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 もう1週間近く前になるのですが(笑)、1月26日付の奈々さんのブログ記事によれば、この日は「映画プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち」のアフレコが行われたそうで、奈々さんも「花咲つぼみ(キュアブロッサム)」役で出演されたそうです!
 昨年3月に公開された前作のプリキュアオールスターズは、登場作品毎に劇中での扱いに差が付けられていた為、登場していながらも台詞が無いプリキュアが多数いました。その為、今回も奈々さんが出演するかどうか、実は少しハラハラしていました(笑)。
 このシリーズのアフレコ時に恒例となっている新旧プリキュア主人公の引継ぎは今回も行われていたそうで、今回は福圓美里さんから生天目仁美さんにバトンタッチがされました。なお、写真ではバトンに見立てたバナナを使用していますが、これも恒例となってます(笑)。今回、奈々さんがこの現場で見届け人をしてたそうですが、前々作(DX3)のアフレコ時の引継ぎは奈々さんではなく水沢史絵さんがしていたので、奈々さんがこの現場に立ち会うのはこれが初となったようです。
 この映画は3月16日公開予定です! 管理人も必ず観に行きます!!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」から、先月末に発売された新作の一つである「B16 バトルタンク(ショックウェーブ)」を紹介します。
 最近、管理人が食料品等をよく購入している近所のイトーヨーカドーの玩具売場にもビークールが入荷しました。第1弾の発売から約1ヶ月遅れの入荷で、しかも1月発売組はまだ入荷していない状態なのですが、そもそも入荷する気配が全く無かっただけに、並んでいるのを見た時は嬉しい&ビックリでした。
 ビークールは3月には基地セットの発売が予定されている他、先行して展開している海外版の「ボットショッツ(BOT SHOTS)」は新しい変形機構を搭載した新作が次々と発売されており、今後の展開は更に盛り上がりそうです…!

関連記事:「B06 戦車(ディセプティコンブロウル)」レビュー(2013年1月9日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年1月26日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第2弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、2011年に公開された実写映画第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(以下「DOTM」)」に登場した「ショックウェーブ」をモチーフにしており、バトルタンクからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[ショックウェーブ]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 2012年12月28日に発売された第1弾シリーズのトイを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




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 ビークルモード。商品名の通りのバトルタンク(戦車)に変形します。
 パープルをメインにしたカラーリングや車体前部に付いているマインローラー(地雷原処理ローラー)は、「DD05 ショックウェーブ」のビークルモードを基にデザインされたものと思われますが、全体的なデザインは実在する戦車に近いものになっており、砲塔は大砲を持たないデザインで造られています。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 車体前部に付いているマインローラーは押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 同シリーズの「B06 戦車(ディセプティコンブロウル)」のビークルモードと。
 どちらも全体的にモールドが多い為、他のビークールよりもリアルなデザインになっています。ビークルのデザインは同じ戦車でありながらも大きく異なっていますが、キャラピラ後部のパーツは同じ金型を使用しているらしく、同一の造形となっています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとマインローラーが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




 3体並んだビークールに正面からぶつければ、4体を同時に変形させる事が出来ます。ビークール公式サイトの「遊び方説明」のムービーの中では、これを応用した遊び方が「ボウリングあそび」として紹介されています。
 この遊び方は後ろに並んでいるビークールのスイッチも押されるようにぶつけなければいけない為、4体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。車体後部の造形が原因で、変形の際に後ろに倒れ易くなってしまっています。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。このトイに可動箇所は無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「ショックウェーブ」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 砲塔部分を含む車体後部は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部は単眼と両側部にツノが生えたデザインが特徴的です。このデザインはショックウェーブだけでなく、その基になったTVアニメ第1作の同名キャラクター(日本名:レーザーウェーブ)にも共通しています。
 胸部には肋骨を思わせるデザインが有りますが、これはDOTMに登場したショックウェーブの特徴的な胴体デザインの一つでもあります。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはコンパスが描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




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 車体側部の内側には腕と手のディテールが有ります。
 ショックウェーブは右腕にレーザー砲を装備している姿が特徴的でしたが、このトイでは腕にレーザー砲を思わせるディテールは無く、他のビークールと同様の握り拳となっています。殆どのビークールは腕の一部に塗装が施されていますが、このトイはキャタピラ部分が塗装されている事も有ってか、塗装箇所は有りません。




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 同シリーズの「B06 戦車(ディセプティコンブロウル)」のロボットモードと。
 この2体のトイは腕や脚のパーツの形状が共通していますが、頭部や胴体をはじめとした主要なパーツが異なっている為に、完全な別物のように見えます。




 以上、バトルタンク(ショックウェーブ)でした。

 ビークール全般に共通しているシンプルな変形機構とそれによる遊び易さはこのトイにも当然有りますが、このトイは戦車(ディセプティコンブロウル)のリデコとも言うべき仕様の為、手に取ってみると長所・短所共に戦車(ディセプティコンブロウル)に近いものを感じました。
 このトイのデザインはDOTM版ショックウェーブを基にしたデザインの為、ショックウェーブが好きな方にはデフォルメトイの一つとしても楽しめると思います。また、ビークルモードのデザインはエイリアンタンクではなく、実在する戦車に近いデザインで造られている為、戦車好きな人にも楽しめると思います。