becool17-001.jpg

 いよいよ明日から、「劇場版トリコ 美食神の超食宝」が公開です!!
 劇場公開が近づいてきただけに、公式サイトでも連日様々な情報が発表されています。13日頃にはGyaO!で座談会の映像が公開され、奈々さんもこれに出演しています。公開2日目の28日にはお台場合衆国でイベントも開催されるようです。
 公開初日には複数の映画館で舞台挨拶が行われるとの事ですが、メインキャラクターの声優さんが多数登壇するにもかかわらず、奈々さんは登壇しないそうです。奈々さんは「LIVE CIRCUS」やニューシングル「Vitalization」の発売に関連して、TV(MUSIC JAPAN)やニコニコ生放送への出演が予定されている関係で、登壇が見送られたものと思われます。
 実は管理人、劇場版トリコが公開される27日とその次の日の28日は「LIVE CIRCUS」のツアーが空白になっていた事から、劇場版トリコの舞台挨拶に奈々さんが登壇する事を予想していたのですが、見事に外れてしまいました(;´∀`)テレビヤニコナマデミレルカラベツニイイケド…
 今回の劇場版トリコは初の単独映画化という事で、管理人は前々から楽しみにしていました。既に公開初日のチケットを確保しているので、公開初日に観に行ってきます!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューは「ビークール」より、「B17 アメリカンパトカー(ディセプティコンバリケード)」を紹介します。
 この記事の掲載をもって、今年1月に発売されたビークール第2弾シリーズのレビューが全て完了となります。気が付けば、発売から約半年が過ぎてしまいました(苦笑)。

関連記事:
 ・「ビークール組み立てスロープ」レビュー(2013年5月16日更新)
 ・「B01 パトカー(プロール)」レビュー(2013年2月15日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年1月26日にタカラトミーよりメーカー希望小売価格714円(税込)で発売されました。2012年12月より展開を開始した「ビークール」シリーズの第2弾トイの1つです。
 このトイは、同シリーズの「B01 パトカー(プロール)(以下「パトカー」)」の仕様変更品で、2007年に公開された実写映画第1作「トランスフォーマー」に登場した「バリケード」をモチーフにしたカラーリングに変更されており、アメリカンパトカーからロボットへの瞬間変形機構を搭載しています。




becool17-002.jpg

 パッケージ表面。
 ボックスのサイズは縦約6cm(ベロ部分を含めた場合は約8.5cm)、横約9cm、奥行約8cmです。これは本記事掲載時点で発売されているビークールのパッケージとしては標準的なサイズです。
 ボックス正面には「ビークール」や「トランスフォーマー」の記載は有りませんが、商品名の上には小さく[ディセプティコンバリケード]の記載が有ります。




becool17-003.jpg

 パッケージ裏面。
 2012年12月28日に発売された第1弾シリーズのトイを使用した遊び方の一例の写真が掲載されている他、商品の流通上必要な情報が記載されています。




becool17-004.jpg becool17-005.jpg

 パッケージを斜め上から見た写真。左側面には遊び方が掲載されています。
 トランスフォーマーのロゴは上面の隅に小さく印刷されていますが、この部分以外には印刷されていません。このトイのシリーズである「ビークール」のロゴはベロ部分に印刷されています。




becool17-006.jpg becool17-007.jpg
becool17-008.jpg

 ビークルモード。商品名の通り、アメリカの警察が使用しているパトカーに変形します。
 形状はパトカーから変更されておらず、カラーリングのみが変更されています。




becool17-009.jpg

 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




becool17-010.jpg

 フロントバンパーとその周辺部分は押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




becool17-011.jpg

 パトカーのビークルモードと。
 カラーリングが変更された事によって、受ける印象が大きく異なっています。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。パッケージではこれを「びっくりヘンケイ!」と紹介しています。
 スプリングによる一発変形の為、その勢いで別の方向を向いてしまったり、後ろに倒れてしまう場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークール同士をぶつける事でも、変形させる事が可能です。
 双方を正面からぶつければ2体同時に変形しますが、ロック機構やスプリングの固さはトイ毎に若干の違いが有るらしく、2体を綺麗に同時変形させるにはコツが必要になる場合が有ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 「ビークール組み立てスロープ」を使用した遊びも一応可能ですが、スロープを降りたところでフロントバンパーが床にぶつかって変形してしまいます。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 車体フロント部が倒れ、車体両側部が腕になり、車体後部底面から足が出る事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




becool17-012.jpg

 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 前述の通り、変形機構は非常にシンプルです。可動は変形機構の関係で腕を左右に動かせる点(スプリングで元に戻ってしまいますが)以外には無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 ビークールの公式サイトでは、このロボットの名称を「ディセプティコンバリケード」としています。




becool17-013.jpg

 ロボットモード後ろ。
 車体後部は変形せず、そのままになっています。




becool17-014.jpg

 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 変形機構の関係上、後頭部は無い造形になっています。腕は車体側部が展開するだけの為、側面からは腕である事が分かりにくくなっています。




becool17-015.jpg

becool17-016.jpg becool17-017.jpg

 ロボットモードのバストアップ。
 形状はパトカーから変更されていませんが、カラーリングはパトカーから全面的に変更されています。額の4本のツノは、実写映画第1作に登場した「バリケード」を彷彿とさせます。




becool17-018.jpg

becool17-019.jpg becool17-020.jpg

 胸部中央のマークは手動で回転させる事で、3種類のマークを切り替えられます。マークは「STOP」の文字が描かれたものの他に、2種類のマークが有ります。これらのマークは全て、パトカーとは異なるものになっています。
 2013年7月にYouTubeで配信されたビークールの公式ムービーで、これらのマークには「ビークールマーク」という名称が有る事が語られています。




becool17-021.jpg

 車体側部の内側には、腕と手のディテールが有ります。
 殆どのビークールは腕の一部に塗装が施されていますが、このトイの腕には、塗装されている部分は有りません。




becool17-022.jpg

 パトカーのロボットモードと。
 メインカラーを兼ねた成形色とビークールマークだけが主な違いで、その他は殆どが同じです。




 以上、アメリカンパトカー(ディセプティコンバリケード)でした。

 このトイ自体はパトカーのカラーリングを変更しただけのものですが、元々パトカーの額のツノは、プロールの2本とは異なる4本となっていた為、恐らくはトイをデザインする時点でプロールとバリケードの両方を作る事を考えていたものと思われます。2体の間には「パトカーに変形するトランスフォーマー」という共通点しか無いにもかかわらず、それら2体を折衷したデザインで作り上げるアイデアは、非常に面白いと思いました。
 ギミックや形状はパトカーと同型なので、それを持っている人にとってはギミック面での新発見や驚きは無いと思いますが、パトカーと2体揃えて遊んだり、スポーツカーに変形するビークールと組み合わせて遊ぶと楽しいのではないかと思います。