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 LIVE UNION千葉公演まで、あと4日!
 LIVE UNION千葉公演に向けて管理人が色々準備をしている事は先日のレビュー記事で書いた通りなのですが、ここにきて、「白ハチマキ」の準備をしていなかった事に気付いたので、取り急ぎ注文しました。イママデカオウカオウトナンドモオモッテイタンダケドネ(;´∀`)
 この白ハチマキは、奈々さんが10年以上にわたってパーソナリティを務めているラジオ番組「水樹奈々 スマイルギャング」において、何年も前に奈々さんが発案したものだそうで、ライブ参加者の中に団員(番組のリスナー)がどれだけいるのかを奈々さんが把握する事を目的に、アンコールの際にやるようになったのだとか。
 管理人が参戦したここ最近の奈々さんのライブでは、奈々さんの人気がここ数年で急上昇した事もあってか、これをやっている人はチラホラとしか見かけないのですが、アンコールでの「シャッス!」や「かかってこーい!」は最早定番でもあるので、今回は一団員としても万全の態勢で臨みます!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、コスパが展開している「グラフィグ(graphig)」のペーパートイシリーズの「075 なのは」です。
 リリカルなのはシリーズのグラフィグは「105 フェイト」の1体だけで購入をやめるつもりだったのですが、やはりハツだけでは物足りず、ハラミまで注文してしまいました(笑)

関連記事:グラフィグ「105 フェイト」レビュー(2012年8月18日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■フィギュア概要
 このフィギュアは、2012年2月にコスパより価格630円(税込)で発売されました。
 コスパ独自のデフォルメフィギュアシリーズ「グラフィグ(graphig)」のフォーマットに基づいてデフォルメされたデザインで、「魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」版の高町なのはをペーパークラフトで立体化しています。




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 パッケージ表面。サイズは縦約29.5cm×横約24cmで、A4サイズよりやや大きめのサイズです。
 台紙の上部には、基になった「~The MOVIE 1st」版のなのはのイラストが描かれている他、完成写真が掲載されています。また、簡単な組み立て方の説明も書かれており、ユーザーが組み立てるに当たって必要な情報の殆どはこの面に掲載されています。
 この表面に印刷されているフィギュアの顔は台紙に印刷されているだけのものの為使用せず、実際に顔として使用するパーツは裏面に印刷されています。




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 パッケージ裏面。この面は切り取ってパーツとする部分が殆どですが、切り取らない部分には各所の組み立て方の簡単な説明がイラストでされています。
 このペーパーフィギュアは表面と裏面の他に、2つに挟まれる形でベロのような部分が内側に有り、そこからは腕と脚を切り取ります。




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 パッケージ表面上部に描かれているなのはのイラストの隣には「Ver. 2.0」の記載が有ります。
 情報が入手できなかった為に詳細は不明ですが、公式サイトの商品一覧Amazonの商品紹介ページに掲載されているこの商品の写真はバリアジャケットがTVシリーズ版のものになっており、それが「Ver.1.0」と思われます。また、Ver.1.0の生産終了時期やVer.2.0の販売開始時期は不明です。




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 フィギュア前面。全高は約14cmあります。
 両腕を少し横に広げ両脚は前に伸ばした、グラフィグの基本的なポーズで立体化されています。パッケージ表面に記載されている「のりもハサミも不要!! 10分程度で組み立てられるお手軽かわいいペーパートイ!!」の通り、組み立てにはのりもハサミも不要で、また10分程度の時間で組み立てられます。しかしながら、頭部の隅をくっ付ける為のツメの固定が一部でやや甘く、これらを完全に固定する為にはのりやセロテープが必要になります。




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 フィギュア後ろ。




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 フィギュアの4面ビュー。
 グラフィグのフォーマットに基づいた造形の為、頭部は四角く、また胴体部分は台形状になっています。可動箇所は特に有りませんが、構造の関係上、腕を少し上下に動かす事が出来ます。




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 頭部。
 組み立て構造の関係上、前髪が顔に重なる立体的な造形になっています。表情は微笑んでいる表情で印刷されています。
 特徴的なツインテールは三角錐の造形になっており、またこの部分はリボンの下半分と一体になっています。このパーツとリボンの上半分にそれぞれ付いているツメを頭頂部に有る穴に差し込む事でツインテールが完成しますが、リボンの上半分を写真のように少し傾けた形にする為には、ツメの付け根部分の角度付けを、しっかり折り曲げてしなければなりません。




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腕は台紙から切り出した1枚の紙をそのまま使用します。指は3本になっていますが、これはグラフィグでは標準的なデザインです。




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 脚は足裏部分も印刷されており、折って脚にしたものを胴体に取り付けます。




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 ねんどろいど「254 高町なのは&フェイト・テスタロッサ 私立聖祥大付属小学校制服Ver.」の高町なのはと。
 どちらも同じキャラクターをキュートにデフォルメ化したフィギュアではありますが、造形は大きく異なっています。




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 同シリーズの「105 フェイト」と。なのはの方がフェイトよりも先に発売されました。
 フェイトは最初から「~The MOVIE 1st」版のデザインで発売されていたので、このグラフィグ版なのはのVer. 2.0が発売されたのは、フェイトのデザインに合わせる事を最大の目的としていたのかもしれません。




 以上、グラフィグ版なのはでした。

 先にレビューしたフェイトと同様に、このなのはのグラフィグも簡単な組み立てで独特のキュートさが有るフィギュアとなっています。個人的に一番良いと思った部分は顔の表情で、なのはの魅力をこのデフォルメフィギュアに落とし込むのに一役買っていると思います。
 逆に気になったのは頭部の構造で、ツインテールをキレイに作る為にはしっかりと折り曲げる必要が有ります。また、頭部の隅をくっ付けるツメ部分の構造は一部がやや甘い為に、そのままでは少し割れた形になってしまう部分が有ります。元がペーパークラフトゆえに解決する方法は難しくはありませんが、これらの部分は個人的に気になりました。
 単体でも十分魅力的なペーパーフィギュアですが、フェイトと同じく「~The MOVIE 1st」版のデザインなので、フェイトと並べれればより楽しくなると思います。
 本記事掲載時点では、グラフィグのリリカルなのはシリーズの新作の発売予定は有りませんが、今後新作の発表が有る事を、個人的に期待しています。