becool07-001.jpg

 先日、2月末に発送されたS.C. NANA NET会報「ななマガ」の件を記事にしましたが、一昨日付の奈々さんのブログの記事では早くも、同日の仕事に関連して次号のななマガの内容に触れています。
 会報は「座長公演スペシャル号」になるとの事で、先日両国国技館で開催された座長公演「水樹奈々大いに唄う 参」の特集がメインになるようです。その一つとして掲載される記事の中に、副座長を務めると共に芝居では「八兵衛」役を演じた、あの「杉田智和」さんとの対談記事が有るようです。約1時間ノンストップで喋りまくったとの事で、一体何を喋りまくったのか色々な意味で気になりますが(笑)、対談記事以外に座長公演のレポも掲載される事が予想されるので、座長公演に行っていない人でも楽しめる内容になっている事が期待出来ると思います。
 次号のななマガ第40号の発送時期はまだ発表されていませんが、例年通りであれば、恐らく4月中に発送されるのではないかと思います。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B07 消防車(センチネルプライム)」を紹介します。
 先日…と言っても先月中旬の事なのですが(笑)、管理人はこの消防車をはじめとした未購入のビークール8体をAmazonで一気に購入して、遂にフルコンプを達成しました! ビークールは今年一押しのトイに位置づけているのでレビュー記事は全て掲載する予定ですが、今月末の新作発売までに全ての記事を掲載出来るかどうかは怪しいです…(;´Д`)

関連記事:
 ・「B02 救急車(ラチェット)」レビュー(2013年2月23日更新)
 ・「B01 パトカー(プロール)」レビュー(2013年2月15日更新)
 ・「B18 タンクローリー(メガトロン)」レビュー(2013年2月7日更新)
 ・「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」レビュー(2012年12月30日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2012年12月28日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第1弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、2011年に公開された実写映画第3作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(以下「DOTM」)」に登場した「センチネルプライム」をモチーフにしており、消防車からロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




becool07-002.jpg

 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[センチネルプライム]の記載が有ります。




becool07-003.jpg

 パッケージ裏面。
 このトイと同時に発売された「B01 パトカー(プロール)」から「B06 戦車(ディセプティコンブロウル)」までの6体を組み合わせた遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




becool07-004.jpg becool07-005.jpg

 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




becool07-006.jpg becool07-007.jpg
becool07-008.jpg

 ビークルモード。商品名の通りの消防車に変形します。
 造形はDOTMに登場した同名のキャラクターのビークルモードである化学消防車に似た造形になっている為、正確な車種は化学消防車と思われますが、パッケージには「消防車」の記載しか有りません。




becool07-009.jpg

 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




becool07-010.jpg

 フロントバンパーとその周辺部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




becool07-011.jpg

 同シリーズの「B01 パトカー(プロール)」「B02 救急車(ラチェット)」のビークルモードと。
 ミニカーの定番となっている3つの緊急車両は、いずれも2012年12月に発売された第1弾商品にラインナップされました。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




becool07-012.jpg

 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。可動は変形機構の関係で腕を左右に動かせる点(スプリングで元に戻ってしまいますが)以外には無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「センチネルプライム」としています。




becool07-013.jpg

 ロボットモード後ろ。
 車体後部は変形せず、そのままになっています。




becool07-014.jpg

 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




becool07-015.jpg

becool07-016.jpg becool07-017.jpg

 ロボットモードのバストアップ。
 頭部のデザインは、「トランスフォーマー アニメイテッド」に登場した同名のキャラクター(日本名:センチネル)を基にしたと思われるデザインで、大きなアゴが特徴的です。表情は少し笑みを浮かべた表情で造られています。




becool07-018.jpg becool07-019.jpg

 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークは消防服が描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




becool07-020.jpg

 車体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、拳は塗装されています。




becool07-021.jpg

 同シリーズの「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」「B18 タンクローリー(メガトロン)」と。
 3体とも、ビークルモードのデザインはDOTMに登場した同名のキャラクターのそれを基にしています。




 以上、消防車(センチネルプライム)でした。

 このトイも、ビークールではあまり珍しくない「複数の同名キャラクターのデザインのミックス」がされたトイで、ビークルモードはDOTM版、そしてロボットモード頭部はアニメイテッド版の同名キャラクターのデザインがそれぞれ採用されています。トランスフォーマーファンならデザイン面でも楽しめるようになっているのは勿論の事なのですが、頭部デザインはビークールでの役割と思われる「消防士」らしく見えるようにもなっており、トランスフォーマーを知らない人は消防車ロボとして十分に楽しめるのではないかと思います。
 このトイは、ビークールの公式サイトにキャラクター設定が掲載されておらず、またムービーにも登場していないので、様々な設定で遊べると思います。トランスフォーマーのキャラクター設定を踏まえて遊ぶのであればトレーラー(オプティマスプライム)やタンクローリー(メガトロン)と組み合わせて遊べると思いますが、トランスフォーマーのキャラクター設定を考えずに、パトカー(プロール)や救急車(ラチェット)と、緊急車両繋がりで遊ぶのも楽しいのではないかと思います。