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 今回のリニューアルレビュー記事は、「トランスフォーマー/リベンジ」のトイの第1弾シリーズの1体である、「RD-04 サウンドウェーブ」です。
 「~リベンジ」劇中でのサウンドウェーブは、軍事衛星のハッキングやディセプティコン兵士の招集といった役割がメインで、直接の戦闘には参加しなかかったにもかかわらず非常に存在感のあるキャラクターでした。トイは映画未登場のビークルモードやロボットモードに変形が可能で、玩具オリジナルの要素が強いものでした。
 日本語版でのサウンドウェーブの吹き替えは、「ドラゴンボールZ」の「ミスター・サタン」等多数のキャラクターを演じた他、多数のバラエティ番組でナレーション出演もしていた「郷里大輔」さんが担当していました。郷里さんはトランスフォーマー作品の出演歴も有り、「トランスフォーマー 超神マスターフォース」では「ダウロス」役で、「戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV」では「ゴウリュウ」役と「ダイノキング」役で、それぞれ出演していました。郷里さんは2010年に亡くなられた為、その後に公開された「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」でのサウンドウェーブの吹き替えは、別の方が担当していました。

関連記事:「RD-01 メガトロン」レビュー(再掲載版)(2013年2月28日更新)

※本レビュー記事は、2009年8月30日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 サウンドウェーブ(SOUNDWAVE)は、映画「トランスフォーマー/リベンジ」に登場したキャラクターです。
 本編ではディセプティコンの新たなメンバーとして登場しました。直接の戦闘は行わないものの、衛星軌道上で活動し、軍事衛星をハッキングしてのオールスパークのカケラの在り処の情報収集を行ったり、決戦時にディセプティコン兵士への召集を行ったりと、全編を通してディセプティコンへの情報関係において活躍しました。
 キャラクター名や役割の設定は、TVアニメ第1作に登場した同名のキャラクター(以下「G1サウンドウェーブ」)が基になっています。

■トイ概要
 このトイは2009年5月30日にタカラトミーより発売されました。
 今作のトイの多数に採用されている「メックアライヴ機構」を搭載してはいませんが、今作の一部のトイに採用されている三段変形機構(TRIPLE CHANGER)が採用されています。




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 パッケージ表面。箱のサイズは縦約31cm×横約19cm×奥行約7cmで、海外でのこのトイのグレードである「DELUXE CLASS(デラックス・クラス)」のトイとしては標準的な大きさです。梱包は、このクラスでは珍しいロボットモードの状態でで梱包されています。
 パッケージの全体的な仕様は海外版と同じで、日本版での変更点はブリスターの取り付け方(日本版は付け外しが可能ですが、海外版は台紙にブリスターをそのまま貼り付けただけのものになっています)と、日本語のシールが随所に貼付されている点です。




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 パッケージ裏面。テックスペックや各種ギミックの紹介がされています。





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 ビークルモード。宇宙船に変形します。
 地球のメカをスキャンしていない設定の為、明らかに地球のメカのデザインとは異なるものになっています。




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 ビークルモードを真上から見た状態。全体的なデザインはこちらの方が掴みやすいです。
 本体を中心にして、3方向にウイングや船首が展開しています。




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 サテライトモード。映画本編では全編を通してこの形態で登場し、他の2形態には変形しませんでした。
 デザインは劇中のデザインに近い部分が一部に有るものの、劇中とは大幅に異なるものになっています。変形はビークルモードからウイングと尾翼、そして両サイドに有るブレードのようなパーツを動かすだけのシンプルなものとなっています。




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 サテライトモード頭部。
 劇中ではこの部分に有る口を開いて喋っていましたが、このトイでは口と思われる箇所が見当たりません。




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 サテライトモードを裏側から見た状態。ロボットモードの頭部や胸部がこちら側に有る事が分かります。




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 サテライトモード頭部の下にはミサイル発射スイッチが有り、これを押す事で頭部の裏側にあるミサイルを発射します。
 なお、このトイのミサイルは設定では「弾丸」ではなく「『ラヴィッジ』の大気圏突入モード」で、造形もそれらしい物になっています。これにより、劇中でサウンドウェーブが「ラヴィッジ」を射出するシーンを再現しています。




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 ロボットモード。
 全高は約14cm、頭頂高は約12cmとなっており、同クラスの他のトイよりも小さめです。変形機構の関係か、腕は長めのデザインになっています。
 全体的なカラーリングはブルーをメインとしていますが、これはG1サウンドウェーブのメインカラーがブルーであった為、それを意識したものと思われます。




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 ロボットモード頭部。
 全体的なデザインやカラーリングはG1サウンドウェーブの頭部が基になっています。




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 胸には3ヶ所に円盤状のパーツが有ります。
 サウンドウェーブの名前の日本語訳が「音波」である事や、G1サウンドウェーブがカセットレコーダーに変形したり音波を武器等にしたりした事もある事から、これはスピーカーを模したものと思われます。




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 可動はボールジョイントが採用されている部分も有り、比較的自由に可動します。




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 「RD-01 メガトロン」「RD-02 スタースクリーム」と。
 3体とも同名のキャラクターがTVアニメ第1作に登場していましたが、いずれも本作での設定と似たキャラクター設定や役割設定を持っていました。




 以上、RD-04 サウンドウェーブでした。

 このトイは、劇中では変形しなかった変形によって3段変形が可能になっており、「オートモーフ機構」や「メックアライヴ機構」とはまた違った意味で楽しめる良作トイになっています。しかしながら、ビークルモードやサテライトモードに変形させる際に一部パーツの固定が無い部分がある為に、変形を覚えていないと不安になってしまう部分が有るのが難点です。
 ギミックの割に価格は比較的安いので、予算をあまり割けない方にもオススメです。





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