの形態を「サード・フォーム(「3つ目の形態」の意)」で呼んでいます。




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 両手持ちも可能な為、このようなダイナミックなポーズも取れます。




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 手首パーツは左右対称で5組10個のパーツが付属しています。フェイトの手首は左手にガントレット(籠手)を装備している関係上、左右でデザインが異なるものになっています。
 他のfigmaシリーズ同様、専用のスタンドに差し込む事により、紛失しにくいようになっています。




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 このフィギュアにも、他のfigmaと同様にスタンドとパーツ保管袋が付属しています。しかしながら、スタンドはマントを保持する関係上、追加のパーツが付いています。
 また、マントを装備した状態でスタンド無しで立たせる為に、下部分の画像のパーツが付属しています。このパーツを背中のピン受け穴に差し込む事でマントを保持するようになっています。




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 アサルトフォーム・ハーケンフォームのパーツとザンバーフォームのパーツは完全に別物となっている為、このように二刀流(?)な持たせ方も出来ます。




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 同シリーズの「005 高町なのは バリアジャケットver.」と。なのはとフェイトは第1作ではジュエルシードを巡って争ったライバルでしたが、戦いを通じて友情が芽生え、以後はかけがえの無い親友となっています。また、なのはが砲撃戦主体の戦闘スタイルなのに対しフェイトは近接戦闘主体と、対照的な戦闘スタイルなのも特徴的です。




 以上、figma「009 フェイト・T・ハラオウン バリアジャケットver.」でした。

 なのはの案内開始よりもかなり前にフェイトの企画があったので、なのはを買う以上、当然フェイトも案内開始と同時に予約して買いました。個人的には企画中の時には予想できなかった、ザンバーフォーム再現が非常に気に入ってます。逆に残念なのが、マントやフェイスパーツが原因で、取れるアクションに多少の制限がかかる点です。
 「真・ソニックフォーム」の発売も期待したいところですが、このレビューを書いた時点でのスケジュールを見ると一杯のようなので、難しいかもしれませんが、「八神はやて」の発売が決定しているのに加えて劇場映画の製作も決定したので、今後は劇場版のfigma化にも期待したいところです。





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