上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TFencore11-001.jpg

 今回のリニューアルレビュー記事は「トランスフォーマー アンコール」より、第11弾トイである「スカイワープ&サンダークラッカー」を再掲載します。
 この2人は、TVアニメ第1作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」において、デストロンの主力として活躍していましたが、トイは上官であるスタースクリームの仕様変更品でした。
 ファンにはトランスフォーマーの定番設定の一つとして認知されている「色が違えば別人」は、この2体の存在がそれを作ったと言えます。また、後年のシリーズでは、「スタースクリーム」の名を持つキャラクターのカラーリングを変更して「スカイワープ」や「サンダークラッカー」の名称が付けられたトイは日本・海外を問わず多数存在します。

関連記事:トランスフォーマー アンコール「04 スタースクリーム」レビュー(再掲載版)(2013年3月25日更新)

※本レビュー記事は、2010年7月7日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■キャラクター概要
 「スカイワープ」と「サンダークラッカー」は、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場したキャラクターです。
 アニメでは、「スタースクリーム」が率いるデストロンの航空部隊「ジェットロン」のメンバーとして、主にスタースクリームと共にデストロンの主力としてサイバトロンと戦いました。

■トイ概要
 このトイは、2008年8月27日にタカラトミーより6,300円(税込)で発売されました。
 スカイワープとサンダークラッカーのトイは本放送当時の販売以外にe-HOBBY限定で復刻していますが、全て単品での販売となっていました。このトイは2体セットでの販売となっており、この販売形態は初となります。
 今回の復刻に際し、本シリーズの多数のトイで行われている一部の仕様変更が行われています。




■パッケージ

TFencore11-002.jpg

 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦約22cm×横約36cm×奥行約4.5cmとなっており、2体セットという事もあって、このシリーズのトイとしては大きめのサイズとなっています。
 中のブリスターは、右側にスカイワープ、左側にサンダークラッカーのパーツが全て収納されるようになっています。




TFencore11-003.jpg

 パッケージアート(裏)。
 展開初期のイメージアートが大きく描かれている他、流通用のバーコードやPL法(製造物責任法)の関係で記載が必要な事項の記載がされており、ギミック等についての記載は有りません。




■スカイワープ

TFencore11-004.jpg TFencore11-005.jpg

 ビークルモード。ジェット機(F-15)に変形します。
 形状は同シリーズの「04 スタースクリーム」と同一で、ブラックとパープルをメインにしたカラーリングに変更されています。




TFencore11-006.jpg

 ビークルモードを斜め上から見た写真。
 「04 スタースクリーム」とは、本体のカラーリングの他に貼付するシールも異なっています。




TFencore11-007.jpg

 赤い円で囲んだ3ヶ所のデストロンマークは、過去に販売された物はシールを貼付するようになっていましたが、このトイではタンポ印刷に変更されています。
 しかしながら、付属シールは過去に販売された物と同じ物が付属している為、本来このタンポ印刷部分に貼付する部分のシールが余ってしまいます。




TFencore11-008.jpg

 キャノピー部分は、このトイの基になった「ダイアクロン」の「ジェット機ロボ アクロバットタイプ」の名残で、開閉が可能になっています。
 ダイアクロンのトイでは、ここにダイアクロン隊員のフィギュアを乗せるようになっていました。




TFencore11-009.jpg

 両翼の下にはミサイルランチャーが付いています。
 赤い円で囲んだ部分を押す事でミサイルが発射されます。




TFencore11-010.jpg TFencore11-011.jpg

 左翼の付け根部分には、当時のトランスフォーマートイでは定番だったシークレットエンブレムが付いています。
 指を押し付ける等の方法で暖める事により、所属軍団のマークが浮かび出ます。




TFencore11-012.jpg

 変形準備状態。
 本体を変形させる前に、両翼と尾翼、そして両翼に付いているミサイルランチャーを取り外します。機首部分に有るランディングギア(着陸脚)も取り外しますが、ロボットモード時には余剰パーツになります。
 ロボットモードにするには、ビークルモード時に余剰パーツとなっている手首を取り付けます。




TFencore11-013.jpg TFencore11-014.jpg

 ロボットモード。全高は約14cmあります。
 本体の変形後、取り外したパーツを付け直して変形が完了します。翼はアニメ版では背中に付いていましたが、このトイでは取り外した両翼を脚の付け根近辺に取り付けます。
 可動は、腕が前後と変形機構の関係で左右に動くのみで、その他は可動しません。




TFencore11-015.jpg

 ロボットモード頭部。
 頭部の色は、同シリーズの「04 スタースクリーム」と同様のブラック一色成型で、シールを貼付する事で目に色が付きます。




TFencore11-017.jpg

 ミサイルランチャーは、ビークルモード時とロボットモード時とで取り付けるミサイルが異なります。
 ビークルモード時のミサイルはそれらしい形状をした物を取り付けますが、ロボットモード時のミサイルは銃のような形状をした物を取り付けます。
 アニメでは、ロボットモード時のミサイルは銃になっており、先端部分からは、スタースクリームが発射した「ナルビーム」に似た光線を発射していました。




TFencore11-017.jpg

 ロボットモード時でもミサイル発射ギミックは健在で、取り付けた銃をそのまま発射します。




TFencore11-018.jpg

 パッケージ写真のスカイワープを再現した状態。右腕のミサイル発射装置が上を向いています。
 パッケージのイラストのスカイワープはミサイル発射装置が斜め上を向いている事から、恐らく当初は自由に銃口の向きを変えられる設定があったものと思われます。




■サンダークラッカー

TFencore11-019.jpg TFencore11-020.jpg

 ビークルモード。ジェット機(F-15)に変形します。
 形状はスカイワープと同じで、カラーリングはブルーとブラックがメインになっています。




TFencore11-021.jpg

 ビークルモードを斜め上から見た写真。
 シールのデザインは「04 スタースクリーム」やスカイワープのどちらとも違う、このトイ独自の物になっています。




TFencore11-022.jpg

 エンブレムがタンポ印刷に変更されている点はスカイワープと同じです。
 また、スカイワープと同様に、本来このタンポ印刷部分に貼付する部分のシールが余ります。




TFencore11-023.jpg

 サンダークラッカーのキャノピー部分の開閉も、スカイワープと同じです。




TFencore11-024.jpg

 サンダークラッカーにもスカイワープと同様に、両翼の下にはミサイルランチャーが付いています。
 赤丸で囲んだ部分を押す事で、ミサイルが発射されます。




TFencore11-025.jpg TFencore11-026.jpg

 シークレットエンブレムの貼付位置やギミックも、スカイワープと同じです。




TFencore11-027.jpg

 変形準備状態。
 スカイワープと同じ変形機構と付属パーツ構成になっています。




TFencore11-028.jpg TFencore11-029.jpg

 ロボットモード。
 形状や可動範囲はスカイワープと同じで、本体色とシールが異なっています。




TFencore11-030.jpg

 ロボットモード頭部。
 頭部の色はスカイワープと同様にブラック一色で、シールを貼付する事で目に色が付きます。
 頭部周辺のカラーがブルーになっている為、スカイワープとは若干異なる印象を受けます。




TFencore11-031.jpg

 サンダークラッカーのミサイルランチャーは、パーツ構成とギミックはスカイワープと共通しているものの、カラーは本体と同じブルーとブラックのカラーリングとなっています。




TFencore11-032.jpg

 サンダークラッカーにも、スカイワープと同様のミサイル発射ギミックが搭載されています。




TFencore11-033.jpg

 パッケージ写真のサンダークラッカーを再現。
 スカイワープと同じパーツの配置となっています。




■その他

TFencore11-034.jpg

 スカイワープとサンダークラッカー。
 全く同型のトイですが、本体カラーやシールのデザインの違いによって、受ける印象は大きく異なっています。




TFencore11-035.jpg

 同シリーズの「04 スタースクリーム」と。
 3体とも同型のトイでギミックも同じですが、アニメではそれぞれ異なるキャラクター設定が付けられています。




TFencore11-036.jpg

 ビークルモードで3体揃い踏み。




TFencore11-037.jpg

 ロボットモードで3体揃い踏み。
 TVアニメのオープニングでは、ビークルモードで3機編隊を組んで飛んできた後、空中から降下しつつロボットモードに変形し、そこから走りながら射撃をするシーンが有りました。




■キャラクターカード

TFencore11-038.jpg TFencore11-039.jpg

 本トイに付属している、スカイワープのキャラクターカード。
 裏面には、劇中でも見せていたワープ能力についても記載されています。




TFencore11-040.jpg TFencore11-041.jpg

 スカイワープと同様に本トイに付属している、サンダークラッカーのキャラクターカード。
 スカイワープとは全く異なる記載内容になっているだけでなく、能力値の合計はスカイワープより10も低い設定となっています。




 以上、トランスフォーマーアンコール版スカイワープ&サンダークラッカーでした。

 スタースクリームの発売から大分経っての発売となったこのセット、ギミック自体はスタースクリームと全く同じなので、既にスタースクリームで遊んだ方にはギミック面では今更な感がありますが、デザイン面では本体カラーとシールの違いにより、スタースクリームを含めて3体共異なる印象を受けます。
 このトイはスタースクリームと揃えて3体並べると、劇中でのジェットロンの攻撃シーンを再現できるトイで、スタースクリームを持っている方にとってはギミックよりもそちらの方が重視されるトイではないかと思います。また、スタースクリームを持っていない方にとってはギミック面でも楽しめるトイなので、スタースクリームを持っているか否かで、楽しみ方が変わると思います。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。