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 今回のリニューアルレビュー記事は、「トランスフォーマーコレクション」の「6 メガトロン」です。
 このレビュー記事の内容からも分かるのですが、このトイは「ガルバトロン」の購入後にネットオークションで購入しました。当時、G1シリーズのトイで欲しい物は、コレクター価格が安めでかつ仕様が豪華だったトランスフォーマーコレクション版を優先的に購入する事を考えており、当時はこの他に「コンボイ」や「ホットロディマス」もトランスフォーマーコレクション版で購入しました。
 このトイには新規に造られた「エナジーメイス」が付属しています。このメガトロンの発売後に同シリーズでライバルの「コンボイ」が発売されたので、コンボイに付属した「エナジーアックス」は、メガトロンにエナジーメイスが付属した事を意識して付属したものと思われます。
 メガトロンの変形機構は、このトランスフォーマーコレクション版が発売された当時も、非常に複雑でありながらも秀逸と評価されており、当時は「マスターピース」シリーズで発売する事は不可能とも噂されていましたが、2007年3月にマスターピース版が発売されました。

関連記事:
 ・「トランスフォーマーコレクション 0 コンボイ」レビュー(再掲載版)(2012年12月7日更新)
 ・「D-62-S デストロン/新破壊大帝 ガルバトロン(復刻版)」レビュー(再掲載版)(2012年12月5日更新)

※本レビュー記事は、2005年12月21日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「メガトロン」は、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」、「トランスフォーマー・ザ・ムービー」に登場したキャラクターです。
 アニメでは、デストロンのリーダー(破壊大帝)として登場し、デストロン軍団を率いて戦いました。「トランスフォーマー・ザ・ムービー」において、コンボイとの死闘の末に重傷を負い、「ユニクロン」によって「ガルバトロン」に転生しました。このメガトロンは、以後のトランスフォーマーシリーズにおいて、「デストロンのリーダー(破壊大帝)=名前に『メガトロン』が付く」という定番を作りました。

■トイ概要
 このトイは、2002年12月に「トランスフォーマーコレクション」の1つとしてタカラより発売されました。
 2001年3月に発売された「16-S デストロン/破壊大帝 メガトロン(完全版)」をベースに、TVアニメで登場した「エナジーメイス」を新規に造り起こした他、マウスパッド等の特典が付属しています。




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 パッケージアート(表)。
 ボックスのサイズは縦22cm×横17cm×奥12cmで、縦と横の長さは同シリーズのパッケージとしては標準的なサイズですが、付属品が多数有る為に奥行が長くなっています。




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 ボックス内部。
 付属品が多い為、2ボックスに分けてパーツが梱包されており、コレクションシート等が有る部分も含めると3面構成になります。これは、同シリーズのボックスとしては珍しい構成です。




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 このトイには、特典としてマウスパッドとデストロンステッカーが付属しています。




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 ガンモード。拳銃(ワルサーP-38)に変形します。
 銃身の一部はシルバーメッキのパーツが使用されています。




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 このトイには弾丸が付属しており、発射させて遊ぶ事が出来ます。後述のサイレンサーを取り付けた状態でも、このギミックで遊ぶ事が出来ます。




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 ガンモード・オプションフル装備状態。サイレンサー、スコープ、アンクルパーツを取りつけます。
 アニメでは、トランスフォームしたメガトロンはこの姿になっていましたが、1985年の本放送当時に日本国内で発売された「16 デストロン/破壊大帝 メガトロン」にはオプションパーツが付属しなかった為に、この形態を再現できず、日本国内で販売された商品としては、復刻版である「16-S デストロン/破壊大帝 メガトロン(完全版)」で初めてこの装備が出来るようになりました。一方、海外版では、1985年の本放送当時からこれらのオプションパーツが付属していました。




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 ロボットモード。全高は約18cmで、ライバルであるコンボイより若干大きめのサイズです。
 グリップ部分が脚部に変形し、銃口から銃身にかけての部分は非常に複雑な変形プロセスを経て上半身に変形します。




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 ロボットモード頭部。
 特徴的な頭部形状ですが、後年登場した同名キャラクターでこのデザインを基に頭部デザインがされたものは多くなく、アニメ化された作品では「ビーストウォーズ」シリーズの同名キャラにその面影が見られるのみです。




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 このトイには、TVアニメには登場しなかった「エレクトロンソード」と「高密度赤外線レーザー砲」が付属しています。
 1985年の本放送当時に日本で発売された「16 デストロン/破壊大帝 メガトロン」にはこの2つが付属していました。一方、同じ時期に発売された海外版には高密度赤外線レーザー砲は付属していものの、エレクトロンソードは付属していませんでした。




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 スコープは、ロボットモード時に「融合カノン砲」になります。
 TVアニメではメガトロンの主力武器として使用されていましたが、1985年の本放送当時に日本で発売された「16 デストロン/破壊大帝 メガトロン」にはこれが付属せず、翌年に発売された「グッドバイメガトロン」で、これが付属したメガトロンが発売されました。




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 サイレンサー、スコープ、アンクルパーツは、合体してメガトロンの武器になります。
 合体パターンは2種類有り、上の画像はその1つ目である「パーティクルビームキャノンフォーメーション」です。
 この合体武器は、TVアニメには登場しませんでした。




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 2つ目の合体パターンは「テレスコーピックレーザーキャノンフォーメーション」です。この形態にすると、アンクルパーツの一部が余剰パーツになります。
 これもTVアニメには登場しませんでした。




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 このトイには、「トランスフォーマーコレクション」として発売されるに当たって新規に造られた「エナジーメイス」が付属しています。TVアニメに登場したこの武器は、媒体によっては「エナジーフレイル」と呼ばれる事も有ります。この武器の形状はフレイル型なので、正確には「エナジーフレイル」の方が適切なようです。
 TVアニメでは拳を収納した後にその部分からこの武器を出していましたが、このトイでは手に持たせる形になっています。
 TVアニメでは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の第2話でしか使用されていないにもかかわらず、第1期のオープニングアニメーションの中で使用しているシーンが使われた為、認知度は高いです。




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 同シリーズの「0 コンボイ」と。
 コンボイには、このシリーズでの発売に当たって「エナジーアックス」が付属しています。その為、2体合わせる事で、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」の第2話の対決シーンを再現する事が出来ます。




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 「D-62-S デストロン/新破壊大帝 ガルバトロン(復刻版)」と。
 メガトロンとガルバトロンは転生前後の同一人物です。ガルバトロンのガンモードや全体的なシルエットは、メガトロンのものを踏襲したものと思われます。




 以上、トランスフォーマーコレクション版メガトロンでした。

 このトイは付属パーツが豊富な為、色々な遊び方が出来ます。多数付属している武器を好きな組み合わせで装備出来る点も良いのですが、サイレンサー、スコープ、アンクルパーツの3つをロボットモード時に様々な形で活用出来るギミックは秀逸だと思います。
 このトランスフォーマーコレクション版では、新規に「エナジーメイス」が付属しているので、同シリーズのコンボイと組み合わせれば、もっと遊びの幅が広がると思います。変形機構は約20年前のトイとしては結構複雑な変形機構となっている為、変形だけでも十分楽しめるのではないかと思います。





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