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 今回のリニューアルレビュー記事は、日本版「トランスフォーマー アニメイテッド」より、「TA-43 アイアンハイド ライト&サウンド」を再掲載します。
 この記事は、このブログに移転する直前に、「TA-41 オプティマスプライム ライト&サウンド」と共に旧ブログ(はてなダイアリー)に掲載しました。写真ははてなダイアリーのレイアウトに合わせる為に、他とは大きく異なる形にしています。
 本記事の掲載をもって、旧ホームページと旧ブログに掲載した全てのレビュー記事の再掲載が完了となります。2012年4月16日よりスタートしたリニューアルレビュープロジェクトは、完了までの約1年4ヶ月の間に、約140件の記事を再掲載しました。
 全ての記事の再掲載が完了した為、旧ホームページの閉鎖は、当初の予定通り2013年10月17日に行います。

関連記事:
 ・「TA-41 オプティマスプライム ライト&サウンド」レビュー(再掲載版)(2013年8月18日更新)
 ・「TA-38 ウイングブレードオプティマスプライム」レビュー(再掲載版)(2013年8月16日更新)
 ・「TA-27 ウルトラマグナス ライト&サウンド」レビュー(再掲載版)(2013年7月30日更新)
 ・「TA-26 メガトロン ライト&サウンド」レビュー(再掲載版)(2013年7月27日更新)
 ・「BULKHEAD(LEADER CLASS版)」レビュー(再掲載版)(2012年11月18日更新)

※本レビュー記事は、2010年10月13日に旧ブログに掲載したレビューに一部加筆・修正等を加え再掲載したものです。


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■キャラクター設定
 「アイアンハイド」は、「トランスフォーマーアニメイテッド」に登場するキャラクターです。
 アニメでは、オプティマスプライムが率いる「チームオプティマス」のメンバーの一人として、シリーズ全体を通して活躍する他、中盤戦ではサイバトロン星で最も優れたスペースブリッジの技術者として、物語の重要人物となりました。
 日本版での声優は、「トランスフォーマースーパーリンク」の「ランドマイン」や「オメガスプリーム」を演じた、「三宅健太」さんが演じています。

■トイ概要
 このトイは2010年10月2日に、タカラトミーよりメーカー希望小売価格7,140 円(税込)で発売されました。
 トイの内容は、2008年に海外でハズブロ(HASBRO)より販売された「BULKHEAD(LEADER CLASS版)」の日本販売仕様で、劇中では登場しない武器を装備している他に、カラーリングやサウンドギミックが、日本での販売に合わせた内容に変更されています。




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 パッケージアート(表)。箱のサイズは縦約31.5cm×横約25cm×奥行約14cmとなっており、先行して発売された「TA-26 メガトロン ライト&サウンド」「TA-27 ウルトラマグナス ライト&サウンド」と同サイズのパッケージとなっています。
 パッケージ左下の名称が記載された部分の隣には「ライト&サウンド」を表すアイコンが付いています。




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 パッケージアート(裏)。
 活躍をイメージしたジオラマ写真の他に、「STORY(ストーリー)」では劇中には無いオリジナルストーリーが掲載されています。その他に、同シリーズの他のオートボット戦士の商品紹介が掲載されています。




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 パッケージの右側面にはライト&サウンドギミックについての説明が、また左側面には「ヘッドマスター」のギミックについての説明が、文字情報化されたサウンドと一緒に掲載されています。




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 ビークルモード前面。装甲車に変形します。
 デザインは「TA-03 アイアンハイド」(以下「TA-03」)よりもリアルな造形になっていると共に、劇中のビークルモードには無い、ルーフ部分の砲塔や車体後部側面の空中魚雷が追加されています。
 カラーリングは既存の日本版「アニメイテッド」シリーズで採用されてきたメタリック塗装が施されておらず、その代わりに、全体に汚し塗装が施されています。




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 ビークルモード後ろ。




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 ビークルモードを斜め上から見た写真。
 ルーフ部分の変更と空中魚雷の追加により、TA-03よりも装甲車らしくなっている事が分かります。





 運転席正面中央にあるオートボットエンブレムを押すと、サイレン音が鳴り、パトランプが点滅発光します。
 サイレン音は、エンブレムを押している間はずっと鳴り続けます。パトランプはエンブレムから手を話した後、約30秒間発光を続けます。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 パトランプ部分に有る砲塔のキャノン砲は、上下に可動します。




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 車体後部側面に有る「空中魚雷」は、全て取り外しが可能です。





 変形の際、砲塔部分を後方に倒すとロボットモードの頭部が露出し、同時に発光とお馴染みの変形サウンドが鳴ります。
 逆の操作を行った場合にも、同様の変形サウンドが鳴ります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード。頭頂高は約18cm、全高は約20cmあります。
 デザインは劇中のアイアンハイドのデザインに準拠したものになっていますが、プロポーションが劇中よりも若干脚長になっています。




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 このトイの発売の約2年前に発売された海外版との比較。
 タンポ印刷や全体の大まかな配色は同じですが、日本版はグリーン成型パーツの色味が若干異なっている他に、前述の汚し塗装がグリーン部分全体に施されています。




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 ロボットモードのバストアップ。劇中のデザインに準拠したデザインになっています。
 胴体の右側部に電池ボックスが有り、単3電池2本を入れる事で、後述のライト&サウンドギミックが稼動します。
 電池ボックスを開ける際には、+(プラス)ドライバーが必要になります。




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 可動は、肩、肘、二の腕(横ロール)、股関節、膝が可動します。
 首は、後述のライト&サウンドギミックの関係で可動しません。





 胸部中央のオートボットエンブレムを押すと、連動して首が動いて口が開き、目と胸部の一部をオレンジ色に点滅発光させ、台詞を喋ります。
 喋る台詞は以下の3つで、押す毎に代わる代わる喋ります。
 「アイアンハイド、トランスフォーム!」
 「どすこいどすこーい!」
 「おかあさ~ん!」
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ビークルモード時に車体後部側面に付いていた空中魚雷は、ロボットモード時には前腕に付きます。




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 空中魚雷発射ポーズの一例。
 空中魚雷は取り外しが可能な為、このような発射シーンのイメージが作れますが、ミサイル発射機構は内蔵されていません。
※「di:stage」を使用しています。





 右手は回転ノコギリになっています。
 パッケージ裏の「ストーリー」によれば、これは元々、アイアンハイドの本来の任務であるスペースブリッジ建築用のツールではあったものの、アイアンハイドは平和の為にこれを武器として使う事を決意した、と書かれています。
 この武器は前腕と一体化した造りになっており、前腕のレバーを操作する事でノコギリが回転します。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 左手は、劇中のデザインに準拠した造りになっています。
 こちらも前腕にレバーが付いており、動かす事で手が可動します。




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 説明書には無い非公式の変形ですが、変形機構を活かして、劇中でアートに興じていた時に見せた「椅子モード」も再現可能です。




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 付属の「ヘッドマスター」は、人間の科学者ヘンリー・マスターソンが作ったシステムで、ロボットの頭を切り落とし、そこにこの頭部を取り付ける事で本体の制御を奪ってしまうシステムです。
 劇中では単体でロボットモードに変形していましたが、このトイではオミットされています。




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 ヘッドマスターのアイアンハイドへの接続方法は、ヘッドマスターをアイアンハイドの頭部にかぶせ、ヘッドマスターに付いている3つのツメをアイアンハイドの首周辺に有るミゾに差し込んで固定します。




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 ヘッドマスター合体状態。
 ヘッドマスターが合体したアイアンハイドは、第13話「ヘッドマスターをくいとめろ!」で登場しました。以後、マスターソンはこのシステムで様々なトランスフォーマーの胴体を一時的に利用して、度々オートボットを苦しめます。





 ヘッドマスターが合体した状態で胸部のオートボットエンブレムを押すと、マスターソンの声(CV:岡野浩介)で、「超サイコー!ヘッドマスター超サイコー!」と台詞を喋り、胸部の一部が赤く点滅発光します。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 説明書に記載は有りませんが、ヘッドマスターは「TA-26 メガトロン ライト&サウンド」にも取り付けられます。
 取り付け方法はアイアンハイドと同じですが、これによるライト&サウンドギミックの変化は有りません。




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 メガトロンと同様に、「TA-27 ウルトラマグナス ライト&サウンド」にもヘッドマスターの取り付けが可能ですが、こちらも合体によるライト&サウンドギミックの変化はありません。
 劇中ではメガトロン、ウルトラマグナス共にヘッドマスターに体を乗っ取られてはいない為、このギミックはトイオリジナルのギミックとなっています。




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 「TA-38 ウイングブレードオプティマスプライム」と。
 アイアンハイドは同じ価格帯のメガトロンやウルトラマグナスと比べると小さいサイズで造られている為、1ランク下のサイズでありながらも強化パーツでボリュームがアップしたウイングブレードオプティマスプライムとは近いボリュームとなっています。




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 アイアンハイドはオートボット所属ですが、ヘッドマスターを取り付ければオートボットの敵となります。その為、このトイはディセプティコン、オートボットのどちらとも、公式設定の下で戦わせる事が出来ます。




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 発売月や梱包するトイによってデザインが違う同梱のチラシの表面は、このトイと、同日に発売された「TA-41 オプティマスプライム ライト&サウンド」の 2体をメインに、10月発売の新商品を含めた「アニメイテッド」シリーズのトイを多数紹介しています。
 裏面には、このトイのギミック紹介の他に、「映画のアイアンハイド」として、実写映画シリーズに登場した同名のキャラクターが紹介されています。




 以上、TA-43 アイアンハイド ライト&サウンドでした。

 タカラトミーの方針転換により、シリーズ展開が折り返しを過ぎた時期ではあるものの、大型サイズのアイアンハイドも遂に日本での発売が実現しました。
 劇中より整い過ぎな感の有るプロポーションや劇中には全く登場しない武装は、劇中デザイン重視の方には不満の残る部分かもしれませんが、ヘッドマスターの取り付けにより変化の発生するライト&サウンドギミックをはじめとした各種ギミックは、トイとして非常に楽しめるものになっていると思います。
 メガトロンやウルトラマグナスより小さめのサイズではあるものの、アイアンハイドは劇中では他のチームオプティマスのメンバーと比較するとサイズの大きいキャラとして描かれている為、このトイは他のキャラと対比すると比較的丁度良いサイズになっているので、他のメンバーのトイと絡めて遊んでも楽しいと思います。





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