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 気が付けば、6月に突入です。
 毎年6月は、海外では「ボットコン(BOTCON)」が開催され(例外となる年も有)、そして日本では「東京おもちゃショー」が開催される(2011年以降)という、トランスフォーマー関連の大きなイベントの開催が集中する月でもあります。また、直接的なトランスフォーマー関連イベントではありませんが、タカラトミーの定時株主総会が開かれるのも6月です。
 管理人は予算の都合でボットコンも東京おもちゃショーも行かない予定ですが、株主総会は今年も行こうと思っています。昨年の株主総会では「映画の効果で輸出が好調」と発表されていたトランスフォーマーですが、今年は売上の減少(反動減)という、昨年とは真逆の意味で取り上げられそうな予感がします…(汗)。

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B13 ハイウェイパトカー(パトロールラチェット)」を紹介します。久々のビークールレビューです!
 このトイのビークルは、仕様変更元の車種とカラーリングから単純に考えると、かの有名な都市伝説の「黄色い救急車」になってしまうのですが、「黄色い救急車だと思った?残念!ハイウェイパトカーちゃんでした!」と言わんばかりの上手い設定付けがされています(笑)。

関連記事:
 ・「ビークール組み立てスロープ」レビュー(2013年5月16日更新)
 ・「B02 救急車(ラチェット)」レビュー(2013年2月23日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年1月26日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第2弾トイの1つです。
 このトイは、同シリーズの「B02 救急車(ラチェット)(以下「救急車」)」の仕様変更品で、ハイウェイパトカーからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[パトロールラチェット]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 2012年12月28日に発売された第1弾シリーズのトイを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




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 ビークルモード。商品名の通りのハイウェイパトカーに変形します。
 形状は救急車から変更されておらず、メインカラーとなっている成形色がイエローに変更されています。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 フロントバンパーとその周辺部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 救急車のビークルモードと。
 メインカラーとなっている成形色に違いが有るだけで、各所に施されている塗装色は同一です。しかしながら、車種は全く異なる設定になっています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 「ビークール組み立てスロープ」を使用した遊びも可能です。
 上の動画では基本的な遊び方しかしていませんが、ユーザーの工夫次第で様々な遊び方が出来ます。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。可動は変形機構の関係で腕を左右に動かせる点(スプリングで元に戻ってしまいますが)以外には無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「パトロールラチェット」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 車体後部は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部の造形と、額のレッドとフェイス部分のシルバーの塗装は、救急車と同一です。変更点は、成形色がホワイトからイエローに変更されている点と、鼻の塗装がオミットされている点と、胸部のマークです。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で、3種類のマークを切り替えられます。マークはカラーコーンが描かれたものの他に、2種類のマークが有ります。
 このマークは全て、救急車とは異なるものになっています。




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 車体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、腕には塗装が施されています。




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 救急車のロボットモードと。
 メインカラーを兼ねた成形色と胸のマークだけが主な違いで、その他は殆どが同じです。




 以上、ハイウェイパトカー(パトロールラチェット)でした。

 このトイの仕様変更元のビークルは救急車ですが、その車体形状を活かして、日本の高速道路で活躍しているハイウェイパトカーにするという発想は、非常に面白いと思いました。海外では、イエローを救急車のカラーとして定めている国も珍しくないですが、もし海外仕様の救急車という設定を付けていたら、メインユーザーとなる子供への説明は非常にややこしくなっていたのではないかと思います。
 ギミックや形状は救急車と同型なので、それを持っている人にとってはギミック面での新発見や驚きは無いと思いますが、2体揃えて遊ぶのは楽しいのではないかと思います。





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