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 いよいよ明日は、LIVE UNION千葉公演!
 しかし、実は今日、会場であるQVCマリンフィールドではグッズの先行販売が行われていたので、行った人の中では既にUNION千葉公演が始まっているのではないかと思います(笑)。
 当日は天候の不安が有るという事を先日の記事の前フリで書いたのですが、今日になっていきなり、ライブ当日の会場近辺の天気予報が晴れに変わったそうです。奈々さんの晴れ女パワーは今回も発動した模様…!
 実際の天気がどうなるのかは当日にならないと分かりませんが、せめてライブ中だけは天候が荒れない事を信じて、楽しんできます!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「AM-15 メガトロンダークネス」の後編。今回は3段変形するメガトロンの新たなアームズマイクロン「ハデス」を中心に紹介します。

関連記事:「AM-15 メガトロンダークネス」レビュー(前編)(2012年9月6日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。
※写真の一部に写っている「di:stage」は別売です。


■ハデス

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 ハデスはゴラⅡと同様の組み立て式キットで、開封時にはランナーの状態で入っています。
 全てのパーツが成型色のままで、塗装されている部分は有りません。成型色はクリアーパープルで、ゴラⅡとは異なる成型色になっています。また、ハデスは他のアームズマイクロンよりも大型の為、ランナーは2枚となっています。
 アームズマイクロン共通のパーツである「エネルゴンクリスタル」は、本体とは別の成型色で成型されたものがランナー中央付近に取り付けられていますが、翼の付いているランナーには2つのエネルゴンクリスタルが重ねられた状態で付いています。




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 ハデス・ビーストモード。ハデスの基本となる形態で、コウモリ型です。TVアニメのおまけコーナー「ハデス劇場」(この回だけ「アームズマイクロン劇場」のタイトルが変えられていました)では、この形態を「コウモリモード」と呼んでいました。また、「サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部」では、「バットモード」と呼ばれていました。
 ディセプティコン側のアームズマイクロンの名称は基になった動物の名前に由来しているものが殆どですが、このハデスの名前は、ギリシャ神話に登場する冥府の神の名前(ハーデスもしくはハーデースと呼ばれる事も有)に由来しているようです。
 余談ですが、「ハデス劇場」での自己紹介によれば、彼の本名は「ハデスバットシュタインカマーバッハ666世」との事。「地獄の魔王」を自称し、自分のカッコ良さに酔いしれるナルシストなキャラクターです。
 TVアニメでの声は、メガトロンとゴラⅡも演じている藤原啓治さんが担当しています。




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 ビーストモードの頭部。
 目はゴラⅡと同様の単眼で、これはディセプティコン側のアームズマイクロンに多く見られます。目の部分のみがシールで、その他は成型色のクリアーパープルがそのまま使われています。




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 ハデスは全身に9ヶ所の5mm径のピンと、17ヶ所のピン受け穴が有り、これにより多数のアームズマイクロンとリンク(合体)出来ます。
 翼のピン受け穴(計8ヶ所)は貫通しており、どちらの面からもアームズマイクロンをリンクする事が出来ます。




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 ハデスは変形機構の関係上、首、翼、ツメの付け根、脚、尻尾が可動します。
 両脚と尻尾を写真のように立てれば、自立させる事も可能です。




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 メガトロンダークネスとゴラⅡとハデスの比較。
 ハデスはゴラⅡの何倍も大きく、本商品発売時点のアームズマイクロンの中で最大の大きさを誇ります。





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 ハデス・ウェポンモード。死神の鎌を思わせる、巨大な鎌に変形します。
 この武器は単体でスーパーコンボウェポンとなっており、名称は「メテオサイズ」です。
 「ハデス劇場」では、この形態は「大鎌モード」と呼ばれ、「刃は光をも切り裂く」と紹介されていました。しかしながら、表示されたテロップによれば、この武器の威力はハデスが自分で考えた設定との事です(笑)。




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 メテオサイズの柄には、エネルゴンクリスタルが3つ並んでいます。
 ハデスのエネルゴンクリスタルは四角形、円形、六角形のクリアーホワイトで、四角形はHP(ヒットポイント)クリスタルを、円形はSP(スピードポイント)クリスタルを、六角形はAP(アタックポイント)クリスタルをそれぞれ表わし、クリアーホワイトは「ロック」の属性を表わしています。
 エネルゴンクリスタルの属性が同一で、かつHP、SP、APの3種類が揃っている為、メテオサイズは単体でスーパーコンボが成立するスーパーコンボウェポンです。




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 メガトロンダークネスにメテオサイズをアームズアップ(装備)させた状態。柄尻の先端に有る5mm径のピンを手首に差して持たせます。
 メガトロンダークネスの肩関節のボールジョイントがメテオサイズの重量に負けてヘタってしまう場合が有るので、しっかり持たせる為にはボールジョイントを固くする等の工夫が必要となります。




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 柄の部分にもう1つ有る5mm径のピンを使用すれば、メテオサイズを腕に取り付ける形でのアームズアップも可能です。
 取扱説明書では、メテオサイズのアームズアップの方法はこちらの方が掲載されていました。




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 ハデスのウイング(翼)形態。「サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部」では、「ウイングモード」と呼ばれていました。
 悪魔を思わせる翼が付いたバックパックに変形します。この形態の名称は取扱説明書やパッケージには記載されておらず、取扱説明書には「アームズマイクロンの遊び方」として掲載されています。




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 ウイング形態のハデスをメガトロンダークネスにアームズアップさせた状態。バックパック中央に有る5mm径のピンを、メガトロンダークネスの背部中央に有るピンに差し込んで取り付けます。
 「サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部」での紹介によれば、この形態のハデスをアームズアップしたメガトロンは機動力がアップするとの事です。




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 ウイングモードのハデスは、両脚と尻尾とツメを展開する事でビークルモード時のメガトロンダークネスにアームズアップ出来るという遊び方が、取扱説明書に掲載されています。
 取扱説明書では、更にゴラⅡもアームズアップさせています。




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 バックパックの両脇に有るパーツを90°動かせば、背部に2ヶ所のピン受け穴を持つトランスフォーマーにアームズアップさせる事も可能です。
 トランスフォーマー情報局の公式ツイッターでは、これを利用して「AM-01 オプティマスプライム」にアームズアップさせる方法を紹介していました。




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 ウェポンモードのゴラⅡとハデスを、メガトロンダークネスにアームズアップさせた状態。
 「ハデス劇場」では、ハデスがこの形態を「最強合体モード」と紹介していました。




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 別売の「di:stage」等を使用すれば、飛行するアクションを取る事も可能です。
 劇中でのメガトロンはロボットモードで飛行出来る描写が無い為、ビークルモードでのみ飛行が可能な設定のようです。しかしながら、この形態のメガトロンダークネスの宣伝用写真には飛行していると思われるものが有り、ハデスをアームズアップする事でロボットモードでも飛行可能になるようです。




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 「AM-01 オプティマスプライム」と、フル装備状態での比較。
 ハデスのウイングが付いた事で、メガトロンダークネスの方が大きいボリュームとなっています。




 以上、メガトロンダークネスでした。

 これまでのAMシリーズのトイは劇中のイメージをなるべく壊さない程度で日本版独自のアレンジが加えられていましたが、このトイは配色の大幅な変更に加えて劇中に登場しない翼や鎌に変形する仲間も付属しており、劇中のイメージから大きくかけ離れたものになっています。しかしながら、悪魔を思わせる翼、既存のアームズマイクロンには無かった単体でのスーパーコンボウェポン、一部パーツがメッキ仕様という点は、男の子にウケやすいのではないかと思います。また、劇中で描かれていた復活劇にパワーアップという設定を追加する事で、武器の追加や配色の変更についての上手い辻褄合わせがされています。
 最大の難点は関節部分で、肩関節や股関節のボールジョイントがややゆるい為、メテオサイズをはじめとしたスーパーコンボウェポンを持たせる際には何らかの方法で関節を補強しないと、立たせるのに不安が残ります。一方で、メッキ仕様の肩アーマーと胴体を繋いでいるアームは、パーツがメッキ塗装で膨れる事を考慮していなかったのか、固くて動かしづらくなっています。この関節のゆるさや固さについては、開発段階で何らかの対策を講じて欲しかったです。
 前述の通り劇中の設定からはかけ離れたトイになっていますが、悪の軍団の総大将に相応しい大充実の内容になっていますので、単体でも非常に楽しめるトイになっていると思います。また、オプティマスプライムのトイが有れば、因縁の有る2人の様々なシーンを作り出す事が出来ます。





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