
「NANA MIZUKI LIVE GRACE -OPUSⅡ-×UNION」発売まで、あと9日!!
そんな本日、アニメイトの公式サイトで、ライブBD/DVD発売を記念して衣装展を開催する事が発表されています!
展示されるのは、ライブBD/DVDに収録される「LIVE UNION 2012」と「LIVE GRACE 2013-OPUSⅡ-」で実際に使用された衣装で、計5店舗のアニメイトとゲーマーズで順次開催されるそうです。奈々さんのライブBD/DVD発売に合わせてアニメイトやゲーマーズで衣装展を開催するイベントは過去にも行われており、今回もそれに倣ったものになるようです。また、この2つのライブの衣装が展示されるのは、管理人の記憶が正しければ今回が初となります。
関東圏では、この衣装展は秋葉原のゲーマーズ本店で開催されます。管理人はゲーマーズの店舗特典が以前から気になっていたので、ライブBD/DVD発売日はゲーマーズ本店で衣装展を見つつ購入しようと思います。
さて、ここから本題。
今回のレビューは、「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」のパート4です。今回は、SGブラスターに従う2体のカセットボット(SGリワインド、SGラムホーン)を紹介します。
関連記事:
・e-HOBBY & TCC限定「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」レビュー(パート3)(2013年4月20日更新)
・e-HOBBY & TCC限定「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」レビュー(パート2)(2013年4月18日更新)
・e-HOBBY & TCC限定「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」レビュー(パート1)(2013年4月17日更新)
※本レビュー記事内の「SG」は、「シャッタード・グラス」の略です。
※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。
■SGリワインド

カセットモード表面。縦約3.5cm×横約5cmの、小さなレッドのカセットテープに変形します。
中央部分の模様はタンポ印刷によるものの為、シール貼付が必要な部分は有りません。

カセットモード裏面。
ロボットモード時にはこちらの面が前面となる為、ロボットモードの胴体や肩が見えます。

カセットモードを斜め上から見た写真。
上部中央にはロボットモードの頭部が収納されています。

ロボットモード前面。全高約7cmの、人型のロボットに変形します。
頭部、腕、脚を展開し、腕にシルバーメッキの武器(催眠パルスライフル、接合ライフル)を取り付ける事で、この形になります。ライフルは、カセットモード時には余剰パーツになります。
仕様変更元の「リワインド」のメインカラーはブラックでしたが、このトイではレッドをメインとしたカラーリングに変更されています。

ロボットモード後ろ。
カセットモードの表面がロボットモード時に背部となる為、カセットの模様がそのまま残っています。


ロボットモードのバストアップ。変形途中で両肩を左右に引くと、スプリングアクションで頭部が飛び出します。
頭部の形状は変更されておらず、カラーリングのみが変更されています。

SGリワインドの可動は、腕が前後に可動する他、変形機構の関係で二の腕を軸に横ロール可動もします。また、脚は後ろに可動します。
これを活用すれば、ライフルを構えたポーズを取る事が可能です。

右前腕の内側にはシークレットエンブレムが付いています。指を当てる等の方法で暖める事により、所属軍団のエンブレムが浮かび出る仕組みになっています。
このシークレットエンブレムもSGブラスターの物と同じで、元々は「善のオートボット」のエンブレムとして作られた物です。

本セットに付属している、SGリワインドのキャラクターカード。
イラストは、仕様変更元の「リワインド」のパッケージイラストのカラーリングを変更したものが使用されています。
装備している2丁のライフルにはそれぞれに名称が有り、右腕に装備されている物が「催眠パルスライフル」、左に装備されている物が「接合ライフル」となっています。
■SGラムホーン

カセットモード表面。SGリワインドと同じく、縦約3.5cm×横約5cmの小さなブルーのカセットテープに変形します。
中央部分の模様はSGリワインドと同じくタンポ印刷で処理されている為、シール貼付が必要な部分は有りません。

カセットモード裏面。
こちらの面は成型色がカラーリングの大半を占めています。

カセットモードを斜め上から見た写真。
ロボットモード時の頭部と尻尾は、上面の隙間に収納されています。


ロボットモード。全高約5cm、全長約9cmの、サイ型のロボットに変形します。
頭部、脚、尻尾を展開し、両側部にシルバーメッキの武器(カオス発生砲)を取り付ける事で、この形になります。カオス発生砲は、カセットモード時には余剰パーツになります。
「ラムホーン(RAMHORN)」は、「アムホーン」の海外名です。その為、日本名に準拠すれば「SGアムホーン」とするのが適切と思われますが、本セットでは海外名がそのまま採用されています。また、仕様変更元の「アムホーン」のメインカラーはブラウンでしたが、このトイではブルーをメインとしたカラーリングに変更されています。

ロボットモード頭部。
形状は変更されておらず、カラーリングのみが変更されています。

SGラムホーンの可動は、変形機構の関係で頭部、脚、尻尾が可動します。

胴体左側面にはシークレットエンブレムが付いています。指を当てる等の方法で暖める事により、所属軍団のエンブレムが浮かび出る仕組みになっています。
このシークレットエンブレムもSGブラスターやSGリワインドの物と同じで、元々は「善のオートボット」のエンブレムとして作られた物です。

本セットに付属している、SGラムホーンのキャラクターカード。
イラストは、仕様変更元の「アムホーン」のパッケージイラストのカラーリングを変更したものが使用されています。
「能力」欄には、彼がSGリワインドに捕らえられた事によりSGオートボットに入った事が書かれています。また、「性格」欄には、「暴走兵」の肩書きや外見に見合わぬ高い知能を持っている事が書かれており、これを反映してか、能力値の「知力」は「9」に設定されています。
■カセットケース

SGリワインドとSGラムホーンには、カセットモードで収納が可能なカセットケースが付属しています。
これは仕様変更元のトイと同じ物が使用されています。どちらも同じカセットケースの為、交換する事も可能です。また、レコーディコン(SGラットバット、SGスラッグフェスト)のカセットケースとも同じ物である為、レコーディコンのカセットケースと交換する事も可能です。
■SGブラスターとの遊び方

SGリワインドとSGラムホーンは、SGブラスターの胸部(ステレオカセットモード時には本体前面中央部)に収納する事が可能です。
写真では2体を同時に収納していますが、1体だけ収納する事も可能です。しかしながら、1体だけ収納した場合には内部での固定がされません。

SGブラスターにSGリワインドとSGラムホーンを収納する場合、先に収納する方をカバーに収納する形で収納し、その後にもう1枚を収納します。取り出す場合には、後から収納した方を先に取り出します。
この構造は、レコーディコンをSGサウンドウェーブに収納したり取り出したりする構造と同じです。

レコーディコンとカセットボットのカセットモード時のサイズは全て同じ為、SGブラスターにレコーディコンを収納する事や、SGサウンドウェーブにカセットボットを収納する事も可能です。

SGブラスターと。
SGリワインドとSGアムホーンは、本セット付属コミックではSGブラスターと共に(SG世界の)月から(SG世界の)地球に帰還し、SGディセプティコンと戦います。
カセットボットのサイズはレコーディコンと同じくらいですが、SGブラスターのサイズがSGサウンドウェーブよりも大きい為、SGブラスターと一緒に並べるとかなり小さい印象を受けます。
今回はここまで。
最終回となる次回の「パート5」では、謎の使者「ソーラーボット」、プレミアムシール、そして付属コミックを紹介します。
2013年4月25日追記:「パート5」を掲載しました。
・e-HOBBY & TCC限定「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」レビュー(パート5)
※上記のリンクは仕様変更元のトイです。
■SGリワインド

カセットモード表面。縦約3.5cm×横約5cmの、小さなレッドのカセットテープに変形します。
中央部分の模様はタンポ印刷によるものの為、シール貼付が必要な部分は有りません。

カセットモード裏面。
ロボットモード時にはこちらの面が前面となる為、ロボットモードの胴体や肩が見えます。


カセットモードを斜め上から見た写真。
上部中央にはロボットモードの頭部が収納されています。

ロボットモード前面。全高約7cmの、人型のロボットに変形します。
頭部、腕、脚を展開し、腕にシルバーメッキの武器(催眠パルスライフル、接合ライフル)を取り付ける事で、この形になります。ライフルは、カセットモード時には余剰パーツになります。
仕様変更元の「リワインド」のメインカラーはブラックでしたが、このトイではレッドをメインとしたカラーリングに変更されています。

ロボットモード後ろ。
カセットモードの表面がロボットモード時に背部となる為、カセットの模様がそのまま残っています。



ロボットモードのバストアップ。変形途中で両肩を左右に引くと、スプリングアクションで頭部が飛び出します。
頭部の形状は変更されておらず、カラーリングのみが変更されています。

SGリワインドの可動は、腕が前後に可動する他、変形機構の関係で二の腕を軸に横ロール可動もします。また、脚は後ろに可動します。
これを活用すれば、ライフルを構えたポーズを取る事が可能です。

右前腕の内側にはシークレットエンブレムが付いています。指を当てる等の方法で暖める事により、所属軍団のエンブレムが浮かび出る仕組みになっています。
このシークレットエンブレムもSGブラスターの物と同じで、元々は「善のオートボット」のエンブレムとして作られた物です。


本セットに付属している、SGリワインドのキャラクターカード。
イラストは、仕様変更元の「リワインド」のパッケージイラストのカラーリングを変更したものが使用されています。
装備している2丁のライフルにはそれぞれに名称が有り、右腕に装備されている物が「催眠パルスライフル」、左に装備されている物が「接合ライフル」となっています。
■SGラムホーン

カセットモード表面。SGリワインドと同じく、縦約3.5cm×横約5cmの小さなブルーのカセットテープに変形します。
中央部分の模様はSGリワインドと同じくタンポ印刷で処理されている為、シール貼付が必要な部分は有りません。

カセットモード裏面。
こちらの面は成型色がカラーリングの大半を占めています。


カセットモードを斜め上から見た写真。
ロボットモード時の頭部と尻尾は、上面の隙間に収納されています。



ロボットモード。全高約5cm、全長約9cmの、サイ型のロボットに変形します。
頭部、脚、尻尾を展開し、両側部にシルバーメッキの武器(カオス発生砲)を取り付ける事で、この形になります。カオス発生砲は、カセットモード時には余剰パーツになります。
「ラムホーン(RAMHORN)」は、「アムホーン」の海外名です。その為、日本名に準拠すれば「SGアムホーン」とするのが適切と思われますが、本セットでは海外名がそのまま採用されています。また、仕様変更元の「アムホーン」のメインカラーはブラウンでしたが、このトイではブルーをメインとしたカラーリングに変更されています。

ロボットモード頭部。
形状は変更されておらず、カラーリングのみが変更されています。

SGラムホーンの可動は、変形機構の関係で頭部、脚、尻尾が可動します。

胴体左側面にはシークレットエンブレムが付いています。指を当てる等の方法で暖める事により、所属軍団のエンブレムが浮かび出る仕組みになっています。
このシークレットエンブレムもSGブラスターやSGリワインドの物と同じで、元々は「善のオートボット」のエンブレムとして作られた物です。


本セットに付属している、SGラムホーンのキャラクターカード。
イラストは、仕様変更元の「アムホーン」のパッケージイラストのカラーリングを変更したものが使用されています。
「能力」欄には、彼がSGリワインドに捕らえられた事によりSGオートボットに入った事が書かれています。また、「性格」欄には、「暴走兵」の肩書きや外見に見合わぬ高い知能を持っている事が書かれており、これを反映してか、能力値の「知力」は「9」に設定されています。
■カセットケース

SGリワインドとSGラムホーンには、カセットモードで収納が可能なカセットケースが付属しています。
これは仕様変更元のトイと同じ物が使用されています。どちらも同じカセットケースの為、交換する事も可能です。また、レコーディコン(SGラットバット、SGスラッグフェスト)のカセットケースとも同じ物である為、レコーディコンのカセットケースと交換する事も可能です。
■SGブラスターとの遊び方


SGリワインドとSGラムホーンは、SGブラスターの胸部(ステレオカセットモード時には本体前面中央部)に収納する事が可能です。
写真では2体を同時に収納していますが、1体だけ収納する事も可能です。しかしながら、1体だけ収納した場合には内部での固定がされません。

SGブラスターにSGリワインドとSGラムホーンを収納する場合、先に収納する方をカバーに収納する形で収納し、その後にもう1枚を収納します。取り出す場合には、後から収納した方を先に取り出します。
この構造は、レコーディコンをSGサウンドウェーブに収納したり取り出したりする構造と同じです。


レコーディコンとカセットボットのカセットモード時のサイズは全て同じ為、SGブラスターにレコーディコンを収納する事や、SGサウンドウェーブにカセットボットを収納する事も可能です。

SGブラスターと。
SGリワインドとSGアムホーンは、本セット付属コミックではSGブラスターと共に(SG世界の)月から(SG世界の)地球に帰還し、SGディセプティコンと戦います。
カセットボットのサイズはレコーディコンと同じくらいですが、SGブラスターのサイズがSGサウンドウェーブよりも大きい為、SGブラスターと一緒に並べるとかなり小さい印象を受けます。
今回はここまで。
最終回となる次回の「パート5」では、謎の使者「ソーラーボット」、プレミアムシール、そして付属コミックを紹介します。
2013年4月25日追記:「パート5」を掲載しました。
・e-HOBBY & TCC限定「SGサウンドウェーブ VS SGブラスター」レビュー(パート5)