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 今回のリニューアルレビュー記事は、2009年8月に開催された「キャラホビ2009」のタカラトミーブースで限定販売された、「サウンドウェーブ ブラックバージョン」を再掲載します。
 管理人はこの年、「トランスフォーマー生誕25周年プレミアイベント」以降に開催されたトランスフォーマー関連イベントには度々足を運ぶようになりました。初めて足を運んだ限定トイ販売イベントは「東京おもちゃショー2009」でしたが、そこで限定販売された「オプティマスプライム リベンジエディション」は、現地到着が遅かった事もあって、ゲットする事が出来ませんでした。その次に足を運んだのがキャラホビ2009だったのですが、この時は開場2~3時間くらい前に行列に並んだ甲斐もあって無事ゲットする事が出来、見事に「リベンジ」を果たしました。
 このトイはそのような経緯で入手した事や、管理人が始めて並んでゲットしたイベント限定トイという点で、非常に思い出深い一品となっています。

関連記事:「RD-04 サウンドウェーブ」レビュー(再掲載版)(2013年3月18日更新)

※本レビュー記事は、2009年9月3日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2009年8月29・30日に幕張メッセで開催された「キャラホビ2009」のタカラトミーブースで、価格3,000円(税込)で限定販売されました。
 トイの仕様は「RD-04 サウンドウェーブ(以下「サウンドウェーブ」)」の仕様変更品で、本体カラーを「トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ」に登場した「サウンドブラスター」を元にした、ブラックをメインにしたカラーリングに変更されています。
 このトイは、イベント当日のタカラトミーブース内において、黒いトランスフォーマートイを集めた「黒の引力」と題された展示の中での展示もされました。




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 パッケージアート(表)。
 パッケージのサイズは縦約31cm×横約19cm×奥行約7cmで、海外でのこのトイのグレードである「デラックス・クラス(DELUXE CLASS)」のトイとしては標準的な大きさです。
 パッケージの仕様はサウンドウェーブのパッケージと同一で、ブリスターの上部分には限定版である事を示す「LIMITED」のシールが貼付されています。




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 パッケージアート(裏)。
 こちらもサウンドウェーブのパッケージと同一で、写真のトイは元のままになっています。




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 ビークルモード。宇宙船に変形します。
 形状はサウンドウェーブと同一ですが、本体のメインカラーがブラックに変更されている為、ステルス戦闘機のようにも見えます。




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 ビークルモードを真上から見た写真。
 サウンドウェーブでクリアーブルー成型のパーツが使用されていた部分は、クリアーレッド成型のパーツに変更されています。




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 サテライトモード。
 ビークルモード、サテライトモード共に、ブラックをメインカラーにしつつアクセントにレッドを入れている事が分かりますが、ゴールドは見えづらくなっています。




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 サテライトモードを裏側から見た写真。




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 サウンドウェーブの「ラヴィッジ射出ギミック」も、もちろん付いています。
 ラヴィッジの色はブラックから変更されていません。




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 ロボットモード。
 前面は黒以外の色が最も多い部分で、各所にレッド、クリアーレッド、ゴールドが配されており、メリハリが有ります。




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 ロボットモード頭部。
 マスク部分のシルバー塗装は変更されていませんが、目はゴールドで塗装されています。




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 右前腕にはディセプティコンのマークが有ります。
 これはサウンドウェーブにも有りますが、このトイでは配色の関係で見えづらくなっています。




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 サウンドウェーブとのロボットモード比較。
 基になったトイが青系の爽やかなカラーリングであるのに対して、このトイはブラック中心のカラーリングに変更された事で、重厚感が有ります。




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 サウンドウェーブとのビークルモード比較。
 基になったトイは船首やウイング部分の一部にシルバーが配されていますが、このトイではそれらの部分もブラックに変更されています。




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 サウンドウェーブとのサテライトモード比較。




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 キャラホビ2009のタカラトミーブースで展示された「TRANSFORMERSアーカイヴ」の内の一つ、「黒の引力」。
 展示品はこのトイ以外に、カラーリングの基になった「サウンドブラスター」や、元々のトイからブラックメインにカラーリングを変更されたものや、「ブラックウィドー」や「RA-13 ジェットファイアー」のような、元々本体色がブラックのものまで展示されていました。
 開催時は予約注文受付中だった「MP-1B コンボイ ブラックVer.」も、発売に先駆けて展示されていました。




 以上、キャラホビ2009限定 サウンドウェーブブラックバージョンでした。

 ギミックはサウンドウェーブと同一の為、特筆すべき部分は有りませんでした。
 カラーリングはタカラトミーの公式ページにも「サウンドブラスターを彷彿させる」と書いてある通り、タカラトミー側としてはサウンドブラスターを意識した彩色にしたとは思うのですが、個人的にはサウンドブラスターと比べるとゴールドとレッドの比率が逆転しているように感じたので、その部分が気になりました。しかしながら、カッコ良いカラーリングであることに変わりは無いので、特に問題は有りません。
 もう一点気になったのが、個体差が有るのかもしれませんが、全体的に関節が硬くなっていた点です。サウンドウェーブでは関節がの固さが若干弱く思えた部分が有ったので、変更された事で保持力は申し分無くなったのですが、逆に動かしづらくなっている部分も有りました。
 カラー変更しただけの限定トイですので、ガシガシ遊ばせるというよりは飾って楽しむ為のトイだと思いますが、見るだけでも楽しめる良いカラーリングになっていると思います。