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 今回のリニューアルレビュー記事は、「トランスフォーマー界のSCARLET KNIGHT(深紅の騎士)」、ホットロディマスです。こまけぇこたぁいいんだよ!!(笑)
 「ホットロディマス=トランスフォーマー界のSCARLET KNIGHT」というネタは、今から約1年前にハイパーホビー限定の「ブラックロディマス」のレビュー記事で書いたのですが、それ以来、「ロディマスのレビュー記事を書くときに絶対にまた使おう…」と思っていながらも機会に恵まれず、今に至りました。リニューアルレビュー記事の企画をスタートしてから間も無く、「DOG DAYS」1期が再放送中である事も相俟って「DOG DAYS1期の再放送期間中にネタを使いつつホットロディマスのレビュー記事を再掲載してやろう、ヘッヘッヘ…」などと考えた結果、今回のリニューアルレビュー記事掲載に至りました(笑)。

※本レビュー記事は、2005年10月24日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「ホットロディマス」は、「トランスフォーマー・ザ・ムービー」、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」、「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」、「TRANSFORMERS THE REBIRTH」に登場したキャラクターです。アニメでは、「トランスフォーマー・ザ・ムービー」において、「サイバトロンの若き戦士」という設定で初登場し、マトリクスの力によって「ロディマスコンボイ」に転生しますが、マトリクスを外すと元の姿であるホットロディマスに戻ります。

■トイ概要
 このトイは2004年4月に、「トランスフォーマーコレクション」の1つとしてタカラより発売されました。1987年に海外のみで発売された「TARGETMASTER HOT ROD」をベースに、フォトンレーザーのピンの径を変更する事によって、それまで不可能であったノーマル版とターゲットマスター版のコンバーチブルが可能な仕様になっています。また、ターゲットマスター「ファイアーボルト」は、この商品が初の日本発売となりました。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦22cm×横17cm×奥行7cmと、「トランスフォーマーコレクション」のトイのパッケージとしては標準的なサイズです。パッケージイラストのホットロディマスは、ターゲットマスター版で描かれています。




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 パッケージ内側とキャラクターカード。内側のデザインは、トランスフォーマーコレクションのトイとしては標準的な仕様です。また、キャラクターカードはターゲットマスター仕様になっており、当時欠番となっていた「C-110」のナンバーが振られている点から、「TARGETMASTER HOT ROD」が日本で発売される予定があった事が窺えます。




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 ビークルモード。未来型のスーパーカーに変形します。
 最も特徴的なのは車体各部にあるファイヤーパターンで、これは後のトランスフォーマー作品で「サイバトロンの若き戦士」という設定を持って登場するキャラクターに度々見受けられます。




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 ロボットモード。全高は約15cmあり、当時のトランスフォーマートイとしては標準的なサイズです。
 背中のウイングが特徴的ですが、ヒザより下の部分がアニメ版より太く見えるのが個人的に気になってます(苦笑)。




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 ロボットモード頭部。可動部分は有りません。前面の造形は問題無いのですが、ビークルモード時のフロントエンジンはそのまま後頭部になります。




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 武器のフォトンレーザー。画像には有りませんが、フォトンレーザーを手首に取り付けるピンの部分には径を合わせる為に改修した痕跡がハッキリと残っています。




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 ビークルモード時に、いずれか1つのフォトンレーザーをフロントエンジンに取り付ける事ができます。




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 ターゲットマスター「ファイアーボルト」。ネビュロン人の「ファイヤーボルト」が「エクソスーツ」を着る事で、この姿になります。
 変形機構は二つ折りにするだけのシンプルな構造で、それ以外の可動箇所は有りません。




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 ターゲットマスター装備形態。ホットロディマスは「TRANSFORMERS THE REBIRTH」劇中でターゲットマスターとなるものの、それを活かした活躍のシーンは殆ど有りませんでした。




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 1番と2番のシールは、説明書では好きな場所に貼るよう指示されていますが、本来は太モモに貼る為の物です。
 元々、太モモには1987年にターゲットマスター版に仕様変更された時に新規にモールドが掘り込まれてこのシールが貼付可能になっていました。その後、2000年にホットロディマスが復刻した際にこのモールドは埋められてしまい、今回は直す事無く使われたようです。しかしながら、太股部分には埋めたような痕跡が残っています。
 このトイでシールを貼った場合、変形機構に干渉してシールがボロボロになる恐れが有るので、あまりオススメできません。




 以上、トランスフォーマーコレクション版ホットロディマスでした。

 全体的に見るとこのトイは非常に優れたトイだと思います。比較的小さいサイズの割にかなり複雑な変形機構を有しており、またターゲットマスター版の場合には、新しい武器を取り付けなければならないにも関わらず新規にピン受けを作る事無く既存のピン受けを改修するのみで済ませ、しかも余剰パーツを発生させないという工夫が凝らされています。ただ、ターゲットマスター化する以前から有った太股のディテールを埋めた痕跡がハッキリと残ってしまっているのが残念でした。入れないなら完全に潰して欲しかったし、完全に潰すのが無理なら潔く入れて欲しかったと思います。





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