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 今回のリニューアルレビュー記事は、日本版「トランスフォーマー アニメイテッド」より、「TA-12 アーシー」を再掲載します。
 このトイは日本版「アニメイテッド」のTV放送が開始された2010年4月下旬に発売されました。日本ではアニメ登場前の発売であったにもかかわらず、数少ない女性型トランスフォーマーである事や、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に登場した同名のキャラクターをリスペクトしたデザイン等、注目すべき点が多かった為か、発売日当日に管理人が購入すべく向かった店舗の中には、早々に完売していた店舗も有るほどの人気トイでした。
 日本版のTVアニメでのアーシーの声は、同作品で「テレトラン1」も演じていた、「高垣彩陽」さんが演じていました。高垣さんは本記事掲載時点において、「戦姫絶唱シンフォギアG雪音クリス役)」等、多数のTVアニメ作品に出演されています。また、「参乗合体 トランスフォーマーGo!」では、「忍編」の主人公である「風摩兎飛雄」役で出演されています。

※本レビュー記事は、2010年4月29日に旧ホームページに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定

 「アーシー」は、「トランスフォーマーアニメイテッド」に登場するキャラクターで、シリーズを通して登場するキャラクター数が少ない女性型トランスフォーマーです。
 アニメでは、かつての大戦(グレートウォー)で戦局を左右したオートボット戦士・オメガスプリームの情報コードを頭脳回路に記憶している唯一の戦士として登場し、ラチェットの回想シーンやオメガスプリームをめぐるエピソード等で度々登場します。

■トイ概要
 このトイは2010年4月24日に、タカラトミーよりメーカー希望小売価格2,415円(税込)で発売されました。
 トイの仕様は、TVアニメ本編に登場するアーシーを立体化しているだけでなく、日本版のオープニングアニメーションでしか見せていない変形や劇中未使用の武器・装備が付属しています。なお、アニメイテッドシリーズの海外版トイは殆どが2008年~2009年に発売されたのに対し、このトイの海外版は2010年に、日本より若干先行してトイザらス限定で販売されました。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦30cm×横18cm×奥行8.5cmとなっており、この価格帯のトイとしては標準的なサイズです。
 トイを梱包している部分はブリスターで、台紙の黒の部分には、海外における本トイのサイズを示す「DELUXE CLASS(デラックス・クラス)」の記載が有ります。




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 パッケージアート(裏)。
 劇中では無かったロックダウンとの対決ジオラマや各種ギミックの紹介が有り、また下部には同シリーズの他のトイが紹介されています。




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 ビークルモード前面。フューチャーカー(未来的なイメージのスーパーカー)に変形します。
 ワインレッドとホワイトをメインカラーとしています。




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 ビークルモード後ろ。
 このビークルの車高は低めとなっており、車体前半分は曲線的な部分が多く、後ろ半分は直線的な部分が多いデザインとなっています。




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 ビークルモードを斜め上から見た写真。この方が全体のデザインが分かりやすいです。
 キャノピーにはオートボットのエンブレムがプリントされています。




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 ロボットモード。頭頂高は約13.5cm、全高は約16cmあります。
 デザインは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に登場した同名のキャラクターのデザインを基にしつつも、独特のアレンジが加えられたデザインになっています。女性型トランスフォーマーという設定を踏まえ、本体は細身の造形になっています。
 日本版「アニメイテッド」シリーズのトイは、殆どが本体のカラーリングの一部をメタリック塗装へ仕様変更していますが、このトイにはメタリック塗装を施している部分が有りません。




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 ロボットモード頭部。
 本体と同様に、全体的なデザインは「~2010」に登場した同名のキャラクターが基になっています。劇中のアーシーは口元に口紅のような紅い色が付いていますが、このトイにはそのような塗装は施されていません。




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 後頭部は全体がクリアーブルーで成型されています。
 これは近年のトランスフォーマートイでは定番の集光装置で、光を当てる事で目を発光させる事が出来ます。




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 武器の「ダブルエナジーソード」は、クリアーブルーで成型されています。
 通常は背部バックパックに収納されています。手の形状が柄に合わせて造られており、柄を手にはめ込んで持たせます。
 アーシーは劇中で戦闘をするシーンが無かった為、この武器を使用するシーンは有りませんでした。




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 ダブルエナジーソードを持たせて、日本版のオープニングアニメーションでのカットを再現。
 可動は首、肩、肘、腰、股関節、膝が可動する他に、前腕と太腿に有る可動軸は360°回転出来ます。可動箇所は多く、そして可動範囲は広い為、様々なポーズを取る事が出来ます。
※「di:stage(別売)」を使用しています。




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 付属の大型ウイングは、ビークルモードでは車体後部のツメに差し込んで取り付けます。
 劇中や日本版オープニングアニメーションではこれを装備している描写は無く、本トイオリジナルの装備となっています。




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 大型ウイングを取り付けたビークルモード。
 全体的なシルエットは「トランスフォーマー ザ・ムービー」や「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010」に登場した「ホットロディマス」のビークルモードに似ています。




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 大型ウイングは、ロボットモード時にバックパックの側面に取り付ける事も出来ます。
 この部分はビークルモード時の取り付け部分と同じで、取り付けた状態のまま変形させる事も可能です。




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 フル装備でアクションポーズ。
 可動範囲が広いので、ダブルエナジーソードを振り下ろしたポーズも決められます。




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 同シリーズの「TA-09 ブラックアラクニア」と。
 アーシーとブラックアラクニアは、どちらも「アニメイテッド」シリーズでは数少ない女性型トランスフォーマーです。この2人の間には直接的な関係は有りませんが、日本版のオープニングアニメーションでは戦っているシーンが有ります。




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 同梱のチラシ。
 表面は本トイと同じ日に発売されたディセプティコンのトイをメインに紹介していますが、裏面はアーシーのテックスペックや物語についての記述が有り、本トイ独自の物になっています。
 このような形でテックスペックが記述されている為、第1弾トイに付属していたキャラクターカードは、このトイには付属していません。




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 アーシーの能力値。
 「知力」「速度」「勇気」「技能」の数値が高めで、知恵やテクニックを活かして戦うキャラクターである事が窺えますが、女性型という事もあってか、「体力」「耐久力」「火力」の数値は低めです。




 以上、TA-12 アーシーでした。

 海外版アニメ本編では全42話の内3~4話しか登場していないアーシーですが、日本版では、本記事掲載時点ではまだ登場はしていないものの、オープニングアニメーションではレギュラー出演キャラ並みに活躍しています。
 アニメ本編の登場に先行して発売されたこのトイは、変形機構以外は大型ウイングの取り付けとダブルエナジーソードのみというシンプルなものになっていますが、可動範囲が非常に広いおかげで遊びやすく、十分楽しめるトイになっています。変形機構も比較的分かり易いものになっており、変形の面でも遊び易いトイです。
 日本版のアニメ本編に登場する機会は海外版と同じく少ないと思われますが、このトイは単体のトイとして楽しめる事に加えて人気商品となっているので、少しでも興味を持った人は、買って損は無いと思います。





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