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 数日前の事なのですが、e-HOBBYとTCCのコラボ商品である「VSEセット」ウェブ魚拓)を予約しました。オハズカシナガラジュチュウキカンチュウハスルーシテマシタ(;´∀`)
 「サウンドブラスター」と「ツインキャスト」のトイはどちらも手に取った事が無かったので、トイとして楽しみにしているのは当然の事ながら、来年のTCC限定コミックはボットコン2012限定コミック「インベイジョン(INVASION)」の続編になる事が既にTCCからアナウンスされているので、このトイに同梱されるオリジナルコミックの内容がストーリーに何らかの影響を及ぼす可能性も有るのではないかと思っています。
 VSEセットは、文字情報の中に日本語表記が有るだけでなく送料は無料という、日本在住の日本人だからこそ得するオイシイ点も結構有るので、今後もe-HOBBYとTCCのコラボ商品は買って行ければと思います。1年に何体売るつもりなのかは分かりませんが…(笑)。
 ちなみに今受付している予約については数量限定だそうなので、気になる方はお早目のご予約を!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューはアームズマイクロンを単品で販売する「アームズマイクロンウェポンシリーズ」より、スーパーコンボウェポン「ダークマターカリバー」を構成する「AMW-01 ガブ」「AMW-02 バル」「AMW-03 ダイ」の3体をまとめて紹介します。
 実はこの3体、メガトロンダークネスと一緒に予約して購入したのですが、レビューを先送りしまくって今に至ります(苦笑)。

関連記事:
 ・「AM-15 メガトロンダークネス」レビュー(後編)(2012年9月7日更新)
 ・「AM-15 メガトロンダークネス」レビュー(前編)(2012年9月6日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。
※写真の一部に、別売の「di:stage」を使用しています。


■トイ概要
 このトイは、2012年7月28日にタカラトミーより、3体ともメーカー希望小売価格399円(税込)で発売されました。また、2012年6月30日~7月1に幕張メッセで開催された「次世代ワールドホビーフェア'12 Summer」のトランスフォーマーブースでは先行販売が行われました。
 アームズマイクロンを単品で販売する「アームズマイクロンウェポンシリーズ」の第1弾の商品で、各々が「アームズマイクロン」シリーズ(以下「AMシリーズ」)と連動して遊ぶ事が出来る他、3体をリンク(合体)させる事で、スーパーコンボウェポン「ダークマターカリバー」になります。




■AMW-01 ガブ

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 パッケージ表面。ランナー1枚とシール、そして説明書とパッケージの商品説明を兼ねた紙が1つの袋に入れられています。
 下部には、カブトガニからダブルブレードへトランスフォームする事と、別売のバル、ダイとリンクしてダークマターカリバーになる事が写真付きで紹介されています。




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 パッケージ裏面。
 商品の流通上必要な情報が記載されている他、「AM-07 スタースクリーム」へのアームズアップ例が紹介されています。




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 このトイは組み立て式キットで、開封時にはランナーの状態で入っています。
 全てのパーツが成型色のままで、塗装されている部分は有りません。中央に有るアームズマイクロン共通のパーツである「エネルゴンクリスタル」は、本体とは別の成型色で成型されたものがランナー中央に取り付けられています。このランナーからパーツを切り取って組み立て、後述のシールを貼付する事で完成します。




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 付属のシールは、計6点有ります。説明書では組み立てながら貼付して行くよう指示されていますが、エネルゴンクリスタルの部分以外は組み立て後に貼付する事も可能です。




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 ビーストモード。全長・全幅共に約7.5cmあります。
 モチーフになった動物はパッケージに記載されている通りのカブトガニです。名前はカブトガニの「カブ」に由来しているものと思われます。なお、可動箇所は有りません。
 ガブはTVアニメ本編には登場しませんが、おまけコーナーの「アームズマイクロン劇場」に登場しました。声は、本編でディセプティコンビーコンやホイルジャックを演じている泰勇気さんが担当していました。なお、泰さんは、東京おもちゃショー等でのトランスフォーマーのステージイベントの司会としてもお馴染みの声優さんです。




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 頭部は胴体と一体化しています。目は単眼で、これはディセプティコン側の多数のアームズマイクロンで見られるデザインです。




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 ガブ・ウェポンモード。ダブルブレードに変形します。
 胴体両脇部分をブレード上に変形させ、尻尾を180°動かす事で、この形態になります。




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 ガブにも他のアームズマイクロンと同様に、エネルゴンクリスタルが有ります。
 ガブのエネルゴンクリスタルは、四角形のクリアーイエローです。四角形はHP(ヒットポイント)クリスタルを表わし、クリアーイエローは「エレクトロ」の属性を表わしています。




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 「AM-15 メガトロンダークネス」へのアームズアップ例。
 柄に付いている5mm径のピンをグリップとして手に持たせます。グリップは2ヶ所有るので、ポーズに応じて刃の部分がが見えるようにアームズアップさせるのが良いのではないかと思います。




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 ガブには青い円で囲まれている5mm径のピンの他に、赤い円で囲まれている5mm径のピンに対応した受け穴が有ります。
 これらを使用して、他のアームズマイクロンとリンクさせる事が出来ます。




■AMW-02 バル

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 パッケージ表面。ランナー1枚とシール、そして説明書とパッケージの商品説明を兼ねた紙が1つの袋に入れられています。
 下部には、ファルコンからワイドブレードへトランスフォームする事と、別売のガブ、ダイとリンクしてダークマターカリバーになる事が写真付きで紹介されています。




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 パッケージ裏面。
 商品の流通上必要な情報が記載されている他、「AM-13 メディックノックアウト」へのアームズアップ例が紹介されています。




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 このトイもガブと同様の組み立て式キットで、開封時にはランナーの状態で入っています。
 全てのパーツが成型色のままで、塗装されている部分は有りません。中央に有るアームズマイクロン共通のパーツである「エネルゴンクリスタル」は、本体とは別の成型色で成型されたものがランナー中央に取り付けられています。このランナーからパーツを切り取って組み立て、後述のシールを貼付する事で完成します。




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 付属のシールは、計6点有ります。説明書では組み立てながら貼付して行くよう指示されていますが、エネルゴンクリスタルの部分以外は組み立て後に貼付する事も可能です。




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 ビーストモード。全長は約4.5cm、全幅は約11.5cmあります。
 モチーフになった動物はパッケージに記載されている通りのファルコンです。名前はファルコンの「ファル」に由来しているものと思われます。
 バルはTVアニメ本編には登場しませんが、「アームズマイクロン劇場」に登場しました。声は、本編でジャックを演じている福山潤さんが担当していました。




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 頭部。鳥がモチーフの為、クチバシのようなものも付いています。目はガブと同様の単眼です。




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 バルは変形機構の関係上、首と翼が可動します。




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 バル・ウェポンモード。ワイドブレードに変形します。
 首、翼、脚を畳む事で、この形態になります。鉈を思わせる長方形の大きな刃が特徴的です。




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 バルにも他のアームズマイクロンと同様に、エネルゴンクリスタルが有ります。
 バルのエネルゴンクリスタルは、六角形のクリアーイエローです。四角形はAP(アタックポイント)クリスタルを表わし、クリアーイエローは「エレクトロ」の属性を表わしています。




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 「AM-15 メガトロンダークネス」へのアームズアップ例。
 柄の先端に付いている5mm径のピンをグリップとして手に持たせます。小振りな為に可動を妨げず、アームズアップさせ易いです。




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 バルには青い円で囲まれている5mm径のピンが4つ有りますが、5mm径のピンに対応した受け穴は有りません。
 この4つのピンを使用して、他のアームズマイクロンとリンクさせる事が出来ます。




■AMW-03 ダイ

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 パッケージ表面。ランナー1枚とシール、そして説明書とパッケージの商品説明を兼ねた紙が1つの袋に入れられています。
 下部には、ワニからロケットランチャーへトランスフォームする事と、別売のガブ、バルとリンクしてダークマターカリバーになる事が写真付きで紹介されています。




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 パッケージ裏面。
 商品の流通上必要な情報が記載されている他、「AM-14 ディセプティコンビーコン」へのアームズアップ例が紹介されています。




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 このトイもガブやバルと同様の組み立て式キットで、開封時にはランナーの状態で入っています。
 全てのパーツが成型色のままで、塗装されている部分は有りません。中央に有るアームズマイクロン共通のパーツである「エネルゴンクリスタル」は、本体とは別の成型色で成型されたものがランナー中央に取り付けられています。このランナーからパーツを切り取って組み立て、後述のシールを貼付する事で完成します。




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 ビーストモード。全長は約10.5cm、全幅は約4cmあります。
 モチーフになった動物はパッケージに記載されている通りのワニです。名前はワニの一種である「クロコダイル」に由来しているものと思われます。
 ダイはTVアニメ本編には登場しませんが、「アームズマイクロン劇場」に登場しました。声は、本編でファウラー捜査官を演じている乃村健次さんが担当していました。




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 頭部。ワニがモチーフの為、長い口が特徴的です。目はガブやバルと同様の単眼です。




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 ダイは変形機構の関係上、首と尻尾が可動します。




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 ダイ・ウェポンモード。ロケットランチャーに変形します。
 頭部を胴体側に畳んだ後に両脚を上に畳み、尻尾を変形させ、腹部に収納されている5mm径のピンを引き出す事で、この形態になります。砲口部分の造形から、4連装ロケットランチャーがモチーフになっているものと思われます。




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 ダイにも他のアームズマイクロンと同様に、エネルゴンクリスタルが有ります。
 ダイのエネルゴンクリスタルは、円形のクリアーイエローです。円形はSP(スピードポイント)クリスタルを表わし、クリアーイエローは「エレクトロ」の属性を表わしています。




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 「AM-15 メガトロンダークネス」へのアームズアップ例。
 下部に有る5mm径のピンをグリップとして手に持たせます。後部が腕に干渉する為、ポージングの際は工夫が必要になる事が有ります。




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 ダイには青い円で囲まれている5mm径のピンの他に、赤い円で囲まれている5mm径のピンに対応した受け穴が有ります。
 これらを使用して、他のアームズマイクロンとリンクさせる事が出来ます。




■スーパーコンボウェポン「ダークマターカリバー」

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 合体形態。
 ガブはウェポンモードから、2つのブレードを中央側に畳んで1つにします。
 バルはウェポンモードを変形させずにそのまま使用します。
 ダイはウェポンモードから、両脚を90°外側に倒し、後部を変形させます。




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 ダークマターカリバー。全長約18cm、刃渡り約12cmの大剣になります。
 この武器は「エレクトロ」の属性を持つ3体のアームズマイクロンが合体して完成するスーパーコンボウェポンです。
 3つのパッケージの裏面に記載されている設定によれば、この剣は全てを力で叩き切るディセプティコン伝説のスーパーコンボウェポンで、持ち主の力を吸収して真の力を発揮するとの事。また、TVアニメのおまけコーナー「サイバトロンサテライト こちらトランスフォーマー部」では「この世に斬れない物は無い」と紹介されていました。
 「アームズマイクロン劇場」の内容から、この剣は「スターセイバー」を上回る力を持つものの、「コスモテクター」は斬る事が出来ない設定である事が窺えます。




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 ダークマターカリバーの反対面。
 こちら側の面にガブとバルの収納機構が集中している為、剣の刃とは思えないデザインになってしまっています。




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 「AM-15 メガトロンダークネス」へのアームズアップ例。基本的には、ダイをアームズアップさせる際に使用する5mm径のピンを使用します。
 メガトロンダークネスのCMの中では、メガトロンダークネスに多数のアームズマイクロンがアームズアップされているシーンが有りますが、その中ではダークマターカリバーもアームズアップされています。




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 ダークマターカリバーは大剣ですが、柄の長さが短い為、両手持ちは出来ません。しかしながら、トイによってはポージングの工夫により、両手持ちをしているかのように見せる事は可能です。




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 グリップガード部分の横に出ている5mmピンを使用すれば、「AM-18 エアラクニッド」へのアームズアップも可能です。しかしながら、エアラクニッドの可動範囲があまり広くない事に加えてダークマターカリバーの重量もあって、取れるポーズはかなり制限されてしまいます。




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 スターセイバーをアームズアップしたオプティマスプライムと対決!




 以上、ガブ、バル、ダイでした。

 この3体のアームズマイクロンはAMシリーズの付属品ではないからか、スーパーコンボウェポンにリンクさせる事に重きを置いて設計されたように感じられ、単体でのウェポンモードの出来にはやや難が有るように思います。しかしながら、1体あたりの価格が食玩程度の安い価格の為、3体一緒に購入する事も難しくありません。また、3体をリンクさせて完成するスーパーコンボウェポンは大剣の為、様々なAMシリーズのトイに持たせ易いです。個人的には、スターセイバーを持つオートボットのトイと戦わせるのが一番楽しい遊び方ではないかと思っています。
 本記事掲載時点では既に完売した店舗も多いようで、通常価格での入手は困難になっています。また、アームズマイクロンウェポンシリーズは安い価格でユーザーのアームズアップの幅を広げてあげる事が狙いになっているはずなので、それらを考えると、TVアニメ放送期間中に一度は再生産しても良いのではないかと思います。