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 2月に入り、管理人が予約していた1月末発売のトイ・フィギュア等が全て手元に届きました。1月末発売の新作は気になる物が多かったので、結果的にいつもより多くのトイ・フィギュア等を購入する事になりました(苦笑)。
 その中の1体に、コトブキヤのプラキットの新作である「ネオ・グランゾン」が有ったのですが、先日、3~4日ほどかけて、このプラキットを集中的に作る大作戦を敢行しました。実はここ数日ブログの更新をサボっていたのは、それが原因です(笑)。
 更新をサボった甲斐あって(オイ)、キットは一応完成したのですが、作っている途中で一部パーツを紛失するというアクシデントが発生してしまいました(泣)。現在、紛失したパーツが有るランナーをコトブキヤに注文しているので、それが届けばようやく完成となります。
 なお、このプラキットの製作状況についてはツイッターで逐次報告していました。「#ネオグランゾンプラキット攻略大作戦」のハッシュタグで検索すると管理人のツイートが表示されるようにしてありますので、興味が有る方はどうぞ( ´∀`)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」から、先月末に発売された新作の一つである「B18 タンクローリー(メガトロン)」を紹介します。
 2013年度の新作トランスフォーマートイの内、日本版はビークールと「ジェネレーションズ」、そして海外版は「ビーストハンターズ」を、それぞれ幾つか購入してみましたが、個人的にビークールが一番気に入った(と言うよりはハマった)ので、今年のトランスフォーマートイのレビューはビークールに力を入れます!

関連記事:
 ・「トランスフォーマーコレクション 6 メガトロン」レビュー(再掲載版)(2013年1月15日更新)
 ・「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」レビュー(2012年12月30日更新)
 ・「DD01 メガトロン」レビュー(2011年5月25日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年1月26日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第2弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、トランスフォーマーの定番キャラクターの一人である「メガトロン」をモチーフにしており、タンクローリーからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[メガトロン]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 2012年12月28日に発売された第1弾シリーズのトイを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。
 このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




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 ビークルモード。商品名の通りのタンクローリーに変形します。
 タンクローリーに変形する「メガトロン」の名を持つキャラクターは実写映画第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」に登場したメガトロンしかいない事から、このタンクローリーはそれをモチーフにしている事が分かりますが、デザインの一部にも似通っている部分が有ります。
 タイヤは左右合わせて6つ有りますが、車体中部の2つのタイヤは転がす事が出来ない為、実際に転がし走行で使用するタイヤは他のビークールと同様の4つです。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 フロントバンパーとグリルは押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 同シリーズの「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」のビークルモードと。
 運転席周辺や車体後部のタイヤ周辺の造形は共通しており、これらのパーツには同じ金型が使用されている事が分かります。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述のとおり、変形機構は非常にシンプルです。このトイに可動箇所は無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「メガトロン」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 タンク部分は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部の形状やカラーリングははTVアニメ第1作に登場したメガトロンをモチーフにしたものと思われますが、実写映画に登場したメガトロンをモチーフにしたと思われるディテールも多数存在しており、両者の頭部デザインをミックスしたようなデザインになっています。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはガソリンスタンドを連想させるマークが描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




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 車体側部の内側には腕と手のディテールが有ります。
 殆どのビークールは腕の一部に塗装が施されていますが、このトイの腕に塗装されている部分は有りません。




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 同シリーズの「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」のロボットモードと。
 この2体のトイは腕や脚のパーツの形状が共通していますが、頭部や胴体をはじめとした主要なパーツが異なっている為に、完全な別物のように見えます。




 以上、タンクローリー(メガトロン)でした。

 近年のトランスフォーマーシリーズでメガトロンが変形するビークルは戦車やジェット機が定番になっていますが、このトイでは「ダークサイド・ムーン」版メガトロンのビークルであったタンクローリーが採用されている為、実写映画シリーズしか観た事が無い人でも入り込み易いと思います。
 このトイで最も気になったのがカラーリングで、ビークルモード時のカラーリングはタンクローリーらしさを出しつつも子供向けトイらしくオレンジをメインにしていて申し分が無かった一方、ロボットモード時のカラーリングは脚部や腕に塗装箇所が無い事も有って頭部のシルバーが目立つ感じになっており、この点には若干の違和感を感じました。
 ビークール自体がシンプルな楽しさを有しているトイなので、単体でも十分遊べるトイになってはいますが、同シリーズのトレーラー(オプティマスプライム)が有れば、トランスフォーマーとしてはライバル同士である設定を活かした遊びが楽しめるだけでなく、2体のデザインの違いを楽しむ事も出来ます。