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 今回のリニューアルレビュー記事は、「トランスフォーマー/リベンジ」のトイの第1弾シリーズの1体である、「RD-02 スタースクリーム」です。
 実写映画第1作では戦闘での活躍が目立ったスタースクリームですが、「~リベンジ」劇中ではメガトロンに折檻されるシーンが有り、TVアニメ第1作に登場した同名キャラクターを知っている人ならニヤリとしたのではないかと思います(笑)。またラストでの「時には腰抜けのほうが生き延びる」という台詞は、スタースクリームらしい名台詞だと思います。
 日本語版でのスタースクリームの吹き替えは、第1作の時から「宮澤正」さんという方が担当していました。日本版アニメにおける「スタースクリーム」という名のキャラクターは二枚目風の声が定番になっている感が有りますが、実写映画版のスタースクリームの声は原語版・日本語吹き替え版のどちらも小悪党な感じの声で、海外版アニメでの同名キャラクターの声に近いキャスティングがされています。宮澤さんは「ビーストウォーズⅡ」(オートスティンガー役&シーラゴン役)でトランスフォーマー作品への出演歴が有る他、最近では「ジョジョの奇妙な冒険」(ダリオ・ブランドー(ディオの実父)役)や「ビーストサーガ」(マインドリール役)に出演されています。

関連記事:「RD-01 メガトロン」レビュー(再掲載版)(2013年2月28日更新)

※本レビュー記事は、2009年8月22日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 スタースクリーム(STARSCREAM)は、映画「トランスフォーマー」「トランスフォーマー/リベンジ」に登場したキャラクターです。
 「トランスフォーマー/リベンジ」本編では、前作で倒されたディセプティコンのリーダー・メガトロンに代わってメガトロン復活までの間の指揮を執っていた他、物語の鍵となるアイテム「マトリクス」をめぐるエジプトでの戦いでは、空からの偵察や攻撃の他、地上のディセプティコン兵士に命令を下したりしました。

■トイ概要
 このトイは2009年5月30にタカラトミーより、「トランスフォーマー/リベンジ」トイシリーズの第1弾トイの1体として発売されました。
 スタースクリームのトイは前作のシリーズでも発売されましたが、このトイは完全新規で設計されています。また、今作のトイの多数に採用されている、可動と連動して一部パーツが動く「メックアライヴ機構」を搭載しています。




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 パッケージ表面。箱のサイズは縦20cm×横28cm×奥行10cmで、海外でのこのトイのグレードである「ヴォイジャー・クラス(VOYAGER CLASS)」のトイとしては標準的な大きさです。
 パッケージの全体的な仕様は海外版と同一で、国内版の主な変更点は説明書が日本語版に変更されている点と、パッケージ各所に国内流通用の為のシールが貼付されている点です。




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 パッケージ裏面。テックスペックや各種ギミックの紹介文が掲載されています。




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 ビークルモード。
 前作のトイと同じくF-22ラプターに変形しますが、機体上面にはタトゥーのタンポ印刷が施されています。「エイリアンタトゥー」とも呼ばれるこの模様は前作登場時には無かったもので、第1作と「~リベンジ}の間に施したという設定になっています。




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 ビークルモードを真上から見た写真。
 機体上面のほぼ全体にわたってタトゥーのタンポ印刷が施されている事が分かります。




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 ロボットモード。全高は約17cmあります。
 完全新規で制作された為、前作のトイに比べて引き締まった感じがしますが、前作のトイと同様に変形機構の関係で大きめの胴体になってしまっています。




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 頭部は、前作のトイよりも劇中のイメージに近い造形になっています。また、エイリアンタトゥーも施されています。
 後頭部には集光ギミック用のクリアーパーツが有りますが、目に塗装が施されている為にギミックとしては機能しません。




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 「メックアライヴ機構」は、首を左右に動かすと、それに連動して胸のクリアーオレンジのパーツが回転する仕組みになっています。
 写真のGIFアニメでは右にしか動かしていませんが、左にも動かせるようになっています。




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 腕は前作のトイから大幅に変更されています。
 前作のトイは前腕全体が3連ミサイルランチャーでしたが、このトイは劇中通りに作られていると共に前腕にはミサイルランチャーが付いており、スプリングで発射出来るようになっています。




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 アクションポーズの一例。
 変形機構の関係で腰は動きませんが、腕と脚にはある程度の可動範囲が有るので、それなりに動かせます。




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 「MEGATRON(RD-11 メガトロン)」と。
 「RD-01 メガトロン」と比較した場合のサイズ差は圧倒的ですが、ダウンサイズされたこちらのメガトロンであれば、概ね劇中通りの釣り合いが取れます。




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たかが虫ケラ一匹潰す仕事も満足に出来ないのか!

 劇中での、逃亡するサムをなかなか見つけられないスタースクリームをメガトロンが折檻するシーン風にポージング。
 劇中では踏みつけながら脚部のキャタピラを動かして痛めつけています。「~リベンジ」ではメガトロンがスタースクリームを折檻するシーンが何度か有り、TVアニメ第1作を彷彿とさせます。




 以上、RD-02 スタースクリームでした。

 今回、完全新規で制作されたリベンジ版スタースクリームですが、変形機構はそこまで難しくなく、また劇中のイメージに近いプロポーションやメックアライヴ機構の搭載で、良いトイとなっています。
 ただ個人的に残念なのは、前作のトイと同様に変形機構の関係で胴体が大きめになってしまっている点と、両肘の可動が手の甲の方に90°しか動かない為に可動はいまひとつな点です。しかしながらこの2年でプロポーションの改善が進歩しているので、今後の完全新規トイの発売の際には期待が持てそうです。
 劇中では折檻シーンも含めてメガトロンとのやり取りが非常に印象に残るキャラクターなので、対比が合う「RD-11 メガトロン」と一緒に遊ぶと、より楽しいのではないかと思います。





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