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 ここ連日続いていたボットコン関連記事や新作レビュー記事の掲載が一段落したので、今日は中断してたリニューアルレビュー記事を掲載。
 連続で掲載を続けているフェイト・テスタロッサのアクションフィギュアのリニューアルレビュー記事第3弾は、「~A's」版のfigma(制服ver.)です。
 実は当時管理人がレビュー記事を掲載しまくってた割に写真撮影を苦手としていたのがフェイトとバンブルビーだったりします。と言うのも、フェイトとバンブルビーのカラーはイエローが多用されている為に、当時はホワイトのスクリーン(模造紙)を背景に使う事しか知らなかった管理人にとっては、ホワイトとイエローの色的相性の問題でヘンな写真が撮れてしまう事や、編集時に色調や明るさの補正をかける際に色がヘンになってしまう事が多々有りました。現在はこの問題を背景色を変える事で解決していますが、背景と本体のカラーのバランスや画像編集の際に注意すべきポイント等、レビュー用写真の撮影に関してフェイトとバンブルビーから学んだ事は多いです。

※本レビュー記事は、2010年4月4日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■作品概要 ~魔法少女リリカルなのはA'sとは~
 「魔法少女リリカルなのはA's(エース)」は、2005年10月~12月に放送された都築真紀原作・脚本のTVアニメ作品で、「魔法少女リリカルなのは」の続編となる作品です。物語は、第1作の約半年後に起こる「闇の書事件」を描いています。
 フェイト・テスタロッサは、高町なのは、八神はやてと並ぶ本作の主人公の一人として登場し、前作で戦いを通して友達となったなのはや、新しい家族・ハラオウン家を含む時空管理局のメンバー、またその他の協力者と共に、異世界に存在した高度な魔法技術の遺産(ロストロギア)である「闇の書」によって引き起こされる悲劇をくい止める為、闇の書の主を守る守護騎士「ヴォルケンリッター」と激しい魔法バトルを繰り広げます。

■フィギュア概要
 このフィギュアは、2010年3月31日に「figma」の1体としてメーカー希望小売価格2,500円で発売されました。figmaにおける「魔法少女リリカルなのは」シリーズの第9弾の商品であり、「SP007 高町なのは 制服ver.」を含まなければ、「~A's」を登場作品とするfigmaとしては第1弾の商品です。
 フィギュアの内容は、本編途中より通学する「私立聖祥大附属小学校」の制服をを身に纏ったフェイト・テスタロッサの姿を立体化している他、関連した各種パーツが付属しています。figmaのキャッチコピー「よくうごく、キレイ。」の通り、全身フル可動とプロポーションの両立を図っており、また、付属のパーツにより、劇中での様々なシーンが再現可能になっています。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦22cm×横15cm×奥行8cmとなっており、既存の「リリカルなのは」シリーズのfigmaと比較すると、パーツのボリュームの関係でパッケージも小さめになっていますが、リリカルなのはシリーズ以外のfigmaの標準的なパッケージと同じサイズになっています。




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 パッケージアート(裏)。既存のfigmaと同じく、各種ギミックや付属品の説明が写真入りでされています。




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 フェイト・テスタロッサ本体。全高は約10cmあります。服装は「SP007 高町なのは 制服ver.」と同じ制服ですが、脚部はなのはとは違うものになっています。




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 頭部。金髪と両サイドの長いテールがフェイトの特徴です。頭部のリボンは、第1作の最終話で高町なのはと交換したリボンを着けており、本作での制服着用時のリボンはこれが基本になっています。




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 このフィギュアにも既存のfigmaと同様に、頭部の交換用パーツが付属しています。表情パーツは正面を向いて微笑んでいるものの他に目を閉じた表情のものが付属しています。またツインテールは差し替え式で、主に私服着用時に付けている黒のリボンに交換できます。




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 ツインテールを分解した状態。この状態にしてからどちらかのリボンをツインテールに差し、それを頭部のピンに差して取り付けます。
 この抜き差し可能な構造の関係で、ツインテールは取れやすくなっています。




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 このフィギュアには「056 フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.」の表情パーツと前髪パーツを使用することも可能です。
 どちらも「9歳のフェイト・テスタロッサ」の為、取り付けても違和感は有りませんが、互換性を特に意識したわけではないのか、前髪パーツはピンとピン受けのサイズが若干合わず、その為に取り付けがしづらかったり外れやすくなっています。




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 上とは逆に「056 フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.」に、このフィギュアの表情パーツを取り付ける事も可能です。しかしながら、こちらもパーツの噛み合わせが若干悪いです。




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 このフィギュアも既存のfigma同様にスカートの下も作り込まれていますが、スカートの丈が長い関係上、脚を曲げたりしても変化は分かりにくいです。ストッキングを履いている為、パンツの造形はされているものの色は分からなくなっています。




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 手首パーツは平手2種、握り拳、武器等の保持に使用する持ち手の計4種が左右セットで付属している他、待機状態のバルディッシュを持った右手が付属しています。




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 待機状態のバルディッシュを持った手首を付け、表情パーツを目を閉じた表情にすることで、TVアニメのオープニング等で見せていたバルディッシュ起動シーンを再現することが出来ます。




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 持ち手パーツはfigmaの武器等のパーツをはじめ、径が合えばその他のフィギュアの武器等を持たせる事ができます。
 写真では「~A's」時点で既にフェイトが使用していた「バルディッシュ・アサルト(「009 フェイト・T・ハラオウン バリアジャケットver.」付属)」を持たせています。




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 このフィギュアには、フェイトが通学時に使用しているカバンも付属しています。劇中では、私立聖祥大附属小学校の生徒が使用しているカバンは同型で、好みに応じて手から提げるか、もしくは背負って使用しています。フェイトは基本的に手から提げて使用している為、このフィギュアでは手から提げて使用するカバンが立体化されています。




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 カバンを持たせた状態。持たせるには持ち手パーツを使用し、グリップ部分を指から通して持たせます。




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 「SP007 高町なのは 制服ver.」には、このフィギュアと対になる、背負って使用するカバンが付属しており、交換が可能です。




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 カバンの背負い方は、下記の手順で行います。

  ①左腕を外す
  ②カバンのバンドを右腕に通す
  ③反対側のバンドを左腕のピンに通す
  ④左腕を差し直す

 なお、最初に右腕を外して取り付けを行う事も可能です。




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 付属する、使い魔「アルフ」のフィギュア。本来は狼の姿をしていますが、このフィギュアでは「~A's」から変身するようになった「子犬モード」で立体化されています。




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 フェイトとアルフの比較。正確な対比は分かりませんが、アルフのサイズはフェイトと対比して「子犬」と言えるサイズになっていると思います。




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 figmaでは定番の台座とパーツ紛失防止用の袋も、もちろん付属しています。




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 「053 高町なのは The MOVIE 1st ver.」「056 フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.」と同様に、このフィギュアを梱包している台紙の一部は、切り取る事で「di:stage」用のスキンとして使用出来ます。




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 台紙を使用したポージングの一例。足元に魔法陣を展開した状態を再現できます。
 台紙を取り付けた面のアーム用ピン穴は全部塞がれてしまう為、アームを必要とするポージングの場合には、他にステージを取り付けて、そこにアームのピン穴を差し込みます。また、スキンにはこのフィギュアの名称が記載された面があるので、それを有効に活用する為には「クリアーver.」のパーツが必要となります。
※この写真では「di:stage 基本(ベーシック)セット」を2個使用しています。




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 「056 フェイト・テスタロッサ The MOVIE 1st ver.」と。表情パーツの流用こそ可能ではあるものの、フェイトがこのフィギュアの制服を着たのは「~A's」からの為、「The MOVIE 1st」では、この服装のフェイトを見る事は出来ません。また、付属の前髪パーツは反転した物同士になっています。




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 「009 フェイト・T・ハラオウン バリアジャケットver.」との比較。フェイトは「~A's」のエピローグ前に正式にハラオウン家の養子となった為、名を改めています。「~A's」と「~StrikerS」では10年の違いが有る為、フィギュアの素体は全く異なるものが使用されています。




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 「SP007 高町なのは 制服ver.」と。なのはの制服着用時のリボンは黒のリボンですが、これは第1期の最終話でフェイトと交換したリボンです。




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 「高町なのは 制服ver.」とは、組み合わせて様々なシーンを再現できます。カバンと平手を使用すれば、手を繋いで仲良く下校するシーンが再現可能です。ちなみに画像内のセリフは、相互リンクしている「へにょへにょ日記⌒*(・∀・)))))))*⌒」さんの定番シリーズ「なの×フェイ」でのお決まりの始めの会話から拝借しています。




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 「高町なのは 制服ver.」との組み合わせアクションその2。待機状態のデバイスを持った手首を使用して一緒に立たせると、オープニングでのデバイス起動時のポーズを再現できます。




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 「高町なのは 制服ver.」との組み合わせアクションその3。2人とも制服ver.をベースに、表情パーツは「The MOVIE 1st ver.」、デバイスは「バリアジャケットver.」を使用しています。




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 「高町なのは 制服ver.」との組み合わせアクションその4。2人とも目を閉じている表情パーツが有る為、写真のような、二次創作モノでお馴染みの百合ん百合ん(笑)なシーンも再現可能です。ちなみに画像内の言葉は、高町なのはの担当声優・田村ゆかりさんが自身のネットラジオ番組「喫茶 黒うさぎ~秘密の小部屋~」第19回で言い放った言葉です。




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 それぞれの「The MOVIE 1st ver.」のデバイスを持たせれば、「~A's」劇場版のような仕様にする事も可能です。劇場版第2作はいつ公開されるのでしょうか…?




 以上、figma「062 フェイト・テスタロッサ 制服ver.」でした。

 恐らくは「SP007 高町なのは 制服ver.」と組み合わせて遊ぶ事を最大の目的として発売されたこのフィギュアは、既存のリリカルなのはシリーズのfigmaと比較すると内容物の関係によりボリュームは少なめで、既存のリリカルなのはシリーズのみで楽しんできた人にとっては、このフィギュア単体では物足りなさを感じるのではないかと思います。しかしながら、「SP007 高町なのは 制服ver.」以外にも、過去に発売されたフェイトのfigmaと組み合わせると、前述の通り様々なバリエーションを作る事が出来ます。
 「SP007 高町なのは 制服ver.」以外に、既に発売されたなのはのfigmaも有ると更に遊びの幅を広げられますので、過去に発売されたフェイトやなのはのfigmaを多く持っている人だけ幅広い遊びが出来ると思いますが、フェイトファンの人でなければ、このフィギュア単体で楽しむのは難しいと思います。





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