figma002-001.jpg

 今回のリニューアルレビュー記事は、「figma」がシリーズスタートしてから間も無く発売された「002 涼宮ハルヒ 制服ver.」です。
 figmaがシリーズスタートして間も無い頃に、「魔法少女リリカルなのは」シリーズもこのフィギュアシリーズにラインナップされる事を知った管理人は、「005 高町なのは バリアジャケットver.」の発売前にfigmaについて知る事を主な目的に、このフィギュアと「ルルーシュ・ランペルージ」(レビュー未掲載)を購入しました。実はこの2体を選んだのは、当時、丁度リリカルなのはシリーズと一緒にDVDをレンタルして観ていたというのも理由の1つだったりします(笑)。あ、ちなみにハルヒはTVアニメ2期(と言って良いのかは分かりませんが…)と、劇場映画「涼宮ハルヒの消失」も、当時しっかりチェックしました。
 上の写真は、旧ホームページでのレビュー記事掲載に先行して旧ブログに掲載したものを使いました。このフィギュアが発売された当時、ニコニコ動画では「ニコニコRPG」という作品のプレイ動画がちょっとした話題になっており、その中ではハルヒが戦闘中に「フタエノキワミ」を繰り出していました。この写真は当時の管理人がそれをフィギュアで再現しようとやってみたものですが、今改めて見てみると、どう見てもただのパンチです(苦笑)。
 ニコニコRPGの詳細を書くと長くなってしまうので、その点については下記のリンクを参照して下さい。なお、この作品には「高町なのは」も登場していますが、「メイオウ攻撃」等を繰り出す「冥王」として扱われていました(シロメ

 ・ニコニコRPG攻略 @ ウィキ
 ・ニコニコRPG(ニコニコ大百科(仮))

※本レビュー記事は、2008年5月30日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■作品概要 ~「涼宮ハルヒの憂鬱」とは ~
 「涼宮ハルヒの憂鬱」は、2003年に刊行された、谷川流原作のライトノベル作品です。
 内容は、ヒロインである女子高生・涼宮ハルヒが「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に設立したクラブ「SOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)」のメンバーを中心に展開する出来事を、SOS団に強制加入させられた普通の男子高校生の主人公・キョンの視点から描いた学園モノの作品です。
 以後の作品は「涼宮ハルヒの○○」と、各巻毎にタイトルが変更されて刊行されています。コミック化もされた他、2006年4月~7月にかけて全14話で放映されたテレビアニメ版が大ヒットし、第2期シリーズや劇場版の製作もされました。

■フィギュア概要
 このフィギュアは、2008年4月26日に、マックスファクトリーが企画・開発、グッドスマイルカンパニーが販売しているアクションフィギュアブランド「figma(フィグマ)」の1体としてメーカー希望小売価格2,500円で発売されました。
 figmaにおける「涼宮ハルヒの憂鬱」シリーズの第2弾(特典商品を含めると第3弾)の商品であり、物語のメインキャラ達が通う県立北高校の制服を着た涼宮ハルヒの姿を立体化しています。
 figmaのキャッチコピー「よくうごく、キレイ。」の通り、全身フル可動とプロポーションの両立を図っており、また、付属パーツにより、figmaでラインナップされている「001 長門有希 制服ver.」「004 キョン 制服 Ver.」「006 朝比奈みくる 制服ver.」「007 古泉一樹 制服ver.」と組み合わせて、TVアニメのエンディングで踊っている「ハレ晴レユカイ」のダンスシーンを再現出来るようになっています。




figma002-002.jpg

 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦22cm×横15cm×奥行8cmと、figmaのパッケージとしては標準的なサイズです。




figma002-003.jpg

 パッケージアート(裏)。セット内容の他、ポージング例の写真が掲載されています。




figma002-004.jpg figma002-005.jpg

 フィギュア本体。全高はおよそ14cmあります。
 このフィギュアの商品名には「制服ver.」と有る事から、今後、服装違いの発売の可能性を持たせているものと思われます。




figma002-006.jpg

figma002-007.jpg figma002-008.jpg

 頭部。両サイドに結び目の有るカチューシャ状のリボンが特徴です。
 フェイスパーツは3種類あり、交換式になっています。交換方法は前髪パーツを一旦取り外してから交換します。
 このフィギュアには基本となる口を開いた笑顔(上段)の他に、口を閉じた笑顔(下段左)、不機嫌(下段右)の3つのフェイスパーツが付属しています。




figma002-009.jpg figma002-010.jpg

 ハルヒの左腕には腕章が付いています。
 通常はSOS団団長である事を示す為の「団長」の腕章ですが、このフィギュアには「超監督」の腕章も差し替え式で付属しています。これは後述のメガホンと組み合わせる事で、本編で学園祭用映画を撮影したときの超監督仕様にする事ができます。




figma002-011.jpg figma002-012.jpg

 足の靴も、外靴と上履きの差し替えが可能になっています。




figma002-013.jpg figma002-014.jpg

 figmaには専用の台座が付属しており、背部(基本的には背中)のピン受け穴に先端のピンを差し込んでアームで固定する事により、通常で立たせた場合の不安定感を無くす他、躍動感あふれるポーズでの固定が可能になっています。
 これを利用して、TVアニメ本編でコンピュータ研究部(コンピ研)の部長に食らわせていたドロップキックの再現も可能になっています。




figma002-020.jpg

 このフィギュアには、前述の「超監督」腕章と併せて使う為の黄色いメガホンが付属しています。
 メガホンは持ち手と一体成型になっている為、持たせる場合には手首ごと交換する事になります。




figma002-016.jpg
「アル晴レタ日ノ事~ 魔法以上のユカイが~♪」

 専用台座、人差し指を立てた右手首パーツ、横目閉口のフェイスパーツを使うと、アニメエンディングサビ部分始めのダンスポーズを取らせる事ができます。
 同シリーズの「001 長門有希 制服ver.」「004 キョン 制服ver.」「006 朝比奈みくる 制服ver.」「007 古泉一樹 制服ver.」も細かい違いは有るものの、同様のポーズを取る為のパーツが付属しています。




figma002-017.jpg figma002-018.jpg

 手首パーツは左右で同じ物が5種類と、メガホンを持った手が付属しています。
 各々のパーツは細かい部品ですが、手首パーツ保管用のスタンドを使用して右画像のようにする事で、紛失しにくくなるよう工夫されています。




figma002-019.jpg

 figmaは全種共通で、台座や手首保管用スタンドの他にパーツ保管用の袋も付属しており、これもパーツの紛失防止に役立ちます。




figma002-020.jpg

 「超監督」腕章を付けメガホンを持たせた状態。
 TVアニメ版では、オープニングで「シリーズ構成:涼宮ハルヒと愉快な仲間たち」「超監督:涼宮ハルヒ」と、メインスタッフの一人としてハルヒがクレジットされています。




 以上、figma涼宮ハルヒでした。

 このフィギュアより少し前に購入した「ルルーシュ・ランペルージ」に続き、figmaを手に取ったのは今回で2体目となるのですが、ハルヒはルルーシュと比べると本編での活躍がかなりアクティブだったので、取らせるアクションに関しての縛りがあまり無く、劇中の再現をするだけでもガシガシ動かす事が出来ます。また、手首パーツの中に物を持たせられる手が付属しており、他のfigmaの武器類だけでなく色々な物を持たせられる為、単体での遊びの可能性も広げています。
 figmaで題材にされているキャラクターはここ2、3年の間にヒットした深夜アニメのキャラクターが多いので、題材にされた作品で思い入れの有る作品が複数有れば、「夢のカップリング」で飾れる為、更に遊びの可能性を広げられると思います。