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 本日、5月15日に発売予定の奈々さんとT.M.Revolutionがコラボするシングル「Preserved Roses」のジャケット写真が公開されました!
 これと同時に特設サイトも開設されており、その中では既に公開されている「革命機ヴァルヴレイヴ」のPV第3弾や最新情報を発信するツイッターアカウントの他に、TVCMの映像も公開されています!
 そして、こちらも気になるMUSIC CLIPですが、奈々さんのブログ記事によれば、3月17日にジャケット撮影と同時に行ったそうです。衣装は3着有ったとの事なので、MUSIC CLIPではジャケット写真の衣装の他にも2着の衣装を着ているようです。MUSIC CLIPはまだ公開されていませんが、恐らく近日中に公式サイトで公開されるものと思われます。
 この楽曲がオープニングテーマとなる「革命機ヴァルヴレイヴ」は、MBSでは今夜から、そしてTBSでは明日の深夜から放送が開始されます! また、ニコニコ動画やバンダイチャンネル等の動画配信サイトでも配信するそうなので、地方にお住まいの方でも視聴出来ます。
 奈々さんはオープニングテーマを歌うだけでなく出演もされる(クリムヒルト役)との事なので、本編も見逃せません!
(´-`).。oO(店舗特典はいつ発表されるのだろう…?)

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B10 黒のオフロードカー(アイアンハイド)」を紹介します。
 このレビュー記事の掲載をもって、2012年12月に発売されたビークール第1弾シリーズのレビュー記事の掲載が完了となります。
今後のビークールのレビュー記事は、今年1月に発売された第2弾シリーズを順次掲載する予定です。

関連記事:
 ・トランスフォーマー アンコール「05 アイアンハイド」レビュー(再掲載版)(2013年3月27日更新)
 ・「RA-02 アイアンハイド」レビュー(再掲載版)(2013年3月26日更新)
 ・「B02 救急車(ラチェット)」レビュー(2013年2月23日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2012年12月28日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第1弾トイの1つです。
 「ビークール」は、海外で「BOT SHOTS(ボットショッツ)」のシリーズ名で展開されている物を日本に導入したもので、日本導入に伴い一部の仕様が変更されています。
 このトイの仕様は、TVアニメ第1作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場した「アイアンハイド」(以下「G1アイアンハイド」)と、実写映画「トランスフォーマー」シリーズに登場した「アイアンハイド」(以下「実写映画版アイアンハイド」)をモチーフにしており、黒のオフロードカーからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[アイアンハイド]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 このトイと同時に発売された「B01 パトカー(プロール)」から「B06 戦車(ディセプティコンブロウル)」までの6体を組み合わせた遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




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 ビークルモード。商品名の通りの黒いオフロードカーに変形します。
 デザインは実写映画版アイアンハイドのビークルモードである「GMCトップキック」に似たものになっていますが、リアウイングが付いているのが大きな違いです。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 フロントバンパーとその周辺部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 同シリーズの「B02 救急車(ラチェット)」のビークルモードと。
 車種やデザインは大きく異なる2台ですが、ドア部分とタイヤには共通の金型が使用されています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。可動は変形機構の関係で腕を左右に動かせる点(スプリングで元に戻ってしまいますが)以外には無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「アイアンハイド」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 車体後部は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部の造形はG1アイアンハイドの頭部を基にしているものと思われますが、カラーリングはビークルモードと同様にブラックをメインカラーにしており、この点は実写映画版アイアンハイドを基にしているものと思われます。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはスパナが描かれたものの他に、2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




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 車体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、腕には塗装が施されています。




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 同シリーズの「B02 救急車(ラチェット)」のロボットモードと。
 全く異なるデザインですが、腕と脚のパーツは同じ金型が使用されています。G1アイアンハイドのトイは、殆どのパーツが同シリーズのラチェットと同じ金型を使用していたので、もしかするとその点を意識した仕様なのかもしれません。




 以上、黒のオフロードカー(アイアンハイド)でした。

 このトイのデザインは、ビークルモードのデザインとカラーリングは実写映画版アイアンハイドを基にしたものである一方でロボットモードのデザインはG1アイアンハイドを基にしたものとなっており、ビークールでは定番の、複数の同名キャラクターのデザインをミックスしたデザインになっています。G1アイアンハイドのメインカラーはレッドですが、このトイのロボットモードのカラーリングは、G1アイアンハイドとは異なる魅力を引き出していると思います。
 ビークール共通のシンプルな楽しさが有るのは当然の事ながら、このトイのデザインはG1アイアンハイドと実写映画版アイアンハイドのデザインがミックスされている為に、デザイン面でも楽しむ事が出来ると思います。