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 昨日の事なのですが、日曜日に管理人の手元に届いた「HGBF003 ガンダムX魔王」が完成しました!(完成直後の管理人のツイートはコチラ
 日曜日に届いたその直後から、スミ入れや塗装を施しつつ組み立てて行きました。4日間かかったものの、トータルでの製作時間は約18時間ほどで、最近作った他のHGシリーズのキットと同様に、24時間以内での完成に成功しました!(`・ω・´)b
 今週末にはいよいよ、先日放送された第6話の終盤で初登場した「ビルドガンダムMk-Ⅱ」が発売されます。アニメでの初出撃シーンを観てからというもの、作りたい意欲が満々になっているので(笑)、手元に届き次第すぐに作ろうと思います!

 さて、ここから本題。
 今回のレビューはそのガンダムX魔王…ではなく(笑)、「ビークール」の海外版とも言えるシリーズである「ボットショッツ(BOT SHOTS)」から、新変形機構の一つを搭載したオプティマスプライムと、それに連動して遊べる付属品がセットになった、「オプティマスプライム・ランチャー(OPTIMUS PRIME LAUNCHER)」を紹介します。
 管理人がストックしているビークールとボットショッツのレビュー記事も、この記事を含めて残りあと2件となりました。残る1件は今月中に掲載しようと思ってはいますが、現在ガンプラ作りにハマってしまっているので、果たしてどうなる事やら…(;´∀`)

関連記事:
 ・「OPTIMUS PRIME(JUMP SHOT版)」レビュー(2013年5月21日更新)
 ・「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」レビュー(2012年12月30日更新)


※写真をクリックすると、元のサイズで表示されます。

■トイ概要
 このトイは、2013年3月頃に海外でハズブロ(HASBRO)より発売されました。
 2012年にスタートした玩具シリーズ「ボットショッツ(BOT SHOTS)」の内の1体で、トイのデザインはTVアニメ第1作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」に登場する「コンボイ(海外名:OPTIMUS PRIME、以下「G1コンボイ」)」をモチーフにしています。
 2012年に発売したボットショッツのトイと同様に、ビークルからロボットへの瞬間変形機構を搭載していますが、2013年に登場した新変形機構の一つである「スピンショット(SPIN SHOT)」が採用されています。その他、ランチャー等の本体と連動して遊べる付属品が付属しています。




■パッケージ・同梱物

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 パッケージ表面。パッケージのサイズは縦縦約21cm×横約19cm×奥行約6cm(ブリスター部分を含む)で、同時期に発売された、商品名に「LAUNCHER」を含むボットショッツのトイのパッケージとしては標準的なサイズです。
 トイ本体はゴム紐によって固定されていますが、トイ本体の下に梱包されているランチャーは紙紐で固定されています。




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 パッケージ裏面。
 「CHOOSE! CRASH! WIN!」という、ボットショッツの大雑把な遊び方が大きな文字で書かれている他、スピンしながら変形する事やランチャーを使用した発進ギミックについても書かれています。
 下部には、ハズブロのトランスフォーマー公式サイト内で同梱されているシリアルコード使用して遊べる事が、簡単に書かれています。




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 パッケージを斜め上から見た写真。
 ブリスターは台紙に直接貼り付けられています。




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 内容物一式。トイ本体の他に、トイ本体と連動して遊べるランチャーと4個のブロック、そして説明書と公式サイトで使えるシリアルナンバーが記載されたカードが入っています。
 説明書で変形機構を説明する為に描かれているイラストや写真には、他のスピンショットのトイが使用されています。




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 説明書には、ボットショッツを使用した遊び方が書かれています。
 基本的な遊び方はパッケージ裏面にも記載されている、①胸のマークを選ぶ(CHOOSE)→②ぶつける(CRASH)→③見えた胸のマークで競って勝つ(WIN)、となっています。
 胸のマークは全種共通で、「銃(BLASTER)」「拳(FIST)」「剣(SWORD)」の3種が有ります。これらは「銃は拳に勝つ」「拳は剣に勝つ」「剣は銃に勝つ」という、ジャンケンのようなルールとなっており、マークが同じ場合には、マークの横に書かれたポイントで競い合います。
 また、基本的な遊び方をマスターした後に挑戦する遊び方の例として、一列に並んだ複数のボットショッツにぶつける遊び方や、他のボットショッツにぶつけて変形させながらもう1体のボットショッツにぶつける遊び方が紹介されています。




■オプティマスプライム(OPTIMUS PRIME)

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 ビークルモード。トレーラーに変形します。
 デザインはG1コンボイのビークルモードがモチーフになっています。




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 ビークルモード底面。
 この面はロボットモード時に前面となる為、頭部と胸部がそのままになっています。




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 フロントバンパーは、押しボタンのようになっています。
 この部分が押されるとロックが解除され、自動的に変形します。




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 同シリーズの「OPTIMUS PRIME(JUMP SHOT版)」と、「ビークール」の「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」のビークルモードと。
 いずれも「コンボイ(OPTIMUS PRIME)」の名称を持つキャラクターのビークルモードがモチーフになっていますが、モチーフになったキャラクターの登場作品がそれぞれ異なっている為に、デザインにはバラつきが有ります。





 ビークルモードで走行させ、障害物にぶつけるとフロント部分のスイッチが押され、自動的にロボットモードに変形します。
 フロント部分のスイッチが押されると車体上部が跳ね上がって後方に倒れ、それに連動して底部から頭部と胴体が起き上がり、車体側部が展開して腕になります。上半身は、起き上がるとスプリングアクションで腕を振り回すように回転します。
 なお、ロボットモードからビークルモードに変形させる際には、上半身を回転方向とは逆方向に捻った状態で変形させなければ、変形完了時の回転アクションが行われません。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 変形は、ボットショッツやビークールにぶつける事でも行えます。
 説明書に掲載されている基本的な遊び方は、このような形で2体のボットショッツをぶつけて変形させる事で胸のマークを見せ合い、それによって競い合うものとなっています。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。





 ビークルモード底面を正面に向けて変形。
 上半身が非常に勢い良く回転し、下半身もその影響で少し回転してしまう事が分かります。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ロボットモード前面。全高は約5cmあります。
 ビークルモード底面に収納されていた頭部、胴体、脚部と、車体側部が変形した腕でロボットモードを形成しています。変形機構の関係もあって、両腕を横に開いているポーズが特徴的です。
 可動は変形機構の関係で腕を左右に動かせる点(スプリングで元に戻ってしまいますが)と上半身を回転出来る点以外には無く、変形と後述の胸部マーク変化ギミックが主なギミックです。
 このロボットモードも、G1コンボイを基にデザインされています。




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 ロボットモード後ろ。
 変形時に後方に倒れたビークルモードの車体上面は、そのままの状態になっています。




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 ロボットモードを斜め上から見た写真。
 真上から見ると、横に広げた両腕と前に伸びている足、そして後方に倒れた車体上部パーツで十文字を形成しています。




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 ロボットモードのバストアップ。
 頭部もG1コンボイのデザインをモチーフに造られています。顔がやや右を向いている点と後部が空洞になっている点が特徴的ですが、これは他のスピンショットのトイのロボットモードと同様です。




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 同シリーズの「ブリッツショット(BLITZ SHOT)」のトイや、その日本版トイである「ビークール」と同様に、車体側部の内側には、腕と手のディテールが有ります。




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 胸部のマークは3種類有り、手動で回転させる事で切り替えられます。
 マークに記載されているポイントはそれぞれ異なっています。腕を振り回すギミックを搭載している為か、拳のマークのポイントが一番高く設定されています。




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 同シリーズの「OPTIMUS PRIME(JUMP SHOT版)」と、「ビークール」の「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」のロボットモードと。
 3体共、それぞれ異なる変形機構を搭載しています。ボットショッツは本時期掲載時点において、ブリッツショット(ビークールの変形機構と同一)、ジャンプショット(JUMP SHOT)、スピンショット、フリップショット(FLIP SHOT)の4種類の変形機構が存在しますが、商品名が「OPTIMUS PRIME」のボットショッツは、写真の3種類の他にフリップショット版も存在(「DRAGON TRACK」に同梱)する為、4種全ての変形機構で商品化されています。




■ランチャー(LAUNCHER)

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 このトイに付属しているランチャー。両即部にはレーザー砲のようなデザインが施されています。
 2012年に発売されたランチャー付属版ボットショッツのランチャーには、コンテナ等への変形機構が採用されていました。しかしながら、2013年に発売されたランチャー付属版ボットショッツのランチャーでは、それが採用されていません。




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 ランチャーの中央部分には、レッド成型の2本のツメが有ります。
 これは後述の発進ギミックで遊ぶ際に必要となるもので、遊ぶ前には予め後ろに動かしておく必要が有ります。





 ランチャーの発進ギミックの準備は、前述のツメを後ろに下げた後、ツメの前にオプティマスプライムをビークルモードで置きます。その状態で後部の四角いボタンを押すと、ツメがスプリングで元に戻り、それによってオプティマスプライムが押し出されます。
 このギミックを発動させると、オプティマスプライムは非常に勢い良く飛び出す為、遊ぶ際には注意が必要です。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




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 ランチャーはこのセットのオプティマスプライムだけでなく、他のボットショッツやビークールを使用して遊ぶ事も可能です。
 写真では、ビークールの「B03 トレーラー(オプティマスプライム)」を使用しています。




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 ランチャーの底面後部にはツメが有ります。
 これは発進ギミックの暴発を防ぐ為のもので、これが押し込まれた状態になっていないと、発進ギミックで遊ぶ事が出来ません。
 この装置は、2012年に発売されたランチャー付属版ボットショッツのランチャーにも採用されています。




■ブロック

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 このトイには、オプティマスプライムやランチャーと連動して遊べるブロックが付属しています。パッケージ裏面では、「エネルゴンキューブ・ターゲット(ENERGON CUBE TARGETS)」という名称で紹介されています。
 サイズは縦約1.5cm×横約3cm×奥行約1cmで、同型のものが4個付属しています。中央部分にはエンブレムがモールドされていますが、これは4個全てが、片面がオートボットでもう片面はディセプティコンになっています。





 ブロックを使用した遊び方の一例。
 横に倒した状態で置くと、発進ギミック発動の際にオプティマスプライムがその上を飛んで通り抜けてしまう為、パッケージ裏面の写真と同様の縦置きにしています。ブロックは積み上げる事も可能な為、積み上げたブロックにオプティマスプライムをぶつける等の遊びも可能です。
※動画です。クリックすると動画が再生されます。




 以上、ボットショッツ2.0版オプティマスプライム・ランチャーでした。

 このトイはオプティマスプライム本体の他に、それと連動して遊べるランチャーやブロックが付属しており、単体でも様々な遊びを考えて楽しめる、プレイバリューの高いトイになっていると思います。
 残念な点として挙げられるのがランチャーに変形機構が採用されていない点で、それに伴ってボットショッツ本体のビークルモードと連結して遊ぶギミックも無くなってしまっています。2012年に発売されたランチャー付属版ボットショッツのランチャーは砲塔を押すだけで簡単に大部分の変形が完了してしまう魅力的なギミックを搭載していただけに、この点については非常に残念に感じました。
 前述の通り、このトイは単体でも様々な遊び方を考えて楽しめるだけでなく、トランスフォーマーの定番キャラクターの一人であるオプティマスプライムをモチーフにしたボットショッツという事で、ボットショッツやスピンショットのトイを始めて購入する方にはオススメです。また、本記事掲載時点においてスピンショット版オプティマスプライムはこの1種類しか存在しない為、ボットショッツ版オプティマスプライムのコンプリートを目指している方にとってはマストバイの一品です。