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 今回の前フリでは、ちょっとした話題を2つほど。
 今月8日(日本時間)より、TCCのクラブストアで「Transformers Collectors' Club Magazine Collected Edition Volume 2(訳:TCC会報コレクテッド・エディションVol.2)」の販売が開始されました。これは3月に発売された「Vol.1」の続きで、2006年に発行されたTCCの会報第7号~第12号が一冊に纏められています。この商品は既に在庫が有る状態なので、注文すればすぐ発送されます。「Vol.1」を購入された方で2006年の会報を持っていないTCC会員の方は、この機会に購入をオススメします。
 そしてもう一つ。先日タカラトミーの公式サイトが更新され、今年の「第62回定時株主総会」を6月26日に行う事が、招集通知で発表されました。当日のスケジュールはバッチリ空けてあるので(笑)、今年も出席します!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B14 青のジェット機(サンダークラッカー)」を紹介します。
 ここ暫くの間、旧ホームページのレビュー記事の再掲載に力を入れてきましたが、残り件数が大分少なくなってきた事に加えて今夏は新作記事のネタが充実しそうなので、再掲載は暫くお休みして新作に力を入れようと思います。

関連記事:
 ・トランスフォーマー アンコール「11 スカイワープ&サンダークラッカー」レビュー(再掲載版)(2013年5月27日更新)
 ・「ビークール組み立てスロープ」レビュー(2013年5月16日更新)
 ・「B05 赤のジェット機(パワーグライド)」レビュー(2013年3月8日更新)
 ・「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」レビュー(2013年1月13日更新)


※画像をクリックすると元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年1月26日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第2弾トイの1つです。
 このトイの仕様は、TVアニメ第1作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場した「サンダークラッカー」をモチーフにしており、青のジェット機からロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




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 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[サンダークラッカー]の記載が有ります。




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 パッケージ裏面。
 2012年12月28日に発売された第1弾シリーズのトイを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




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 ビークルモード。商品名の通りの青のジェット機に変形します。ランディングギアが大きく造られている事により、構造は車型のビークールとほぼ同一になっています。
 このトイの基になった「サンダークラッカー」のビークルモードは「F-15」という戦闘機で、形状はこのトイよりも細身の形状となっていましたが、このトイではそのデザインを基にしつつも独自のアレンジが加えられています。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 機首先端部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 同シリーズの 「B05 赤のジェット機(パワーグライド)」と、「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」のビークルモードと。
 2013年1月に発売されたビークール第2弾のトイのトイの中で、ジェット機に変形するトイはこの1体だけでした。また、このトイはジェット機に変形するビークールとしては3体目になります。
 この3体の機体側部のパーツには同一の金型が使用されていますが、それ以外は全く異なるパーツが使用されています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させることが可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 「ビークール組み立てスロープ」を使用した遊びも可能です。
 上の動画では基本的な遊び方しかしていませんが、ユーザーの工夫次第で様々な遊び方が出来ます。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 機首部分が後ろに倒れ、機体両側部が腕になり、機体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。このトイに可動箇所は無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「サンダークラッカー」としています。




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 ロボットモード後ろ。
 エンジンを含む機体後部は変形せず、そのままになっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は機体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部デザインはサンダークラッカーの頭部デザインを基に造られています。笑みを浮かべた表情が特徴的です。




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 胸部中央のマークは手動で回転させる事で3種類のマークを切り替えられます。マークはジェット機のコックピットが描かれたものの他に2種類のマークが有ります。
 海外版はこの胸部中央のマークで勝負するゲーム的要素が有りましたが、このトイはマークが全て変更され、ゲーム的要素が無くなっています。




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 機体側部の内側には腕と手のディテールが有るだけでなく、手は塗装されています。




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 同シリーズの 「B05 赤のジェット機(パワーグライド)」と、「B11 白のジェット機(ジェットファイアー)」のロボットモードと。
 一見すると3体とも全く異なるデザインですが、腕と脚のパーツには同じ金型が使用されています。




 以上、青のジェット機(サンダークラッカー)でした。

 このトイは、TVアニメ第1作に登場したキャラの中でも知名度が高い「サンダークラッカー」がモチーフになっています。その為、トランスフォーマーファンならば、劇中で一緒に活躍した「スタースクリーム」や「スカイワープ」と一緒に並べたくなると思いますが、その2体は本記事掲載時点においてビークール化される予定が無い為、ビークールでは揃えられる見込みが無いのは残念な点です。
 しかしながら、このシリーズでは「赤のジェット機」と「白のジェット機」が先に発売されており、このトイを加える事で異なる3色のジェット機を揃える事が出来る為、この2体を揃えて遊ぶのが一番楽しいのではないかと思います。





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