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 今日は東京ビッグサイトで「コミックマーケット83(コミケ)」の2日目が開催されていました。
 昨日のコミケ1日目開場後間も無く、リリカルなのはブースの情報がツイッター経由で一気に拡散されてきたのですが、2013年3月22日にブルーレイとDVDの発売が決定した事と、その翌日(3/23)と翌々日(3/24)の2日間に、横浜アリーナで「リリカル☆パーティーV」の開催が決定した事が発表されているそうで、このニュースは昨日の内に公式サイトにも掲載されました。
 ブルーレイ/DVDの発売に伴ってリリカル☆パーティーが開催される事は予想出来ていたのですが、今回は初の2日間にわたるイベントとなっています。3月には奈々さんの座長公演も開催されますが、どっちも行きたい…!
 そしてその奈々さんは、昨日より紅白歌合戦のリハーサルが始まったそうです。昨年の紅白歌合戦の時と同じく、リハーサル後には記者会見に臨んだそうで、その中で「美輪明宏さんにご挨拶したい」と答えたことが大きく取り上げられています。
 コミケは残り2日、そして紅白歌合戦まであと2日です。管理人は年末年始は帰省してしまうのでコミケには行けないのですが、紅白歌合戦は最初から最後までしっかり観る予定です!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは、今月末より始動したトランスフォーマーの新シリーズ「ビークール」から、「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」を紹介します。
 「ビークール」は、今月上旬にタカラトミーから送られてきた中間株主通信の中で取り上げられていた他、TVコマーシャルの放映やWEB限定ムービーの公開もされており、タカラトミーが展開に力を入れている事は発売前から感じていました。元々買う予定は無かったのですが、タカラトミーが力を入れている事と単価が安い事から、何体か買ってみました。
 なお、今回のレビューが今年最後のレビュー記事となります。12月末発売の新作トランスフォーマートイで購入した物は他にまだ有るのですが、それらについては年明け以降に順次レビューする予定です。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2012年12月28日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第1弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、トランスフォーマーの定番キャラクターの一人である「コンボイ(近年の作品での名称は「オプティマスプライム」)」をモチーフにしており、トレーラーからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[オプティマスプライム]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 このトイと同時に発売された他のビークールと組み合わせた遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。
 このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。シリーズ名の由来は、「カッコ良い」という意味の英語(Be Cool)と「乗り物」を意味する英語(Vehicle)のようです。




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 パッケージ内側。
 内箱は紙箱で、その中にトイ本体が梱包されています。この他にタカラトミー製品へのアンケートに答えるサイトへアクセス出来る情報が記載された紙が同梱されていますが、その他の付属品は有りません。




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 ビークルモード。商品名の通りのトレーラーに変形します。
 キャブ部分の形状はTVアニメ第1作に登場した「コンボイ」のビークルモードとは異なる形状で、実写映画シリーズや「超ロボット生命体 トランスフォーマープライム」に登場した「オプティマスプライム」のビークルモードに近い形状になっています。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 フロントバンパーとグリルは押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。



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 2012年度のタカラトミー株主優待セットの一つである「チャギントンのガチャレール」と。
 このトイは、トミカやカプセルプラレールとほぼ同じサイズです。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5.5cmあります。
 前述のとおり、変形機構は非常にシンプルです。このトイに可動箇所は無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「オプティマスプライム」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 コンテナ部分は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部デザインはコンボイ(オプティマスプライム)の典型的な頭部デザインです。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはビークルモードに似た形状のトラックが描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




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 車体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、腕部分は塗装されています。




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 「TG-01 オプティマスプライム」と。
 本記事掲載時点で、「ジェネレーションズ」シリーズと「ビークール」シリーズは新商品の発売予定が多数発表されており、この2つのシリーズは2013年の日本におけるトランスフォーマーの主力商品となるようです。




 以上、トレーラー(オプティマスプライム)でした。

 このトイのギミックは「びっくりヘンケイ!」と胸部マークの回転変化ギミックだけのシンプルなものですが、シンプルゆえのやみつきになる面白さが有り、また価格の安さも相まって、気軽に購入出来て気軽に遊べる点が、非常に魅力的で楽しいです。変形機構がシンプルな為、近年のトランスフォーマートイの変形機構が複雑と感じている人でも楽しめると思いますし、また近年のトランスフォーマートイの複雑な変形機構に少し飽きてしまった人も楽しめるのではないかと思います。
 パッケージを見ての通り、このトイはトランスフォーマーである事をあまり前面に出さない形で販売しています。公式サイトには簡単なキャラクター設定やビークールが活躍するムービーが公開されており、トランスフォーマーとは全く異なる世界のキャラクターとして誰でも楽しめる工夫がされています。一方で、パッケージにはトランスフォーマーのキャラクターとしての名称が小さく記載されており、トランスフォーマーに詳しいファンの方はトランスフォーマーとして楽しむ事も可能になっています。
 ラインナップは今後順次増えて行くものと思われますが、本記事掲載時点で発売中もしくは発売が決定しているビークールは、トランスフォーマーの定番キャラクターからマニア泣かせのキャラクターまで幅広く、コレクションする以外にも、好きなキャラクターや好きなビークルだけ買ったりして楽しむ事も出来ます。