becool05-001.jpg

 先日の座長公演レポの中でも少し書いたのですが、座長公演の中で奈々さんの夏のライブツアーのタイトルと全日程が発表されました!
 タイトルは「NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013」。ツアー期間は約40日で、11公演が開催されます。ツアー期間や公演数は、一昨年の「LIVE JOURNEY」や昨年の「LIVE UNION」に比べると少ないですが、3ヶ所の大きな会場(西武ドーム、大阪城ホール、日本ガイシホール)でそれぞれ2日間ずつ開催する事もあって、動員数は水樹奈々ライブ史上最大となるそうです。(座長公演でのキングレコード三嶋プロデューサーの話)
 その中で個人的にとても嬉しかったのが、7月20日の岩手公演です。管理人は前々から「管理人の実家が有る岩手で奈々さんのライブをやって欲しい」と密かに願っていたので、座長公演の中でこれが発表された時は大喜びしていました。
 今回のライブツアーも一昨年や昨年と同様に2公演以上は行こうと思っているのですが、岩手公演だけは必ず行こうと思ってます。チケットトレルカナ…(;´∀`)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B05 赤のジェット機(パワーグライド)」を紹介します。
 今回のトップ写真は、「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」「B04 黄色のスポーツカー(バンブルビー)」の2体と絡めて、公式サイト等で配信されている「まいごのひこうき!のまき」っぽい写真にしてみました。ムービーではビークルモードで黄色のスポーツカーと一緒に移動してるので、完全再現にはなっていませんが…(苦笑)。
 この赤のジェット機は、俺様な口調とは裏腹に迷子になったり自分が飛べる事を忘れていたりするうっかりさんで、ムービーでは非常に面白いキャラクターになっています。

関連記事:
 ・「B01 パトカー(プロール)」レビュー(2013年2月15日更新)
 ・「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」レビュー(2013年1月13日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2012年12月28日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第1弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、TVアニメ第1作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場した「パワーグライド」をモチーフにしており、赤のジェット機からロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




becool05-002.jpg

 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[パワーグライド]の記載が有ります。




becool05-003.jpg

 パッケージ裏面。
 このトイと同時に発売された他のビークールを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




becool05-004.jpg becool05-005.jpg

 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




becool05-006.jpg becool05-007.jpg
becool05-008.jpg

 ビークルモード。商品名の通りの赤のジェット機に変形します。ランディングギアが大きく造られている事により、構造は車型のビークールとほぼ同一になっています。
 このトイの基になった「パワーグライド」のビークルモードは「A-10 サンダーボルト」という戦闘機で、形状はこのトイよりも細身の形状となっていましたが、このトイではそのデザインを基にしつつも独自のアレンジがなされており、一目で「A-10 サンダーボルト」とは分かりにくいデザインとなっています。




becool05-009.jpg

 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




becool05-010.jpg

 機首先端部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




becool05-011.jpg

 同シリーズの「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」のビークルモードと。
 2012年12月に発売されたビークール第1弾のトイは全12種でしたが、その中でジェット機からロボットに変形するトイはこの2体だけでした。
 この2体のロボットモードの脚部は同一の金型を使用しているようですが、それ以外は全く異なるパーツが使用されています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させることが可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 機体フロント部が倒れ、機体両側部が腕になり、機体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




becool05-012.jpg

 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。このトイに可動箇所は無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「パワーグライド」としています。




becool05-013.jpg

 ロボットモード後ろ。
 エンジンを含む機体後部は変形せず、そのままになっています。




becool05-014.jpg

 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は機体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




becool05-015.jpg

becool05-016.jpg becool05-017.jpg

 ロボットモードのバストアップ。
 このトイの頭部デザインはTVアニメ第1作に登場したパワーグライドの頭部デザインを基にしておらず、2008年に「TRANSFORMERS UNIVERSE」シリーズの1体として発売されたパワーグライドのトイを基にしたデザインになっています。




becool05-018.jpg becool05-019.jpg

 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはビークルモードに似た形状のジェット機が描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




becool05-020.jpg

 機体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、腕は塗装されています。




becool05-021.jpg

 同シリーズの「B01 パトカー(プロール)」のロボットモードと。
 公式サイト等で配信されているムービーでは、どちらも「八木隆典」さんという方が声を当てています。この2体が一緒に活躍するムービーは本記事掲載時点では無いですが、「自己紹介編」には両者とも登場しています。




becool05-022.jpg

 B01~B06を使用して、パッケージ裏面の写真を再現。




 以上、赤のジェット機(パワーグライド)でした。

 ビークール共通の変形機構や胸のマーク回転ギミックの楽しさが有るのは言わずもがなですが、このトイはリメイク商品や復刻商品が度々登場しているパワーグライドがモチーフになっている為、パワーグライドのトイを集めている方には新しいリメイクの形の一つとしても楽しめるのではないかと思います。
 パワーグライドの映像作品での活躍はTVアニメ第1作のみの為、このトイも「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」と同様に、トランスフォーマーとしては玄人好みのトイになっていると思いますが、公式サイト等で配信されているムービー「まいごのひこうき!のまき」では大活躍(?)しているので、パワーグライドを知らない方でも楽しく遊べるのではないかと思います。